日々の学校生活についてこちらのページでお知らせいたします。

人権集会 〜誰もが尊重され、幸せに生きるために〜

 今日は、人権集会でした。

 「人権とは」、その説明を生活指導主任の小島先生から話してもらい、ひきつづき校長による人権講話を行いました。

 講話は、絵本を読み聞かせる形式で行いました。その本は、

「わたしのせいじゃない」著者:レイフ・クリスチャンソン(スウェーデンの作家)

 「学校の教室で一人の男の子が泣いています。いったいどうしたのでしょう。」と物語が始まります。級友が、口々にその子について語り出します。

 「休み時間にあったことだけど、わたしのせいじゃないわ」
 「始まった時、みていないから、ぼくはしらない」
 「ほんとうは、わたしみたの。だからしっているの。でも、とにかくわたしのせいじゃないのよ」
 「ぼくはこわかった。何もできなかった。みているだけだった」
 「おおぜいでやっていたのよ。ひとりではとめられなかった。わたしのせいじゃないわ」
 「おおぜいで、たたいた。みんなたたいた。ぼくもたたいた。でもほんのすこしだけだよ」

 誰もが、男の子が泣いていることを見ています。しかし、だれもが何の行動もしないでいます。

 苦しんでいるのは、誰なのか。そのことに気付き、その子の気持ちに立って、考えてあげること。助けようと行動すること。

 それが、他者の人権を尊重することなんだと、この絵本は静かに訴えます。

 読み終わった後、もう一度絵本を振り返りながら、今度は児童たちに問いかけるように進めました。
 「みんなが悪いんだ」というつぶやきが、子供たちから聞こえました。

 「こんな時、あなたはどうしてあげられますか。答えは今ここでは言いません。クラスに戻って、話し合ってみてください。きっと、5、6年生たちは気づいたことでしょう。4年生も、この前の道徳で同じことを話し合いましたね。後輩たちに、そしてわからない人がいたら、教えてあげてください。」

 と終わらせました。

 人権についてはきちんと教えること、そして、自分ごととして考えさせることがとても大切です。今後とも、学校では人権について引き続き学習し、一人一人の考えを深め合っていきます。
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タブレットは、世界の窓 〜国語・3年生〜

 3年生がタブレットの検索エンジンを使って、調査しています。

 単元を深めるためパラリンピックについて、自分が興味を持った競技や内容を調べたことをリーフレットにまとめ、友達に教えよう、という活動です。
 
 この学習は、国語の学習というだけではなく、インターネットを活用する授業としてはとても大切です。いわゆる情報モラルや、情報活用について学んでいくことが、これからの情報化社会においては、必須の知識やスキルだからです。また、インターネットの情報には著作権があることや、情報には正しものもあれば間違ったものもある、ということをしっかり学習しなくてはならないからです。

 パラリンピックについての課題ですが、結構鋭いことに関心を持っていて感心させられます。さて、どんな発表になるのか、楽しみです。
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塩酸は金属を溶かしてしまう? 〜理科・6年生〜

 6年生たちが、理科室で実験していました。水溶液の性質を調べる学習です。

 さて、塩酸は金属を溶かしてしまうのか?

 子供たちには、金属は身近です。机やいすの固い金属部分は「鉄」でできていますし、液体を缶に詰めてある「アルミ」など、とっても丈夫なイメージをもっています。しかし、その丈夫な金属を溶かす液体があるのだろうか?

 塩酸の性質を検証するために、実験です!

 安全のため、眼鏡をかけ、真剣な表情で見つめています。

 「本当に、金属を溶かすのかなぁ?」
 「泡が出てきたよ?これはどういうこと?」
 「塩酸が、金属を溶かしているんじゃない?」

 と、つぶやきが聞こえます。塩酸の性質を学ぶことで、それがとても危険な液体であるということも、実感した6年生たちでした。
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隠された単語を探せ! 〜英語・5年生〜

 5年生の英語の授業を覗いてみました。

 ALTのクリス先生がネイティブな発音で、単語カードを示しながら読み上げています。そして、みんなに「Good night」(おやすみなさい)と声をかけ、みんなが机に伏せているうちに一つの単語カードを隠して、シャッフルして黒板に他の単語カードを並べるのです。

 そして、どのカードがなくなったかを問います。

 「う〜〜〜ん、これは単語を認識している力も必要だし、記憶力も必要だぞ。難しいぞ?」と思ってみていたのですが…

 「Good morning!」(おはよう)と、クリスから声がかかりました。すると、即座にたくさんの挙手!5年生、すごいなぁと思ってみていました。楽しみながら、力が付いてく授業は、素晴らしいです。
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ようこそ!本の世界へ 〜全校読書旬間〜

