6/8 一日人権擁護委員活動、3年生玄関
玄関前では応援団が朝のあいさつ
元気な声が響いていました。 一日人権擁護委員もどんどん前に出て、靴を履いたらすぐに渡して声をかけていました。 6/8 一日人権擁護委員活動、開始式
中央玄関前での開始式の様子です。
最初に市教育長からお話をいただきました。 市教育長も大和中学校の卒業生です。 人権についてその大切さと人権を大事にする活動が大事であることを話していただきました。 人権擁護委員の皆様からは今日の活動に向けての思いを語る話がありました。 一日人権擁護委員は生徒会執行部の11名です。 明るく元気にあいさつをして、活動のスタートです。 6/8 一日人権擁護委員活動、朝の準備開始
中央玄関に早い時間から人権擁護委員の皆様が集まり、配付物の仕分け作業をしていました。
人権擁護委員の皆様の人柄にも学ぶことがたくさんありました。 配付物はリーフレットとハンドタオルです。 ハンドタオルは色が何種類かあります。 どの色をもらいましたか? 6/7 みんなちゅうもーく!!理科の授業
2年生の理科室の授業
理科ならではの授業風景でした。 「1回だけだから、よーく見てて」 「1瞬だけだから、絶対に見逃さないように」 「近づきすぎないように」 教卓周辺に集めて、示範をする場面です。 理科の授業らしい風景です。 みんなが注目して一瞬の反応を見守ります。 予想は?結果は? 疑問が高まったところから深く考えることが始まります。 示範の、物質が燃える様子に注目している2年生の表情がとっても良かったです。 6/7 大和中GIGAの取組、1年生道徳での活用
道徳でのタブレット活用は生徒が考える上でとても有効だと感じています。
道徳は「考える」「深める」ことがとても大切になっており、教科書でも自分の考えを円グラフで表す道具や帯グラフに自分の名前を貼り付けるなどの工夫をしてきました。 今日の道徳では、班長が「山に来る視覚がない」と言ったことに対して、心の中での賛成と反対の割合はどれくらいかという質問が生徒のタブレットに送信されていました。 ここでは人の意見に左右されずに自分の考えを決めることが大事ですが、出された選択肢の中から自分の言葉を選び、さらに自分の考えの理由を書いていました。 これはこの後に全員のものが集計されたグラフが示され、自分の考えはクラスの中でのどの位置なのかを確認します。 次に班での話合いをして、他と交流し班ごとの意見をまとめ、送信すると各班の話し合った結果がタブレットに一覧で映されます。 後半には最初のアンケートをもう一度生徒に問うと授業の最初とは違った結果が出て、考えの変容を確認することができます。 最後に個々の振り返りを入力し、タブレットに自分の道徳の記録が残るとともに、教師側に生徒それぞれの考えが把握されます。 6/7 大和中GIGAの取組、3年生道徳での活用
3年生はタブレット活用にだいぶ慣れてきました。
写真は道徳の導入部分です。 最初の問いに対して、生徒一人一人が考えを書きます。 それを一覧で生徒は見ることできます。 感心したのは3年生の手際の良さで道徳の授業の開始で教室に行ったときにはもう見終わってタブレットを閉じて次の段階に向かう部分でした。 全員が一斉にやるべきことをしないとなかなかこうは行きません。 さすが3年生と思いました。 6/7 教育実習生も道徳の授業2年生
3週間実習の教育実習生は今日の道徳が研究授業です。
題材は主人公が応援係で、クラスの縄跳びについて頑張ったことから学ぶものでした。 実習生の大学ではそれぞれの専門があり、それをベースの教科の指導をしますが、 道徳は実習に来て一から学んでやるものですから緊張もすると思います。 落ち着いて授業を進めていました。 6/7 教育実習生も道徳の授業3年生
4週間実習の教育実習生は来週が道徳の研究授業です。
今日はその前段階の授業でした。 今日の題材は広島東洋カープの黒田選手でした。 たくさんの思いをもった人から学ぶ授業でした。 6/7 一日人権擁護委員任命式、大和中出身の人権擁護委員の講話
人権擁護委員の方から講話を頂きました。
