最新更新日:2024/06/19 | |
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国語の学習(10)
校長先生と「10の観点」を使って読みとろうの学習が続いています。
今日の観点は,「問いと答えの関係」でした。「全体を貫く問い」「部分のまとまりを表す問い」「隠されている問い」の3つを探しました。「全体を貫く問い」は序論から見つけることができ,「部分のまとまりを表す問い」は,本論から見つけることができました。子どもたちが四苦八苦したのは,「隠されている問い」です。「〜だろうか」や「〜でしょう」など問いの形をしていないので見つけるのが大変です。しっかりと文章を読み込んで考えなければならず子どもたちは苦労していたようですが,「隠された問い」が3つ見つかり,その見つけ方に「あぁ!」と納得したようでした。 次回は文章構成図に入ります。校長先生から「議論になるよ」と言われ子どもたちは目を輝かせていました。論理的に説明をすることに楽しさを感じてきているようです。 国語の学習(9)
校長先生と「10の観点」を使って説明文を読み取ろうの学習をしています。
今日からは第6の観点「三部構成」です。形式段落10個それぞれが序論・本論・結論のどの部分に当てはまるのか話し合いました。今日おもしろかったのは、形式段落2を序論・本論どちらにするかと形式段落9を本論・結論どちらにするのかの話合いでした。前後の文章をよく読みながらどの分け方がふさわしいか話し合いました。今日はいつもは大人しめな女の子たちが発表してくれて活発な話合いになりました。問いと答えの関係をよく考えて読み取ることができました。 6年理科 サポートティーチャーと
今年度、サポートティーチャーと一緒に理科を学習するのは今日が最後でした。
「水溶液の性質とはたらき」の学習のまとめとして、無色透明な5種類の水溶液の正体を明らかにする実験を行いました。 新型コロナウイルス感染症対策のため、グループで理科の実験ができる時間が15分間程度と限られているため、各班で1種類の水溶液について調べ、各班の結果をもとに考察しました。 短い時間でしたが、最後に実験をすることができ、水溶液の正体を明らかにすることができました。 最後に、サポートティーチャーにみんなで書いたお礼の手紙をお渡ししました。 2学期・3学期と「ありがとうございました。」 国語の学習(8)
校長先生と「10の観点」を使って読み取ろうの学習をしています。第5の観点「要点をまとめる」の最後でした。前回までの学習を生かして分析をしていきます。形式段落9は、意味という言葉が出てきています。この「意味」が何を示しているのか細かく分析していきました。形式段落10は,4つの文でできていますが1つは前書き・2つが筆者の考え・1つがまとめということが分かりました。要点を書く際に惑わされましたが,子どもたちは何とかクリアすることができました。今日で10個の形式段落全ての要点をまとめることができました。
明日からは第6の観点「三部構成」に入ります。子どもたちは,序論・本論・結論,それぞれにどの形式段落が当てはまるのか考えてくることになっています。 国語の学習(7)
校長先生と「10の観点」を使って説明文を読み取ろうの「形式段落の要点」の発表会が続いています。4・5・6・7段落の要点を吟味しました。形式段落の中の文章から大切な1文を抜き出すことにも少しずつ慣れてきました。文が「まえがき」「説明」「付け足し」「まとめ」「考え」のどれになるのか根拠を明らかにしながら子どもたちは1文ずつ吟味しています。「〜だから、こう考えます。」「分かったという言葉があるのでまとめの文章です。」などと意見交換が活発に行われました。
最後の雪遊び・・・?もう最後だよね?と,大人は空に投げかけたくなりますが,4年生の子どもたちは元気に雪遊びを満喫しました。 雪の上でお話タイムの子達,滑り台作りに躍起になる子達と,それぞれが思い思いに過ごす時間となりました。 また,外国語では,ゲームを通して学校内の部屋の名前に慣れ親しみました。 フィリピン出身のクリス先生は,今年の冬はとても寒く,ダウンコートが手放せないそうです。 冬を楽しもう!
