最新更新日:2024/07/12 | |
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第4回 器械運動系領域部会 18:30〜 @品川区立後地小学校
令和4年6月14日(火)
今年度、第4回目の部会を品川区立後地小学校にて開催しました。 ☆本日は専門委員会も開催いたしました。 部員 18名、専門委員 1名 合計19名の参加でした。 今回は初参加の方も多くいらっしゃいました。このメンバーでより一層研究を深めていきます。 1.はじめの言葉 ○品川区立後地小学校 西川校長先生 実証授業に向け、良い自己評価を目指して研究を進めていきましょう。よろしくお願いいたします。 2.器械部の今年度の研究について ・今年度の大きな柱は自己評価活動 ・器械部として →低学年は遊びを繰り返す中で遊びを深めてく。 →中・高学年は課題解決の繰り返しの中で自己評価をしていく。 ○器械部が考える自己評価の力とは 1)目標を設定する力 2)己の課題を発見する力 3)自己の動きの変容を分析する力 4)自己の学習活動を改善する力 3.分科会 ○単元計画 ・単元前に準備・片付けなどの行い方を確認する。→宿題等で事前に技への意識をもたせる。 ・1時・6時は同じグループ、2〜5時は技別グループで行う。(1グループ3人程度) ・感覚作り運動は一律で同じものを行なっていく。 ○評価検証 ・4つの力をもとに自己評価の高まった姿について確認した。 ・上の姿を目指して、手立てについて考えた。 ・学習ノートについても資料チームと確認し、今日の取組の振り返りに(する・知る)の視点で書き、友達とのかかわりについて(見る・支える)の視点で記述することにした。 ・今日の取組の振り返りについて、検証していく。 →例 ◯◯の場でこういう風に練習したら◯◯ができるようになった。 ・動画を撮る、見てもらう、資料と比べるなどから選んでいけるとよいのではないか。必要な時に撮影をする。 ○学習資料 ・学習ノートについて(評価チームと同様) →文言については修正した。 ・新しく加える学習資料について →初めの段階の前転 →易しい場での伸膝前転 ・資料が多くなる。紙ベース?タブレット?ハイブリッド?でいくのかを検討していく必要がある。 →学級の実態に応じて検討が必要。 4.実証授業1について(部内授業) 日時:6月27日(月) 14時30分〜 会場:葛飾区立西亀有小学校 体育館 器械部のみの参加となります。 ○終わりの言葉 ○杉並区立斉美小学校 難波校長先生 久保先生の授業が、間近です。自己評価の力が高まった姿を共通認識をしていくことが大切です。その姿をイメージして研究を進めていきましょう。こんな言葉を交わしたら、こんな記述があったら。など具体的なイメージをもっていきましょう。 次回の部会は、6月20日(月)に品川区立後地小学校にて行います。 その他の予定については、「予定表」のページもご参照ください。 器械運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、ぜひ、お近くの部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。 https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=... 【保健領域部会】04-02 健康な生活と自己評価
6月7日(火)に江東区立南陽小学校にて
第2回保健領域部部会を対面形式で開催いたしました。 ▼[内容] ・実証授業に向けて ・次回の予定の確認 今年度の実証授業は第3学年「健康な生活」を行います。 部会では自己評価をどのようにするかをメインで話し合いました。 3年生は保健学習が始まる学年です。 「健康」とはどういったものかを自分の生活を振り返りながら考える大事な学年です。 児童が主体的に自己の課題を見付け改善の方法を考えられるような授業にしていくために、 保健部で授業を練り上げていきたいと思います。 次回は学習過程を部員で持ち寄り、実証授業の指導案を詰めていきます。 保健の研究に少しでも興味をお持ちの方は気軽に1度部会にご参加ください。お待ちしております。 ▼[次回部会予定] 日にち 6月14日(火) 時 間 18:30〜20:00 場 所 江東区立南陽小学校 ▼[PR] 保健領域部に興味のある方は いつでもお問い合わせください。 部長:大竹 康平 所属:台東区立忍岡小学校 03-3822-4661 20220610【R4 多様な動きをつくる運動(遊び)部会 第1回専門委員会@北区王子第二小学校,zoom】
6月10日(金)に、北区王子第二小学校(zoom併用)にて、第1回の専門委員会を行いました。多くの自治体の専門委員の先生方にご参加いただきました。ご多用の中でありがとうございました。