 11/10から全校読書旬間に入りました。

 読書の秋、読書から様々なことを学ぶとともに、人として大切な感受性を深め、豊かな心を育てたいと、願います。
 今日は、朝読書の時間に先生方から本の読み聞かせをしていただきました。担任をシャッフルして行い、いつもと違う語り口に、子供たちは引き込まれていきました。

 切ない思いや楽しい気持ち、ドキドキしたり跳び上がるほどうれしかったり、小さな自然の変化にも心が動かされるような、繊細でしなやかな感受性が育まれていくのは、すでに幼少期から始まっています。
 命の大切さをしっかり学ぶべき時に、破壊したり衝撃的な画像のゲームをくりかえすことは、やはり大人がしっかりと制限することが大切だと、つくづく思います。

 ぜひ、そのことを各御家庭にお願いするとともに、保護者の皆様から子供たちに本の読み聞かせを進んでしていただき、子供たちとの大切な時間をもっていただくことをお願いします。
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激走!逃走中 〜スポーツ委員会〜

スポーツ委員会が、「秋冬の運動量を増やそう!」「みんなに楽しんでもらおう!」ということで、昼休みに行うスポーツ企画を考えてくれました。

 「全校尻尾とり」です。

 参加者は自由参加で、ゼッケンを尻尾に見立て、ズボンなどに挟んで垂らします。それをオニ役のスポーツ委員が、走り回る子供たちを追いかけ、取られたら負けというもの。

 「よーい。スタート!」

の掛け声で、体育館に絶叫が響き渡りました。逃げる逃げる!追いかける!

機敏な動きでオニをかわすが、挟み撃ちでアウト!など、みんな逃げても捕まっても大喜びでした。運動量も相当なもの。オニのスポーツ委員会はへとへとでした。

 運動で体もポッカポカ。笑顔いっぱいで、心ポッカポカ。

 素晴らしい企画をありがとう!スポーツ委員会。
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がんばりパーティー! 〜1年生〜

 1年生が「がんばりパ−ティー」をしていました。

 1年生の取組で、一日を振り返って、日々みんなの「がんばったこと」を発表し合い、その一つ一つをポイントとして貯めていっています。

 この度、めでたく「通算500ポイント」を達成したため、がんばりパーティーを開催したようです。ドッジボールやお楽しみくじ引きなど、みんなのアイデアによる企画をして、楽しんだようです。

 1年生の素晴らしいところは、ただ企画をやって『楽しかったーはい、おしまい』ではなく、その振り返りとシェアリング(お互いの気持ちを分け合う、理解し合う)をやっていることです。そのようなことをくりかえしていくことで、相手の気持ちに共感する力が育っていきます。自分は楽しかったけど、ひょっとしたら悲しい思いをしていた人がいたとき、その気持ちに気付くことができる人になっていきます。

 企画の運営も素晴らしいのですが、まとめにしっかりと「教育のねらい」があり、とってもすばらしい、と感動しました。

 その振り返りの進行を1年生同士がやっていることにも驚嘆です。ものすごい成長を遂げている、1年生たち。本当に、素晴らしい!
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友だちが泣いている 〜道徳・4年生〜

 先週の4年生の道徳授業の参観から

 教材は「友だちが泣いている」でした。

 泣いている友だちについて、クラスの友達が感じたことがコメントになっています。4年生たちは、その泣いている子AさんからIさんまで、「その人たちに言ってやる言葉はないか?」と、その人の役をやって感じてみる「ロールプレイング」の形で、考えていきました。

 4年生は、それぞれの立場に立って助言をしていました。人の立場に立って物事を考える、ということは大変難しいことです。この取り組みを一度やったからと言って身に付くことではないでしょう。繰り返し繰り返し、やっていくこと。そして、このような教えは学校だけでは身に付くことではないでしょう。

 御家庭、そして地域の皆さんからも様々な場面で「あなたの言動によって、相手はどう感じるか?」を教えていってほしいものです。学校と保護者地域の協働はあらゆることに有効です。

 
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楽しみ、楽しませよう!2 〜赤石チャレンジランド〜

 運営では、お客さんの呼び込みをする人、受け付け、ルールの説明、道具の準備など、一人一人が自分の役割をしっかりとこなし、お客様をもてなしていました。

 閉会式では、各学年代表が感想を発表してくれました。

 5年生代表は、「来年は自分たちがリーダーになる番」と、リーダーになる決意を語り、6年生は「リーダーとして果たしてきた責任と、企画が成功した時のやりがい」そして、「協力してくれた後輩たちへの感謝」を述べてくれました。閉会式で、校長の講評はいらないくらい、素晴らしい言葉でした。

 学校は、自分たちの力で楽しくできるんだ!

