日々の学校生活についてこちらのページでお知らせいたします。

梅雨明け!プール最高!〜3,4年生〜

 真っ青な空の下、3,4年生は水泳です。

 3年生はスイカをたっぷり食べてきた後の水泳。心の中は幸せに満たされています。

 レッスンメニューを出すと

 「できた〜」
 「先生、見てみて〜」

 と、歓声が上がります。
 梅雨明けして夏本番、となりますが、6月後半から行ってきた水泳授業は今日が最終日(3,4年生)。
 
 来年の課題を確認し、水泳授業が終わりました。この成果を夏休みに発揮してほしいものです。
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地域探究 スイカ栽培〜2,3年生〜

 スイカがそろそろ収穫期に入るということで、2,3年生がその様子を学習しようと地域探究に出かけました。
 
 今日初出荷ということでした。実ったスイカをたくさん試食した2,3年生は大喜び!

 こんなにおいしいスイカは、この地域では当たり前ですが、県内外では大人気の商品です。そのことに、誇りをもつことで、郷土愛が育まれます。
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なんばんめ? 〜1年生・算数〜

 1年生の教室から、大歓声が聞こえてきました。

 のぞいてみると、選ばれたカードが隠されて、「何番目にあるか?」を予想して当てていました。上下は区別がつきやすいのですが、左右を間違えやすいのが1年生。
 1年生は、楽しくゲーム感覚で予想しながら、みんなで学習していました。予想が当たった子は、大はしゃぎです!

 「上下」や「左右」の区別がしっかりわかること、そして「なんばんめ」かがわかることを学習しています。簡単に思えることですが、問題はすでに「文章題」です。しっかりと算数的な見方考え方を使って思考力を働かせる問題です。

 この学習では、「右から何冊?」と右から何冊「目」と、目がある無の概念も勉強します。当たり前、と思っていることも学問的に考えると面白いものだ、と感心しました。

 
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佐渡について学ぶ 〜出前授業・6年生〜

 秋の修学旅行に向けて、6年生が佐渡について学習しました。

 講師は、「佐渡を世界遺産にする新潟の会」から吉井様に御来校いただきました。吉井様から、佐渡の自然や歴史、金山について、たくさんのお話をいただきました。持参してくださった金鉱石や小判のレプリカを手に取り、6年生は大喜びでした。

 佐渡は自然豊かで、食べ物はなんでもおいしい。なかでも、リンゴとミカンが同じ場所でとれる佐渡の不思議についても、子供たちは興味津々でした。

 「カニがおいしいから、ぜひ食べておいで」との吉井様のお話に、「食べた〜〜い!」と歓声を上げていました。
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田んぼの水はどこからくるのツアー 〜5年生〜

 県の事業として行なわれる「田んぼの水はどこからくるのツアー」に5年生が参加しました。

 県から国営造成施設管理体制整備推進協議会の皆様が来校し、5年生を連れて現地に赴き、治水についてガイドとして様々な事を教えてくださいます。

 南魚沼産のコシヒカリは、水の恩恵あってのもの。しっかり勉強してきた成果を全校に広めてくれることを期待しています。
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学期末 大清掃 〜感謝を込めて〜

 早いもので、学期末となりました。
 4月から生活してきた教室やろうかを感謝を込めて大清掃です。時間を延長して、普段なかなかできない高いところのほこり払い、戸のさんにたまったゴミを歯ブラシで落とす作業、メラミンスポンジで教室床の汚れをこすり落としています。

 膝をついて熱心に清掃に取り組む。

 この姿が、なんと言ってもすばらしい。やがて社会に出て、一心に仕事に取り組む姿に重なって見えます。

 この姿こそ、赤石小学校の誇りです。

 
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ボッチャ体験 〜3,6年生〜

 ボッチャというスポーツ種目を知っていますか?

 パラリンピックの公式種目であり、「地上のカーリング」と言われている競技です。今回、南魚沼市の社会福祉協議会にお願いをし、ボッチャ体験をさせてもらうことになりました。講師として、南雲さん、高橋さんがきて、3年生と6年生に指導をしてくださいました。

 ボッチャは、健常者も障がいをもつ方も共に競うことができるスポーツです。白いボールを的にして、どちらがその白いボールに自分のチームのボールを近づけることができたかを競います。相手のボールを遠ざけるようにぶつけたり、的である白いボールにぶつけて、的を遠くに動かしたりと、投げるコントロールも大切ですが、チームで知恵を絞って作戦を立てることに面白みがありそうです。

 児童たちは、初めてやるスポーツでしたが、すぐに夢中になって楽しんでいました。
 
 これからオリンピックやパラリンピックが始まりますが、スポーツを楽しむ気持ちに人種も、国籍も、そして健常者であることや障がいをもたれている方とかの差や違いはないんだ、ということを学ぶ、とってもよい機会となりました。

