日々の学校生活についてこちらのページでお知らせいたします。

自分たちの学校生活を自分たちの手で2〜委員会活動〜

続きです。
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自分たちの学校生活を自分たちの手で!〜委員会活動〜

 今学期、最後の委員会活動が行われました。

 1学期間を振り返り、自分たちの活動の点検と、2学期に向けての改善を話し合いました。また、手洗い液体石鹸の補充や、春から玄関を彩ってくれていたパンジービオラのプランターの片づけなど、とっても熱心に活動してくれています。私は、「ありがとう!」と声を掛けました。

 5,6年生が行う委員会活動ですが、自分たちの取組が「誰かのためになっている」ということを感じることができ、大切なキャリア教育の実践場面となっています。人が将来働くのは「自立の手段」という側面はもちろんありますが、決してそれだけではありません。

・ 自分自身のやりがい自己実現の方法として
・ 他者の役に立つことを通して、社会貢献を果たす方法として
・ それ自身が喜びとして

大切なことは、やってみて自分がどんな気持ちになったかだと思います。

「ありがとう」と言われる人に、育ってほしい、私の願いです。
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主任児童委員・民生児童委員 学校訪問

 本日は、主任児童委員 2名 民生児童委員 5名 計7名の地域の方々から学校訪問をしていただきました。

 子供たちの教育活動を実りあるものにしていくためには、家庭はもとより、地域の方々との連携・協働は欠かせません。
 
 令和3年度の教育活動についてご説明を申し上げ、「かけがえのない 私・仲間・地域」と感じる子供たちの育成に向けて、御理解と御支援をお願いしました。
 「自立・共生・郷土愛」をキーワードに、学校での学習や、水無川、八色スイカ、学校田等の地域を素材とした学習に、たくさんの地域の先生方から学んでいることをお話ししました。

 「子供たちのことをいつも気にかけている。しかし、コロナ禍、なかなか子供たちと接することができないのは、残念」と、おっしゃっていました。いつも、子供たちのことを気にかけていてくださることを、とてもうれしく思います。

 「これから夏休みに入り、子供たちが家庭・地域にかえります。どうぞ、あたたかい見守りや声掛けをお願いします」と、お願いしました。
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地域児童会

 夏休みが迫るということは、子供たちが地域で生活をするということです。
 地域行事に参加したり、地域の方々と触れ合い元気なあいさつをしてほしいものです。

 地域児童会では、地域での生活の決まり事を確認したり、ラジオ体操の予定を確認したりしていました。ラジオ体操は、規則正しい生活を創るとともに、健康で快活に過ごすために、とっても重要だと感じています。

 昨年はコロナ禍で、遠慮した地域もあったようですが、外で十分な距離をとって行うラジオ体操については、問題がないと学校では考えています(体育授業同様)。

 地域の皆様、子供たちに元気なあいさつや、早寝早起き朝ごはんの生活を推奨し、声掛けをお願いいたします。
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読書感想文の書き方講座 〜6年生〜

 夏休みが近づいてきました。

 夏休みは何事にも挑戦できる期間。きっと読書もたくさんできることでしょう!読書感想文を書く宿題もあるので、学校図書館事務員の井熊さんから、感想文のよりよい書き方について、ご講義いただきました。

 井熊さんは、まず絵本の読み聞かせをしてくださいました。子供たちはみんなで楽しみながらその内容をつかみます。
 
 その後、その絵本について事前に井熊さんが書いた、読書感想文を読んでくださいました。
 「へーーー!」
 「なるほどーー!」
 
 6年生たちは、感想のまとめ方に感嘆の声を上げていました。何事も、良いモデルを得るということは上達の道です。井熊さんの素晴らしい感想文には及ばないかもしれませんが、この講義をいかして読書感想文に挑戦してほしいものです。
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食に関する指導 〜2年生〜

 浦佐給食センターから、村山栄養教諭が講師として来てくださり、食に関する指導をしていただきました。

 おいしいから、とか、好きだからという理由で、その食べ物ばかり食べたり、おいしくない、嫌いという理由でその食べ物は食べなかったりすることを「偏食」といいます。

 食べ物には、私たちの成長や健康維持に大切な「栄養素」が含まれていること、そのために、好き嫌い関係なく、いろんな野菜を摂ることが大切なことを、2年生に教えてくださいました。

 村山さんは紙芝居にして、子供たちにお話がよくわかるよう工夫をしてくださいました。バランスよく食べ物を摂ることの大切さが、2年生にもわかったようです。

 いろんな食べ物をバランスよくもりもり食べて、大きくなろう、2年生!
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失敗は成功! 〜校長講話〜

