最新更新日:2024/07/12 | |
本日:11
昨日:12 総数:63260 |
第7回 器械運動系領域部会 18:30〜 @品川区立後地小学校
令和4年6月28日に、第7回器械運動系領域部会が行われました。
前日に行われました、実証授業も踏まえ、今後の研究の方向性について話し合いました。 1 .はじめの言葉 器械運動系領域部会担当常任理事 品川区立後地小学校 西川校長先生 今後の授業づくりの上で重要な話し合いになると思います。よろしくお願いいたします。 2.実証授業1についての報告 ○「いつ」自己評価したがるのか ・自分の技ができそうな(できた)とき ・児童がこつを発見したとき ・自分と模範動画の違いを探したいとき ○「何を」自己評価していたのか ・連続図の方を見ていた ・自分の動きをを模範動画と比べる ・自分が取り組んでいる学習活動はそのとき自分が一番いいと感じている練習 ○教師のかかわり ・技の示範、児童の補助をして感覚をつかませる、動画を見せながら技能指導 ・自分の動きを客観視させる問い「自分の動きは思ったよりどうだった?」 ・教師のコメント返し「何がどのようにできた?」という問いを行う。 ★今後の課題 器械部の中で共通理解を図らなくてはならないこと含む ・学び方の指導(課題発見の仕方・練習方法の決め方・グループ学習の行い方) ・ICTスキル不問の学習資料 ・学習過程を細かく見て、どの学習指導を重点的に行うか。(学習課題の見いだし方、技能指導) ・振り返りのさせ方、時間設定、何を書かせるか。 ・学び合いの勢い、ICTと直接の関わり合いとのバランス ・学びの順序性を児童に与えるか。(課題を設定する力が乏しい場合) ・技能指導に必要な知識 3.分科会 ◯単元計画 ・学習指導の重点について。 →第一時、器械運動の楽しさ。「する」「見る」「知る」「支える」の視点で学習に取り組ませる。系統図ともつなげる。 →第二時、一つの技でポイントについての学習を行う。資料から場や練習方法を決める。問いかけて気付かせる。 →第三時、グループで見合っていく。この後は同じ流れで行っていく。 ・指導事項が抜け落ちないようにした計画を作っていくことが大切。 ◯評価・検証 ・コメントから見とるのは難しかった。 ・児童が書き方の分からない実態が見られた。 ・事前、事後での検証を行っていく。 ・抽出児童の変容(動画)を追っていく。 ・振り返りのさせ方 →終末に振り返ったが、中盤に一度集めることも必要な場面もあるのではないか。成功体験を学級全体に広げていけても良かったのでは。 →何を書かせるのかは、「取組を振り返る」「友達とのかかわり」ではなく「技」「ポイント」「練習方法」としても良かったのでは。 →「友達とのかかわり」は残しても良いのか。もしくは、「する、見る、知る、支える」を◯して記述する。などが考えられる。 ◯学習資料 ・ノートの形式を修正して、児童が書きやすくなるようにしていく。 ・学習資料については、つまずきに対しての練習方法。フローチャート形式にすることも検討していく。 4.今後の予定 ・7月中に部会を2度設定 ・8月17日 夏季合同研究会 器械運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、ぜひ、お近くの部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。 https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=... R4年度 器械運動系領域部会 第1回実証授業「6年 マット運動」6月27日、葛飾区立西亀有小学校にて実証授業1を行いました。 第6学年「マット運動」です。 【協議会】 〇難波校長先生 今まで器械部で研究をしてきたことも踏まえて、技能指導をどうすると良いのか、改めて考えていけると良いのではないか。 〇西川校長先生 この研究は3年目です。学習課題を見出し、運動と出会うということができていなかったら、自己評価はできない。個々が学習課題を見出すことが必要。では、どのように自己評価活動につなげていきたい。 〇石井部長 器械部として、今までの研究を踏まえて共通認識をもてるように取り組んでいきましょう。 1)児童が授業の中で一番懸命に取り組んだ場面 ・倒立前転の児童→もう少しでできそうな場面 ・ポイントに気がついた時「動画を見て、手の力で何とかしていたのが、足の着く位置に着目した際。」 ・動画撮影を友達と見ることで。 ・久保先生のかかわり→動画を一緒に見ている時。手本と見比べているとき。 ・ロンダートを選択したグループ。反復練習の末、「できた。」→そこから動画撮影、場の選択、などから関わりが広がっていた。 ・まず動画撮影をして確かめ。→そもそも側転ができない。