 本校の子供たちに、貴重な機会をいただきました。ありがとうございました。
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夏の風物詩 〜あさがお・1年生〜

 1年生たちが植えた朝顔が、ずいぶんと大きくなりました。

 それぞれいろんな色の朝顔が咲き、夏の朝らしい雰囲気です。1年生たちは、朝顔の様子をしっかりと観察し、絵を描いたり感想をまとめたりして学習しています。

 朝顔が種をもつ頃、夏の終わりを知ることでしょう。
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自分たちの学校生活を自分たちの手で2〜委員会活動〜

続きです。
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自分たちの学校生活を自分たちの手で!〜委員会活動〜

 今学期、最後の委員会活動が行われました。

 1学期間を振り返り、自分たちの活動の点検と、2学期に向けての改善を話し合いました。また、手洗い液体石鹸の補充や、春から玄関を彩ってくれていたパンジービオラのプランターの片づけなど、とっても熱心に活動してくれています。私は、「ありがとう!」と声を掛けました。

 5,6年生が行う委員会活動ですが、自分たちの取組が「誰かのためになっている」ということを感じることができ、大切なキャリア教育の実践場面となっています。人が将来働くのは「自立の手段」という側面はもちろんありますが、決してそれだけではありません。

・ 自分自身のやりがい自己実現の方法として
・ 他者の役に立つことを通して、社会貢献を果たす方法として
・ それ自身が喜びとして

大切なことは、やってみて自分がどんな気持ちになったかだと思います。

「ありがとう」と言われる人に、育ってほしい、私の願いです。
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主任児童委員・民生児童委員 学校訪問

 本日は、主任児童委員 2名 民生児童委員 5名 計7名の地域の方々から学校訪問をしていただきました。

 子供たちの教育活動を実りあるものにしていくためには、家庭はもとより、地域の方々との連携・協働は欠かせません。
 
 令和3年度の教育活動についてご説明を申し上げ、「かけがえのない 私・仲間・地域」と感じる子供たちの育成に向けて、御理解と御支援をお願いしました。
 「自立・共生・郷土愛」をキーワードに、学校での学習や、水無川、八色スイカ、学校田等の地域を素材とした学習に、たくさんの地域の先生方から学んでいることをお話ししました。

 「子供たちのことをいつも気にかけている。しかし、コロナ禍、なかなか子供たちと接することができないのは、残念」と、おっしゃっていました。いつも、子供たちのことを気にかけていてくださることを、とてもうれしく思います。

 「これから夏休みに入り、子供たちが家庭・地域にかえります。どうぞ、あたたかい見守りや声掛けをお願いします」と、お願いしました。
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地域児童会

 夏休みが迫るということは、子供たちが地域で生活をするということです。
 地域行事に参加したり、地域の方々と触れ合い元気なあいさつをしてほしいものです。

 地域児童会では、地域での生活の決まり事を確認したり、ラジオ体操の予定を確認したりしていました。ラジオ体操は、規則正しい生活を創るとともに、健康で快活に過ごすために、とっても重要だと感じています。

 昨年はコロナ禍で、遠慮した地域もあったようですが、外で十分な距離をとって行うラジオ体操については、問題がないと学校では考えています(体育授業同様)。

 地域の皆様、子供たちに元気なあいさつや、早寝早起き朝ごはんの生活を推奨し、声掛けをお願いいたします。
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読書感想文の書き方講座 〜6年生〜

 夏休みが近づいてきました。

 夏休みは何事にも挑戦できる期間。きっと読書もたくさんできることでしょう!読書感想文を書く宿題もあるので、学校図書館事務員の井熊さんから、感想文のよりよい書き方について、ご講義いただきました。

 井熊さんは、まず絵本の読み聞かせをしてくださいました。子供たちはみんなで楽しみながらその内容をつかみます。
 
 その後、その絵本について事前に井熊さんが書いた、読書感想文を読んでくださいました。
 「へーーー!」
 「なるほどーー!」
 
 6年生たちは、感想のまとめ方に感嘆の声を上げていました。何事も、良いモデルを得るということは上達の道です。井熊さんの素晴らしい感想文には及ばないかもしれませんが、この講義をいかして読書感想文に挑戦してほしいものです。
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食に関する指導 〜2年生〜

 浦佐給食センターから、村山栄養教諭が講師として来てくださり、食に関する指導をしていただきました。

 おいしいから、とか、好きだからという理由で、その食べ物ばかり食べたり、おいしくない、嫌いという理由でその食べ物は食べなかったりすることを「偏食」といいます。

 食べ物には、私たちの成長や健康維持に大切な「栄養素」が含まれていること、そのために、好き嫌い関係なく、いろんな野菜を摂ることが大切なことを、2年生に教えてくださいました。