 私の講話は、新しい学年に慣れ、自分のやるべきことを自覚した3ヶ月間を経て、ステップアップする一年にすべく、各学年にプレゼントをしました。

 スライドで文字を見せたとき、「なんて読める?」と聞くと、大きな声で

 「成功!」と言葉が返ってきました。

 その後、さらに表示を大きくして見せ、聞き直しました。「なんて読める?」

 「失敗!」と言葉が返ってきました。

 成功は、たくさんの失敗の塊である。失敗なくして、成功はない。失敗をむしろ喜び、努力を積み上げてほしい、ということを話しました。

 大谷選手の大活躍も、彼が高1の時に考えた目標達成シート(通称:大谷曼荼羅)のおかげです。そのシートを見せながら、こう話しました。

 「みなさんも七夕に目標を掲げてみましょう。しかし、ただ願っていて目標が叶うわけではありません。目標を掲げたその次に、努力がはじまります。大谷選手は、ドラフトでプロ野球に選ばれるために、8つの努力項目を立て、またその8つの項目はどうしたら達成できるのか、またそれについて8つの項目を建てています。具体的にやることを決めて、そして実際にやってみる。彼が素晴らしいのは、活躍している今ではなく、目標を決め具体的に努力してきたこと。そこにこそ、素晴らしさがあります。」

 失敗を恐れず、失敗を繰り返し、何事にも挑戦する。

 このことを7月1日から始めてくれることを期待し、学級に掲示してもらいました。

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7月の全校朝会2

 他者からやらされる取組ではなく、自分たちが話し合い決めた目標。

 話し合いは、決まるまでに時間がかかったり、意見がまとまらなかったりすることもありますが、自分たちの課題を一人一人が考えて、解決にむかって話し合うことで、自律心が育まれます。
 さて、みんなぐんぐん伸びる7月にしましょう!
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7月の全校朝会

 全校朝会では校長講話の後に、生活目標に向けて自分の学年が取り組むことを学年委員が発表してくれました。
 1年生は「(話を)最後までちゃんという。ふわふわ言葉を一日一回は言う」6年生は「(人の名前を呼ぶときに)さん付けをする、敬語を意識する」と言ったもので、それぞれの学年における課題克服に向けての具体的な行動目標が掲げられました。

 
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校内虫歯歯肉炎教室 2

 人生において、おいしいものを食べることは、楽しみでありますし、しっかりと噛むことができないことで、栄養をバランスよく摂ることができず、ひいては健康で長生きすることを妨げてしまいます。

 永久歯がはえてくるのは、小学生時代。今その歯を大切にしないと、60年、70年後に困ることになります。
 御家庭でも、「どうやって磨くといいの?」とお子さんに聞いてみてください。

 今日の学習を活かし、食後に正しい歯磨きをずっと続けて欲しいものです。
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校内虫歯歯肉炎教室 1

 今日は校内虫歯歯肉炎教室を行いました。

 2名の歯科衛生士さんから、歯の健康の重要性を教えていただき、そのためには正しい歯磨きをする必要があることを歯の模型を使って具体的にわかりやすく教えていただきました。

 ピンク色の錠剤で、歯の汚れを染め出してみます。自分では磨いたつもりでも…ピンク色が濃いところが磨き残しで、自分の歯磨きの弱点がしっかりとわかります。用意した鏡をのぞき込む子供たち。 
 
 「うわー、こんなに赤い〜!」
 「朝、しっかり磨いてきたのに〜〜」

 という、驚きの声が教室に響きました。
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いじめについて〜1、3、4年生〜

 1年生の授業の後、3,4年生も合同で同じ話をしていただきました。

 後半部分のいじめについて、ここで紹介です。

 櫻井さんが、ハート形のモノを手にしました。中に、「心」と書いてあります。その心に向かって、浴びせられるのが「悪口」や「嫌がらせ」「無視」という、いじめの言葉や行動。それらが、矢となって、心に突き刺さっていきます。

 言葉や無視など、いじめる側には、いじめられる人の気持ちが見えにくい。そこを櫻井さんは、上手に可視化してくれました。一つ一つが突き刺さるたびに、見ている子供たちの心にもいじめの言動が突き刺さっているようでした。

 最後に、桜井さんがお話をされました。

 「この心に刺さった矢は、自分では抜くことができないのです。周りの人の温かい言葉や行動で抜いてあげてください。そして、矢を抜くことができても見てください。心には無数の穴が開いたまま。この心の傷は一生消えることがないんです」。

 いじめ見逃しゼロスクール強調月間、6月の終わりにふさわしい、とっても大切なお話を聞くことができました。
 櫻井さん、ありがとうございました。
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不審者に気を付けて!〜1年生〜

 南魚沼警察署から、スクールサポーターの櫻井さんにご来校願い、1年生に授業をしていただきました。
 不審者対応の紙芝居と、いじめについてです。

 1年生たちは、紙芝居にぐぐっとひきつけられていきました。

 「いかのおすし」

 について、再確認をするとともに、大切だったのは「不審者は外見で判断ができないんだ」ということ。いかにも不審者らしい外見に、子供たちは絶対ついていかない!と発言をしていましたが、一見優しそう、親切な言葉の人には心を許してしまいそうでした。

