日々の学校生活についてこちらのページでお知らせいたします。

円周率とは・・・? 〜5年生・校内授業研究公開授業〜

 5年生が、歴史的課題の<円周率>の学習に挑みます。

 円周率は、直径に対する円周の比のことです。今は、3.14に置き換えて計算をしています。今から約4000年も前の古代バビロニアで使われ出した、と言います。円周率がだいたい<3より大きな数字だ>ということを発見し、いろんな建築等に活用されたといいます。この数字を使えば、どんな円であろうとも、直径がわかればその円周や面積がわかるという、大発明です。ビー玉だって地球の円周だって求められる、すごい数字です。この数字の不思議なことは、なんといっても割り切れないこと。無限に続いていき、今ではスーパーコンピュータが108日と9時間かけて62兆8000億桁まで計算したのが、世界最高だそうです。本当に不思議な数字です。

 5年生たちは、ブラックボックスから引き当てた<円>を課題に、直径と円周を実際に計測しています。円周は円の周りにテープを巻いてその長さを求めます。さて、表にまとめた4つの班の数字を見て、どんなことに気が付くのか…?違いとともに、何か共通点や法則性が導き出されたら、きっと古代バビロニア人もそんなことをしながら<円周率>を発見したのでしょう!

 子供たちが、古代の人の思いに触れながら共感できる単元はめったにないことです。私も、昔は丸暗記させられたこの数字ですが、改めて人間の歴史の尊い営みに思いを巡らせました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

ハチドリのひとしずく 〜道徳・3年生〜

 3年生の道徳授業の様子をのぞいてみました。

 今日の題材は「ハチドリのひとしずく」です。

 このお話は大変有名で、南米の先住民に伝わるお話です。あらすじはこうです。

 森が燃えていました。山火事です。森の生き物たちは我先にと逃げていきました。でも、クリキンディという「ハチドリ」はくちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは、火の上に落としていきます・・・何度も何度も行ったり来たり。周りの動物たちはそれを見ていてこう言います。「そんなことをして、一体何になるんだ」と、笑いながら・・・・

 クリキンディは言います。「私は、私のできることをしているだけ」と。

 3年生たちは、「自然を守るために、自分なら何ができるか」について考え、自分の考えを発表していました。小学校3年生として、感じ考えるテーマです。

 しかしこのお話は、高学年や中学生、あるいは大人にもいろんなことを考えさせるお話だと思っています。以前、中学生に向けて「大きな目標や大きな困難に直面するとき、人は自分の力を卑下し、諦めてしまう。それがどんなにもったいないことか。諦めることが一番だめなことだ。とにかく、やってみること。前に進もうとする気持ちをもつことだ。」と、このお話を引いて文章を書き、激励したことを思い出したからです。

 発達段階にかかわらず、「あきらめないこと」の大切さ、「自分のやれることをやる」尊さ、また、「周りに流されない」信念の強さを教えてくれる、素晴らしいお話です。赤石小のみんなが「小さきクリキンディ」になってくれたら、と胸が熱くなりました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

もののあたたまり方 〜理科・4年生〜

 4年生が理科室で実験しています。
 
 「もののあたたまり方」の単元で、どうやら「水のあたたまり方」を調べているようです。アルコールランプがあるだけで、実験の雰囲気がぐっと高まります。試験管に入っている水を温めていきます。

 中に「色の付いたテープ」が入っています。なんだろう、と質問すると「示温テープ」というのだそうです。私が子供の頃はなかったもの、便利なものがあるなぁ、と見ていました。

 オレンジになっているところが温度が高いということがわかります。と、いうことは、水はどこからあたたまっているのか、どこに温かい温度は集まっているのか、一目でわかります。

 4年生たちは、金属などの固体、そして空気などの気体と今日の実験を比べていきます。実験は、素晴らしい!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

アルペンスキー授業、始まる! 〜八海山麓スキー場〜

 クロスカントリースキーの授業に続き、アルペンスキーの授業がはじまりました。

 今回は、上学年(4,5,6年)です。八海山麓スキー場まで整列して歩いて行ったのですが、歩いてスキー場にいけるこの環境は素晴らしい!感謝です。午前中は降雪が続きましたが、午後は時折晴れ間も見えるなかなかのコンディションとなりました。

 各グループ別に分かれ、各々の課題に向けて練習開始です。踏み固められていない新雪スキーとなりましたが、子供たちは喜んで斜面を滑っていきました。これに続いて、2/1は下学年のスキーです。本番は2/18の「全校スキーDay」となります。それまで、練習あるのみ!

