日々の学校生活についてこちらのページでお知らせいたします。

赤石ギャラリー 〜3年生・版画〜

 3年生の作品も出来上がりました。

 4年生に負けじ、と廊下に並ぶ版画ですが、作り方が違うようです。いろんな素材を生かして作った版画です。模様をいかしてデザインされていて、なかなか味があります。

 学習参観で御来校いただく際は、ぜひ御覧下さい!
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令和3年度 「すこやか週間」の結果発表!〜大和地区養護教諭部会〜

 大和地区の養護教諭部会で各学校共通で取り組んできている、「健康的な生活習慣作り」に向けての取組。本校では、大和中学校と名前をそろえ、「すこやか週間」として啓発活動を行ってきました。

 このたび、本校の集計結果を松下養護教諭がまとめて、児童玄関前に掲示してくれました。一年間の継続した取組の成果であり、達成できた児童を表彰しています。

 アンケートから
 ・ 幼い頃からの生活習慣なので、大きくなってもなかなか変えられない
 ・ 習い事もあり、学年ごとに決められた就寝時間は守れない
 ・ メディアについては、本人にまかせている
 ・ 言っても(お子さんが)言うことを聞かない
 ・ みんなで夕食を食べ、その後団らんとしてみているテレビもやめろと
  いうのか

 など、いろんなご意見が寄せられました。

 御家庭での、生活スタイルは一様ではないことは、承知しております。家族そろってテレビを見ながらの団らんは、プラスしかありません。
 この取組のベースには、「子供が睡眠不足にならず、しっかりと朝ごはんを食べ、元気に学習や運動などに取り組んで欲しい」という願いがあります。このことを共有していただき、お子さんの生活を見直す機会となれば、という取組です。

 今後とも、学校と地域、保護者が連携し、それぞれの場面で協働して、子供たちの健やかな成長を育んでいきたいと考えています。御理解御支援の程、よろしくお願いいたします。
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本を愛する赤石っ子 〜20分休みの図書室〜

 昨日、岡村教育長にお会いして、「本に親しみ、心豊かな子供たちを育んでください」というお話をいただきました。この言葉には、私も共感しているところです。本は時間も場所も越えて、子供たちに新たな出会いをもたらしてくれるからです。

 さて、子供たちは朝読書も熱心ですが、「しなさい」といわれて読んでいる様子もあるのか、と思い、さっそく休み時間の様子をこっそりのぞいてみました。

 すると・・・児童が思いの外たくさんいました!20分休みのそう長くはない時間なのに、静かに本の世界に浸っていました。

 「なんと、素晴らしい光景だろう」と、私は胸を撃たれました。雪に閉ざされようが、子供たちの心は自由に時空を超え、国境を越え、いたるところを旅しているのでした。

 いつも、居心地のいい図書室環境をつくってくださっている学校図書館事務員の井熊さんにも感謝です。子供たちに、新しい本をたくさんたくさん買ってあげたい、そんな気持ちで図書室を後にしました。
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赤石ギャラリー 〜4年生・版画〜

 素敵な作品が、廊下に並んでいます。

 4年生が彫刻刀を使って、版画を制作したようです。白と黒が織りなす作品の楽しさ力強さ。彫刻刀で掘る勢いが伝わって、ウサギが生きているように感じます。

 3月に学習参観がありますので、ぜひ実物を見ていただきたいです。とりあえず、こちらで紹介します。
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下学年 アルペンスキー授業2 〜1,2,3年生〜

 土日にたくさんの雪がまた降りました。

 除雪に追われている御家庭が多いことと存じます。山麓スキー場の積雪もまた増えたことでしょう!今日は、晴れ間にも恵まれた、絶好のコンディションの中、下学年の第2回アルペンスキー授業が行われました。

 下学年は朝からハイテンション!スキーが楽しみで仕方ありません。時間が来ると、教室を飛び出していきました。

 2回目ともなると、ずいぶん滑りが上手になってきた、と引率教諭が話していました。いよいよ来週は、高学年の2回目。そして18日は「全校スキーデイ」です。雪の楽しさを満喫して欲しいものです。
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特選、おめでとう! 〜新潟県中越教育美術展〜

 第57回の中越教育美術展に出品した4年生の作品が、見事特選に選ばれました!