課題の修正? ・動画と比べていた。 ・頭はね起き→こんな練習をしてみたら。という言葉かけ。「ためる」って何だろう。という議論があった。2人だと先には進めなかった様子。 ・できない時に、動画と比べて模範動画との違いを見付けようとした時。 ★動画を撮る動機は? →できた!→「本当に?」と問いかけてきた。 →自分から動画を撮るという流れはなかった。 2)児童がどのタイミングで自己評価をしているのか。 ・自己評価は内面的な部分。見える部分は動画を撮影する。こと ・知識が得られていないと学び合いや学習の成果につながらない。前提として知識が必要なのではないか。 ・解決する手立てが分からない。動画を見付けられないような場面も見られた。 ・何をやればいいのか。にたどり着けない様子が見られた。解決方法にどのようにつなげていくのが課題。→場を変えるようなことはない? ・解決方法の選択をどのようにさせていくのかも課題になるのではないか。 ・練習方法やポイントを学ぶのは2時間目。その後、各自が見て自分達でポイントをつかんでいた。→この学び方でも良かったのか。 3)部会の手立ての有効性 1.教師のかかわり ・模範の試技・補助により考えるきっかけは与えていた。ポイントを示していた。 ・繰り返し動画を見て、考えていたが、子供達が解決することにはつながらなかった。 ・ロンダートの児童へお手本動画を見るといいよ。と伝えていたが、学びが深まる様子は見られなかった。 ・動画を見ている児童への言葉かけ。「思ったよりどう?」と問いかけが多かった。→意図 課題を発見する力を見付ける力を伸ばすため。 ・技能指導は必要に応じて行っていた。 2.学習ノートへの記述 ・ノートへのコメント返しでは、どこがどのように変わったの?何がどのように?というようなことで行った。コメント返しの難しさを感じた。 ・前向きに取り組む児童に対して、技能的なコメントも書いていたが、見られていなかったのでは。(タブレットでの問題は?) ・家でも書くようにしていた。(家庭で書くとやらされている感じが出てしまった。) ・学習ノートへの記述に必要感を持たせることが重要。 3.ICT機器の利活用 ・タブレットのカードにすることで振り返りの質が落ちたように感じた。タブレットでの振り返りは検討していく必要があるのではないか。 ●実証授業での課題 1.学び方の指導 ・学習課題の見出し方 ・グループ学習の意味 2.ICTスキル ・簡単に使えるものである必要性 ・だれでも使いこなせるもの 3.教師のかかわり ・学習過程として明確化していく必要があるのではないか。 4.振り返りのさせ方 ・どのように? ・時間設定(どのくらい?) 5.学び合い・伝え合い ・伝える意識が薄れてきているのでは。 ・タブレットを介する中でグループ同士の子供が課題を理解できていたのか。グループ学習では、根本的に学び合いや伝え合いがあるべきでは。それを促せるようなICTの活用にしていく必要がある。 6.スモールステップも必要なのでは? ・課題を解決する道筋が必要なのではないか。 7.技能分析 ・技能を共通認識する必要がある。 ・技の理論を研修等で深めていきたい。 〇難波校長先生 しっかり子供の見取りをして、それをまとめたことで課題が明確になった。やってきたこ とを切り捨てることも大切。これからも、実践を通して机上の空論ではなく実践につなげていきましょう。器械部が培ってきたものは、課題をしっかりもって取り組むこと。グループになったときに自己の課題を伝えること。今後も自分が中心になって取り組むことが大切になってくるのでは。まずは自分のめあてをもたせることが大切になってくるのではないか。 〇西川校長先生 いい話し合いができたのではないか。本時の話し合いを受けて、修正、実践していくことで研究にもつながります。今日の課題を生かしていきましょう。 次回の部会は、6月28日(火)に品川区立後地小学校にて行います。 専門員会も同時開催になりますので、是非ご参加ください。 その他の予定については、「予定表」のページもご参照ください。 器械運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、ぜひ、お近くの部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。 https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=... 20220624【R4 多様な動きをつくる運動(遊び)部会 第2回専門委員会@北区王子第二小学校,zoom】
6月24日(金)に、北区王子第二小学校(zoom併用)にて、第2回の専門委員会を行いました。今回は、自治体の専門委員の先生方にZoomでご参加いただきました。ご多用の中でありがとうございました。
