頑張っています(3年生)「マット運動」。前向きに学習に取り組んでいます。 授業を重ねるごとに、技術が向上しています。これからも頑張ってください。 10月も後半になります!
おはようございます。とても寒い一日のスタートになりました。
今日は本校の職員に発信している「校長通信」の一部を紹介します。 先生方へ もうすぐ11月。早いですね。今年もあと2か月。あっという間でした。4月が遠い昔のようです。 11月も忙しそうですが、子供たちには、落ち着いて学習に取り組ませたいものです。秋を感じながら、一生懸命に勉強してほしいと願っています。子供たちが楽しんで学習に取り組むことができるといいですね。 すべての教育活動の基盤は、やはり学級です。それぞれのクラスが、子供たちの心の居場所になるといいと願っています。そのためには、一人一人の子供たちが何をしたらよいか、みんなでどうししていけばいいのか・・・考えながら生活していくことが大切だと思っています。 学級は目標がはっきりしていれば、年度途中で何かあってもそこからまた、みんなで立ち上がれます。今の高井小の子供たちの様子を見ていると、それぞれのクラスが子供たちにとって、居心地の良い学級になっているように感じています。 「どんぐりっ子祭り」への取り組み全開の中で、どこのクラスも盛り上がっていってほしいです。 これから先も、一人一人が輝く学級になっていくことを願っています。先生方をいつもすぐ近くで応援しています。 *このようなメッセージを日々、先生方に発信しています。 10/21 1年生 図工〜むしとなかよし図工で描いている「むしとなかよし」の絵が、段々完成に近づいてきました。絵の具を使って、背景の色塗りを済ませると、虫たちも、生き生きとして見えます。この後は、いよいよ自分を描き足します。続きを描くのを楽しみにしている1年生でした。 10/21 1年生 あきのたからもの、すてきだね生活科では、「あきとなかよし」の学習をしています。廊下に「あきのたからもの」コーナーができました。すすきの穂や、紅葉した葉っぱ、どんぐりやまつぼっくり、木の実など、秋に見られるたからものが置かれています。自由にさわれるコーナーです。「すすきの穂、さわってみると、すべすべしてる。」「昨日はすべすべだったのに、今日は、ふわふわだあ。」・・・楽しそうに感想を伝え合っていました。 10/21 1年生 国語〜なににみえるかな国語では、「なににみえるかな」の学習をしました。生活科で作った「あきのはり絵」を見せながら、話を楽しくつないでいく学習です。「ぼくは、これがとんぼにみえます。」「とんぼが何をしているところですか。」「とんぼが秋の野原をとんでいるところです。」・・・あいづちをうったり、聞いた言葉を繰り返したりして、相手の話を受け止めながら、会話を楽しんでいました。 頑張っています(1年生)入学して半年が過ぎました。心も体も日々、成長しています。 これからも、明るく元気に生活していってほいしと願っています。 どんな事にも前向きな1年生。応援しています。 環境は人を育てる
保健室前の環境と、図書室前の環境です。
大変整った環境が作られています。 「環境は人を育てる」。心落ち着きます。きれいな整った環境が、学校に落ち着きをもたらすと考えています。 これからも、きれいな環境づくりを目指していきます。 心静かに(3年生)教室に入った瞬間、温かい雰囲気を感じ取ることができます。 これからも日々の授業を大切にして、元気に生活していってほしいです。 友達のよい所をたくさん見つけ、仲よく生活していってください。 明るく 元気に(2年生)明るく元気に生活することができている2年生。 来年の4月からは、中学年です。益々の成長を期待しています。 これからも明るく元気に生活していきましょう! 落ち着いて 真剣に(5年生)とても落ち着いた雰囲気で学習に取り組むことができています。 5年生は最近、自主的にあいさつ運動をしてくれています。 高井小学校のあいさつが、日に日に素晴らしくなっています。 来年は、高井小学校のリーダーです。期待しています! 本物の団結とは・・・
学級集団というのは、そこにいる子供たちの数だけ「子供たちの心」があり、さらにこの「子供たちの心」は場面によって幾通りにも変化をします。何とも複雑な変化をしながら日々、生活をしています。管理的になりすぎず、個性を伸ばしながら、一人一人の味をいかしていきたいです。
