日々の学校生活についてこちらのページでお知らせいたします。

何事も準備が大切! 〜スキー授業・1年生〜

 十分な降雪があり、グラウンドは毎日スノーモービルで踏んでもらい、クロスカントリースキー練習場が仕上がってきています。

 1年生は、当たり前ですが何事も初めてなことが多く、クロスカントリースキーも初挑戦です。雪の上であわてないでいいように、まず、用具の使い方、靴のはき方、そしてスキーのはき方のレッスンです。
 アルペンの靴そしてスキーははいたことがある子たちも、かかとが浮くクロスカントリースキーは初めて。ビンディングの開放の仕方が難しかったようですが、しっかり練習していました。

 いよいよ、来週challengeが始まるようです!
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冬に鍛える! 〜クロカン体育・3年生〜

 体育授業も、いよいよ外に飛び出しました。

 3年生たちは、雪が降っていても元気に今年度初めてのクロスカントリスキーの授業に取り組んでいます。昨晩の降雪で、またたくさんの雪が降り地面はふわふわ。スキーを履いて歩き、滑り、ボールを追いかけ、雪に親しみました。知らず知らずに、相当な運動をしていることが、かいた汗からわかります。

 汗対策をしっかりして、がんばろう!
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本に親しむ 〜読み聞かせ・1年生〜

 1年生が学校図書館事務員の井熊先生から絵本の読み聞かせをしていただきました。

 1冊目は「かもとりごんべえ」
 2冊目は「ねずみのよめいり」

 です。どちらも日本の古い昔話で、古くからある民話をもとにしたお話です。昔っぽい言葉や方言が出てくるのですが、井熊先生はゆっくり話したり抑揚をつけたりして、その方言がむしろ耳に優しいです。擬音表現もとても雰囲気があり、絵本の世界に子供たちがひきつけられていました。

 冬休みに、保護者の皆さまから絵本の読み聞かせをしていただく機会はあったでしょうか?時に、音を消して絵本の絵と大人の声だけで、子供たちを想像の世界に引き入れてみてください。
 とっても素敵な時間が過ごせます。
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元気にEnglish! 〜英語科・5年生〜

 令和4年の英語科・国際科が始まりました。

 クリス先生が、昨年と変わらぬ元気さで5年生をリードしてくださいます。今回は、英単語の「パーツ(部分)」となるところの発音。「この学習は鋭い!」と思いました。黒板に並べられた単語の「パーツ」は、日本人的にはなかなか「カタカナ」にもならない微妙な発音。そして、この「パーツ」はいろんな単語の一部分となっていて、発音が共通であり、この発音を押さえておくとあとは単語ごとの母音や子音とのコンビで発音ができてしまうというもの。大学受験に向けて真剣に学習をし出した時に、そんなことに気が付いた覚えがあります。

 さて、そんなハイレベルな「パーツ」の微妙な発音を、5年生は・・・

 簡単に、発音し区別していきます。ミッシングゲームで、隠されたパーツは何かもすぐ覚え発音して答えることができました!これはこれは、すでに最高学年になるための力を付けつつあるようです。
 頼もしいぞ、5年生!
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冬に鍛えろ!〜5,6年生 クロカン授業〜

 いよいよ、クロスカントリースキーの授業となりました。

 グラウンドの雪の量は十分!5,6年生たちは体育館で講義をしっかりと聞いて、グラウンドに飛び出しました。
 今シーズンの各々の目標を胸に、これから火曜・金曜の放課後に課外活動も始まります。雪に親しみ、楽しみながら体を鍛える。雪があってのスキーです。自然に感謝しながら、ますますこの地域を愛する気持ちを深めて欲しいものです。

 汗をたくさんかきますので、着替えやタオルの準備をよろしくお願いいたします。
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新年の夢 〜6年生・書写〜

 成人の日を含んだ3連休が終わり、今日から本格的に新学期が始まった感があります。

 6年生の教室を覗いてみると、書き初めをやっていました。机といすを廊下に出し、床に長い書初め用の紙を伸ばし、上下のバランスをしっかりと取りながら心を込めて書いています。

 きっと、心の中に「令和4年にかける思い」を浮かべながら書いていることでしょう。6年生にとって、赤石小で過ごす最後の学期。卒業式までのカウントダウンも始まっています。春からは中学生。いろんな仕組みが変わる生活に向け、しっかりと準備しなくてはなりません。そのために、まだまだ学ぶことやることがあります!

