最新更新日:2024/06/17 | |
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高西復調の兆し!特に3年生は入試を控え、心身共にベストな状態を保つことに努力しています。(1、2年生は高岡市英単語コンテストが近づいています。)今後とも、高西らしく、小さな努力をこつこつと積み重ねることに力を入れたいと思います。 3学期は「挑戦と感謝」を目標に取り組んでいます。 ひとりひとりの健全な成長ができますよう、多くの方の応援をよろしくお願いします。 高西の朝1/26登校の様子。今日の朝は力強い朝日に元気をもらいました。 今日もおいしい給食に感謝します。全国学校給食週間2日目北海道は日本最北端にある大きな島で、面積は日本の国土全体の2割を占めています。島の7割は森林で、周囲にはオホーツク海、太平洋、日本海があります。そんな自然豊かな北海道には、様々な特産品があります。 まずは昆布パンについて紹介します。私たちの住んでいる富山県は昆布の消費量が多いこともあり、親しみのあるパンとなっています。しかし富山湾では、昆布の収穫はありません。ではなぜ昆布の消費が多いのかというと、江戸時代から盛んになった「北前船」が、北海道からたくさんの美味しい昆布を運んできたからです。昆布には、うま味成分の「グルタミン酸」がたくさん含まれており、料理に使うと美味しさを増してくれる効果があります。また昆布を食べることで、食物繊維やカルシウムなどの、不足しやすい栄養素を補うことができます。 次に鮭について紹介します。鮭は北海道の先住民族アイヌの人々に、「カムイ・チェプ」と呼ばれています。これは神の魚という意味で、彼らにとって鮭がと特別な魚であったことがわかります。また、明治時代に北海道を開拓した人々にとっても、鮭は特別な魚でした。彼らは生まれた川へと帰ってくる習性のある鮭に自分を重ね、年の瀬になると故郷へ鮭を贈っていました。今日の鮭は、味噌とマヨネーズを合わせた調味料で味付けし、焼き上げました。 最後に旭川醤油ラーメンについて紹介します。北海道には「3大ラーメン」があり、それぞれに特色があります。県庁所在地である「札幌」は味噌、青森県に最も近い地域の「函館」は塩、そして道内北中部に位置する北海道第2の都市、「旭川」は醤油味です。北海道は「ラーメン」誕生の地とされ、ラーメンにゆかりのある地域となっています。 今日はその他にも、生産量が全国第1位となっている牛乳や、野菜がたくさん使われています。コーンポテトのじゃがいもやトウモロコシ、ラーメンの人参や玉ねぎ、鮭の味付けに使われている味噌の原料である大豆もその一つです。“どさんこパワー”を感じながら、ぜひ味わって食べてください。 今日も美味しくいただきました。 高西の朝1/25登校の様子。日差しに負けず元気に登校。引き続き交通安全に気を付けて! 【重要】部活動停止延長のお知らせ今週もおいしい給食に感謝します。 全国学校給食週間1日目今週は、献立とともに、資料も紹介していきます。なお、ここに紹介した資料は、学校の掲示板や給食時の校内放送で紹介されています。 給食週間1日目の今日は、「秋田県への旅」です。 秋田県は、富山県の2倍以上の面積がある大きな県です。秋田県には、男鹿半島のなまはげや横手市のかまくらなど、個性あふれる伝統行事があります。郷土料理には、米どころの秋田ならではのきりたんぽや日本三銘うどんのひとつである稲庭うどんなどがあります。 今日の給食は秋田県の郷土料理や特産品を使った献立として、『はたはたのフライ』『いぶりがっこ風和え物』『きりたんぽ汁』が登場します。 主菜の「はたはた」は、11月から12月のわずかな期間にしか獲れませんが、秋田県の魚に指定されるほど、県民には馴染みの魚です。冬の間の貴重なタンパク源として、塩漬けにしたものを寿司にして、春まで食べられていました。 副菜の「いぶりがっこ」の「がっこ」とは、漬け物のことをいいます。