浦佐在住の大和中学校出身の大先輩です。 講話の原稿をいただきましたので、掲載させていただきます。 みなさんおはようございます。人権について短い時間ですが、お話をします。 さて「人権」とは、確認したいと思います。「すべての人々が自由を確保し、それぞれの幸福を追求する権利」「人間が人間らしく生きる権利で、生まれながらに持つ権利」です。 まとめると、「命を大切にすること」、「みんなと仲良くすること」と言って良いですね。 私たち人権擁護委員は、いろいろな相談を受けて、そのいろいろな問題解決のお手伝いをしています。 具体的に例を挙げると、毎年皆さんのところに届く「SOSミニレター」での相談もこれにあたります。もし何か相談したいことがあったら、「SOSミニレター」を利用したり、南魚沼人権擁護委員協議会に直接連絡をください。また、明日皆さんにお配りするリーフレットに書いてある相談窓口に連絡をして相談しても良いと思います。 また、人権擁護委員は「人権の大切さ」に関心を持ってもらうために、いろいろな啓発活動をしています。 皆さんと一緒にするこの「一日人権擁護活動」もその一つですし、大和中学校では、主に3年生の皆さんが、夏休み中に取り組んで書いてくださっている「全国中学生人権作文」もその一つになります。 今年も是非皆さんから積極的に取り組んでいただけたらと思います。 また、明日皆さんにお配りするリーフレットに私たち一人一人が人権を尊重することの重要性を正しく認識し、他の人の人権にも配慮した行動ができるよう相手の気持ちを考えお互いを思いやることを大切にすることが書かれています。 私も大和中学校の卒業生ですが、大和中学校の教育目標「自主独立、敬愛互譲」はとても覚えやすく忘れません。その中の「敬愛互譲」の部分は人権尊重の精神そのものです。まさにそこに当てはまりますよね。 (敬い親しみの気持ちをもち、お互いの譲り合いの気持ちをもつ) 「創ろう いじめゼロの大和中」の実現のために、敬愛互譲を意識してほしいと思います。 明日の朝、代表になった委員の皆さんと一生に私たち人権擁護委員で「おはようございます」「いじめをなくしましょう」「楽しい学校にしましょう」と声をかけながらリーフレット等を配りますので、皆さんも大きな声で「おはようございます」と返事をして受け取っていただくと嬉しいです。 困ったことがあったら、一人で悩まずに学校の先生にも相談してください。そして、もち良かったら私たち人権擁護委員にもいつでも声をかけてください。 それでは明日の朝お会いしましょう。 参考 法務省 子どもの人権SOSミニレター https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken03_00013.html 人権擁護委員の活動〜人権相談活動〜 https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken02_00008.html 6/7 一日人権擁護委員任命式、11名の生徒を任命
大和地区の人権擁護委員の皆様4名が来校され、全校朝会で一日人権擁護委員の任命式を行いました。
全校で職員と一緒におはようございますのあいさつをし、 壇上に上がっていただき、それぞれ自己紹介 その後、11名の一日人権擁護委員の任命をしていただきました。 最後に人権についての講話をしていただきました。 6/6 体育館の防虫ネット新調ありがとうございました
体育館の中央の大扉のネットが目が大きくて切れかけていたものが新調されました。
これは生徒の教育活動のためのものではなく、夜の学校開放のためのものです。 暑くなってくると夜の体育館使用でも涼しい空気を取り込むために扉を開けることがあります。その時に一番の問題は、体育館に虫が入ることです。特にマイマイガが入って体育館上部の卵を産んでしまうと除去することは無理で、春にふ化すると体育館が使えなくなることすらあります。 以前のマイマイガ大発生の時にはそのときの除去作業も大変でしたが、翌春に屋内で上から幼虫が降りてきて施設使用ができない時もありました。 新調されたネットは既製品ではなく、上にワイヤーを張ってネットを扉を覆う寸法に切断して、隙間がないように結束バンドでつないでありました。本当に手間のかかったものです。 これも校舎を虫から守る取組です。こういう仕事をしておられる方がいることを想像してものを大事にする気持ちを養いたいものです。 6/6 今週は学習強調週間です。
学習委員会が頑張っています。授業前には早めの着席や授業準備を呼びかています。
学習強調週間の一番の目的は意識の向上です。 下記の図は何度も掲載していますが 生徒の学力は理解と定着の両輪で上がっていきます。 学校での理解 家庭学習での定着 の両輪です。 今週は特にそのことを意識して取り組みます。 ご家庭でもご支援ください。 6/6 栄養のバランスを見て考える、1年技術家庭
家庭分野の学習です。