がんばれ、6年生たち!
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3学期 始業!〜本年もよろしくお願いいたします〜

 あけましておめでとうございます 
 本年もよろしくお願いいたします

 令和4年1月7日、 第3学期が始業いたしました。長い休み中、がらんとした校舎は空っぽで冷たい感じでしたが、本日元気な子供たちを迎え入れ、校舎が

 「ドクン!」

 と、脈を打ったかのように感じました。蘇り、命を吹き込まれたかのような校舎を見て

 「学校は子供たちあってこその存在である」

と、つくづく感じました。

 始業式では、3学期が何をするための学期であるかを話しました。
1 寒い冬に耐えながら、木々の蕾は春芽吹く準備をしていることを例に、今の学年で身に付けなくてはならない学習内容について、再確認して欲しい、ということを伝えました。

2 また、3学期は進学進級の準備でもあります。それにふさわしい心の成長を望みます。特に、「相手を思いやる心、優しい言動」これは、人として絶対に身に付けて欲しい、と念を押しました。

3 最後に。3学期にしかない大行事の成功。「卒業証書授与式で最高の感動をみんなの力で創ろう!」そのために、日々の声出しや歌からがんばろう!と話しました。

 御家庭でも、3学期がんばる3つのことについて、話し合ってみて欲しいと思います。
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82日間の2学期が終わりました。 〜感 謝〜

 12月23日は終業式でした。

 82日間の、一年で最も長い学期が終了しました。子供たちに、「2学期は何日間あったかわかる人?」と問いかけ、82日間あったことを伝え、毎日どんなことをがんばったかを胸に描いてもらいました。

 具体的に頑張ったことが頭に浮かぶように、82日間のエピソードを振り返る動画を作成したので、それを児童に見せました。

 まだ暑い夏の日差しの中始まった2学期。6年生の親善陸上大会や佐渡への修学旅行。全校のマラソン記録会。深まる秋は、学習の充実期でした。たくさんの授業の様子。

 特に、立派だったのは、学ぶこと、考えることを踏まえ、考えたことをしっかりと伝えること、そしてそれを聞いて受け止めてあげる、子供同士の相互の学び合いができたことです。失敗をを恐れず、「教室は間違えるところ」と安心して考えを述べました。

 学びの集大成の「学習発表会」は、どの学年も本当によく頑張りました。子供たちが自分の手で作り上げ、楽しい企画で盛り上げた「チャレンジランド」。自分が楽しむだけではなく、友達を楽しませること、そしてその楽しさを存分に味わいました。

 赤石小児童は、学年関係なく仲良く遊びます。そのことが大変尊い。お互いへの理解や思いやりにあふれているからです。

 この日、児童代表として2年生4年生が一人ずつ、2学期の振り返りと3学期に向けての抱負を話してくれました。
 マイクが不調で使えなかったにも関わらず、2年生は大きな声で九九を暗唱しました。
 4年生は、将来の夢に向けて頑張っていることをしっかりと発表してくれました。とても、頼もしい姿でした。

 雪道に注意して事故やけがをせず、元気にまた始業式で再会することを約束しました。各学年の便りに、生活について細かいことが載っています。私からは、「脳と体は繋がっていて、一日10分の全身運動で脳は活発になる。寒い冬でも一日十分以上は体をしっかり動かそう」と話しました。

 子供たちは、家庭地域が生活の主場面となります。温かくも厳しい、そして優しい御支援御指導をよろしくお願いいたします。
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まもなく冬休み2 〜昼食くらいまかせとけ!〜

 ご覧ください!