 このことを一番の収穫としてほしいです。

 「誰かが君に何かしてくれると待つのではなく、君たちが学校を自分たちのものにしていくのだ」

 いつぞやの大統領の演説になぞらえ、この言葉を送りたいです。

 保護者の皆さまにはお見せできず残念ですが、お子さんを十分に褒め、たくさんお話を聞いてあげてください。
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楽しみ、楽しませよう!1 〜赤石チャレンジランド〜

 今日は、みんなが楽しみにしてきた「赤石チャレンジランド」当日です。

 休み時間も、ポスター制作や小道具づくりに費やし準備をしてきました。今回も縦割り班の8つの赤石グループが、それぞれ企画・運営をしました。

 道具を作る苦労もそうですが、問題を考えたり、ゲームの難易度を変えて工夫をしたりと、本当にグループメンバー全員の知恵と汗と涙の結晶でした。
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明日は、「赤石チャレンジランド!」 〜縦割り活動〜

 いよいよ明日は、「赤石チャレンジランド」です。
 1〜6年生の縦割り班の「赤石グループ」でお客さんに楽しんでもらうための企画を考え、一生懸命に準備してきました。今日は、みんなで最終の準備をしています。

 今年も8グループによる、さまざまなチャレンジ企画。
 
 ペットボトルに色水を入れて、並べているぞ。そして、ハンドボール・・・
 このアンパンマンの絵は、鼻や目がバラバラ…
 釣り竿が用意されているぞ・・・

 さて、各グループの企画は、うまくいくでしょうか?
 コロナ禍で、一般来場者は今年も御招待できないのですが、子供同士、精一杯楽しんで欲しいものです。

 準備を支えている、教職員も子供たちと共に頑張っています。
 頑張る子供たちの姿、笑顔や喜びの歓声。これが、先生方の心のエネルギーでもあります。教職員になりたい若い人たちに、この姿をぜひ見て欲しいものです。
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心と体の関係について 〜保健指導・5年生〜

 保健指導の授業は、担任と養護教諭が連携し(Team Teaching)て行ないます。

 今回は「心と体の関係について」。学習発表会前後の脈拍を例にして、心の反応である「緊張」が、「脈拍を多くしている」=体に働きかけ変化させていることを例に学習を深めていきました。

 心が落ち込むと、体に元気がなく力が入らなくなったり、心が調子がいいと、ハイテンションでなんでも挑戦したくなる、など、子供たちの実際の経験からいろんな意見が出てきました。

 スポーツの世界でも、心のコントロールがプレーを左右する、と心と体の関係性がずいぶんと科学されてきました。

 これを学んだ5年生たちが、緊張を自分の力で軽減したり、気分の落ち込みを軽くして、明るく生活ができるようになっていけたら素晴らしい、と感じました。

 養護教諭の専門性で魅力ある授業、そして、担任が子供たちの日々を見取っているからこそできる、個々への助言が生きている、良い授業でした。
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形をかえる水の不思議 〜理科・4年生〜

 4年生が理科室で実験をしています。

 水を火にかけて、沸騰させるとどうなるのか?フラスコの先につけた袋が膨らむけど、これは何が入ったのか?

 湯気、と呼ぶことの多い「水蒸気」。これは、空気なのか?なんなのか?実験を通して探究しています。観察する目が真剣そのもの!好奇心が頭を駆け巡っている瞬間です。
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おらもいしゃになる 〜2年生・道徳〜

 2年生の道徳の授業を覗いてみました。

 野口英世は、日本の紙幣(千円札)にもなり、誰もが知っている偉人の一人で、子供たちも当然知っています。しかし、その人となりは知らないし、お札になるほどの人は、きっと凄いことをした人なのだ、自分たちはマネなんかできない、と思うところです。

 幼少期、とっても貧しかった清作(英世)の生活。母が仕事をしているとき、幼い清作は誤って囲炉裏に落ち、左手に大変な大やけどをしてしまいます。やけどにより、皮膚がただれ指がくっついてしまったのです。

 清作の母は「自分がそばにいてやらなかったばかりに」と悔やみます。しかし清作の家は貧しく、母は一生懸命に働いているさなかの出来事でした。

 左手の利かない清作を、子供たちは馬鹿にし「いじめ」たのです。母は、「勉強に左手は関係ない。一生懸命勉強して、馬鹿にした子たちを見返してやれ」と、清作を励ますのでした。清作は猛勉強します。 

 清作の境遇を知った同級生や先生方の援助で、左手の手術を受けることになり、なんと清作の左手の指は動くようになったのです。困っている人を救うことのできる医学に清作は感動し、自分も医者になることを決意するのでした。

 「おらもいしゃになる」

 のちに、梅毒や黄熱病の研究でアフリカや世界中の人を救うことになったのでした。その研究途上で自分も黄熱病になり、命を落としました。
 命を懸けて、しかも外国で世界の人のために研究をつづけた野口英世。しかし、その偉人も、一生懸命に勉強したこと、自分も人の役に立ちたいという強い思いが、始まりだったことに、2年生たちは驚きました。最初から「自分にはできないよ」という姿勢ではなく、夢をもって挑戦することの大切さに、気づいたようです。
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11月の全校朝会 〜生活目標〜