 今回も、保護者ボランティアやスキー教室の方々に、支えていただきました。
 本当にありがとうございました。

 今後とも、よろしくお願いいたします。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

来週から、「オリンピック開催国メニュー給食!」

 村山先生の御紹介に挙げたとおり、栄養教諭の皆さんが工夫をして、楽しくておいしい給食づくりを目指しています。その一環で、来週から「歴代開催地の食を味わおう!」というキャンペーンが始まります。

 本校ではその取組を松下養護教諭が児童玄関前に掲示して、児童へ知らせてくれました。御家庭でも「おいしかった?どんな味がしたの?」と話題を共有してみて欲しいと思います。
 尚、詳しいことは給食便りをご覧ください。
画像1 画像1

食育出前講話 〜学校給食の歴史〜

 給食時に6年生教室に、浦佐小学校の村山栄養教諭が来てくださいました。

 村山先生は、調理場で大和地区の小中学校児童生徒が食べる給食の献立を作ってくださっています。栄養のバランスはもちろん、季節に合わせたメニューなどを開発し、子供たちのためにと一生懸命お仕事をしてくださっています。

 さて、今回のお話は歴史を学んでいる6年生にふさわしく「学校給食の歴史」についてです。

 日本の学校給食の歴史は、130年にもなっており、最初に始まったのは政府が行ったのではなく山形県鶴岡市の大督寺の住職が「昼食を食べられない子供を不憫に思い、無償で提供したこと」が最初だそうです。

 村山先生は、過去の給食の写真を紹介してくださり、明治から戦前、GHQによる戦後の給食や現在の様子までを比較して見せて下さいました。とても勉強になるお話でした。

 太平洋戦争中や戦後の貧困を学習した6年生たちは、社会科の学習の知識と合わせて「子供たちの学びを支えるために学校給食がとっても大切だったこと」を知り、実感の伴う学びとなりました。

 村山先生、ありがとうございました。これからも栄養バランスが良く、とっても美味しい給食をどうぞよろしくお願いいたします。
画像1 画像1
画像2 画像2

ミシンを使いこなすぞ! 〜家庭科・5年生〜

 5年生が、家庭科の授業で裁縫に取り組んでいます。

 ミシンを使いこなそうと、必死の様子。最近はなかなか家庭で裁縫をやる機会も少なく、ミシンに初めて触る子がほとんどでした。恐る恐る練習用の布の道筋に従って、ミシンを動かし縫っていきます。

 針先を見つめる目がとっても真剣でした。集中する!というのは、こういう場面だな、と良い表情を眺めてうれしくなりました。
 さて、どんな作品を作り上げるのか、楽しみですね。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

This is my day. 〜国際科・4年生〜

 4年生の国際科の授業を覗いてみました。

 「私の一日」Thi is my day.これが今日の課題のようです。

 たくさんのカードが黒板に掲示されています。絵を見ると何をしているところがわかるようになっているのですが、かかれている英語は単語ではなくしっかりとした英文です。

・I wake up.
・I have a breakfast.くらいはわかりやすいのですが

・I check my school bag.
・I leave my house.
・I take out the garbage. となると・・・中学校の教科書に載っているような英文が並びます。

 クリスさんが発音してくれ、そのあとに続く声が最初は小さく自信のなさがあったようです。しかししかし、何度も聞いて繰り返していくうちにだんだんと大きな声になっていきました。
 最後には、行動を並び替えて発音していく、活発な活動に。単語の意味を追うような学習をするより、慣用句のような文章は、発音して流れをつかんで覚えてしまう方がいいのかもしれません。

 私たちが学んでいた英語は、「単語を辞書で調べて、文を作り…」なんて、ブロックを繋いでいくような「作業」をしていたように感じます。日常生活は外国も日本も変わらない。「学校に行く!」は、I go to school.と、どんどん話すことで慣用句は覚えていって使っていく方が、実用的で身に付く英語だと、つくづく感じた授業でした。

自信をもって、どんどん使おう、4年生!

 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

電気をためろ!回せ!回せ!〜理科・6年生〜

 理科室で6年生たちが実験をしていました。

 何やらハイテク(?!)な道具を手に。ドラえもんのスモールライトのようなデザインで、見るだけでも楽しさが伝わってきます。ついているハンドルを回すと発電する「ダイナモ発電器」のようです。

 パーツがブロック式になっていて、LEDライトは豆電球、電子ブザーなど、発電され電気が流れれば、光ったり鳴ったりするパーツがあります。

さて、光るのか?鳴るのか?

