5・6年生総合「SNP、調べてまとめてPR」
5・6年生は、合同で総合的な学習の時間の学習を行いました。
各自が設定したテーマに合わせ、 ・校外に出て自然の素材を集めに行くグループと、 ・教室で調べ物をするグループに分かれて活動しました。 興味を持ったことや疑問に思ったことを調べ、 まとめたり、作品づくりをしたりすることができました。 TAP(取手アートプロジェクト)との連携授業 「となりのスタジオ」や「大地からはじまること」での 学びや経験も、この探求学習に生かされていきます。 山王小での学びを、これからPRしていきます。 1年生 生活 アサガオの種が取れたよ!夏休み明けは、まだ青かった実がだんだんと茶色くなり、 ついに種取りをすることになりました。 種を取りながら、子供たちの話が弾んでいます。 「実の中はいくつかの部屋に分かれているよ」 「1つの実から、たくさんの種が取れるんだね」 次からつぎへと、新しい発見をすることができました。 また、種を取る前の実の様子や取った種を写真に撮って、 タブレットPC上で記録をして、 さらには、 算数で学習した「2とび」で取れた種の数を数えました。 まさに、合科学習!!(複数の教科を関連付けて学習すること) 他の教科で学習したことが、生活科にも活かされています。 1年キッズ、なかなかなものです!! 5年生 国語「敬語」
国語で「敬語とは、どのようなものなのか」について学習しました。
写真は、どのような場面で敬語を使うのかについて、 グループで話し合っているところです。 話し合った結果、 ・目上の人と話すとき ・知らない人や初めて会う人と話すとき ・公の場や大勢の人に向けて話すときの 3つの場面に分けることができました。 その後、敬語の種類を学び、 敬語について、さらに理解を深めることができました。 3年生 書写きれいな曲がりがむずかしかったですが、 これから練習をかさねて、 すばらしい筆づかいができるようになっていきます。 東京藝術大学の先生との交流3・4年生に図画工作の指導にきてくださいました。 業間休みは子供たちとドッジボールをしてくださったり、 図工の授業では、彩色の技術を何種類も教えてくださったりしました。 グラデーションやぼかしの技法を 早速取り入れてステキな作品に仕上がりつつあります。 「来年もまた会いたいです。」という言葉でお別れをしました。 先生、来年も待っています! ありがとうございました。 3・4年生 図工
東京藝術大学の先生のご指導の下
「へんてこ山の物語」が、徐々に仕上がってきました。 今日は、より効果的に見える方法、 なんと! 「指を使って」 絵の具をはじいたり、グラデーションをかけたりする 技能を教えていただきました。 いつの間にか楽しく仕上がっていました。 自分でつくりだすこと、 思い思いに形にすることの楽しさを 子供たちは、満喫していました。 3・4年生 業間休み子供たちの絵画に手ほどきをしてくださいました。 絵画の技能だけでなく、 絵を描くことの楽しさも教えてくださいます。 また、休み時間にも 子供たちと一緒に 山王小名物「ごちゃまぜドッジボール」も楽しんでくださいました。 職員「昨年度もお越しいただきましたよね?」 先生「山王小学校、好きなんです!」 職員「ありがとうございます! 来年もよろしくおねがいします!」 山王小ファンの方が、ここにも! とってもうれしいです。 3・4年生 図工後期プログラム「大地からはじまること」に向けて「大地からはじまること」(保護者の方のサポート)小規模特認校であると同時に、コミュニティ・スクールでもある山王小学校として、地域の方や保護者の方と共に子供たちを育む学校づくりを推進していきたいです。 「大地からはじまること」がスタート(2)「大地からはじまること」がスタート(1)藤代駅「となりのスタジオ」作品展おまけ
藤代駅に飾られたのは、作品だけではありません。授業の中で描かれた墨絵、集めた草木、砕いた石、活動写真。半年の活動を限られた空間に納めるのは難しいことですが、少しでも小規模特認校としての山王小学校を知ってもらえたら幸いです。
藤代駅「となりのスタジオ」作品展ができるまで
今年の夏、藤代駅二階連絡通路に児童の作品が展示されました。展示作業時間は約5時間。