 見事な食事が完成しました。

 「味をみてください!」

 と、私にもおすそ分けをくれました。その表情は自信に満ちていました。きっと、手ごたえがあるのでしょう。さて、食べてみると…

 文句なしです。本当においしい!

 5年生は、米作りの感謝祭で、見事な腕前を見せてくれたので・・・
 
 これはこれは!赤石小の5,6年生は、冬休みの昼食なんて、自分で軽く作れてしまいますね!

 ぜひ、この腕前を御家庭の皆さんに披露してあげて欲しいものです。

 おっと、忘れちゃいけない!
 保護者の皆さま。材料は御準備ください!
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まもなく冬休み1 〜昼食くらいまかせとけ!〜

 6年生が、調理実習です。

 今回は、自分たちでメニューを選び、そしてレシピを勉強し調理に臨むという、今までのことを踏まえた発展的学習です。

 みんなの好き嫌いなどをしっかり考慮した話し合いで、メニューが決まりました。

 ・ プルコギ
 ・ 豚汁
 ・ シラスとホウレンソウのおひたし
 ・ ごはん

 です。何と、給食もストップしての実習です。失敗したら、食べるものはないぞ!

 今までの学習は伊達ではありません。レシピを注意深く頭に入れながら、チームワークを発揮して調理に挑みました。

 さて、6年生たちは無事昼食にありつけるのか…?
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絵葉書と切手  〜道徳・3年生〜

 3年生の道徳授業をのぞいてみました。

 <あらすじ>
 転校したお友だちの正子さんから絵ハガキが届く。しかし、郵便料金が足りないというスタンプが押してあり、受け取ったひろ子さんの家が、不足分を払うことになった。

 このことを、返事に書いて「伝えたほうがいいか」「伝えないほうがいいか」を話し合いました。

 みんなが正子さんの気持ちになったり、ひろ子さんの立場になったりして、いろいろな意見が出てきました。

 「せっかく絵葉書を送ってくれた正子さんに、お金が足りなかったよ、なんていえば、悲しい気持ちになる。だから言わない。」という意見。

 「大人になって、同じ間違いをする方が恥ずかしい。正子さんに教えてあげたほうが、正子さんのため。」
 
ウ〜〜〜ン。どちらも素晴らしい意見で感心してしまいました。議論を深めるうちに

 「本当の友達なら、正子さんのために教えてあげたほうがいい。本当の友達なら、傷つかないよ。」

という、意見が出ました。本当の友情とは、相手のために間違を教えてあげる方が良い。3年生の発達段階では、お互いを注意し合い、高めあうということの大切さを学ぶことがまとめとなるのでしょう。

 こんなことを書いていた児童がいたので、思わず、ワークシートに花丸を描いてあげました。

 「仲の良い友達には間違いだと教えてやる。あまり仲良くない友達には、優しく教えてやる。」

 子供の心は、本当に素敵ですね。
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科学的思考を鍛える! 〜理科・5年生〜

 5年生が動画を見て、勉強していました。

 画面を見ていると、

 「えっ、なぜ?」

 というところで、画面が止まるのです。子供たちは、口々に

 「え〜なんで〜〜〜っ?!」
 「止まらないで、続き教えて〜〜」と悲鳴が。

 しかし、誰も教えてくれないので、謎を解き明かそうと口々にアイデアが出てきます。なるほど。これはとっても面白い教材です!

 「火の付いているろうそくにビーカーをかぶせると・・・」

 「消える!」とすぐさま子供たちの答え。

 「では、長いろそくと短いろうそく。2本の火が付いているろうそくはどうなる?」

う〜〜ん。2本となると、急に難しくなります。3つの選択肢が与えられますが、答えは教えてくれません。

 1.長いほうから消える
 2.短い方から消える
 3.同時に消える

 さてさて。どれが正解でしょう?ヒントは「二酸化炭素」だそうです。しかも、今まで習ってきた知識をフル活用すると、理由も応えられるらしいです。

 さて、科学的な思考力を発揮するのだ、5年生たち!
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働くって、どんなこと? 〜キャリア教育・6年生〜