 村山さんは紙芝居にして、子供たちにお話がよくわかるよう工夫をしてくださいました。バランスよく食べ物を摂ることの大切さが、2年生にもわかったようです。

 いろんな食べ物をバランスよくもりもり食べて、大きくなろう、2年生!
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失敗は成功! 〜校長講話〜

 私の講話は、新しい学年に慣れ、自分のやるべきことを自覚した3ヶ月間を経て、ステップアップする一年にすべく、各学年にプレゼントをしました。

 スライドで文字を見せたとき、「なんて読める?」と聞くと、大きな声で

 「成功!」と言葉が返ってきました。

 その後、さらに表示を大きくして見せ、聞き直しました。「なんて読める?」

 「失敗!」と言葉が返ってきました。

 成功は、たくさんの失敗の塊である。失敗なくして、成功はない。失敗をむしろ喜び、努力を積み上げてほしい、ということを話しました。

 大谷選手の大活躍も、彼が高1の時に考えた目標達成シート(通称:大谷曼荼羅)のおかげです。そのシートを見せながら、こう話しました。

 「みなさんも七夕に目標を掲げてみましょう。しかし、ただ願っていて目標が叶うわけではありません。目標を掲げたその次に、努力がはじまります。大谷選手は、ドラフトでプロ野球に選ばれるために、8つの努力項目を立て、またその8つの項目はどうしたら達成できるのか、またそれについて8つの項目を建てています。具体的にやることを決めて、そして実際にやってみる。彼が素晴らしいのは、活躍している今ではなく、目標を決め具体的に努力してきたこと。そこにこそ、素晴らしさがあります。」

 失敗を恐れず、失敗を繰り返し、何事にも挑戦する。

 このことを7月1日から始めてくれることを期待し、学級に掲示してもらいました。

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7月の全校朝会2

 他者からやらされる取組ではなく、自分たちが話し合い決めた目標。

 話し合いは、決まるまでに時間がかかったり、意見がまとまらなかったりすることもありますが、自分たちの課題を一人一人が考えて、解決にむかって話し合うことで、自律心が育まれます。
 さて、みんなぐんぐん伸びる7月にしましょう!
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7月の全校朝会

 全校朝会では校長講話の後に、生活目標に向けて自分の学年が取り組むことを学年委員が発表してくれました。
 1年生は「(話を)最後までちゃんという。ふわふわ言葉を一日一回は言う」6年生は「(人の名前を呼ぶときに)さん付けをする、敬語を意識する」と言ったもので、それぞれの学年における課題克服に向けての具体的な行動目標が掲げられました。

 
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校内虫歯歯肉炎教室 2

 人生において、おいしいものを食べることは、楽しみでありますし、しっかりと噛むことができないことで、栄養をバランスよく摂ることができず、ひいては健康で長生きすることを妨げてしまいます。

 永久歯がはえてくるのは、小学生時代。今その歯を大切にしないと、60年、70年後に困ることになります。
 御家庭でも、「どうやって磨くといいの?」とお子さんに聞いてみてください。

 今日の学習を活かし、食後に正しい歯磨きをずっと続けて欲しいものです。
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校内虫歯歯肉炎教室 1

 今日は校内虫歯歯肉炎教室を行いました。

 2名の歯科衛生士さんから、歯の健康の重要性を教えていただき、そのためには正しい歯磨きをする必要があることを歯の模型を使って具体的にわかりやすく教えていただきました。

 ピンク色の錠剤で、歯の汚れを染め出してみます。自分では磨いたつもりでも…ピンク色が濃いところが磨き残しで、自分の歯磨きの弱点がしっかりとわかります。用意した鏡をのぞき込む子供たち。 
 
 「うわー、こんなに赤い〜!」
 「朝、しっかり磨いてきたのに〜〜」

 という、驚きの声が教室に響きました。
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いじめについて〜1、3、4年生〜

 1年生の授業の後、3,4年生も合同で同じ話をしていただきました。

 後半部分のいじめについて、ここで紹介です。

 櫻井さんが、ハート形のモノを手にしました。中に、「心」と書いてあります。その心に向かって、浴びせられるのが「悪口」や「嫌がらせ」「無視」という、いじめの言葉や行動。それらが、矢となって、心に突き刺さっていきます。

 言葉や無視など、いじめる側には、いじめられる人の気持ちが見えにくい。そこを櫻井さんは、上手に可視化してくれました。一つ一つが突き刺さるたびに、見ている子供たちの心にもいじめの言動が突き刺さっているようでした。

 最後に、桜井さんがお話をされました。

 「この心に刺さった矢は、自分では抜くことができないのです。周りの人の温かい言葉や行動で抜いてあげてください。そして、矢を抜くことができても見てください。心には無数の穴が開いたまま。この心の傷は一生消えることがないんです」。

 いじめ見逃しゼロスクール強調月間、6月の終わりにふさわしい、とっても大切なお話を聞くことができました。
 櫻井さん、ありがとうございました。
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