日々の学校生活についてこちらのページでお知らせいたします。

校内虫歯歯肉炎教室 2

 人生において、おいしいものを食べることは、楽しみでありますし、しっかりと噛むことができないことで、栄養をバランスよく摂ることができず、ひいては健康で長生きすることを妨げてしまいます。

 永久歯がはえてくるのは、小学生時代。今その歯を大切にしないと、60年、70年後に困ることになります。
 御家庭でも、「どうやって磨くといいの?」とお子さんに聞いてみてください。

 今日の学習を活かし、食後に正しい歯磨きをずっと続けて欲しいものです。
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校内虫歯歯肉炎教室 1

 今日は校内虫歯歯肉炎教室を行いました。

 2名の歯科衛生士さんから、歯の健康の重要性を教えていただき、そのためには正しい歯磨きをする必要があることを歯の模型を使って具体的にわかりやすく教えていただきました。

 ピンク色の錠剤で、歯の汚れを染め出してみます。自分では磨いたつもりでも…ピンク色が濃いところが磨き残しで、自分の歯磨きの弱点がしっかりとわかります。用意した鏡をのぞき込む子供たち。 
 
 「うわー、こんなに赤い〜!」
 「朝、しっかり磨いてきたのに〜〜」

 という、驚きの声が教室に響きました。
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いじめについて〜1、3、4年生〜

 1年生の授業の後、3,4年生も合同で同じ話をしていただきました。

 後半部分のいじめについて、ここで紹介です。

 櫻井さんが、ハート形のモノを手にしました。中に、「心」と書いてあります。その心に向かって、浴びせられるのが「悪口」や「嫌がらせ」「無視」という、いじめの言葉や行動。それらが、矢となって、心に突き刺さっていきます。

 言葉や無視など、いじめる側には、いじめられる人の気持ちが見えにくい。そこを櫻井さんは、上手に可視化してくれました。一つ一つが突き刺さるたびに、見ている子供たちの心にもいじめの言動が突き刺さっているようでした。

 最後に、桜井さんがお話をされました。

 「この心に刺さった矢は、自分では抜くことができないのです。周りの人の温かい言葉や行動で抜いてあげてください。そして、矢を抜くことができても見てください。心には無数の穴が開いたまま。この心の傷は一生消えることがないんです」。

 いじめ見逃しゼロスクール強調月間、6月の終わりにふさわしい、とっても大切なお話を聞くことができました。
 櫻井さん、ありがとうございました。
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不審者に気を付けて!〜1年生〜

 南魚沼警察署から、スクールサポーターの櫻井さんにご来校願い、1年生に授業をしていただきました。
 不審者対応の紙芝居と、いじめについてです。

 1年生たちは、紙芝居にぐぐっとひきつけられていきました。

 「いかのおすし」

 について、再確認をするとともに、大切だったのは「不審者は外見で判断ができないんだ」ということ。いかにも不審者らしい外見に、子供たちは絶対ついていかない!と発言をしていましたが、一見優しそう、親切な言葉の人には心を許してしまいそうでした。

 保護者や、地域の人たち、先生が許した人以外には、どんなに優しそうでも絶対についていってはいけない、ということを確認しました。
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遠足3 〜高学年〜

 5、6年生は一番長い距離に挑みます。
 学校から五日町スキー場を目指しました。最長距離を歩く5,6年生たち。全員がリフト乗り場にたどり着き、記念撮影!まだまだ、余力のあるものたちは、山頂を目指しました。

 長い道中つらかったと思いますが、自分たちが歩いた、登った、その道のりを振り返る時

 「自分の力でここまで来たんだ!」という実感に、感動があります。

 仲間と励まし合い頑張った。やり遂げたことを振り返ってみた時、「できた!」という気持ちが、自分への自信に変わります。

 途方もない無理なことに挑戦させれば、くじけてしまい自信を失ってしまうこともあります。あっさりとクリアしてしまう課題では、自信はつきません。

 本人が頑張れば手が届くこと、そこを上手に目標にさせ、やり遂げさせる。これが、自分に自信をつけさせるコツだといえます。

 5、6年生たちは、「頑張ればできた!」という実感から、努力の尊さを身に染みて感じてくれたことでしょう!
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遠足2 〜中学年〜