実証授業を21日(火)に終え、その成果と課題、そして、第4時に向けての授業についての話をしました。 今日話し合った内容を基に、夏季合同研究会に向けても、準備を進めて行きます。 「多様部会に参加してみたい!」という方は、お近くの多様部員や部長まで、お気軽にご連絡ください! 〈今後の予定〉 ・第4回部会 6月30日(木)18:30〜@武蔵野第一小学校(zoom併用) ※オンラインの参加を希望される方は、下記のIDからお願いします。 https://us02web.zoom.us/j/5945297153 ミーティングID:594 529 7153 連絡先:部長 森田 慎 墨田区立業平小学校(03‐3625‐0331) 20220621【R4 多様な動きをつくる運動(遊び)部会 第1回実証授業@武蔵野市立第一小学校】
6月21日(火)に、武蔵野市立第一小学校にて、1回目の実証授業(部内授業)を行いました。
今年度の研究の視点である「一人一人の子供の自己評価の力を高める手立ての工夫」に対し、(1)問いの言葉がけ(2)教師のフィードバック(3)協働的な学びを促すという3点に着目し現段階までの研究を検証し、協議会で振り返り考えを深めていきました。 特に(3)については、「『子どもたち同士の学びを活性化させるための働きかけ』とは何か?」「動きが停滞しているように見えても、子どもたちは(お互いの動きを見合って)考えているはず」など議論が深まりました。 2回目の実証授業に向けて、子どもの様相や用具の特性で学び(自己評価)のサイクルを変えていく必要があるのではないか、と新たな気付きも生まれました。今日の成果を課題をこれからの研究にも生かしていきます。 これから「多様部会に参加してみたい!」という方は、お近くの多様部員や部長まで、お気軽にご連絡ください! 〈次回の部会〉 第5回部会 6月30日(木) 18:30〜@武蔵野市立第一小学校(zoom併用) ※オンラインでの参加を希望される方は、下記のIDからお願いいたします。 https://us02web.zoom.us/j/5945297153 ミーティングID:594 529 7153 連絡先:部長 森田 慎 墨田区立業平小学校(03−3625−0331) ※オンラインでの 【保健領域部会】04-04 今年度の注目ポイント
6月21日(火)に第4回保健領域部部会を
江東区立南陽小学校で対面&リモートのハイブリット形式で開催いたしました。 ▼[内容] ・実証授業1について ・学習指導案について ・今後の予定 迫る実証授業1に向けて、話し合いを行いました。 今年の保健部の注目ポイントの1つは学習カードです。 授業の中で、知識を習得し、その知識をもとに自分の生活を振り返り、 必要なものを付け足していく。 学習を重ねるごとに付け加えられていく項目や自分の生活に合った目標設定。 この単元が終わった後、自分の生活に合った生活チェックカードが仕上がっていく。 完全にオンリーワンな「マイヘルスカード」を皆さんに提示できるように進めていきたいと思います。 ▼[次回部会予定] 日にち 6月29日(水) 時 間 18:30〜20:00 場 所 墨田区立第二寺島小学校 ▼[PR] 保健領域部に興味のある方は いつでもお問い合わせください。 部長:大竹 康平 所属:台東区立忍岡小学校 03-3822-4661 【保健領域部会】04-03 保健部としての自己評価
6月14日(火)に第3回保健領域部部会を
江東区立南陽小学校で対面&リモートのハイブリット形式で開催いたしました。 ▼[内容] ・自己評価について ・学習過程について ・今後の予定 来月に迫る実証授業に向けて、指導案の作成を進めました。 今年度の小体研の研究の視点は「一人一人の子供の自己評価を高めるための手立ての工夫」です。 今回の部会で保健部として自己評価をどうとらえるかを確認しました。 保健部では、 授業の中だけでなく実生活も含め、保健の見方や考え方を働かせて自己評価をする。(自己評価をする場面) 児童がカスタマイズできるマイチェックカードを使用。(自己評価を見取るもの) 自分が作成したものをグループや全体で共有する。(自分評価を調整する) 現段階では自己評価を上記のように確認しました。 そのあと学習過程や時間ごとに出てくる学習課題について話し合いました。 次回は、それを踏まえ、指導案の完成を目指していきたいと思います。 ▼[次回部会予定] 日にち 6月21日(火) 時 間 18:30〜20:00 場 所 江東区立南陽小学校 ▼[PR] 保健領域部に興味のある方は いつでもお問い合わせください。 部長:大竹 康平 所属:台東区立忍岡小学校 03-3822-4661 第3回ゲーム領域部会
令和4年度6月7日(火)18:30〜