 出品作が戻ってきたので、4年生廊下に掲示されています。描いたのは、岡村和祈さん。普段の授業中の様子を生き生きと描いてくれました。手を挙げて意欲的に発言をしようとしている所や担任の先生と楽しく学んでいる様子が伝わってきます。

 何気ない日常が素敵な時間となる、そんなことを伝えてくれた和祈さん。とってもすばらしいですね。

 おめでとう!
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積雪計

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 週末に、たくさんの雪が降りました。

 路肩の雪の壁がぐっと高さを増しています。グラウンドの積雪計は、どうやら昨年の記録を越えてしまいました。現在3mを越えています。メモリはあと1mちょっと。。。

 北京オリンピックにくぎ付けだった週末ですが、除雪作業に追われた週末でもありました。地域・保護者の皆さまにおかれましても、怪我がないようにお祈りいたします。

 そして、子供たちの学校生活についても、危険に十分注意してまいります。登下校等への地域の皆様の温かな見守りに、感謝いたします。危険なことがありましたら、子供に声を掛けてください。また、何かありましたら、学校に御連絡ください。

雪山へGo! 〜2年生〜

 学校の体育館の裏が、除雪で飛ばされた雪が積み重なり、大きな大きな雪山になっています。

 2年生たちが、「雪遊び」をするために、雪山でそり遊びをしています。私も安全確認に、現地へ飛びました!

 雪山の高さは、私の想像を超える高さでした。頂上までは、登山さながら、雪に埋もれながら這い上がるといった様子。頂上から見ると、そりのゲレンデは山麓スキー場にも負けない迫力がありました。

 一人ずつ滑る、危険な方向には滑らない、先生がいないときにはやらない、といった約束をしっかりと守り、今しかできないそり遊びを楽しんでいました。夢中になって滑っては登ってくるのですが、この登りをくりかえすのは相当なトレーニングにもなる、と思って見ていました。まさに、「雪に親しみ、雪に鍛える」。2年生は去年の倍以上も体力が付いた、そんな姿でした。

 尚、保護者や教師が付かないでここで遊ぶことはできません。

 万が一、見かけましたら、注意をしていただけると助かります。
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全力尽くした親善スキー大会!

 コロナ禍、短縮日程で行なわれた親善スキー大会。

 そんな中であっても、6年生たちは全力を尽くしました。朝から、ボタボタと大粒の雪が降っていたのですが、いざ競技、というときには青空が出てきました。市内の6年生たちみんなの精進のおかげと、喜びました。

 無観客だったため、保護者の皆様に代わってたくさんの写真を掲載したいところですが、他校の児童も入り交じってしまうと、勝手な掲載ができませんので、残念ですが、本校児童だけのものを選りすぐりました。どの子も、自分のベストを尽くしていたことを、私が代わりに見届けました。是非、お子さんを褒めてやってください。

 尚、最後にお願いになります。対策万全で臨んで実施された大会ではありますが、今週中の「検温や体調観察」は、いつも以上に細かくしっかりとお願い致します。メールや配付のプリントのとおり
1 同居ご家族に発熱等の風邪症状がある。
2 児童本人が、37.5度もしくは普段の平熱よりも1度程度高い、咳、喉の痛みがある。

 1,2の時は、お子さんを休ませてください。
 いずれも、出席停止で欠席にはなりません。

よろしくお願いします。
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親善スキー大会 激励会

 今日は、全校朝会の後に2/3に本番を迎える親善スキー大会の激励会を行いました。

 今回、リーダーとなって激励応援を主宰するのは、4年生たちです。4年生にとっては、全校を動かすリーダーとしての初仕事でした。学年でたくさんの練習をして、この日に臨んだようです。

 司会進行の声もとてもはっきりしています。6年生たちは胸を張って入場しステージ上で後輩たちの応援を受けました。
 選手代表で、種村さんが激励への感謝と頑張ってくる決意を述べました。

 4年生たちの応援リーダーの声はとても大きく、周りを盛り上げる演出で、後輩たちもしっかりと応援ができました。応援された6年生は、とても誇らしげに胸を張って退場しました。

 立派な運営をしてくれた4年生たち。素晴らしい!ほんとうにありがとう。いつでもこの赤石小学校を任せられそうです。次年度は、5年生たちを助けて、さらに素晴らしい学校にしてください。
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クロカン 最終練習!