昨年度までの研究の成果や課題を、ご参加いただいた先生方に共有するるとともに、今年度の研究主題を受けた研究視点「一人一人の子供の自己評価の力を高める手立ての工夫」について ・教師からのフィードバック ・友達からのフィードバック(相互評価)の2点の提案を行いました。 専門委員の先生方と部員がグループになり話し合う時間をつくり、研究の視点に対する質問をいただいたり、日々の体つくり運動系の授業に対する意見交換をしたりすることもでき、とても有意義な時間とすることができました。 今日いただいたご意見も参考に、研究を進めていきたいと思います。 「多様部会に参加してみたい!」という方は、お近くの多様部員や部長まで、お気軽にご連絡ください! 〈今後の予定〉 ・第2回部会 6月14日(火)18:30〜@武蔵野第一小学校(zoom併用) ・1学期実証授業 6月21日(火)14:05〜@武蔵野第一小学校 ・第2回専門委員会 6月24日(金)18:30〜@北区王子第二小学校(zoom併用) ・第3回部会 6月30日(木)18:30〜@武蔵野第一小学校(zoom併用) ※オンラインの参加を希望される方は、下記のIDからお願いします。 https://us02web.zoom.us/j/5945297153 ミーティングID:594 529 7153 連絡先:部長 森田 慎 墨田区立業平小学校(03‐3625‐0331) 20220606【R4 多様な動きをつくる運動(遊び)部会 第1回部会@墨田区立業平小学校,Zoom】
6月6日(月)に、墨田区立業平小学校(Zoom併用)にて、第1回部会を行いました。
先月の総会を経て、今年度初の部会をスタートさせました。今年度は、久々となるリアル部会と昨年度に引き続きのZoomを併用して行いました。何と、30名を超える部員の参加に恵まれ、素晴らしいスタートを切ることができました。 調研部より出されている研究主題「一人一人の子供が自ら深い学びを実現していく体育学習」を受け、今年度の研究の視点である「一人一人の子供の自己評価の力を高める手立ての工夫」に対する、部会の基本的な考えを部長より提案いただきました。 ・子供が「する」自己評価とは何か? ・子供の自己評価する力が「高まる」とはどういう姿なのか? これから、研究を進めていきたいと思います。 昨年度に引き続き、実証授業は1学期と2学期の2本となりました。 まずは、1学期の実証授業を「武蔵野市立第一小学校」にて、研究をしながら検証していきます。 これから「多様部会に参加してみたい!」という方は、お近くの多様部員や部長まで、お気軽にご連絡ください! 第1回専門委員会 6月10日(金) 18:30〜@北区立王子第二小学校 ※Zoomも併用して行います。オンラインを希望される方は、下記のIDからお入りください。 Zoomミーティングに参加するhttps://us02web.zoom.us/j/5945297153 ミーティングID: 594 529 7153 第2回部会 6月14日(火) 18:30〜@武蔵野市立第一小学校 連絡先:部長 森田 慎 墨田区立業平小学校 03-3625-0331 【保健領域部会】04-01 令和4年度第1回 保健領域部会
5月31日(火)に第1回保健領域部部会を対面&リモートのハイブリット形式で開催いたしました。
▼[内容] ・部会の開催にあたって ・役員紹介及び役割分担 ・研究内容 ・今後の予定、次回の予定 ・保健の勉強タイム、相談タイム ・自己紹介 今年度、第1回目となる部会を開催いたしました。 今回は、今年度の係決め、今年度の研究の方向性などを確認しました。子供たちが主体的、協動的に保健について学ぶことができる保健授業が行えるよう昨年度までの研究をさらに発展させていきます。また、今年度の研究の視点「自己評価を高める授業」に対して、保健の授業内では、どのような活動となるのか、また保健での自己評価の捉え方をどう見るかなどを話し合いました。7月に行う1回目の実証授業に向けて授業作りを進めています。 今年度の部会から、保健の勉強タイム・相談タイムを部会内に設定します。「この教材や資料が授業で使えるかも!」「病気についてどこまで学習すればいいの?」など、保健の授業に関する情報交換の場になればよいと思っています。保健の研究に少しでも興味をもたれた方は気軽に1度部会にご参加ください。お待ちしております。 ▼[次回部会予定] 日にち 6月7日(火) 時 間 18:30〜20:00 場 所 江東区立南陽小学校 ▼[PR] 保健領域部に興味のある方は いつでもお問い合わせください。 部長:大竹 康平 所属:台東区立忍岡小学校 03-3822-4661 第2回ゲーム領域部会
令和4年度5月31日(火)19:00〜
第2回ゲーム領域部会をオンラインで行いました。多くの方に参加していただき、ありがとうございます。 初めに、ゲーム部で毎年大切にされている「いろはのい」の時間で、今年度の水泳指導について参加したメンバーで共有しました。様々な学校で工夫された実施方法、水泳指導、検定の在り方について知ることができました。 次に、今年度のゲーム提案の視点について副部長から話がありました。部員とゲームの内容について確認しました。高学年とのつながりやかわす動きなど、どのゲームが楽しく、子どもに伝わりやすい(シンプル)内容なのかを考えながら検討を進めていきます。 最後に、部長より自己評価についての話がありました。部会での自己評価についての方向性を示し、全員が共通理解をした上で、研究が深まっていけたらと感じました。 【今後の予定】 6月 7日(火)三鷹市立第六小学校 実技研修も行います 6月15日(水)江戸川区立小松川小学校 6月24日(金)江戸川区立小松川小学校 6月30日(木)中央区立豊海小学校 ゲーム領域部の研究は、始まったばかりです。興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、お近くの部員、または部長まで連絡ください。ご参加お待ちしております。 (連絡先)ゲーム部 部長 吉田 直崇 三鷹市立第六小学校 042−244−6376 第2回 器械運動系領域部会 18:30〜 @杉並区立済美小学校