 保護者や、地域の人たち、先生が許した人以外には、どんなに優しそうでも絶対についていってはいけない、ということを確認しました。
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遠足3 〜高学年〜

 5、6年生は一番長い距離に挑みます。
 学校から五日町スキー場を目指しました。最長距離を歩く5,6年生たち。全員がリフト乗り場にたどり着き、記念撮影!まだまだ、余力のあるものたちは、山頂を目指しました。

 長い道中つらかったと思いますが、自分たちが歩いた、登った、その道のりを振り返る時

 「自分の力でここまで来たんだ!」という実感に、感動があります。

 仲間と励まし合い頑張った。やり遂げたことを振り返ってみた時、「できた!」という気持ちが、自分への自信に変わります。

 途方もない無理なことに挑戦させれば、くじけてしまい自信を失ってしまうこともあります。あっさりとクリアしてしまう課題では、自信はつきません。

 本人が頑張れば手が届くこと、そこを上手に目標にさせ、やり遂げさせる。これが、自分に自信をつけさせるコツだといえます。

 5、6年生たちは、「頑張ればできた!」という実感から、努力の尊さを身に染みて感じてくれたことでしょう!
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遠足2 〜中学年〜

 中学年は、低学年のコースより少し遠回りして、八色の森公園を目指しました。
 片道6km。往復12kmの距離に挑戦です。昨年中止となったため、久々の遠足。なかなか、普段は長い距離を歩く機会がないため、途中バテ気味の子もいました。しかし、なんとかみんなで励まし合い、全員が完歩しました。

 困難に向かい鍛錬することは、やはりとても大切なことです。少しつらいことも、仲間と一緒ならば、乗り越えられる。12kmという距離も、歩いてみて初めて実感することができました。
 
 このような体験こそ、人生において、意義深いと言うことを改めて感じました。

 みんなで食べる昼食は、何物にも代えがたいもの。仲間とおやつを食べて、大いに盛り上がっていました。
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遠足1 〜低学年〜

 6月25日、全校で遠足に出かけました。
 低学年は、椎茸工場の見学をした後に、八色の森公園で昼食です。

 菌床で育つしいたけの様子を見て、椎茸の環境をしっかりとコントロールして育てていること、出荷までの作業が機械化され迅速に行なわれていることなど、たくさん勉強しました。
 施設の方々、大変御世話になりました。ありがとうございました。
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あ〜気持ちいい!歓声響く水泳授業

 感染対策をとりながら、本年度の水泳授業がスタートしました。

 青空の下、水に触れた子供たちの歓声が響きました。

 密着しない、大声を出さない、手指消毒等、しっかり行ないながら、子供たちがのびのびと、そして思いっきりプールで泳げるよう、水泳授業を行ないます。

 何より、子供たちのうれしそうな顔!2年ぶりですからね。
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いろんな国のじゃんけんぽん!〜国際科・3年生〜

 3年生の国際科の授業をのぞいてみました。

 ICT機器を使い、いろんな国々の「じゃんけん」を学んでいました。その国の発音を聞いて、まねして学習します。
 英語だけでなく、フランス語、中国語、韓国、スペイン語などなど。

 いろんな発音があり、耳のトレーニングのようでした。しかし、子供たちは聞き分けることがずいぶんと早いです。この年代だから、効果的なのかもしれません。積極的に仲間同士、楽しそうにじゃんけんをしていました。

 発音を学ぶとともに、

 「国は違えど、どの国にもじゃんけんがあり、何かを決めたりする時には、公平にじゃんけんには従うんだ」

 人間としての共通点に気付いて、世界の人に親しみを持つ、そんな機会にもなったようです。
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これが細胞?! 〜6年生・理科〜

 6年生の実験と観察は、まだ続いています。

 植物の生育条件を変えて、その育ち方の違いを研究してきました。今回はホウセンカの葉っぱを顕微鏡で拡大し、細胞の様子を調べようと、取り組みました。

 2種類の液体があります。何やら、不気味な魔女の使う毒々しい液体・・・(中身は食用の染色粉を溶いたもの)
 それを使って、細胞に色を付け見やすくしました。

 「植物の細胞はどんな形?」
 「この穴が開いたところは水が通るパイプ?(維管束)」

 彼らはすっかり、ミクロの世界の冒険家のようでした!

  Life is an adventure!
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沢ガニ その後 〜4年生〜

 小川探検に出かけた,4年生のその後。

 朝、教室を回っていると、4年生が窓際に集まっていました。

 どれどれ?

 とのぞいてみると,3つの水槽がありました。捕まえてきた沢ガニの生態を観察しているようです。
 「餌は何を食べるのか?」
 「水温は?」
 「水はどのくらいの頻度で変えたらいいのか?」

 疑問は様々に浮かんできます。
 沢ガニが長生きできる環境こそ、自然がいい状態であることになります。
 しっかり育ててね!
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