 11月の全校朝会が行われました。

 今日は月替わりでもあったので、11,12月の生活目標について説明がありました。
 11,12月の生活目標は

「自分の気持ちや考えを伝えよう」です。

 自分の気持ちや考えを乱暴な言い方で言うことは、相手にとって押し付けになり良い印象を与えません。また、もじもじして自分の気持ちをしっかりと伝えられないのも、誤解やトラブルのもととなる場合があります。

 相手の気持ちを考えながらもしっかりと自分の気持ちや考えを伝えられるようになろう、ということが提案されました。

 爽やかな自己主張をアサーションといい、そのスキルを身に付けることが大切と言われていて、今回のテーマはそれにあたるところがあります。アサーションは「爽やかな自己主張」と言います。そのトレーニングをしていくことも学校では勧めていきます。
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好き嫌いしない子を目指して 〜食育・1年生〜

 大和給食センターから、村山栄養教諭に来ていただき、食育の授業をしていただきました。
 
 今回は1年生。「好き嫌いしない子を目指して、給食の目当てを決めよう!」です。事前アンケートで1年生が好きな食べ物嫌いな食べ物について書いたものを、村山先生がまとめてきてくれました。

 「嫌いな食べ物を食べないとどんなことが困るんだろう?」という問いかけにたくさんの手が上がりました。

 「嫌いな食べ物にも大切な栄養があるのに、嫌いと言って食べないと、大きくなるのに必要な栄養が足りなくなる」

 と、素晴らしい発言が多数出ました。これには、村山先生もびっくり。1年生のことをほめてくれました。

 その後、必要な3つの栄養素について、紙芝居を使ってそれらのはたらきをわかりやすく教えてくれました。1年生は大喜び。そして、中身もしっかりと頭に入ったようです。

 「好き嫌いせず、なんでも食べよう!」
 「嫌いな物でも、頑張って一口は食べよう!」

 食は「生き物の命をいただくこと」。食育を進めることは、あらゆる生命に感謝することにつながります。自分に嫌いなものがあったとしても、その食品の悪口を言うことは、その生命に大変失礼なこと。その食品を食べている人にも失礼なこと。

 御家庭でも、お子さんとぜひ一緒に「好き嫌いしないこと」について、考えてみてくださると、うれしいです。
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円の直径を求めよ! 〜算数・3年生〜

 3年生が黒板の前で、試行錯誤をしていました。

 円の直径を正確に測るためにあれこれと知恵を絞っているのです。

 「三角定規を使ってみると…」このヒントを聞いて、ひらめきました。

 写真1 ひらめき!1

 写真2 ひらめき!2

 写真3 ひらめき!3

 みんなで学び合うことで、答えが磨かれていく。そのありのままの姿がここにありました。教室はまちがうところ。そして、みんなで正解を作り上げるところ!
 
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11月、人権について考える 〜本の紹介〜

 11月は生活目標に合わせて、学校全体で人権について考える月間です。

 図書室にはたくさんの本があります。そこで、学校図書館事務員の井熊さんに「人権について考える、子供にとってお薦めの本はありますか?」と尋ねてみました。

 井熊さんは5冊の本を紹介してくれました。ぜひ、子供たちに読んで欲しいです。

 
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正しい姿勢を身に付けて 〜音楽・6年生〜

 6年生の音楽の授業を覗いてみました。

 最高学年として残り半年。さらに、成長を遂げていくであろう6年生たち。その最後に見せる姿はやはり「卒業式」の姿。

 今のところは例年通り、卒業生の合唱を予定しています。その合唱は、小学校で6年生が行う最後の発表。大きな感動に、会場は包まれるのです。

 さて、そのための準備はもう始まっています。まずは、正しい姿勢がないとよい声は得られないと、歌う姿勢の確認をし歌声の変化を感じていました。

 1枚目、before レッスン前
 
 2枚目、レッスン

 3枚目、after レッスン後

 こんなに姿勢が変わりました。正しい姿勢、伸びのある発生を繰り返し練習して身に付け、素晴らしい合唱を仕上げて欲しいものです。
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とろとろ絵の具を使って、表現! 〜図工・2年生〜

 2年生が、絵の具まみれになって制作しています。

 とろとろ絵の具とは、液体粘土と絵の具を混ぜたもののことです。
 とろとろ絵の具を使って、絵を描いています。2年生は、指を使って身体的な感覚を大事にして絵の具とかかわり、色の変化を味わったり指先からの感覚を感じたりしながら、自由な発想で表現していきます。

 夢中になって、絵の世界に引き込まれています。どこもかしこも、絵の具まみれになってしまいましたが、素晴らしい作品が出来上がりました!
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