 中学年は、低学年のコースより少し遠回りして、八色の森公園を目指しました。
 片道6km。往復12kmの距離に挑戦です。昨年中止となったため、久々の遠足。なかなか、普段は長い距離を歩く機会がないため、途中バテ気味の子もいました。しかし、なんとかみんなで励まし合い、全員が完歩しました。

 困難に向かい鍛錬することは、やはりとても大切なことです。少しつらいことも、仲間と一緒ならば、乗り越えられる。12kmという距離も、歩いてみて初めて実感することができました。
 
 このような体験こそ、人生において、意義深いと言うことを改めて感じました。

 みんなで食べる昼食は、何物にも代えがたいもの。仲間とおやつを食べて、大いに盛り上がっていました。
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遠足1 〜低学年〜

 6月25日、全校で遠足に出かけました。
 低学年は、椎茸工場の見学をした後に、八色の森公園で昼食です。

 菌床で育つしいたけの様子を見て、椎茸の環境をしっかりとコントロールして育てていること、出荷までの作業が機械化され迅速に行なわれていることなど、たくさん勉強しました。
 施設の方々、大変御世話になりました。ありがとうございました。
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あ〜気持ちいい!歓声響く水泳授業

 感染対策をとりながら、本年度の水泳授業がスタートしました。

 青空の下、水に触れた子供たちの歓声が響きました。

 密着しない、大声を出さない、手指消毒等、しっかり行ないながら、子供たちがのびのびと、そして思いっきりプールで泳げるよう、水泳授業を行ないます。

 何より、子供たちのうれしそうな顔!2年ぶりですからね。
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いろんな国のじゃんけんぽん!〜国際科・3年生〜

 3年生の国際科の授業をのぞいてみました。

 ICT機器を使い、いろんな国々の「じゃんけん」を学んでいました。その国の発音を聞いて、まねして学習します。
 英語だけでなく、フランス語、中国語、韓国、スペイン語などなど。

 いろんな発音があり、耳のトレーニングのようでした。しかし、子供たちは聞き分けることがずいぶんと早いです。この年代だから、効果的なのかもしれません。積極的に仲間同士、楽しそうにじゃんけんをしていました。

 発音を学ぶとともに、

 「国は違えど、どの国にもじゃんけんがあり、何かを決めたりする時には、公平にじゃんけんには従うんだ」

 人間としての共通点に気付いて、世界の人に親しみを持つ、そんな機会にもなったようです。
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これが細胞?! 〜6年生・理科〜

 6年生の実験と観察は、まだ続いています。

 植物の生育条件を変えて、その育ち方の違いを研究してきました。今回はホウセンカの葉っぱを顕微鏡で拡大し、細胞の様子を調べようと、取り組みました。

 2種類の液体があります。何やら、不気味な魔女の使う毒々しい液体・・・(中身は食用の染色粉を溶いたもの)
 それを使って、細胞に色を付け見やすくしました。

 「植物の細胞はどんな形?」
 「この穴が開いたところは水が通るパイプ?(維管束)」

 彼らはすっかり、ミクロの世界の冒険家のようでした!

  Life is an adventure!
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沢ガニ その後 〜4年生〜

 小川探検に出かけた,4年生のその後。

 朝、教室を回っていると、4年生が窓際に集まっていました。

 どれどれ?

 とのぞいてみると,3つの水槽がありました。捕まえてきた沢ガニの生態を観察しているようです。
 「餌は何を食べるのか?」
 「水温は?」
 「水はどのくらいの頻度で変えたらいいのか?」

 疑問は様々に浮かんできます。
 沢ガニが長生きできる環境こそ、自然がいい状態であることになります。
 しっかり育ててね!
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入梅・・・ 〜紙芝居〜

 例年より遅いようですが、新潟県もついに入梅。ジメジメした天気が7月中頃まで続きます。

 雨が降ると、グラウンドが使えなくなるため、どうしても子供たちが遊ぶ場所が手狭になります。

 そんな日のために、健康委員会が「紙芝居」を企画してくれました。

 声色を変えて、絵のキャラクターになったつもりで、盛り上げています。こんな機会に、意外な才能が開花するのかもしれません。
 1年生たちはとっても喜んでいました。

 雨の日は,図書室へ行こう!
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漢字練習もPCでやる時代 〜1年生・国語〜