秋田県では日照時間が短く、気温も氷点下となるので、漬け物を干して作ることができませんでした。そのため、家の中の囲炉裏の上で大根を吊るし、燻して作っていました。秋田県の人は「味噌漬け」や「粕漬け」などで地元野菜を味わっています。 汁物に入っている「きりたんぽ」とは、新米を炊いていて粗くつぶし、秋田杉の棒にまいて焼いた物のことです。野菜ときのこと鶏肉を煮込み、「きりたんぽ」を入れて味わう鍋は、収穫の喜びを分かち合うものとされています。 秋田(あきた)県の郷土料理や特産品を味わっておいしくいただきました。 1月30日(日)までの予定高西の朝1/24登校の様子。雪のせいで道幅が狭くなっています。朝の登校の様子を見ていると、危ないと思う場面も見られました。生徒のみなさんは、登下校は十分気を付けるようお願いします。 改めて 新型コロナへの対応について
日頃より、本校の学校運営に、ご理解ご協力いただき、厚く御礼申し上げます。
さて、生徒の新型コロナ感染拡大のため、改めて、以下の点につきまして、ご協力くださいますようお願いいたします。 校長室報告会 1年釜谷君 直木賞作家今村翔吾さんとの交流川原小学校の時、コロナ感染が始まり休校となった。その機会に自分で「1年間に100冊読書をする。」目標を立てて取り組んでいた。いろんな分野の本を挑戦してきたが、初めて歴史小説を読もうと思った。最初の1ページを読んで、理解できたから読み始めたものが今村翔吾さんの小説だった。これをきっかけに、ファンレターを送り、交流が始まった。昨年度は、川原小学校で講演会を行っていただいた。現在も、交流が続いている。 直木賞作家今村翔吾さんが釜谷君と関わりがあったとは本当に驚いています。これをきっかけに、多くの方面で釜谷君の活躍に期待し、光り輝いてほしいと願っています。 1月21日(金)の給食にしまるから元気をもらいました。制作した生徒の皆さんありがとう! にしまるいつもありがとう! 高西の朝1/21登校の様子。学校周辺の道幅は雪で予想以上に狭くなっています。今朝も車とすれ違う様子がとても危ないと感じました。声をかけるとすぐに一列になってくれました。登下校は十分気を付けましょう。 今日も除雪隊大活躍。今日は3年生。たくさんの人がやってくれました。本当にありがとう! 学習端末に関する健康調査の結果保健委員会では、先日学習端末に関する健康調査を行いました。その結果、目への負担が大きいと感じている生徒が多いことが分かりました。学習端末は有効に使用してほしいと思いますが、健康を害しては意味がありません。目への負担が大きいことを十分理解し、フリントに記してある注意をしっかり守ってほしいと思います。 【重要】部活動停止のお知らせ1月20日(木)の給食3年実力テスト 喰らいつけ3年生実力テスト2日目、まさに今力を発揮するときです。粘り強く取り組んでほしいと強く願っています。受検は団体戦とよく言います。力を合わせて目標に向かっていくことは「西中の強み」です。ぜひとも、範を示し、伝統を継承してほしいです。 高西の朝 1/20登校の様子。雪が降る中、元気に登校。今日は大寒。雪もひどくなりそうです。登下校は十分気を付けてください。保護者の方も運転お気をつけください。 今日も除雪隊大活躍! 雪の中本当にありがとう!! ボランティア新聞発行!JRC委員長 杉本みのり これまでやってきたボランティアの足跡を残したいと思い、この新聞を発行しました。この新聞を編集してみて改めてたくさんの人が、いろいろなボランティアに参加してくれたんだなあと実感しました。これからも「ボランティアの高西」を合言葉にいろいろなボランティアの企画を行って行きたいです。 1年生「身近な人の職業調べ」発表会1年生では3学期、学習専用端末を使って「職業」について学習を続けていきます。 |
高岡市立高岡西部中学校
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