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最新更新日:2024/07/03 |
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【保健領域部会】04-06部会&実証授業1![]() ![]() ![]() 7月12日(火)に実証授業1を 墨田区立第二寺島小学校で対面&リモートのハイブリット形式で開催いたしました。 実証授業1は、3年生「健康な生活」の第4時を行いました。 この単元の最後の時間になるわけですが、 子供たちは、 自分で作成したポートフォリオ「マイ・ヘルス・ノート」の作成が終わってしまうことに対して、 「もっとやりたい」や「終わるのが寂しい」などと声を上げていました。 「マイ・ヘルス・ノート」の作成は、子供たちにとって、 自分の生活を改善するために必要な、自分だけ愛着のあるノートになったのではないでしょうか。 そうなったのは、 一人一人項目の違う生活チェックカードであること、 それをもとに友達のものと比べながら、自己評価をし、変更を加えていくこと等、自分で進化させていくことができること こういった点があったから児童も意欲的に取り組めたのではないでしょうか。 今回講じた手立ての有効性や、 実証授業1の協議会での成果と課題を受け実証授業2をどうしていくか等、 夏季合研でお示しできればと考えております。 ▼[次回部会予定] 日にち 7月21日(木) 時 間 15:00〜16:45 場 所 葛飾区立東柴又小学校 ▼[PR] 保健領域部に興味のある方は いつでもお問い合わせください。 部長:大竹 康平 所属:台東区立忍岡小学校 03-3822-4661 第8回 器械運動系領域部会 @品川区立後地小学校![]() ![]() 【常任理事の先生から】 ◯西川校長先生 あゆみが大変な時期にありがとうございます。本日は、計画的に部会を進めていきましょう。 1.抄録確認 ・内容の確認 2.風澤学級の授業の様子 ・第3時まで行っています。 ・技選びでは、目的意識は開脚前転が多いが、実際にできている児童も多くいる。2時に入る前に、改めて学習の道筋の立て直しを行った。 ・久保先生の実践を活かして、目的意識を2つの柱で選んで取り組ませている。 ・マットはできる、できないが機械の中では最も曖昧で、ゆえに技選びに難しさがみられる。 ・動画も必ず撮影し、提出させている。 ・練習方法を選んで、それを取り組んだ上で試技という流れを作っていく。 3.分科会 【単元計画】 ・跳び箱運動の単元計画 →6時間の予定 →技の選び方は要検討 ・各時間のねらいや教師のかかわりの明確化 →関わり、技能など明確にしていく。 【評価・検証】 ・データ、記述の分析 →4時から5時に大きな変容が見られた。 (資料の活用など) →教師側のしかけが大切 →自己の課題を発見する力を高めるための教師の働きかけが重要。 ・自己評価の高まりを文章化 【学習資料】 ・跳び箱運動の学習資料 →実技研も踏まえて確かめていく。 →つまずき資料(教師向け) ・クロムブックでの活用。修正。 ・ICT機器の利活用方法 →どのようなICTスキルが必要なのかを資料としてまとめていく予定。 ◯西川校長先生 あと2回の話し合いを充実させて、2回目の実証授業につなげていきましょう。 https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=...
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