取手市P連通信
5月12日 取手市いじめ問題対策連絡協議会
この協議会は、取手市みんなでいじめをなくすための条例に基づき、民生委員・人権擁護委員・青少年相談員・児童相談所・警察・各中学校生徒指導主事・PTAが委員となり、様々な立場から取手市の子ども達の為、いじめ問題等への取り組みを話し合う場となります。 会の中では、「いじめ、不登校の予防的取組」の演題にて講演が行われ、"いじめられっこ"と"いじめっこ"が地域の方々が見守る中で、共に一緒にボランティアをする事により、対等な仲間と認識できるのではないか。との事でした。 その後はグループ討議が行われ、各立場から意見交換を行いました。 この協議会での学びを基に、各中学校とPTAが連携を図り、いじめの無い学校を作りあげていく事が重要です。 文責:取手市P連会長 鈴木 裕 もう一つ、今日は「元号の日」です645年(大化元年)のこの日、蘇我氏を倒した中大兄皇子(後の天智天皇)が、日本初の元号「大化(たいか)」を制定したそうです。以来、現在の「令和(れいわ)」まで248の元号が定められているとのことです。元号「令和」は、第126代天皇・徳仁(なるひと)が即位した2019年(令和元年)5月1日から現在に至っていま。最近の元号としては、「慶応(けいおう)」「明治(めいじ)」「大正(たいしょう)」「昭和(しょうわ)」「平成(へいせい)」「令和(れいわ)」が挙げられます。 歴史を感じました。248もの元号があったこともはじめて知りました。調べることは知識を二日にしてくれますね。 今日は「京都府開庁記念日」です京都府庁が現在地に定められてから100年目にあたる1985年(昭和60年)に京都府が制定したそうです。1868年6月19日(慶応4年閏4月29日)、京都府が開設されたとのこと。王政復古の4か月後のことで、日本初の地方自治体だったそうです。 京都府が日本初の地方自治体だったことは知りませんでした。勉強になりました。 授業の様子8授業の様子7今日の給食おいしくいただきました。 授業の様子6授業の様子5
6年生の体育の授業です。陸上運動のリレーに取り組んでいます。チームで順番やバトンパスを工夫しながらレースに挑んでいます。頑張れ!
授業の様子4授業の様子3授業の様子2授業の様子1残心朝の様子登校の様子6月19日(月)雲多めの晴れた週初めの朝、宮和田小学校です
雲が多いですが、日差しの見える晴れた朝を迎えました。土日は暑かったですね。今日も昨日ほどではないようですが、暑い一日になりそうです。体調管理には十分気をつけて生活して参ります。
さて、今週は今日から海外の日本人学校からの体験入学生が2名チーム宮和田の仲間になります。20日(火)は1年生が生活科で公園探検に出かけます。また、3年生は社会科見学でヤオコーに出かけます。23日(金)は1・2・6年生で水泳学習があります。様々な学びのある週になりそうです。 さあ、今週もチーム宮和田でしっかり精進していきましょう! 取手市P連通信
取手市小中学校PTA連絡協議会(市P連)からのお知らせです。
今年度は市P連の活動を、各学校のホームページをお借りして随時配信させていただきます。 5月18日に第1回市P連運営委員会を開催しました。総会は書面開催でしたので、今年度始めての顔合わせとなりました。 市P連運営委員会は、各校校長先生・PTA会長が出席し、市P連主催行事についての協議や、情報交換等を行なっております。 まずは、PTA会員の皆様が参加される「市P連教育懇談会」についてお知らせ致します。 12月17日(日)午後から、取手市民会館大ホールにて、日本テレビ系番組【大家族 石田さんチ】のおかあちゃん 石田千惠子さんを講師に迎え、皆さんに楽しんでいただける講演会を企画しました。詳細が決まり次第通知いたします。 そして、6月15日にはグリスポにて市P連子ネット委員会が開催されます。講師に山口京子さん (知るぽると茨城)を迎え、「どうなる!子どもの教育費 どうする!子どものおこづかい」をテーマに講演いただきます。こちらの内容については、改めてご報告させていただきます。 また、7月には各校役員3名が参加して、市P連指導者研修会が開催されます。「新しいPTAの形を考える」をテーマに研修を行います。 運営委員会では、昨年度市P連会長の夘沢さん(高井小)と、子ネット委員長の戸辺さん(高井小)へ感謝状の贈呈をさせていただきました。 市P連役員は、各校の持ち回りで決められていて任期は1年。今年度は鈴木会長(藤代南中)、森田副会長(寺原小)、武笠副会長(六郷小)戸辺副会長(永山中)、大澤子ネット委員長(藤代南中)、夘沢参与(高井小)となります。 1年間どうぞ宜しくお願い致します。 今日は「アフリカの子どもの日」ですアフリカ統一機構(OUA、現:アフリカ連合)が1991年(平成3年)に制定しました。1976年(昭和51年)のこの日、南アフリカ共和国・ヨハネスブルグ郊外にあるソウェト地区で黒人学生によるデモ行進が暴動に発展してしまった「ソウェト蜂起」が起こりました。当時、アパルトヘイト政策を敷く南アフリカ政府は、学校でゲルマン語派のアフリカーンス語の授業の導入を決定したとのこと。アフリカーンス語を「白人支配の象徴」と見なす黒人、特に学生たちの間に激しい反発が起こり、数週間に亘って黒人学生が授業をボイコットする事態に発展していったそうです。同年のこの日、ソウェトでは学生たちが「アフリカーンス語強制」に反対する抗議集会とデモを展開したそうです。それに対して警察隊が出動、催涙ガスなどを使用して鎮圧を試みるがデモ隊は投石で応酬。これがきっかけとなり暴動が発生し、武装警察の無差別な発砲などにより、500人以上が死亡し、2,000人以上が負傷する悲しい出来事となってしまいました。この記念日は、教育のために立ち上がった多くの学生の子どもたちのことを忘れないための日だそうです。また、アフリカの子どもたちについて考える日でもあとのこと。南アフリカではこの日は「青年の日」として祝日にもなっているそうです。 悲しい歴史があります。忘れてはいけませんね。世界全体が平和になるための取り組みがもっと広がればと思います。勉強になりました。 残心授業の様子7 |
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