第3回ゲーム部会を三鷹市立第六小学校で行いました。今回は各地区の専門委員も参加して行いました。 「いろはのい」として、ゲーム部が大切にしていることを共有しました。 次に、7月に行われる実証授業で取り扱うゲームをやってみました。実際にすることで、楽しさや難しさ、疑問点などがわかりました。 最後に研究を進めるに当たってのチームを分けて、今年度の研究での詳しい内容や方向性を確認しました。 【今後の予定】 6月15日(水)江戸川区立小松川小学校 18:30 6月24日(金)江戸川区立小松川小学校 18:30 6月30日(木)中央区立豊海小学校 18:30 いよいよ、研究が始まるところです。これからでも部会の参加は大丈夫です。興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、お近くの部員、または部長まで連絡ください。ご参加お待ちしております。 (連絡先)ゲーム部 部長 吉田 直崇 三鷹市立第六小学校 042−244−6376 第3回ゲーム領域部会
令和4年6月15日(水)18:30〜
第4回ゲーム部を江戸川区立小松川小学校で行いました。 まず「いろはのい」として、各校の運動会の実施状況や、どのように計画しているかの共有を行いました。 次に、研究内容にもなっている、「自己評価の力を高めていくための手立ての工夫」についての捉え方を全体で確かめました。そこでは、「次の学習によりよくつなげていくことができるようになることが自己評価の力の高まりである」ことを確認しました。それをもとにグループごとに分かれ、研修を進めました。 最後には、グループごとに検討したことを共有し、ゲーム部全体で今後の研究の方向性を確かめました。 【今後の予定】 6月24日(金)江戸川区立小松川小学校18:30 6月30日(木)中央区立豊海小学校18:30 7月 8日(金)江戸川区立小松川小学校 実証授業14:35 実証授業に向け研究が深まってきました。これからでも部会の参加は大歓迎です。興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、お近くの部員、または部長までご連絡ください。ご参加、お待ちしております。 (連絡先)ゲーム部 部長 吉田 直崇 三鷹市立第六小学校 042-244-6376 20220614【R4 多様な動きをつくる運動(遊び)部会 第3回部会@武蔵野市立第一小学校,Zoom】
6月14日(火)に、武蔵野市立第一小学校(Zoom併用)にて、第3回部会を行いました。
来週の実証授業1に向けて、授業ベースで部会を運営しました。 先日行った、単元の1時目の授業動画や体育カードの振り返りを見て、子供が「する」自己評価という視点で研究を進めました。 また、多様な動きをつくる運動(遊び)で大切にするべきことも動画や共有資料から、確認することができました。 来週の21日(火)に、1回目の実証授業が行われます。現段階の研究で考えたことが検証できればと考えています。 これから「多様部会に参加してみたい!」という方は、お近くの多様部員や部長まで、お気軽にご連絡ください! 第1回実証授業 6月21日(火) 14:05〜@武蔵野市立第一小学校 ※授業後は、部会も開きます。その際にはZoomも併用して行います。 ※オンラインの参加を希望される方は、下記のIDからお願いします。 https://us02web.zoom.us/j/5945297153 ミーティングID:594 529 7153 第2回専門委員会 6月24日(金) 18:30〜@北区立王子第二小学校 連絡先:部長 森田 慎 墨田区立業平小学校 03-3625-0331 第4回 器械運動系領域部会 18:30〜 @品川区立後地小学校
令和4年6月14日(火)
今年度、第4回目の部会を品川区立後地小学校にて開催しました。 ☆本日は専門委員会も開催いたしました。 部員 18名、専門委員 1名 合計19名の参加でした。 今回は初参加の方も多くいらっしゃいました。このメンバーでより一層研究を深めていきます。 1.はじめの言葉 ○品川区立後地小学校 西川校長先生 実証授業に向け、良い自己評価を目指して研究を進めていきましょう。よろしくお願いいたします。 2.器械部の今年度の研究について ・今年度の大きな柱は自己評価活動 ・器械部として →低学年は遊びを繰り返す中で遊びを深めてく。 →中・高学年は課題解決の繰り返しの中で自己評価をしていく。 ○器械部が考える自己評価の力とは 1)目標を設定する力 2)己の課題を発見する力 3)自己の動きの変容を分析する力 4)自己の学習活動を改善する力 3.分科会 ○単元計画 ・単元前に準備・片付けなどの行い方を確認する。→宿題等で事前に技への意識をもたせる。 ・1時・6時は同じグループ、2〜5時は技別グループで行う。