 地域の先生をお招きして学ぶ、「生き方教育」キャリア教育。

 今回は、浦佐の島田組の島田さんに来ていただきました。

 島田さんは、「働くこと」「仕事をすること」とはどんなことなのかを、6年生たちにわかりやすい例を挙げて、こんなお話をしてくださいました。

 「仕事というものは、世の中にあるも問題を解決する、という意味があるんだ。みんなが持っている、悩みを解決する。それと同じように、世の中を良くする、生活しやすくする、ということが、仕事と言えます」

 なるほど、子供たちの腑に落ちました。

 いろんなご自分の過去や経験を楽しくお話してくださり、6年生たちはすぐ引き込まれていきました。

 「働くことや仕事というものは、本当に多くの方々がつながっているものです。それを大切にしていかなくてはなりません。」と語る島田さんのお話は本当に説得力がありました。将来働くために、たくさんのことを勉強し、知識や経験を増やしたくましい人間にならなくてはならない。しかし、その大切さだけではなく、人と人がつながり協力し合って仕事や社会が成り立っていることを教えていただきました。仲間とコミュニケーションをとること、仲間と協力することを学生時代から心がけなければならない。島田さんの言葉としてそのことを教わることは、学校で教職員が話すより、子供たちに迫るものでした。
 島田さんの、温かいお人柄と経験に基づくお言葉は、何よりも子供たちの心に響いていました。ぜひ、また来ていただきたいです。
 
 島田さん、ありがとうございました。
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地域の温かい目線に見守られて 〜ほめていただきました!〜

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 12/16、温かい一日で、子供たちとグラウンドで遊び終わり、「これが今年最後の外遊びだね」と話していたそんな日。

 サイクリングで校区を回っていた地域の方が、ちょうど水無川の橋を渡ろうとしていたところ、赤石小の男子が同じように自転車に乗っているところに出くわしたそうです。

 すれ違う手前で、児童の方から「こんにちは!」と声をかけてくれて、とっても爽やかな気持ちになった、と御連絡くださいました。

普通の生活をしている中で、自然とそんな行いができたことが本当に素晴らしいです。その児童は、きっと特別なことをした、とは思っていないはずです。きっと、いつも通りのこと、だったのだと思います。

しかし、日頃「あいさつは、することで自分が気持ちよくなるし、相手を元気にしてあげることができるすばらしいこと」と、学校でも話をしていますが、このように地域の方から、言葉をいただいことで、

「本当にそうなんだ!」

と、子供たちに感じてほしいので、話題にしました。

何よりも、そんな姿を教えていただいた、地域の方に心より感謝いたします。

教職員一同、元気をいただきました!

あそび大会にごしょうたい!2 〜2年生〜

「わ〜〜〜!飛んだ飛んだ〜〜!」
「楽しいね〜〜〜!」
「次は、あれをやりたいっ!」

3年生たちの大歓声!

2年生たちは、自分たちは遊んでいる暇はなく、遊びを説明し、道具を準備し、片付けし、また次のお客さんをお招きし、大忙し!

 でも・・・2年生たちは本当にに楽しそうでした。喜んでくれる3年生たちを見て、笑顔があふれていました。自分たちは遊ばなかったのに、なんでこんなに気持ちがいいんだろう。

 人に喜び楽しさを味わわせること。準備し計画したことがうまくいったこと。言葉ではわからないけどこれが達成感なんだ、と。心一杯に広がったこのすがすがしい気持ちを2年生たちはずっと忘れないことでしょう。

 こんな達成感や満足感が、彼らを成長させ、次へのエネルギーとなっていきます。

 ありがとう!2年生たち!
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あそび大会にごしょうたい! 〜2年生〜

 2年生が、いろいろな遊びを考えて3年生を招待する「あそび大会」を企画運営しました。

 5人が知恵を出し合って、一人一種目の遊びを考えて、道具作りからチャレンジしました。完成品の仕上がりも自分たちで確認して、

「これなら、3年生たちに楽しんでもらえる!」

と、自信を深めて今日の本番に臨みました。

各々のあそびについて、しっかり説明文も作成し、お客さんをお招きします。招かれた3年生たちも、とってもワクワクしてお客さんになっていました。

 2年生は遊び方を3年生たちにしっかりと説明しています。

 遊んだ3年生たちの感想は・・・?
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今だからこそ、再度気を引き締めて! 〜保健・3年生〜