講師であるシャオタイ先生の指導の下、垂直と水平に気を遣い展示しました。先生のご厚意で児童自身が展示させてもらう場面もありました。約20cm角の個々の作品が集まることで、また新しい作品が出来ました。 授業参観&学年懇談会小規模校のよさを生かし、 これまでと同じように、授業参観や懇談会が行われました。 昼休みに、異学年で楽しく遊びに興じる様子も ご覧いただくことができました。 職員が書く日記に、このようなコメントが。 「子供たちが、保護者の方が来てくださるので とても張り切っていました。 そして、通常どおりの授業をお見せすることができました。」 張り切る山王キッズ。(自信満々の挙手! うれしいそうな先生!) それを、巧みにまとめあげる山王スタッフ。 保護者の皆様も、いつもあたたかく子供たちやスタッフを サポートしていただき、ありがとうございます。 本日も、あたたかい授業ばかりでした。(詳細は、また後日) 3年生 外国語学習 ひとりずつ、おしゃべり。英語スペシャリストの先生と子供たちが、 マンツーマンで、会話を楽しんでいました。 すごい! 3・4年生 図工本番用の大きな画用紙に下絵を描きました。 意欲的に、また独創的に書き上げる子供たちが多く、 明日の色作りと色塗りが楽しみです。 3・4年生 総合的な学習の時間3・4年生は、「総合的な学習の時間」で取り組みます。 第1回目は、山王の土のごみや余分なものを取り除き、 足で練り上げる作業でした。 初めての足練りでしたが、 子供たちは楽しく張り切って作業をしていました。 取手アートプロジェクトさんとのコラボ授業「大地からはじまること」
縦割り班活動、異学年集団での学習を
意図的に取り入れいる、小規模特認校「山王小」です。 また、地域のNPO団体「取手アートプロジェクト(TAP)」さんと 連携して、アートと自然を融合した授業も継続的に行っています。 今日の授業は、「1・2・6年生」のグループと 「3・4・5年生」が一緒のグループに分かれて行いました。 これから土器づくりをするために、 土器に見合った土づくりからはじまります。 なんと! 使用する土は、山王の土(山王キッズのお宅の田んぼの土)です。 地域の方のご協力を得て素晴らしい土を使用することができます。 「なんか、土が赤いところがあるよ。」 「わらが入っている!」 「虫もいた!(キャー!!)」 「卵もいました!」 体験することで、 これまで見るはずのなかった景色が、 キッズの目に飛び込んできます。 TAPの先生の話によると、 この土は、 鉄分が多く黒い色をしているのだそうです。 土にはわらや虫が入っていて、 地域の方が丁寧な土づくりをしていることを教えていただきました。 山王キッズ全員で、その土に水を混ぜ、足でこねて、 できあがった土は、これから1か月発酵させるそうです。 次の活動は、1か月後。 どんな土が出来上がっているか楽しみです。 Toride Art Project: From Nature (1)「取手アートプロジェクト:自然とともに」
Hello everyone,
Finally, the 2022 大地から始まること project has begun! Today the Sanno Kids prepared the soil that will be used to make their original pottery later this fall. The Sanno Kids used their hands and feet to transform the soil into something they can use to make pottery. It was a little muddy, but it was a fun and unique experience for the Sanno Kids! ------------- Hello, みんな! とうとう、今年度の「大地からはじまること」が始まりました! 第1回目の授業では、 これから秋以降に、山王キッズがそれぞれつくる土器(焼き物)に使う 土を準備する(土から不純物を取り除く)ところから行いました。 素手で、裸足で土を踏み、 土器づくりにふさわしい土に変えていきます。 ちょっとドロドロ〜という感じもありましたが、 山王キッズにしかできない、貴重な体験になりましたね! とっても楽しかった!! |
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