団結というものは、無理やり全員に同じことをさせるのではなく「全員が同じ方向を見つめながら、それぞれができることを精一杯やっていくこと」だと私は思っています。 最後に・・担任の思い 「やり遂げたのはみんなだ!担任の力じゃない!」・・・少しさみしい気もしますが、そう言い切れる教師でありたいと思って自分自身、担任をしてきました。 学校にとどまらず、地域でさらに広い範囲の中で認められた時、子供たちの達成感は大きなエネルギーとなります。 本当に担任などいらないのでは・・・と思うほど成長を成し遂げます。担任として、人間として、思い、悩み、時間をかけて育てる、いや、ともに成長する。そのことが本当に素晴らしいことだと実感できるのは、「1年間」という長いサイクルの最後の一瞬にあると思います。いや、一瞬にしかないのかもしれません。 しかし、その「担任としての達成感」は、次の1年間を乗り切るだけのエネルギーに相当するほど大きいものなのだと思っています。 だからこそ、その「最後の一瞬」を素晴らしいものにするために、担任の先生方には今後も頑張ってほしいと話しています。 今日も子供たちの光り輝く姿を、精一杯応援していきます! 心静かにどのクラスも静かに落ち着いて給食の時間を過ごしています。 早く・・・ 楽しく会話しながら食事ができるようになるといいですね。 今日も美味しい いつも美味しいプルコギ、とても味がしみていて美味しかったです。 チンゲンサイのスープも野菜いっぱいで・・・。 いつも朝早くからの準備。ありがとうございます! 頑張っています(2年生)いつも元気な2年生。授業中は、集中して取り組むことができています。 これからも楽しく生活していってほしいです。 10/20 自分だけのオリジナルナップザック!6年生の家庭科では、ナップザックを製作してきました。 普段使い慣れないミシンを使っての活動でしたが、どの児童も一生懸命活動に取り組む姿が見られました。最後に、それぞれがワンポイントの飾りをつけて完成です! 出来上がったナップザックは、修学旅行で早速使う予定です。 10/17 芸大交流今週の月曜日に、東京藝術大学より講師の先生をお招きして芸大交流が行われました。 普段から芸術に触れている先生方に指導していただき、水彩画の塗り方や陰影の出し方、空気感の出し方を勉強しました。 少し緊張ぎみでしたが、自分の表現したい絵にするために集中して活動していました。 よりよい作品となるよう、今後の授業にも取り組んでほしいと思います。 読み聞かせ子供たちは真剣に耳を傾けています。 読み聞かせの時間は、子供たちにとって大変有意義な時間になっています。 フォレストの皆様。いつも素敵なお話をありがとうございます。 そして、これからもよろしくお願いいたします。 心のとびらを開く
高井小学校の児童の皆さんへ
みなさんはイソップ物語の『北風と太陽』のお話を知っていますか。 「北風と太陽が話をしています。『下を歩いている少年のマントをどっちが脱がせることができるか競い合おう』。どちらも自信満々です。始めに北風が試みます。北風は強風を巻き起こし、マントをはぎ取ろうとします。しかし、少年はマントをしっかり押さえてはなしません。次に太陽が暖かい日差しを少年に注ぎます。少年はポカポカ暖かくなってきたのでマントを脱ぎ、太陽が勝った」というお話です。 人の心のとびらを開くのは、このお話に似ています。お日様のような暖かさとはお友達の思いやり、やさしい言葉ではないでしょうか。 心のとびらを閉じたままでは、お友達もできませんし楽しい生活もできません。けっして幸せにはなれないと思います。 あなたの心はあなただけの宝物ですが、それはお友達や先生、お家の方の温かい心やさしい言葉に触れたとき、初めてとびらが開き、宝物のように輝くのです。 太陽のような「やさしいシャワーがふりそそぐ学校」。そして「高井小学校のすべての児童と教職員が、おはようからさようならまで安心して生活できる学校」。そんな学校をこれからも一緒に作っていきましょう。 すごい!(1年生)開脚跳び。5段を見事に跳んでいる児童がいて感動しました。すごい! かわいらしい1年生。これからも応援しています。 頑張っていますとてもよい天気になりました。子供たちの心も晴れ晴れ! 前向きに学習に取り組むことができています。 10月も後半になります。 「何にでも頑張る秋」。これからも児童のみなさんの頑張りを応援していきます! |
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