戸頭中学校では、様々な授業において外部の人材を活用した授業を推進しています。本日は、３年生の社会科の特設授業でいのちをつなぐ未来館の職員である川崎さんから東日本大震災当日のようすを聞き、いのちを守ることの大切さを学びました。生徒たちは実際に経験した人の話を聞くことで、「自分にできることにはどのようなことがあるのか」など、聞いたことを自分事としてとらえ、深めることができました。

　日中、温かな日差しのもとでサッカーを楽しむ生徒たち。先生も参加し、ドリブルで生徒を抜く場面も、生徒も先生も楽しく過ごした昼休みでした。

　もうすぐ３月１１日がやってきます。今日の５時間目の社会の授業は，特設授業で「釜石の奇跡」と呼ばれた中学生とその後，という内容でオンラインで震災当日の実話を聞きました。真剣な表情で話を聞く姿は大変立派でした。

　３年生の家庭科では，消費者を守る法律やクーリングオフについて学習しました。社会人となったときに，必要となる学習ですね。

　３年生の国語の授業では，本番と同じような冊子形式で問題を解いています。ちょっと難しかったようです。本番では，解ける問題から取り組んでいけると良いですね。

　技術科の学習においても学び合いを通して、課題解決に取り組んでいる姿が見られました。

　英語で求められる力である表現力やコミュニケーション能力を高めるためにペアでお互いに話したり聞いたりする活動を多く設け、学習に取り組んでいます。

　錐体と柱体を比較しながら体積の求め方について学びました。グループで体積の求め方について考えを交流しながら、みんなで協力しながら学習を進めることができました。

　友達との学び合いを大切にしながら、授業を進めています。分からないことがあると、自然に聞き合う関係づくりがしっかりとできています。

　英語でリスニング問題に取り組みました。さすが３年生、リスニングの内容、量もとても高度です。

　生活の問題についてエネルギー変換の技術で解決できる問題を設定し、設計するという課題に取り組む２年生。グループで話し合いながら、課題を解決するようすが見られました。

　受験は集団戦とも言われます。みんなで教え合い、高め合いながら、みんなが自分が目指す進路実現を達成できるよう頑張っています。

　早いもので２月も半分が過ぎました。３年生にとってはいよいよ追い込みの時期となっています。問題練習の時間は、一人一人が自分の進路実現に向け、しっかりと頑張っています。

今日からソフトボールも試合形式で行っています！
初めてなので難しさもありますが，打ったり捕ったりと頑張っています。

　３年生の国語の授業で中学校最後の習字の授業を行いました。書いた文字は「合格」。丁寧に一角一角書いていました。合格できることを祈っています。

　北海道地方について学習しました。生徒たちは北海道の写真や資料を見ながら、北海道がどのような特色をもった地域なのかについて一生懸命に考えることができました。

　生徒たちが一生懸命粘土をこね、思いを込めた作品がこの後、どのように仕上がってくるのか、今からとても楽しみです。

　使って楽しめる作品づくり（陶芸）に取り組んでいる１年生。

　課題のプリントに一生懸命に取り組む１年生。来週には、今年度最後となる定期テストが予定されています。目標をもって取り組むこと、計画的にコツコツと取り組むことなど、これまでの取り組みの反省を生かして、頑張ってくれることを期待しています。

　戸頭中アートギャラリーには１年生の力作がたくさん展示されています。今回のテーマは、「こんな私です。〜自分の一字から自己紹介ポスターを考えました〜」です。