(1グループ3人程度) ・感覚作り運動は一律で同じものを行なっていく。 ○評価検証 ・4つの力をもとに自己評価の高まった姿について確認した。 ・上の姿を目指して、手立てについて考えた。 ・学習ノートについても資料チームと確認し、今日の取組の振り返りに(する・知る)の視点で書き、友達とのかかわりについて(見る・支える)の視点で記述することにした。 ・今日の取組の振り返りについて、検証していく。 →例 ◯◯の場でこういう風に練習したら◯◯ができるようになった。 ・動画を撮る、見てもらう、資料と比べるなどから選んでいけるとよいのではないか。必要な時に撮影をする。 ○学習資料 ・学習ノートについて(評価チームと同様) →文言については修正した。 ・新しく加える学習資料について →初めの段階の前転 →易しい場での伸膝前転 ・資料が多くなる。紙ベース?タブレット?ハイブリッド?でいくのかを検討していく必要がある。 →学級の実態に応じて検討が必要。 4.実証授業1について(部内授業) 日時:6月27日(月) 14時30分〜 会場:葛飾区立西亀有小学校 体育館 器械部のみの参加となります。 ○終わりの言葉 ○杉並区立斉美小学校 難波校長先生 久保先生の授業が、間近です。自己評価の力が高まった姿を共通認識をしていくことが大切です。その姿をイメージして研究を進めていきましょう。こんな言葉を交わしたら、こんな記述があったら。など具体的なイメージをもっていきましょう。 次回の部会は、6月20日(月)に品川区立後地小学校にて行います。 その他の予定については、「予定表」のページもご参照ください。 器械運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、ぜひ、お近くの部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。 https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=... 【保健領域部会】04-02 健康な生活と自己評価
6月7日(火)に江東区立南陽小学校にて
第2回保健領域部部会を対面形式で開催いたしました。 ▼[内容] ・実証授業に向けて ・次回の予定の確認 今年度の実証授業は第3学年「健康な生活」を行います。 部会では自己評価をどのようにするかをメインで話し合いました。 3年生は保健学習が始まる学年です。 「健康」とはどういったものかを自分の生活を振り返りながら考える大事な学年です。 児童が主体的に自己の課題を見付け改善の方法を考えられるような授業にしていくために、 保健部で授業を練り上げていきたいと思います。 次回は学習過程を部員で持ち寄り、実証授業の指導案を詰めていきます。 保健の研究に少しでも興味をお持ちの方は気軽に1度部会にご参加ください。お待ちしております。 ▼[次回部会予定] 日にち 6月14日(火) 時 間 18:30〜20:00 場 所 江東区立南陽小学校 ▼[PR] 保健領域部に興味のある方は いつでもお問い合わせください。 部長:大竹 康平 所属:台東区立忍岡小学校 03-3822-4661 20220610【R4 多様な動きをつくる運動(遊び)部会 第1回専門委員会@北区王子第二小学校,zoom】
6月10日(金)に、北区王子第二小学校(zoom併用)にて、第1回の専門委員会を行いました。多くの自治体の専門委員の先生方にご参加いただきました。ご多用の中でありがとうございました。
昨年度までの研究の成果や課題を、ご参加いただいた先生方に共有するるとともに、今年度の研究主題を受けた研究視点「一人一人の子供の自己評価の力を高める手立ての工夫」について ・教師からのフィードバック ・友達からのフィードバック(相互評価)の2点の提案を行いました。 専門委員の先生方と部員がグループになり話し合う時間をつくり、研究の視点に対する質問をいただいたり、日々の体つくり運動系の授業に対する意見交換をしたりすることもでき、とても有意義な時間とすることができました。 今日いただいたご意見も参考に、研究を進めていきたいと思います。 「多様部会に参加してみたい!」という方は、お近くの多様部員や部長まで、お気軽にご連絡ください! 〈今後の予定〉 ・第2回部会 6月14日(火)18:30〜@武蔵野第一小学校(zoom併用) ・1学期実証授業 6月21日(火)14:05〜@武蔵野第一小学校 ・第2回専門委員会 6月24日(金)18:30〜@北区王子第二小学校(zoom併用) ・第3回部会 6月30日(木)18:30〜@武蔵野第一小学校(zoom併用) ※オンラインの参加を希望される方は、下記のIDからお願いします。 https://us02web.zoom.us/j/5945297153 ミーティングID:594 529 7153 連絡先:部長 森田 慎 墨田区立業平小学校(03‐3625‐0331) 20220606【R4 多様な動きをつくる運動(遊び)部会 第1回部会@墨田区立業平小学校,Zoom】
