5年生 休み時間12月初旬の休み時間に2年生とリベンジ鬼ごっこをやりました。今回は5年生の新聞会社が中心となって2年生に招待状を出したり、ルールをどうするか考えたりして企画しました。当日は、やはり数の多さで2年生に圧倒されたことと、グランドコンディションが良くなく、滑って怪我しそうだったために少しの時間で終わってしまいましたが、寒い中みんなが外で楽しく活動できたことが良かったです。今週から持久走の練習が始まります。5年生みんなで体力アップを目指します。 第25回げんでん科学技術振興事業表彰式
12月9日、第25回げんでん科学技術振興事業の表彰式が県庁9階講堂で行われました。
4年生が中心となって行った「SDGs資源循環型社会を目指して」の研究が大賞を受賞しました。大賞校の研究成果のプレゼンテーションを4年生4名の女子児童が行いました。明るく元気に堂々と行うことができました。プレゼンテーションがとても楽しかったようです。 本校は、今年度、表現力向上に力を入れ、プレゼンテーションルームをブロックごとに作成し、授業で積極的に自分の考えを表現する活動に力を入れています。そのような日ごろの学習活動の成果が現れました。 4年 おすすめの本
取手市で行っている「心からみんなにすすめたい一冊の本」事業で、おすすめカードを書き、みんなで紹介し合いました。その後は、学年の代表本を決めるため、友達が紹介してくれた本で読んでみたい本を投票しました。みんな真剣に選んでいます。
【学校長コラム】 危機管理マニュアル
二十四節気の「大雪」を過ぎ、次第に寒さが厳しくなってきたとはいえ、子どもたちはとても元気。今日の業間休みも、サッカーや鬼ごっこに興じるなど、頬を真っ赤にしながら走り回る子どもたちを校庭のあちらこちらで見かけた。そんな姿を眺めていると、こうした平穏な日々がいつまでも続くことを願うとともに、仮に危機が迫った際、この子たちを守り抜くことに対する責任の重さとその決意を強く抱くことになる。
地震や竜巻、集中豪雨といった天災にとどまらず、不審者侵入や伝染病発生など、学校管理下において想定される危機は少なくない。当然、どんな危機が発生したとしても最優先すべきは子どもの生命・安全の確保であり、そのためには保護者や地域の皆様、関係機関との連携も含め、学校全体としての組織的な対応が必須となる。もちろん緊急の場面では個々の教師がその場において最も適切と考えられる措置を迅速に執ることとなるが、日頃から危機管理の基本原則を共通理解した上で身につけておかなければ、そうした対応も難しくなる。 その共通理解に欠かせないものが危機管理マニュアルであり、本校においても危機対応の場面毎に分類した50数ページにわたる資料を整備している。教職員はこの資料を常に手の届くところに置くとともに、機会ある毎に目を通したり、定期的な研修を行ったりして緊急の場面に備えている。一方、マニュアル自体を常に見直し、改善を図っていくことも欠かせない。実際、今年度も既に水害発生時の対応やバス利用時の人数確認方法などの修正を加え、バージョンアップを重ねている。 先日は、(株)社会安全研究所の首藤由紀所長に来校していただいた。本校の危機管理マニュアルを第三者の視点から点検していただき、見直しや改善に向けた指導・助言を受けるためである。首藤氏は、国の事故調査委員や多数の児童が津波の犠牲となった石巻市立大川小学校の事故検証委員会事務局等を務められるともに、文科省発行の「学校の『危機管理マニュアル』等の評価・見直しガイドライン」の執筆にも携わられた防災対策の専門家。事前送付した本校のマニュアルについても、場面毎に懇切丁寧なアドバイスを頂戴した。今すぐできることから始めるため、早速、教頭を中心に改善作業に取りかかっているところである。 当日は、本校職員や市内小中学校管理職を対象とした講演会も開催した。大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件、大川小学校津波被災事故における教職員の対応等を時系列で振り返り、悲しい事件・事故を二度と繰り返さないためにはどうすべきなのかを私たちに熱く語りかけていただいた。犯行直前に職員が犯人とすれ違っていた池田小、震災2日前の地震の折に津波対策が話題となっていた大川小。いずれも事件・事故を防ぐチャンスがあったことを、私たちは教訓として深く胸に刻む必要があることを痛感させられる講演であった。 関東地方は明日も晴天の予報。澄み渡った青空のもと、休み時間の校庭は子どもたちの笑顔にあふれることだろう。そうした場面においても、私たちは「危なくないかな?」「大丈夫かな?」と考え続けながら子どもを見守ることのできる教職員であり続けたい。 縦割り奉仕活動
今日は縦割り班ごとに草取り・落ち葉掃きを行いました。