 親善スキー大会(クロスカントリースキーの部)の最終練習です。

 6年生たちは、1日は、大会開催地の欠ノ上に出かけてきました。2日は学校のグラウンド特別コースで、5年生と一緒に最後の調整です。最高の天気に恵まれ、薄着でも汗をかくコンディション。私も、今年初めて挑戦して、今日が2回目。子供たちについていくのがやっとですが、クロスカントリースキーで培われるタフさを、身をもって体験することができました。

 本番は、天候が悪くても自己ベストを目指して頑張るのみ!
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節分メニュー

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 我慢できずに話題にしてしまいました。

 こんなに工夫に富んだメニューは初めてです。

 お汁の中に、鬼が!なんと、ナルトがオニの顔になっています。これは、初めて見ました。感動です!そして、つみれは節分だけに「イワシ」。鬼が嫌うと言われていますね。

 鳥そぼろの中にも、たくさんの豆。そして、「福豆」のコブクロ付き。

 栄養士さん、アイデアたっぷりな工夫をありがとうございました。こういうことって、子供たちは一生忘れないものなんです。教室から、歓声が聞こえてきそうです。

鬼を追い出せ! 〜節分に向けて・1年生〜

 2月になりました!

 如月と言いますね。これは、「寒いので服を重ねて着る月」という意味だそうです。ただ数字で呼ぶだけではなく、こんな意味を持たせて月の名を呼んできた、日本人としての豊かさを感じる言葉です。

 さて、2月と言えば節分。立春の前日。季節を分ける節目です。翌日からは暦上は「春」となるわけです(もちろん、旧暦に当てはめないとおかしいとは思いますが)。

 1年生たちは、心の鬼をお面にしました。鬼を追い出し福を呼ぶ。1年生の心の鬼はどんな鬼か、見てみるととっても楽しいです。古来からの行事には、とても大切な意味があるとともに、優しい教えがあることに気が付きます。どこで生まれた、ということではなく、こういったものごとを経験していくたくさんの積み重ねが、日本人というIdentity(アイデンティティ)をつくっていくのだと感じます。これからも大切にしていきたいものです。
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自分らしく、生きること 〜伝記ココ・シャネル〜

 超有名ブランド、ファッション界に金字塔を打ち立て、今でも世界の流行を牽引している「Chanel(シャネル)」。マリリンモンローがシャネルの香水を愛したことでも有名です。
 この会社を立ち上げたのがデザイナーであり、事業家である「シャネル」。愛称をとって「ココ・シャネル」と呼ばれます。この伝記も、読む人の心を熱くし、誰にも夢と希望を与えるものでした。

 シャネルは、孤児院(親のない子たちが行く学校兼寄宿舎)で育ちます。貧困下、子供を養育できない父親に孤児院に預けられたのでした。預けられたといういい方よりつらい、「捨てられた」といういい方で表現されていました。なぜなら、「いつか迎えに来るから」という父は、一度も会いに来なかったからでした。

 社会に出て自立して働けるよう、孤児院では職業訓練を受けます。シャネルが受けたのは「お針子」、つまり裁縫の技術でした。当時のフランスは、貴族社会で、明確な身分の差がありました。がんじがらめに階級で固められている様子は、貴族女性が着るお腹周りを締め付けるコルセットのようでした。

 大人になったシャネルは、働きもしないで優雅に遊んで暮らす貴族社会に、そして、女性を差別する社会の在り方に疑問をもちます。そして、苦しいコルセットの服装をかえること、何者からも自由であることを表現すべく、自分なりの社会変革を目指すのです。

 これも、逆境に立ち向かい、差別にも負けず、自分の力で世界を変えた素晴らしい女性の人生です。私が驚いたのは、すでに富も名声も手に入れて、年齢もあり第一線から引退したシャネルが、70歳を過ぎて再チャレンジをしたことに、感動しました。人は、地位や名誉、財産のために生きているのではないこと。
 再チャレンジは、いくつになろうとも自分の夢に挑戦すること、それが自分らしい生き方なのだ、自分らしく生きたい、その気持ちが新たなるエンジンとなっていたこと。

