最新更新日:2024/06/13 | |
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避難訓練を行いました。
8月25日(木)避難訓練を行いました。今回は、夕方の合同保育中に地震が発生した想定で、帰りのお迎えを待っている時間帯に安全に避難をする練習を行いました。いつ起こるか分らない災害に備えて、どんな時でも「お・は・し・も」の約束を守り、先生の話をよく聞いて、行動することを約束しました。
令和4年度第2学期始業式
本日令和4年度第2学期始業式が2歳児はな組も参加して行われました。石川園長先生より、夏休み前に約束したことを守り、皆元気に登園できたことを褒めていただきました。また、美智子先生からは、2学期は運動発表会や生活発表会などたくさんの楽しい行事があることを教えてもらいました。
式では、最初から最後までしっかりと話を聞くことができた子ども達・・・成長を感じた始業式となりました。 今月のお勧め絵本です。
清野遥先生のお勧め絵本は『もったいないばあさん』
作:真珠 まりこ 出版社:講談社 です。 表紙をめくると、「もったいないばあさんが くるよ」と書いてあり、そこからドキドキ・ハラハラが始まります。すごい迫力で強烈なキャラクターのもったいないばあさん。はじめはちょっぴり怖い印象もありますが、最後にはおもしろおかしく子どもも一緒に「もったいな〜い。」というセリフ楽しめるようなお話です。「もったいないってどういう意味?」と言う子も、身近な生活に視点を当てているためゆっくりページをめくっていくことで、考えながらじっくり読み進めていくことができます。さらに、主人公の男の子のように、“もったいない”を減らすワクワクさを感じることができるはず♪ 絵本を読んだ後には、「水のだしっぱなし、もったいないよ。」「紙、まだ使えるね!」など、もったいないばあさんを通して、物を大切にする心が自然に育つ、素敵な絵本です!「もったいないばあさん」シリーズの絵本おすすめです。 今月のお勧め絵本です。
宮地祥子先生のお勧め絵本は『こわめっこしましょ』
作:tuperatupera 出版社:絵本館 です。 ”にらめっこ”ではなく、”こわめっこ”。”わらったらまけよ”ではなく、”ないたらまけよ”の、逆転の発想。ギョッとするくらい怖い妖怪や魔女たちが出てくるホラー絵本です。はな組の子ども達に読み聞かせをすると、最初は、「怖い!」と体や顔をそむけていましたが今では、「怖くない!もう1回!もう1回!」と何度もリクエストするほどお気に入りの絵本となりました。一緒に怖い顔をしたり、「こわめっこしましょ」と唱和したり、参加型で楽しめます。大人のほうが大げさに怖がってみたり、声色を変えたりしてみてください。面白く楽しくコミュニケーションを取りながら見られる絵本です。 はな組の最近の様子です
絵本「はなび」の読み聞かせと歌「はなび」“ドンとなったはなびだきれいだな〜♪”を歌って両手を叩いたり、ジャンプしたりして花火の表現遊びをしました。実際に花火大会で打ち上げ花火を見てきた子も数人いて、興味津々な子ども達。翌日、はじき絵で花火を表現しました。始めは、一人1枚の画用紙に描いて表現していたのですが、黒絵の具の中から浮き出てくるクレヨンの模様が楽しくて、“もっとやりたい!”との子ども達の声から、大きな花火の作品ができました。
運動遊びでは、ゴム跳び(跳ぶ、くぐる)、平均台(渡る)、鉄棒(ぶら下がる、豚の丸焼き)、巧技台(登る、ジャンプする)に挑戦中です。遊びの中で筋力や体幹を育てています。 プール遊びや色水遊び、砂・泥・寒天・氷などの感触を味わう遊びなど、この時期にしか体験できない夏ならではの遊びに夢中なっているはな組の子ども達です。いつも洗濯のご協力ありがとうございます。 つぼみ組の最近の様子です
学校の校庭まで散歩に出かけた時の事。