6月6日(月)に、墨田区立業平小学校(Zoom併用)にて、第1回部会を行いました。
先月の総会を経て、今年度初の部会をスタートさせました。今年度は、久々となるリアル部会と昨年度に引き続きのZoomを併用して行いました。何と、30名を超える部員の参加に恵まれ、素晴らしいスタートを切ることができました。 調研部より出されている研究主題「一人一人の子供が自ら深い学びを実現していく体育学習」を受け、今年度の研究の視点である「一人一人の子供の自己評価の力を高める手立ての工夫」に対する、部会の基本的な考えを部長より提案いただきました。 ・子供が「する」自己評価とは何か? ・子供の自己評価する力が「高まる」とはどういう姿なのか? これから、研究を進めていきたいと思います。 昨年度に引き続き、実証授業は1学期と2学期の2本となりました。 まずは、1学期の実証授業を「武蔵野市立第一小学校」にて、研究をしながら検証していきます。 これから「多様部会に参加してみたい!」という方は、お近くの多様部員や部長まで、お気軽にご連絡ください! 第1回専門委員会 6月10日(金) 18:30〜@北区立王子第二小学校 ※Zoomも併用して行います。オンラインを希望される方は、下記のIDからお入りください。 Zoomミーティングに参加するhttps://us02web.zoom.us/j/5945297153 ミーティングID: 594 529 7153 第2回部会 6月14日(火) 18:30〜@武蔵野市立第一小学校 連絡先:部長 森田 慎 墨田区立業平小学校 03-3625-0331 【保健領域部会】04-01 令和4年度第1回 保健領域部会
5月31日(火)に第1回保健領域部部会を対面&リモートのハイブリット形式で開催いたしました。
▼[内容] ・部会の開催にあたって ・役員紹介及び役割分担 ・研究内容 ・今後の予定、次回の予定 ・保健の勉強タイム、相談タイム ・自己紹介 今年度、第1回目となる部会を開催いたしました。 今回は、今年度の係決め、今年度の研究の方向性などを確認しました。子供たちが主体的、協動的に保健について学ぶことができる保健授業が行えるよう昨年度までの研究をさらに発展させていきます。また、今年度の研究の視点「自己評価を高める授業」に対して、保健の授業内では、どのような活動となるのか、また保健での自己評価の捉え方をどう見るかなどを話し合いました。7月に行う1回目の実証授業に向けて授業作りを進めています。 今年度の部会から、保健の勉強タイム・相談タイムを部会内に設定します。「この教材や資料が授業で使えるかも!」「病気についてどこまで学習すればいいの?」など、保健の授業に関する情報交換の場になればよいと思っています。保健の研究に少しでも興味をもたれた方は気軽に1度部会にご参加ください。お待ちしております。 ▼[次回部会予定] 日にち 6月7日(火) 時 間 18:30〜20:00 場 所 江東区立南陽小学校 ▼[PR] 保健領域部に興味のある方は いつでもお問い合わせください。 部長:大竹 康平 所属:台東区立忍岡小学校 03-3822-4661 第2回ゲーム領域部会
令和4年度5月31日(火)19:00〜
第2回ゲーム領域部会をオンラインで行いました。多くの方に参加していただき、ありがとうございます。 初めに、ゲーム部で毎年大切にされている「いろはのい」の時間で、今年度の水泳指導について参加したメンバーで共有しました。様々な学校で工夫された実施方法、水泳指導、検定の在り方について知ることができました。 次に、今年度のゲーム提案の視点について副部長から話がありました。部員とゲームの内容について確認しました。高学年とのつながりやかわす動きなど、どのゲームが楽しく、子どもに伝わりやすい(シンプル)内容なのかを考えながら検討を進めていきます。 最後に、部長より自己評価についての話がありました。部会での自己評価についての方向性を示し、全員が共通理解をした上で、研究が深まっていけたらと感じました。 【今後の予定】 6月 7日(火)三鷹市立第六小学校 実技研修も行います 6月15日(水)江戸川区立小松川小学校 6月24日(金)江戸川区立小松川小学校 6月30日(木)中央区立豊海小学校 ゲーム領域部の研究は、始まったばかりです。興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、お近くの部員、または部長まで連絡ください。ご参加お待ちしております。 (連絡先)ゲーム部 部長 吉田 直崇 三鷹市立第六小学校 042−244−6376 |
|