食材の栄養成分表を見ながら、献立の栄養のバランスを確認していました。 栄養成分は食材の見た目からは見えませんから、栄養成分表から調べて思わぬ栄養成分に気づく生徒もいたようです。 資料の栄養成分表は是非ご家庭でも活用していただければと思います。 毎日の食事に新たな発見があるかも知れません。 6/6 立体を3Dで考える等角図、1年技術家庭
等角図の学習をしています。
製作物の構想にあたって立体を頭の中にどう描けるかが大事です。 こういう思考が得意でものすごい勢いで進めている生徒もいます。 建物の設計等の職業に就く場合はこういう力が大切です。 問題は徐々に難しくなっていきどこまでできるかチャレンジです。 6/6 新体力テスト、シャトルラン
ドレミファソラシドー、、、ドシラソファミレドー、、、のメロディ電子音が体育館に響いています。
このメロディは徐々にテンポが上がり、それにどこまでついて行けるかという持久力を試すのがシャトルランです。 今日は女子がシャトルラン、男子がサッカーに取り組んでいました。 6/6 職業講話の感想から
5月31日にハローワーク南魚沼より講師に来ていただき2年生の職場体験前の学習として、職業講話をしていたできました。
南魚沼地区の仕事について具体的に話をしていただき、地域の職業を理解する貴重な機会となりました。 新潟WorkNaviハローワーク南魚沼 https://jsite.mhlw.go.jp/niigata-hellowork/list... 生徒の講話をいただいての感想です。 私は社会人になるために、礼儀作法とあいさつがしっかりできれば働けると思ったけど、コミュニケーション能力や基礎学力などがないと働けないことが分かりました。私は勉強が苦手なのでしっかり基礎学習をして、今から企業の求める人になるための準備をしていきたいです。 仕事は「お金を稼ぐ」という点では自分のためだけど、人の役に立つためだということが分かって、仕事についての考え方が少し変わりました。また、お辞儀の醜類が3種類あって、それを上手に使い分けて、いざ社会に出るときに恥ずかしくないようにしたいと思いました。 今日は、仕事について勉強しました。今からできる社会人になるためには「あいさつ」や「返事」などをきちんとしている人がなれると分かった。そして「A・B・C理論」の当たり前のことをバカにしないでちゃんとするというのが大切だと思ったので頑張りたい。 魚沼・南魚沼は建設業が多くて、湯沢の方はサービス業が多いということが分かりました。お辞儀は3種類もあるのは知らなかったので、その3つのお辞儀を使い分けられるようにしたいです。第一印象はだいたい3秒で決まるので、第一印象を良くするために、身だしなみや礼儀などを気をつけたいです。 社会人になるためには、見た目が重要ということを学びました。地域によって、どんな職業があるのか分かりました。正社員の方立ち寄りもフリーターの方たちの方が生涯賃金が安いと分かったので正社員になれるようにしたいです。どんな方にも礼儀正しくしていきたいです。 今日、職業講話で話を聞いて、見た目・あいさつ返事が大切なことを知りました。自分は将来のことをあまり考えたりしなくて夢もないので、これからはもっとちゃんと考えて将来ちゃんとした社会人になりたいと思いました。 私は今日の講話で社会人になるにあたって守らなければならないことや今やらなければいけないことが分かりました。これからは特に規則正しい生活習慣や自己分析をすることを意識していきたいです。 今のうちに仕事について考えておかないと正社員にはなれないことが分かりました。フリーダーより正社員の方が生涯賃金が高く雇用や信用面でも評価されやすいですし、責任の重さは自分の成長にもつながると思うので、仕事のことを早めに考えたいと思いました。 私は、あいさつや積極性、責任感、言葉遣いなど、当たり前のことが大切ということが分かりました。これからの学校生活を送る中でも、あいさつをしっかりしたり、言葉の使い方を注意して責任が持てるようにしたいと思いました。 今夏の話を聞いて学んだことがあります。私はずっと内面が外面よりもずっと大事だと思っていましたが、外面も内面と同じくらい大事だということです。他にもお辞儀には3種類あることを初めて知りました。今日学んだことを職業体験や将来に生かしていこうと思いました。 学校生活だけでは学べない社会に出たときの礼儀などを講話を聞いていろいろまなべてよかったです。私はよく語尾を伸ばす話し方をしてしまうので職場体験ももちろんですが他の場面でも気をつけていきたいと思いました。 今日の講話を聞いて、今までは将来のことをあまり考えずに学校生活を送っていましたが、これからは就職のことも考えて生活したいと思いました。中学生として、今できることをきちんとして企業の求める立派な大人になれるよう頑張りたいと思います。 6/6 図書委員会、たくさん本を借りてキャンペーン