 3年生が保健の勉強をしていました。

 「体のせいけつ」という単元です。手をしっかり洗うことが学習内容です。コロナ禍、新しい生活様式として学校でも6つの場面で必ずしっかり洗うことを徹底してきました。

 しかし・・・

 日本全体でも感染が少ない状況が秋から続き、どこか安心してしまって気持ちが緩んでいるかもしれません。そんな今、現状を確認し、さらに徹底するよう、授業で指導がありました。

 つぶやきの中に

 「トイレの後は必ず手を洗っているけど、家に帰った時洗うのを忘れていたことがある」

 という発言もありました。新発田市や長岡市のように、クラスター感染の事実を踏まえ、再度気持ちを引き締めた3年生でした。

 全学年の保護者の皆さま、そして地域の皆さま、油断せず、「当たり前のことを誰にも負けないくらいに」徹底させていただけるよう、みんなで行動、そして周りへの呼びかけをさらにお願いいたします。
(見ていただいた方は、見ていない方にも、学校のホームページでお願いがあったよ、と伝え広めてくださると助かります。)
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雪の恵みに感謝! 〜地域の先生に学ぶ・6年生〜

 今日は、「ゆきぐに利雪振興会」の代表理事でいらっしゃる、高橋 悟さんをお招きし、お話をいただきました。

 高橋さんは、35年間家業の建設会社を経営してきたところ、南魚沼市にたくさん降る雪に注目し、雪の有効利用を考えたそうです。大学教授やいろんな人に学び、「雪は迷惑どころか、とんでもない価値がある」と、雪室貯蔵の施設づくりを始めたそうです。

 雪による冷房は、温度が一定で酒の熟成に最適で、もちろん貯蔵にも良いこと、米の保存や野菜の熟成にも良いこと、なにより夏まで保存することでエネルギーの節約になることなど、雪の持つ素晴らしい力について、熱く語ってくださいました。

 「ここに住む人たちが、この土地を好きでなければ、他所から人は集まってこない」と、地域に対する誇りや郷土愛の大切さを説いてくださいました。

 地域の先生によるお話は、まさに「生き方教育」「キャリア教育」です。高橋さんとの出会いは子供たちにとって、貴重な出会いとなり、彼らの将来を動かすことにもつながると、感じました。
 私が理念と掲げる「自立」「共生」「郷土愛」と重なり、私も信念もって教育活動を進めたいものだと、勇気づけられた思いです。
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楽しい合奏!  〜音楽・4年生〜

 音楽室から、楽しい音色が聞こえてきました。

 4年生が、いろんな楽器で合奏をしていました。体を揺らしたり、足でステップを踏んだり。

 まさに「音」を「楽」しんでいる様子が伝わってきました。楽器を変えて他のものにチャレンジしている様子もあり、本当に楽しそうでした。
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フォトアルバムをつくったよ! 〜1年生〜

 1年生の教室を覗いてみました。

 1年生がこの秋に制作した作品を写真に収めてアルバムを作り、発表会もしよう!という試みです。タブレットを使うと、こういうことがとっても便利になります。お助け係として、ICT支援員の笛木さんがスタンバイをしています!

 秋の落ち葉を使った作品や芋づるで作ったリースなど、今まで一生懸命作ってきたものが、自分のアルバムとして保存されました。

 「その中の一番のお気に入りをみんなに見せてください」

 オクリンクという学習ソフトを使って、一瞬に教師用のタブレットへ送信。大きなモニターに全員の「お気に入り」がスライドとして保存されます。

 発表の指名では、その子の作品をさっと写し、どんな作品なのか、工夫したことなどを発表してくれました。便利さを活かしながら、しかし、何が授業の核で、子供たちにどんな学習効果があったのか、そのことを大事にして、進めていきます。
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