3年生 休み時間取手市美術作家展ギャラリーツアー
6月16日(水)山王小学校の5,6年生が取手市美術作家展に招待していただき,美術展を見学しました。美術展には,油絵をはじめ,日本画,写真,書道,陶芸,現代アートなど幅広い作品が展示され,作家の先生から作品について説明をしていただいたり,缶ジュースのプルトップで作った衣類を着せていただいたり,楽しい体験ができました。初めて本格的な展覧会を見学した児童も,好きな作品に出会うことができました。静かな雰囲気の中,迫力のある美術品を見学し,落ち着いた気持ちも味わうことができました。
是非,ご家庭のみなさんも足を運んでみてください。 2年生 音楽3年生 書写3年生 国語【小規模特認校】 「これ、食べられますか???」
最近、低学年の児童がよくやっていること。
それは、「豆取り」です。 藤棚の種を、子供達は「豆」と言い、せっせと収穫しています。 児童A「校長先生! この豆、食べられますか???」 理科博士校長先生「それは、食べられないよ。ざんねーん。」 豆を収穫して、自宅に持って帰って、煮て焼いて食べようと思っていたようです。 夕方、校庭の遊具を見ていると、、、【上の写真】 校庭にある ワニの置物の口の中に 「豆」がありました。 【下の写真】 子供達は、ワニなら食べられると思ったのでしょう。 そうだね。 ワニは、きっと大好物だよ。 やさしいなあ。 ありがとう。 ミニトマトを、大切に育てようね。
生活科の学習で,ミニトマトを育てています。
今日は,1年生のときにもアサガオの種まきでお世話になったゲストティーチャーの方に来ていただき,種まきの仕方やお世話の仕方について教わりました。「小さな種だけど,命があるんだよ。大切に育てようね。」と教わり,一粒ずつ丁寧に蒔いていました。 これから毎日様子を観察したり,お世話したりして,おいしいミニトマトが収穫できるといいですね。 【小規模特認校】クレム先生、お久しぶり!!2時間目が終わると、クレムさんの声が、校舎内に響きます。 "Hello, everyone! Today, I come here to enjoy with you! Please come to the Studio next door. See you soon!!" 【上の写真】クレム先生が、校内放送であいさつしている様子 この時間は、4年生から6年生は、水泳学習で不在です。 さて、1年生から3年生はどうするでしょうか? きっと、スタジオに駆けつけてくれたことでしょう。 しかし、クレム先生は「となりのスタジオ(教室)」には いませんでした。 なんと、校庭にいました。 業間休み時間にクレム先生と会えたのは、 1年生の女の子、たったひとり。 黒い箱の中をのぞいたり、紙を箱の中に入れたり。 【真中の写真】校庭に突如あらわれた、謎のブラック・ボックス 【下の写真】 校庭にいるクレム先生とお話しする1年生の女の子 クレム先生との活動は、教室以外でも行われるんですね。 一体、この黒い箱はなんだろう? 1年生の女の子に聞いてみよう! 箱の中には、何が入っているんだろうね??? 追記:スタジオ(教室)での活用の様子は、 学校日記(3年生)でも紹介しています。 3年生 休み時間1・2・3年生 体育通学路探検に行ったよ!
