3年生 紙版画
図工の紙版画では、色々な材質の紙を切り取って台紙に貼り、インクをつけて刷りあげました。印刷すると左右が反対になるので、向きに気をつけて貼ったり、インクの量にも気をつけたりしながら、きれいに仕上げることができました。
4年 表彰
持久走記録会のメダル授与が行われました。校長先生から、「おめでとう!」と首にかけていただきました。清々しい笑顔で、メダルを見ていました。本日、6位までの入賞者の賞状と完走賞も渡しました。おめでとうございます。
1年 凧揚げ
ゲストティーチャーでお世話になった先生が再度来校されました。生活科で学習中の凧揚げを教えていただきました。凧の紐の結び方、風の向きなど、理解して行うとうんと高く凧が揚がりました。子ども達はゲストティーチャーの先生とまた会えて、とても嬉しそうな様子でした。
5年生 理科4年 理科
水の温まり方と空気の温まり方を実験しました。水に入れた示温インクの色が変わるので、分かりやすかったようです。空気の時は線香の煙を入れて観察しました。水と空気を比較しながら、考察を書いていました。
2年生 図工
図工「カッターナイフ名人」の学習で、カッターナイフの使い方を知りました。ルールを守り安全に気をつけて学習できました。
3年生 クラブ見学
4年生からクラブ活動が始まるので、それに備えてクラブ活動の見学に行きました。7つのグループに分かれての班別行動でまわりました。上級生の活動の楽しそうな様子を見て、見学後に「やってみたいことがたくさんあった!」という声がたくさん聞かれました。学年が上がることへの期待や希望も出てきているようです。
4年 クラス遊び
ロング昼休みに、レク係が中心になって企画してくれた「けいどろ」をやりました。思い切り走って楽しみました。寒さに負けず、元気です!
図書委員会 読み聞かせ
図書委員の6年生が、1年生に読み聞かせをしました。登場人物に合わせ、声の調子を変え工夫しました。喜んでくれるのがとても嬉しいようです。6年生が活動しているのを見て、「図書委員になりたい!」という3年生もいました。良い手本を見せてくれています。次は2年生に読み聞かせをすることを予定しています。
2年生
学活で話し合ったお楽しみ会の節分に向け、自分で考えたお面を少しずつ作り、友達と楽しく活動できました。給食の節分メニューも大喜びでした。
5年生 節分の豆まき6年生 音楽
音楽の学習のまとめで、テストを行いました。そして、今週から卒業式の歌の練習も始め、少しずつ歌詞やメロディーを覚えてきました。
6年生 がん教育
今週、茨城がん体験談スピーカーバンクの鈴木正隆さんをお招きして、がんの講話を聞きました。鈴木さんの体験談から、普段の生活、食生活の大切さや健康診断、二人に一人が患うかもしれない病気。様々な視点からお話をしていただきました。
6年生 ロング昼休み
今日は、楽しみにしていたロング昼休み!レク係主導で、ドロケイをしました。6年生の走りの速いこと!思っきり楽しむ子どもたちの笑顔で、寒さが吹っ飛びました。
3年生 なわとび
持久走大会も終わり、今度はなわとびです。休み時間には、校庭のあちらこちらで練習する姿が見られました。いろいろな跳び方にチャレンジしています。
5年生 図工2年生 学活
にこにこ会議で決まった「なわ跳び大会」をしました。話し合いで、チーム戦に決まりました。クジを引いて、紅白に分かれて楽しみました。国語では、自分で作ったかるたとり大会をしました。明日は、会議で決まった節分を行います。子どもたちの発案を話し合いみんなで楽しんでいます。
6年生による読み聞かせ
2月1日の昼休み、6年生の図書委員さんが大きな絵本の読み聞かせをしてくれました。
登場人物に合わせて声を変えたり、聞きやすいようにゆっくりと読んだりするなど、聞く人の気持ちに寄り添った読み聞かせをしてくれました。 素敵な昼休みをありがとう! 【学校長コラム】 持久走
厳しい寒さが続く中、校門近くの紅梅が一輪また一輪と咲き始めた。早いもので、今週末に迎える立春後の授業日数は33日間。3月17日が卒業式の6年生に至っては、わずか29日間となる。子どもたちには一日一日を大切に生活し、学習の総まとめはもとより、学年末の学級活動や学校行事などを通して心に残るたくさんの思い出を作ってほしいと願っている。
昨日の1月31日は、校内持久走大会が開かれた。先週24日に予定していたものの、グランドコンディションが整わずに延期となっていた学校行事である。本校は緑豊かな環境に恵まれているとはいえ、台地に谷が入り込むこの地域独特の地形である「谷津」に立地していることもあって水はけが良くない。特に冬場は斜面林の陰となる時間が長く、わずかな降雨・降雪があっただけでも、しばらくの間はグランドを使用することができなくなる。そのため今年度の持久走コースも、日当たりが良く土の乾きが早い場所、本部から走っている子どもたち全てを掌握できる場所であることを考慮した上で設定したところである。 持久走大会の実施にあたっては、昨年12月から体育の授業や業間マラソン等を通して走る機会を増やすとともに、各担任から「持久走は自分との競争。自分の目標に向かって努力することが大切。」といったことを話し、走ることを不得意とする子どもの意欲を高めたり、単純な順位競争になったりしないよう留意して指導をおこなった。また、統計上、小学校体育における突然死等の重大事故が水泳及び陸上競技において発生することの多いことから、AEDの取り扱いなどに関する職員の救急救命研修も改めて実施した。 そもそも現行の小学校学習指導要領において持久走は、多様な動きをつくる運動である「体つくり運動」の領域に位置づけられており、仲間と速さや高さ・距離を競い合う「陸上運動系」とは区別されている。またその指導法についても、5・6学年では「無理のない速さで5〜6分程度の持久走をすること」と、一定距離のタイムを競うマラソンとは目的が違うことが明示されているところでもある。 公立校の教育計画はこの学習指導要領に基づいて実施するものであり、その改訂とともに不断の見直しが求められる。本校においても、現在の「決まった距離をどれくらいの時間で走れるか」から「決まった時間に何mを走れるか」の方式への見直しを来年度から実現するため、その実施方法に関する検討を進めている。もちろん走ることが好きで、持久走大会のタイムや順位を目標としている子どもも少なくないことから、こうした子どもの意欲を大切にしていくための工夫も考えていくつもりだ。 もっとも走ることへの興味が高い子どもには、取手市新春マラソン大会等への参加を呼びかけたい。市内には足の速い子どもがたくさんいる。他校の子どもと競える場を紹介することで、より広い世界で自らの走力を高めようとする意欲の向上にも期待するところだ。 6年生 持久走大会また走り終わったあとも疲れを見せずに、6年生として持久走大会の用具の片付けに率先して働く姿がみられました。残り少ない小学校生活、学校のために一生懸命に活躍するかっこいい姿をいろんな人に見てもらいたいと思います。 |
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