途中、落ちている小枝を見つけると立ち止まり拾い、大事そうに握りしめながら校庭に向かいました。 校庭に到着し、集めた小枝で何をするのかな?・・・様子をみていると、小枝で地面にお絵描きが始まりました。 いつも描いているクレヨンやペンとは違う感触を味わい、丸、長い線など地面に沢山描いて楽しみました。 広い校庭をキャンバスにして、夢中でお絵描きをする可愛い画家2人でした!! わかば組の最近の様子です
ハイハイやつかまり立ちで興味のあるところへ移動し、探索が活発になり好奇心旺盛な3人です。壁の玩具「いないいないばあ」をめくりながら「ばぁ」と発して遊んだり、体の柔らかさを生かし、イナバウアーをして体を動かしたりしています。また、メロディー玩具の使い方を覚え、指先を使って音楽を鳴らして楽しんでいる3人の姿にとても癒されています。
夏の疲れがでるころです。体調を崩さないよう、気を付けて過ごしていきましょう。 3歳以上児の最近の様子です
8月9日(火)は風がとても気持ちがよかったので、散歩に出かけました。この日の散歩にはある目的が!それは、「カブトムシを飯舘の自然に帰す」ことです。
今まで年長組が中心となって大切にお世話をしてきたカブトムシですが、長い休みの間はどうするか話し合いをしました。はじめは家に持ち帰ると話していた子ども達ですが、全部は難しいと感じ、残りは逃がしてあげることに決めたのです。 カブトムシが樹液を探しやすい場所を見つけると、飼育ケースから出して、「元気でね」「またね」と雑木林の方へ歩いていく様子を最後まで見守っていました。園に戻ってからも「カブトムシ嬉しそうだったね」「樹液見つかったかな」と思いを巡らせていました。 3歳以上児の最近の様子です
夏休みに入り、戸外では「トノサマバッタいたよ!」「ショウリョウバッタ捕まえた!」と虫捕りをして、元気いっぱい園庭を駆け回っています。
そら組が苗を植え、30cm程に実ったキュウリを初めて収穫しました。絵本「やさいのおなか」を見た後、キュウリを目の前で切り、断面の様子を観察しながら食べました。「縦に切るとどうかな」「斜めは?」と切り方で断面の見え方が変わることや「みどりよりも白が多いね」「本当に種があるんだね」と絵本と実物を見比べ新たな発見がありました。食べてみると…「シャキシャキいい音がする!」「おいしい!」と大喜びの子ども達でした。苦手だった子も「もっと食べたい!」と大好評で、あっという間に完食しました。 絵本をいただきました。
8月1日(火)飯舘村教員夏季研修会で講師としてお迎えした、南相馬市立中央図書館主任司書佐藤真紀さんより「どんぐりたいこ」の絵本をいただきました。作者のジェリー・マーティンさんは、佐藤真紀さんのご友人とのことで、表表紙裏にサインが入っています。今後、大切に読んでいきたいと思います。
飯舘村教職員夏季研修会
8月1日(月)、保護者の皆様にご協力いただき、職員の夏季研修を行うことができました。
午前中は、オンラインによる保育ドキュメンテーション研修、午後からは、いいたて希望の里学園において、遠藤哲教育長による講話、「南相馬市立中央図書館主任司書」佐藤真紀氏と「保育士」田中雄人氏による絵本についての講義をうけました。その後、いいたてまでいな再エネ発電所見学に行きました。今回の研修を活かし、今後もより良い保育、教育を行っていきます。 家庭保育にご協力いただき、ありがとうございました。 おはなし会(その1)
本日、ボランティア「おはなし会」の長正サツキさんと川村澄子さんによる、おはなし会が開催されました。今回も楽しい読み聞かせに釘付けの子ども達でした。
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飯舘村立までいの里のこども園
【所在地】 〒960-1803 福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地 【電話番号】 0244-42-0229 【FAX番号】 0244-42-0556 |