令和4年5月18日(水)
今年度、第2回目の部会を杉並区立斉美小学校で開催しました。 参加人数: 会場…11人/オンライン…2人 ○全体会 ・今年度の研究は、自己評価活動がメイン。 ・5月20日(水)小体研総会 オンラインでの参加をお願いします。 ○分科会 【単元計画】 ・目的意識は単技だったが、今後は組み合わせまで幅を広げていく。 ・1時間の中で前半・後半という枠組みを考え直していく。 ・事前に家で取り組める内容は取り組めるようにしていく。(動画を見る。→やりたい技を決めてくる。) →1時間目はその技を試す機会とすることで、オリエンテーションをスリム化するのはどうか。 ・単元の前から行うのが一般的なのか。1時間目から導入を行うことは可能なのか。 【評価検証】 ・自己評価活動とは、自分自身の成長のために行うもの。 ・目的意識を立てて、学習課題を見付けて取り組むことが、自己評価活動なのではないか。 ・自己評価は、動画を見て評価。友達の意見を受けて自己評価するのか。 ・評価の対象は「動き」 →「学び方」についての自己評価をすることも必要なのではないか。 【学習資料】 ・H30年度の資料を受けて、初歩的なものについても資料として追加していく。 ・易しい伸膝前転の資料も作っていく。 ・「何となくできた」ではなく、質の高い「できた」につなげていくために、失敗例的な動画資料を作成していくのはどうか。 ・学習ノートは、罫線ではなく、マス目に形式してもよいのではないか。 ・ノートにこつなどを書きやすくするようなものを作っていくのもよいのではないか。 〇常任理事 西川校長先生 ・次回、器械部としての自己評価活動についてのおさえをしっかりとして取り組んでいきましょう。 〇常任理事 難波校長先生 ・自己評価活動についての共通理解を図ってから取り組めるようにしていく必要があるのではないか。その上で、分科会に取り組んでいけるようにしましょう。 今後の予定は以下の通りです。 6月3日(金)杉並区立済美小学校 6月14日(火)品川区立後地小学校 6月28日(火)品川区立後地小学校 器械運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、ぜひ、お近くの部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。 https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=... 第1回 器械運動系領域部会 18:30〜 @杉並区立済美小学校
令和4年5月6日(金)
今年度、第1回目の部会を杉並区立斉美小学校で開催しました。 参加人数: 会場…13人/オンライン…4人 今年度の器械部は次のような部会に分かれて研究を進めていきます。 【単元計画】 児童が自らのPDCAサイクルを確立するために。 【評価検証】 自己評価活動とは何か。 【評価検証】 子供がPDCAサイクルを自ら確立するために必要な学習資料や学習ノート作成 ○全体会 1.部員から一言 〇常任理事 難波校長先生より ・今日がスタート。新しい石井部長のもと、まとめの年として取り組んでいきましょう。 〇常任理事 黒澤校長先生より ・また勉強して、器械部のエキスを活かしながら研究協力校の役目を果たしていきたいと思います。 2.今年度の研究の方向性について 〇昨年度…学習課題をもつために 〇今年度…自己評価の力 ☆令和の日本型教育 ・子供がPDCAサイクルをマネジメントしていく。 →そのための学習過程やしかけ ☆研究する内容 1.一人一人の自己評価の力を高める手立ての工夫 2.子供の自己評価を支える教師のかかわり ☆学年は6年生で1学期にマット→2学期に跳び箱で行う。 ・同じ学級集団で、マット→跳び箱で検証していきたい。 ・自分の学級で行っていく方が良いのではないか。(教科横断的な視点) ○分科会 【単元計画】 ・毎時間にPDCAサイクルがある。 ・知る→課題設定→課題解決 ・単元前に身に付いて欲しい知識 →グループ学習 →準備・片付け (→器械運動の学習過程、1時間目でも確認) →技の行い方 →ICTスキル 【評価検証】 ・自己評価活動(東京の教育21) ・自己評価にこだわる目的は、技ができるようになること。(知識・技能) ・自己評価の高まり=3つの資質の高まり →という捉えでいいのではないか。思考判断だけではなくという捉え。 【学習資料】 ・学習ノートはPDCAサイクルを回すために案を出していく。 ・マット運動の資料(練習方法)の検討をしていく。 ・動画の配布は多様な対応が必要。検討していく。 ○常任理事 西川校長先生から オンラインでの参加する場合も積極的に声を出していきましょう。部会の話し合いは、深まっていて良いと思います。一学期は自己評価がメインです。そこを意識してやっていきましょう。器械部が考える自己評価を考えていきましょう。 器械運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、ぜひ、お近くの部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。 https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=... |
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