 1年生が、パソコン教室で漢字練習をしています。

 パソコンで画面を追いかけながら、漢字の学習です。

 夏以降、一人1タブレットによる学習が本格的にはじまります。そして、そのうち、正解や間違いに合わせて、その子にあった問題を出題する「AIドリル」も登場します。コンピュータは効率を上げることに力を発揮します。

 「タブレットを鉛筆やノートのように使う」

 これが、Society5.0時代の学習スタイルと言われます。Society5.0時代というのは、およそ2030年の頃、人とAIが共存している時代といわれています。AIが得意なことはAIに任せる。しかし、「感性を生かしたこと」は人間にしかできないことと言われています。アルゴリズムだけで表現できないこと。それこそ、自然や観察や実験、人と人とのかかわりでこそ、育まれていく力です。
 学校はそこを頑張りたいところです。
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サワガニを探すぞ! 〜地域探検・4年生〜

 4年生が川にまつわる地域探検をしています。

 今日は、サイクリングロードの方に、小さな小川があり、そこにいろんな生き物が生きているということを地域コーディネーターの井口さんから教えていただき、さっそく探検に出かけました。

 小さな川でしたが、大きな川はこのような小さな川が無数に集まってできています。足を水につけて、自然のままの小川を探検しました。

 すると・・・

 いた!サワガニを発見しました。

 子供たちは大喜び。小さな命が無数にこの小川に宿っていることを発見し、とっても満足そうでした。
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個性伸張!2 〜クラブ活動〜

 どのクラブも,楽しそうにがんばっていました!
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個性伸張! 〜クラブ活動〜

 子供たちの楽しみなクラブ活動の様子をご紹介します。

 4年生になると,クラブ活動がはじまります。スポーツや図工、日本文化,ダンスなど,自分の頑張りたい内容を選んで取り組んできます。手芸では、地域の先生が教えてくださいます。子供たちのために本当にありがたいことです。

 日本文化クラブは、各々家庭から持ち寄った花を花瓶に生けていました。きちんと花瓶の中にオアシス(いけるためのベース)を設置するところから始めて、植物をレイアウトしていきます。

 その作品を校長室に飾るため、もってきてくれました!それが、HP巻頭の写真です。殺風景な校長室が華やいだようです。

 ありがとう!
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令和3年度の大和地区授業研修 〜3年生公開授業〜

 大和地区の小中学校はいろんな面で連携して教育活動を行っています。

 先生方の授業力を高め、子供たちの「できた、わかった!」と実感する授業作りに向けて、公開授業を行い、大和地区の先生方と意見交換をしました。

 3年生の国語の授業。これから、第三者に物事をしっかりと伝えるレポート作りに取り組んでいきます。

 「どんなレポートを書くと、相手によく内容が伝わるんだろう?」

 子供たちは二つのレポートを見比べて、自分が気付いたことを友達と意見交換をして、考えを深めていきました。

 たくさんの先生方が見守る中、物怖じすることもなく、積極的に意見交換をしたり、発表をしたりしていました。とっても立派な態度です。

 今後とも研修を深め、さらに子供たちの学ぶ意欲を引き上げ、「できた、わかった!」を実感し、自分に自信を持って力を付けていく子供たちを育んでいきます。
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すくすく朝顔 〜1年生〜

 1年生が生活科で,朝顔栽培に取り組んでいます。

 種をまいて水を与えて成長を見守ってきました。なんと本葉の大きさは1年生の手のひらより大きいものまであります。ツルも勢いよく出てきています。ツルをまく支柱を設置しました。

 「私の背丈より大きくなるかな?!」

 と、楽しみにしている1年生たち。大輪の朝顔が咲く夏の朝は、まもなくです。
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第1回 国際交流会 3

 ゲームやじゃんけん、風船バレーボールなどに参加していただき、子供たちと一緒に楽しんでいただきました。

 母国にお子さんを残し大学に学びに来たリージアさんは,同じ年頃の低学年の児童を見て子供たちが恋しくなった、と話していました。
 今後も、赤石小学校に足を運んでいただき、子供たちを是非かわいがってください、とお願いしました。
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第1回 国際交流会 2

 午前中は各学年時間を区切って,交流です。

 6年生たちからは赤石小学校の英語によるプレゼンテーション。さすが、最高学年、我らのリーダーたち!
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