 この本から私は、「自分らしく生きる」という、素晴らしいことを再発見できました。

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子供の心に、火を灯もす 〜伝記べーブルース〜

 アメリカ大リーグエンジェルスで大活躍の大谷翔平選手。

 投打の活躍で、よく比較されるのがベーブ・ルース選手。アメリカ大リーグの草創期に、ピッチャーとしてバッターとして大活躍した名選手です。「大谷選手はベーブルース以上」なんて言われていますが、それは大谷選手がこれからも継続して活躍していかなくては、結論は出ないことです。

 私もかつて野球少年だったので、この伝記は読んだ覚えがあります。

 ルースは、とんでもない問題児でした。けんかやいざこざが絶えず、少年院(日本とはだいぶ違う)である、セントメリー学校に入れられます。そこで、野球と出会い野球が大好きになったルースが活躍し、それと共に更生し、さらに大リーグで投打にわたって大活躍をしていく、アメリカンドリームです。

 このサクセスストーリーに子供たちはぐっと引き付けられます。ルースの家庭は、「親が貧しい酒場を経営し、夜も忙しく働き、子供の様子を見てやれなかった」という、簡単にとらえれば、「親と過ごす時間がなく、親の愛に飢えていた」子供時代があります。もし、少年院で彼に野球を勧める先生の存在がなかったら、のちのホームラン王は生まれていなかったかもしれません。ルースは、野球が大好きになった。そして、一生懸命に野球をやった。この出会いがとても大切だったのは言うまでもありません。

 伝記は一つのキャリア教育・生き方教育です。

 今の子供たちは、ハングリーさがないと言われています(数十年前からでしょうけど)。自分の逆境を跳ね返すべくがむしゃらに努力した、という「逆境」の経験はとても少ないでしょう。お笑いの松本人志さんも、自作した詩「チキンライス」で、クリスマスには御馳走が食べられなかった少年の日の思い出が語られています。逆境は、目標達成のための大きなエネルギーになる、そんな例は他にもあることでしょう。

 では、逆境がなければ、ベーブルースのようになれないのか?と、疑問になります。しかし、その答えはルースと大谷選手に見る共通点から浮かんできます。二人には、生き方に影響を与えた「師」がいることです。ルースにはマシアス先生。大谷選手には佐々木洋先生(監督)。二人とも、野球の楽しさとともに、人としてのあるべき姿を本人たちに考えさせた人生の師です。このことに気付くと、「教師が子供に与える影響の大きさ」というものに、同業として背筋が伸びる思いです。

 教師誰しもが、この二人の偉大な先生になれるわけではありません。しかし、子供たちの今の姿を見て、未来の姿を判断してはならないことの重要性を改めて思い知らされます。盗み・けんかに明け暮れる少年は、やがてたくさんの子供たちに夢や希望を与える太陽のような存在に変わりました。

 本校では、伝記の貸し出しは、とても多いのです。朝読書で夢中になって読んでいる子供がいます。子供にとって「自分もなれるかも」と、自分の可能性を夢を膨らましている姿があります。教師として、そんな子たちの背中を押してやれるような存在になりたいものだと、懐かしいこの伝記を読み返し、感じました。
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円周率とは・・・? 〜5年生・校内授業研究公開授業〜

 5年生が、歴史的課題の<円周率>の学習に挑みます。

 円周率は、直径に対する円周の比のことです。今は、3.14に置き換えて計算をしています。今から約4000年も前の古代バビロニアで使われ出した、と言います。円周率がだいたい<3より大きな数字だ>ということを発見し、いろんな建築等に活用されたといいます。この数字を使えば、どんな円であろうとも、直径がわかればその円周や面積がわかるという、大発明です。ビー玉だって地球の円周だって求められる、すごい数字です。この数字の不思議なことは、なんといっても割り切れないこと。無限に続いていき、今ではスーパーコンピュータが108日と9時間かけて62兆8000億桁まで計算したのが、世界最高だそうです。本当に不思議な数字です。

 5年生たちは、ブラックボックスから引き当てた<円>を課題に、直径と円周を実際に計測しています。円周は円の周りにテープを巻いてその長さを求めます。さて、表にまとめた4つの班の数字を見て、どんなことに気が付くのか…?違いとともに、何か共通点や法則性が導き出されたら、きっと古代バビロニア人もそんなことをしながら<円周率>を発見したのでしょう!