図書委員会が
全校生徒に本の楽しさや魅力を知ってもらいたい 大和中学校図書室を多くの人に利用してもらいたい との願いのもと 6月を たくさん本を借りてきゃんぺーんの期間として取り組んでいます。 天候の悪い日がしばらくつづそうですが、前向きに本に親しむ期間としてみるのも良いのではないかと思います。 6/3 防煙フード避難訓練の生徒の振り返りから
南魚沼消防署大和分署の方からご支援をいただき、避難訓練を実施しました。
生徒の振り返りカードの記載を紹介します。 中には上のようなイラストで描いてきてくれた生徒もいました。 ビニール袋の防煙フードのかぶり方は、ほとんどの方が経験がないと思いますので、大和中生徒のアドバイスを参考にしていただけたらと思います。 ぜひ防煙フードの体験をしてみてください。 では、生徒の感想です。 袋をかぶってすぐに引っ張るとうまく空気を維持できたから、引っ張る正確さも大事になるんだと感じた。 急いで袋をかぶってすぐにしぼんでしまうより、少し時間がかかっても空気はしっかり入れた方が良いと思った。 普段避難をしない分難しく感じました。特にビニール袋があったからです。ビニール袋をかぶるときはちょっと走って勢いをつけてからかぶると空気が入るのではないかと思いました。走ると危ないので人がいるときは勢いよく最後だけ袋を振ると良いと思いました。 今回の避難訓練は防煙フードの使い方が分かったけどしっかり使えないので使えるようにしたい。これから避難経路にも目を向けたいと思った。 ある程度距離をとらないと前の人とぶつかってしまうことが分かりました。なので、今後は足場をよく見て、周りとぶつからないように避難しようと思いました。 今回は、いつ火事が起こるか分かっていて、手もとにビニール袋があってうまくいったけれど、実際はいつ起こるかわからないので今日の訓練を忘れないようにして、もし火事が起こってもしっかり避難できるようにしたいと思った。 火災の時に、すぐに避難しようとしてしまうけど、きちんと落ち着いて、先生の指示を聞くことができました。また、1・2年生とぶつかりそうになったときは譲っていて良かったと思います。フードは空気を入れるときに、上から空気を入れるように真上からかぶるとやりやすかったです。 訓練前の指導の時に、外の避難通路は道路側から行くと言われたけど、みんな真ん中を突っ切って行っていたのでどうしようかと悩んだけど、指示通りに道路側から行くことができて良かったです。なので、今後も周りに流されずに安全なところを通って避難できるようにしたいです。 前の訓練では私語が目立っていたけど、今回はあまり私語は無かったし、避難中歩いている人も少なくて、みんながもしものとき自分の命や周りの人の命を守るための訓練だという意識をもって取り組んでいるのだと実感した。自分も真剣にできた。ビニール袋は難しかったけど、かぶるときに顔の前で押さえるより、ちょっと棟の近くでギュッととめた方が空気がたくさん入った。 防煙フードは、煙を吸わないためのものだと分かった。校長先生の話から、手もとに防煙フードがない、家や出かけた先では、レジ袋や自分の服など身近なもので代用できそうだと思った。また、防煙フードをかぶるときに手間取って遅くなってしまうと、その分逃げ遅れそうだと思ったので、空気を1・2回程度入れたらすぐにかぶって素早く避難したいと思った。 火災場所によって、避難経路が変わることが分かったので、どういうけいろがあるかをあらかじめ確認しておく必要があると思った。かぶる袋は、下から空気をすくうようにして、そのまま頭にかぶせると空気が上手に入った。髪の毛を後ろで結んでいる人は、しっかり袋を押さえないと、頭の後ろに隙間ができると分かった。 6/3 本日放課後、英語検定を行います
今日は放課後のチャイムをとめ、英語のリスニングテストなどへの支援体制をとっています。
当校でも、上位の高校級のレベルに合格する生徒もでています。 奮って参加してください。 https://www.eiken.or.jp/eiken/ 6/3 2年生歯科検診終了
午後から2年生の歯科検診を行いました。
スムーズに進んで、虫歯も少なかったとのことです。 虫歯予防の効果が出ています。 歯は健康の基本ですから、良かったです。 |
|