いつも遊んでいる校庭をきれいにするために、一生懸命取り組んでいました。 率先して一輪車を持ってきたり、集めた草や葉を片付けたりするみなさんの姿が頼もしかったです。 1年生 工作教室
昨日お世話になったゲストティーチャーの先生をお迎えし、「ぶんぶんごま」の作り方を教えていただきました。
楽しみながら、昔の遊びに親しむことができました。 ありがとうございました。 授業が終わった後も、休み時間を使って遊んだり、回し方を教え合ったりしていました。 2年生 生活
先日行った、町発見で学んだことをグループごとに、模造紙やタブレットなどを活用しまとめて、プレゼンをする準備をしています。お友達と意見を出しあって、よりよいものができるように、一生懸命取り組んでいます。完成がとても楽しみです。
4年生 そろばん学習
ゲストティーチャーの先生をお迎えして、そろばんの学習を行いました。おでんの材料を買いに行くという場面で、たし算、引き算の練習をしました。楽しく、分かりやすく教えていただき、あっという間の1時間でした。
3年生 そろばん
ゲストティーチャーの先生をお迎えして、そろばんの学習を行いました。1桁の数の置き方など、基本的なことを教えていただいた後に、買い物に出かけた場面を想定しながら、たしざん、引き算を学習しました。楽しいお話も聞きながら、分かりやすく教えていただきました。
2年生 工作教室
ゲストティーチャーをお迎えして、工作教室が行われました。牛乳パックを活用した絵柄が変わるおもちゃの作り方を教えていただきました。細やかな準備もしていただき、楽しく活動できました。ありがとうございました。
2年生 生活
町発見で見学した郵便局とキヤノンのまとめの学習をしています。友達と協力して工夫して活動しています。水栽培は、ヒヤシンスの芽が出てきました。
2年生 算数
九九の暗唱に自主的に取り組んでいます。休み時間には、他の教室に行って、九九を暗唱しています。全ての段が合格できたら校長先生から賞状をいただけます。自分のペースでがんばっています。
3年生 図工 光のサンドイッチ
図工では「光のサンドイッチ」の工作に取り組んでいます。紙テープで好きな形を作り、その中にカラーセロハンを敷き、上下をトレーシングペーパーでサンドして作ります。窓越しに光を当てて、仕上がりを確認しながら、よりきれいに作ろうと頑張っています。
4年 国語
「ごんぎつね」の読み取りが終わり、強く心に残ったことをノートに書きました。自分の感想を友達に伝えて、意見の交流を行いました。「自分の感じたことと同じだった。」「友達が考えた理由が分かってよかった。」などと、交流した感想も話していました。自然と相違点に気付いたり、相手の良さを感じることができました。友達の話をうなずきながら聞いたり、体を向けて耳を傾けたりしている姿に温かさを感じました。
4年 体育
先日、跳び箱のテストでした。テストを行わないグループは、大繩やなげ輪、バスケットボールでシュート練習など、各コーナーで体を動かしました。時間を有効に使って運動量を増やす工夫がありました。
5年生 被爆体験者によるお話
5,6年生で、被爆体験者である方に来ていただき、原子爆弾が広島に投下された時のお話をしていただきました。当時の様子を具体的に細部まで聴くことが初めての5年生は、その悲惨な様子に衝撃を受けていました。話を再現する絵も用意していただき、子どもたちは当時の様子をイメージできたようです。感想には、「私たちがどれほど幸せで恵まれていること、人を理解することがどれほど大切かがわかった」「今のあたりまえのありがたみに感謝したい」「自分が生きているのをうれしく思い、大切にしようと思った」などが書かれており、子どもたちなりの考えをもって聴けたことがうれしく思いました。
6年生 被爆体験者によるお話参加者全員が戦争がどれだけ悍ましく、また平和がどれだけ尊いことなのかを実感させられる時間になりました。子どもの感想の中には「生きたいのに生きられない、そんな時代を二度と繰り返してはいけない。」との強い決意が書かれていました。 3年生 読書
今日は図書館で読書をしました。プラスワンカードというスタンプカードが配られていて、5冊分のスタンプがたまると、期間中は1冊多く借りることができる仕組みです。また、朝の会のスピーチタイムでは、「おすすめの本の紹介」をしています。いろいろな本を紹介し合い、たくさんの本を読んでいってほしいと思います。
1年生 図工 ふわふわゴー
図工「ふわふわゴー」の学習の様子です。
風であおぐと動くおもちゃを作りました。 用意したスチレン容器にかざりをつけ、生きものや乗り物の姿に大へんしん! 作ったおもちゃを使ってみんなで遊びました。 仰ぎ方を工夫したり、風になびくようなかざりをつけたりと、最後まで工夫して楽しみました。 6年生 理科の実験 |
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