生活科の時間に、カラフルブロック作りをしました。雪に自分の好きな色水を混ぜて、凍らせました。「見て見て、きれいだよ。」「宝石みたい!」とできたブロックを見せ合っていました。
2月18日(金)校章が新しくなりました
西階段3階踊り場にあった校章が新しくなりました。
スクール・サポート・スタッフの方が,美術講師の経験を生かして,それまで壊れかけていた校章を一から作り替えてくださいました。図柄を絵に描いたのではなく,手をつなぐ子ども達や「小」という文字は,部品として作成され立体となっています。彩色も丁寧で美しく,大変手の込んだ作品となっていますので,大事にしていきたいと思います。 国語の学習(6)
校長先生と「10の観点」を使って説明文を読み取ろう第6回目でした。
昨日の宿題で考えてきた「形式段落の要点」を発表します。今日は2から4段落の要点を吟味します。形式段落から大切な1文を見つける方法があります。それは,「まとめ」「筆者の考え」が入っていれば,要点をまとめる候補の文章になります。「まえがきや説明,付け加え」などの文章に惑わされないようにしなければなりません。形式段落を1文ずつ分析していくのがとてもおもしろかったです。 全校集会(放送)
放送室の窓を開け、換気しながら行いました。
始めに、校長先生のお話です。 「448、20553、5。この数は、何の数でしょう?」448は、昨日発表された福島県全体の新型コロナウイルスに感染者数。20553は、今までの福島県感染者数合計。5は、昨日発表の伊達市感染者数。感染しないように十分に気をつけていても多くの人が感染していることを話してくださいました。今までも感染症対策に取り組んできましたが、これからも感染症対策をしっかりと行い、元気に過ごしていきましょう。 次に表彰です。今日も4人のお友達が表彰されました。放送室での表彰となりましたが、元気な返事としっかりした態度でとても立派でした。 跳び箱の学習をしています
4年生の体育の学習は,跳び箱です。
開脚跳び・抱え込み跳び・台上前転の練習を重ねています。 ロイター板の踏み切りの位置や,手のつく位置,助走ののタイミングなどに気を付けて,何度も練習しています。 さあ,次は何段に挑戦しようかな? 国語の学習(5)
校長先生と「10の観点」を使って説明文を読み取ろうの第5回目が行われました。前回の続きで形式段落7〜10の主語を考えました。その後、5つ目の観点「要点をまとめる」に入りました。要点まとめのポイントは「形式段落がいくつの文でできているかをみる」「形式段落の中から大切な一文を取り出す」「取り出した一文を短くする」の3点です。子どもたちは体言止めで要点をまとめることに四苦八苦していました。次回の国語の授業までにそれぞれ要点を考えてくることになっています。子どもたちは「また激論になるんじゃない?」「どんな話合いになるかな?」とやる気十分な様子でした。
国語の学習(4)
校長先生と「10の観点」を使って説明文を読み取ろう第4回目が行われました。
今日は後半の形式段落の主語を話し合います。「うん。納得。」「そっちの方が段落にふさわしい。」と順調に話合いが進みました。しかし,形式段落7で激論が・・・。2つにしぼられた主語のうちどちらがふさわしいか白熱した議論が行われました。主語を1つの段落からだけ考えるのではなく,前後の形式段落から主語を導き出すやり方がわかりました。筋道立てて,自分の考え方を説明できた子どもたちに校長先生から「ナイス」が送られました。「ナイス」をためると校長先生からシールがもらえます。子どもたちは「ナイス」をもらうために予習・復習に頑張っています。 版画がもうすぐ完成です!
4年生の版画は,今日から裏から色を入れていく作業が始まりました。
どれくらい水を入れたら,またはどれくらい絵の具に白色を混ぜたら良いか試しながら,1枚目に彩色していきました。 みんな何回も何回も確認しながら,白黒とはまた違った作品ができあがっていました。 来週でいよいよ完成です! 2月14日(月)体育科の授業(2学年)
3連休が明けて,子ども達は元気に登校してきました。
2年生は,寒さに負けず体育館で体育の学習を行っていました。準備運動の後,「運動身体づくりプログラム」でうさぎ跳びやカニ走りなどいろいろな動きに取り組んでいました。この後,跳び箱の学習でした。 マスクを着用しての運動ですが,呼吸困難や熱中症にならないように注意しています。 国語の学習(3)
校長先生と「10の観点」を使って説明文を読み取ろう第3回目が行われました。
昨日から頑張って考えてきた「形式段落の主語を捉える」の答え合わせをしました。まず,2人組でそれぞれの考えてきた主語を発表し合い,その考え方で良いか検討しました。2人で考えた主語を黒板に書いてクラス全体で検討開始です。校長先生と担任も考えてきた主語を書きました。3者とも同じ所もあれば違うところもあるようです。どの考え方がよりよい考え方か白熱した議論が交わされました。自分の考えを筋道立てながら発表できた子どもたちに校長先生から「ナイス」が送られていました。 月曜日に残りの半分の部分を検討するのが楽しみです。 鼓笛練習
感染症対策のため,4年生のみで鼓笛の練習を行いました。
初めての4年生だけの練習だったため,はじめは緊張していたようです。それでも,何回か合わせていくうちに,互いの音やリズム,動きを「合わせる」ということが意識できるようになっていました。 最後には,体育館を何周かしながらの練習です。 まだ改善点はありますが,これまでのパート練習の成果を出すことができました! 国語の学習(2)
校長先生と「10の観点」を使って説明文を読み取ろうの第2回が行われました。
今日は,「2形式段落」「3意味段落」「4形式段落の主語を捉える」の3つの観点で「動物たちが教えてくれる海の中のくらし」を読み取っていきます。 「3形式段落の主語を捉える」では,その形式段落が何について書かれているかを短い言葉で表すことができるように段落の主語を探しました。短い言葉で段落の内容を表現するのはなかなか難しい様子でしたが,「この段落はぼくは自信がある!」「これでいいのかな・・・」など自分の考えた主語を見つけてノートにまとめることができました。答え合わせは次回ということで,子どもたちはワクワク・ドキドキした様子でした。 2月8日(火)道徳科の授業(5学年)
2校時に,初任者研修授業として,5年生が道徳科の授業を行いました。
「崩れ落ちたダンボー箱」という教材名で,親切や思いやりについて学ぶ授業です。 誤解され,叱責されても親切な行為を続ける主人公の気持ちを考えたり,親切をする上で大切なことを考えたりしました。 国語の学習(1)
今日から5年生は校長先生と「説明文の読み取り」にチャレンジします。子どもたちが「論理的に考える力」を身に付けるために,説明文を「10の観点」を使って読んでいきます。
第一回目の今日は「動物たちが教えてくれる海の中のくらし」という題名から5つ問題を作ることに挑戦しました。子どもたちは,校長先生から頭を柔軟にして考えると良いとアドバイスされながら,「どんな動物なのか」「どこの海なのか」「どんな暮らしなのか」「何を教えてくれるのか」など一生懸命に考えました。 |
伊達市立大田小学校
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