ピカ――――
「光った〜!」
ピピピー――
「鳴った〜〜!」

歓声に沸き立つ6年生たち。

「コンデンサというパーツを付けてどんな変化があるのか、実験してみよう」という指示でパーツを増やします。さて、コンデンサとは何なのか…?

回す⇒光る、鳴る これは理解しました。

「ハンドルを回すのをやめてごらん」

「あーーーーーーっ!まだ光ってる―――!」

さて、どうして回さないのに、ライトは光り続けているのだろう?

実験し、状態の変化を目で耳で確認し、そして新たな疑問にぶつかる⇒そして考える!

これが素晴らしい、思考の広がり深まりです!さて、コンデンサの役割をうちに帰ったら教えてあげてくれ、6年生たち!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

冬にこそ大切・・・ 〜避難訓練〜

 今日は、避難訓練を行いました。

 1995年1月17日早朝に起きた阪神淡路大震災。震度7の大地震は大変な被害と犠牲者を出しました。冬であることや朝食の準備など、火を使うことが多い季節と時間帯が被害を大きくしたともいわれています。

 あれから27年。災害の悲惨さを忘れないようにしていくことと、そのことからしっかりと学び、自分の命は自分で守る力を身に付けるため、避難訓練を行いました。今回は、「事前連絡なし・休み時間」ということで、1学期にやった訓練の成果を見とることにしました。

 落ち着いた行動をとれた反面、緊張感のない子や、避難場所へ向かわず、一度教室へ戻ろうとしていた子がいました。担当から、「とるべき正しい行動」について、話がありました。

 講話では、「地震はいつ来るかわからない。冬に特に気を付けなくてはいけないことは?」と質問すると
 「ストーブ!火事!」という言葉が返ってきました。揺れに伴ってたくさんの雪が落ちてくること、避難場所にも雪があり、出入りに時間がかかる可能性があることなど確認し、「お・はし・も」の合言葉で速やかな避難行動ができるよう、話しました。

 8000kmも離れたトンガの海底火山爆発が日本にも影響したこと考えると、常に注意深さを失ってはならないということを思い知った最近でした。
画像1 画像1
画像2 画像2

願いましては〜〜?! 〜そろばん・4年生〜

 4年生の算数授業を覗いてみました。

 教室前方に大きなそろばんがありました。そして、どんどん問題が出てきて、それを計算していきます。そろばんを使う計算は、普段使っていないことに加え、普通の暗算とも違うため、とても難しそうです。

 しかし、そろばんは非常に大きな数同士の計算も目に見えるため、数の概念をとらえやすいという利点があります。また、そろばんをしているときの計算は、発想やひらめきをうむという「右脳」をたくさん使っているという報告があり、とても脳力を鍛えられるのだそうです。
 右脳を鍛え集中力を高めるそろばんは、そういった成果を上げる習い事としては、バイオリンやピアノを習うに等しいという方もいます。月謝にかかる費用もそれ等よりも経済的です。

 日本人が、古くから取り組んできた算盤。

 「計算はPCのexcelがしてくれるから〜」

 と言わず、脳を鍛えるエクササイズとして、見直してみる価値があるのかもしれませんね。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

子供が先生! 〜算数・1年生〜

 1年生が算数の授業をしていました。

 二けたの数について、2つの表し方を勉強したようです。そして、子供たち自らが先生になって、みんなに出題し解答をしていました。

 ミニ先生が出題すると、我先にと答えをホワイトボードに書いてそれを掲げます。ミニ先生の「正解!」の承認をもらって、みんなうれしそうでした。子供同士で授業を創っていること。1年生でもそれができることに、びっくりです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

発見! 〜図書室〜

 図書室を定期的に覗いています。

 ぐるーっと見て、なんか引き付けられる本を手に取り読むことが好きだからです。
 
 ある一冊の絵本の表紙に引き付けられました。色遣いが独特であったことと、題名に引き付けられました。

 「こけしのゆめ」
 作者は、チャンキー松本さん、絵は、いぬんこさんと、なんか不思議なお名前。読んでみると

 「これは、すごい!」
 お話の設定も奇想天外ながら、絵の力がすごいんです。絵本というのは、絵も文も両方の凄さがあってこそと感じさせてくれる本でした。
 
 大人にもぐっとくる本です。我ながらいい発見をした!と自画自賛です。ここに紹介し、皆さんにお勧めします。もちろん子供たちにも。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

休み時間に見つけたあったかい話・・・

 20分休みに、3階から1年生が下りてきました。

 手に何か持っているのは…

 たくさんの小さな星をもっていました。聞くと、4年生のところに遊びに行った時にもらったのだそう。この星はとっても厚みがあるのですが、どうやら紙でできているみたいです。
 「手先の器用な子がいるんだな〜」と感心するとともに、一年生に素敵なプレゼントをする心根の優しさに、私の心まで温かくなりました。

 誰かに何かをしてあげる優しさ。そのことが、誰かをちょっと幸せな気持ちにさせること。とっても大切なことに気付かされました。

 ありがとね。〇〇さん・・・
画像1 画像1

準備万端! 〜2年生〜

 2年生も準備中!