11日(金)に生活科の校外学習で通学路探検に行ってきました。
雨で延期となっていたので,待ちに待った探険でした。 とても天気が良く,暑い日でしたが,暑さに負けずに元気に探険してきました。 体験入学に来てくれているお友達にも,小学校の周りを案内することができました。 4日(金)の雨はこのためだったのかもしれませんね。 小学生の安全を守るためのものや,学校の周りの自然をたくさん見つけることができました。 3年生 国語1・2・3年生 合同体育
今日は,3グループでそれぞれ自由にコースを作りチャレンジしてみました。川・森・マグマの組み合わせです。みんなで協力し合いながら作りました。
4年生 音楽3年生 社会3年生 算数
時刻と時間の学習をしているところです。今日は,時間の計算の仕方について考えました。単位換算をして繰り上げたり繰り下げたりするのに少し時間がかかってしまいましたが,頑張って問題を解きました。
生まれて初めて!!田んぼに入ったよ
山王小学校では毎年,地域に住む方のご協力で,田植えと稲刈りの体験をさせていただいています。6月11日(金)は5,6年生が学校の近くの水田をお借りして,田植えの体験をしました。
初めに水田のオーナーの方から,苗の植え方を教えていただきました。あらかじめ水田に線を引いておいていただき,線と線の交わるところを1列に並んで植えていきます。腰に苗を植えたかごを結びつけ,靴下をはいて田んぼに入ります。ほとんどの児童が田んぼに入るのは初めてです。「やだー気持ち悪い!!」はじめはみんなおそるおそる田んぼに入ります。しかし,さすが山王の子供たちです。すぐに足下の感覚になれ,上手に苗を植え始めました。だんだん楽しくなってきて,植え終わるころには田植え姿もかっこよかったです。 オーナーの方のお話では,山王小の児童は田植えがとても丁寧で,後で植え直したりすることは全くないそうです。児童からも「楽しかった。」「もっとやりたかった。」「稲刈りも楽しみ。」などの言葉がたくさん聞けました。素晴らしい体験をさせて下さったオーナーの方,ありがとうございました。 サツマイモ畑の草取りをしました
山王小学校では畑でサツマイモを育てています。秋にはたくさんのサツマイモが収穫できて,児童の家庭だけでなく,普段お世話になっている地域の方にも収穫したサツマイモをプレゼントしています。今年も5月に1年生から4年生の児童が苗を植えました。ところがその畑の地面を覆うように,びっしりと雑草が生えてしまいました。まだ草丈は伸びていませんが,このまま放っておくと大変です。そこで,全校で協力して,畑の草取りをすることにしました。
6月11日は2,3年生と5年生が草取りをしました。畝にそって,1列に並び,みんなで草取りをします。土も軟らかく,素手で気持ち良く抜けました。サツマイモの苗に根もとの雑草は特に丁寧に抜かないと,サツマイモが成長しなくなってしまします。みんなで一生懸命取り組みました。特に5年生は高学年として,一輪車でとった草を運んだり,袋に詰めたり,熱心に取り組みました。とても頼もしい姿でした。 しおれたインゲンを救え!!
5年生は理科の学習で,プラスチックカップの中で発芽させ,成長を観察していたインゲンマメがしおれてしまいました。児童は「肥料をあげていないからだ。」と言います。今までは,水をあげて日向において,元気に育っていたのですが・・・。そこで,インゲンマメの種の中の秘密を調べてみることにしました。
新しいインゲンの種を割ってみると,これから葉や茎や根になる部分が小さく見えました。次に「ヨウ素液」とい魔法の液体を種にかけてみます。すると種の色が青紫色に変化しました。ヨウ素液は成長のための養分(デンプン)に反応します。しおれてしまったインゲンの子葉にヨウ素液をかけても何の変化もありません。しおれてしったインゲンは種の養分がなくなってしまったようです。 そこで,大きな容器に入れ替え,肥料もあげました。翌日はしおれたインゲンもすっかり元気になっていました。めでたし,めでたし。 マリーゴールドの植え替え
6月8日(火)となりのスタジオで育てているマリーゴールドが大きくなってきたので,素焼きの鉢に植え替えをしました。素焼きの植木鉢にネットを敷いて少し土を入れ,ポットからマリーゴールドを移して,さらに土を入れて安定させます。たっぷりと水をやって終了です。きれいに花を咲かせているものもあれば,枯れてしまったものもあります。枯れてしまった花も大切に摘み取り,かごに入れて乾燥させます。後で色をとるそうです。
となりのスタジオでは,マリーゴールドだけでなく,稲も育てています。スタジオの植物がこれからどんなアートに変身してくのか,まだ誰も分かりません。「何だろう」「どうなるのだろう」というワクワク感を楽しみたいと思います。 |
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