 子供たちが、古代の人の思いに触れながら共感できる単元はめったにないことです。私も、昔は丸暗記させられたこの数字ですが、改めて人間の歴史の尊い営みに思いを巡らせました。
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ハチドリのひとしずく 〜道徳・3年生〜

 3年生の道徳授業の様子をのぞいてみました。

 今日の題材は「ハチドリのひとしずく」です。

 このお話は大変有名で、南米の先住民に伝わるお話です。あらすじはこうです。

 森が燃えていました。山火事です。森の生き物たちは我先にと逃げていきました。でも、クリキンディという「ハチドリ」はくちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは、火の上に落としていきます・・・何度も何度も行ったり来たり。周りの動物たちはそれを見ていてこう言います。「そんなことをして、一体何になるんだ」と、笑いながら・・・・

 クリキンディは言います。「私は、私のできることをしているだけ」と。

 3年生たちは、「自然を守るために、自分なら何ができるか」について考え、自分の考えを発表していました。小学校3年生として、感じ考えるテーマです。

 しかしこのお話は、高学年や中学生、あるいは大人にもいろんなことを考えさせるお話だと思っています。以前、中学生に向けて「大きな目標や大きな困難に直面するとき、人は自分の力を卑下し、諦めてしまう。それがどんなにもったいないことか。諦めることが一番だめなことだ。とにかく、やってみること。前に進もうとする気持ちをもつことだ。」と、このお話を引いて文章を書き、激励したことを思い出したからです。

 発達段階にかかわらず、「あきらめないこと」の大切さ、「自分のやれることをやる」尊さ、また、「周りに流されない」信念の強さを教えてくれる、素晴らしいお話です。赤石小のみんなが「小さきクリキンディ」になってくれたら、と胸が熱くなりました。
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もののあたたまり方 〜理科・4年生〜

 4年生が理科室で実験しています。
 
 「もののあたたまり方」の単元で、どうやら「水のあたたまり方」を調べているようです。アルコールランプがあるだけで、実験の雰囲気がぐっと高まります。試験管に入っている水を温めていきます。

 中に「色の付いたテープ」が入っています。なんだろう、と質問すると「示温テープ」というのだそうです。私が子供の頃はなかったもの、便利なものがあるなぁ、と見ていました。

 オレンジになっているところが温度が高いということがわかります。と、いうことは、水はどこからあたたまっているのか、どこに温かい温度は集まっているのか、一目でわかります。

 4年生たちは、金属などの固体、そして空気などの気体と今日の実験を比べていきます。実験は、素晴らしい!
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アルペンスキー授業、始まる! 〜八海山麓スキー場〜

 クロスカントリースキーの授業に続き、アルペンスキーの授業がはじまりました。

 今回は、上学年(4,5,6年)です。八海山麓スキー場まで整列して歩いて行ったのですが、歩いてスキー場にいけるこの環境は素晴らしい!感謝です。午前中は降雪が続きましたが、午後は時折晴れ間も見えるなかなかのコンディションとなりました。

 各グループ別に分かれ、各々の課題に向けて練習開始です。踏み固められていない新雪スキーとなりましたが、子供たちは喜んで斜面を滑っていきました。これに続いて、2/1は下学年のスキーです。本番は2/18の「全校スキーDay」となります。それまで、練習あるのみ!

 今回も、保護者ボランティアやスキー教室の方々に、支えていただきました。
 本当にありがとうございました。

 今後とも、よろしくお願いいたします。

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来週から、「オリンピック開催国メニュー給食!」

 村山先生の御紹介に挙げたとおり、栄養教諭の皆さんが工夫をして、楽しくておいしい給食づくりを目指しています。その一環で、来週から「歴代開催地の食を味わおう!」というキャンペーンが始まります。

 本校ではその取組を松下養護教諭が児童玄関前に掲示して、児童へ知らせてくれました。御家庭でも「おいしかった?どんな味がしたの?」と話題を共有してみて欲しいと思います。
 尚、詳しいことは給食便りをご覧ください。
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