 昨年初挑戦したことも、しっかり復習し1年生の先輩として教えてあげられるか、確認です。

 とってもうきうきした様子です。
 いよいよ、まもなく挑戦です!
画像1 画像1

何事も準備が大切! 〜スキー授業・1年生〜

 十分な降雪があり、グラウンドは毎日スノーモービルで踏んでもらい、クロスカントリースキー練習場が仕上がってきています。

 1年生は、当たり前ですが何事も初めてなことが多く、クロスカントリースキーも初挑戦です。雪の上であわてないでいいように、まず、用具の使い方、靴のはき方、そしてスキーのはき方のレッスンです。
 アルペンの靴そしてスキーははいたことがある子たちも、かかとが浮くクロスカントリースキーは初めて。ビンディングの開放の仕方が難しかったようですが、しっかり練習していました。

 いよいよ、来週challengeが始まるようです!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

冬に鍛える! 〜クロカン体育・3年生〜

 体育授業も、いよいよ外に飛び出しました。

 3年生たちは、雪が降っていても元気に今年度初めてのクロスカントリスキーの授業に取り組んでいます。昨晩の降雪で、またたくさんの雪が降り地面はふわふわ。スキーを履いて歩き、滑り、ボールを追いかけ、雪に親しみました。知らず知らずに、相当な運動をしていることが、かいた汗からわかります。

 汗対策をしっかりして、がんばろう!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

本に親しむ 〜読み聞かせ・1年生〜

 1年生が学校図書館事務員の井熊先生から絵本の読み聞かせをしていただきました。

 1冊目は「かもとりごんべえ」
 2冊目は「ねずみのよめいり」

 です。どちらも日本の古い昔話で、古くからある民話をもとにしたお話です。昔っぽい言葉や方言が出てくるのですが、井熊先生はゆっくり話したり抑揚をつけたりして、その方言がむしろ耳に優しいです。擬音表現もとても雰囲気があり、絵本の世界に子供たちがひきつけられていました。

 冬休みに、保護者の皆さまから絵本の読み聞かせをしていただく機会はあったでしょうか?時に、音を消して絵本の絵と大人の声だけで、子供たちを想像の世界に引き入れてみてください。
 とっても素敵な時間が過ごせます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

元気にEnglish! 〜英語科・5年生〜

 令和4年の英語科・国際科が始まりました。

 クリス先生が、昨年と変わらぬ元気さで5年生をリードしてくださいます。今回は、英単語の「パーツ(部分)」となるところの発音。「この学習は鋭い!」と思いました。黒板に並べられた単語の「パーツ」は、日本人的にはなかなか「カタカナ」にもならない微妙な発音。そして、この「パーツ」はいろんな単語の一部分となっていて、発音が共通であり、この発音を押さえておくとあとは単語ごとの母音や子音とのコンビで発音ができてしまうというもの。大学受験に向けて真剣に学習をし出した時に、そんなことに気が付いた覚えがあります。

 さて、そんなハイレベルな「パーツ」の微妙な発音を、5年生は・・・

 簡単に、発音し区別していきます。ミッシングゲームで、隠されたパーツは何かもすぐ覚え発音して答えることができました!これはこれは、すでに最高学年になるための力を付けつつあるようです。
 頼もしいぞ、5年生!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

冬に鍛えろ!〜5,6年生 クロカン授業〜

 いよいよ、クロスカントリースキーの授業となりました。

 グラウンドの雪の量は十分!5,6年生たちは体育館で講義をしっかりと聞いて、グラウンドに飛び出しました。
 今シーズンの各々の目標を胸に、これから火曜・金曜の放課後に課外活動も始まります。雪に親しみ、楽しみながら体を鍛える。雪があってのスキーです。自然に感謝しながら、ますますこの地域を愛する気持ちを深めて欲しいものです。

 汗をたくさんかきますので、着替えやタオルの準備をよろしくお願いいたします。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
南魚沼市立赤石小学校
〒949-7235
住所:新潟県南魚沼市荒金273番地2
TEL:025-779-3005
FAX:025-780-1018