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最新更新日:2024/08/08 |
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第2回表現運動系領域部会専門委員会
第2回表現運動系領域部会専門委員会
令和5年7月13日(木)江東区立毛利小学校にて、第2回表現運動系領域部会専門委員会を行いました。今回は、実証授業に向けた部内授業を行い『低学年における協働的な学びをしている姿』について考えを深めていきました。今回は、台東区教育委員会指導主事の野中先生にご指導いただきました。 (部内授業後の協議会) 1 会場校挨拶 2 担当指導主事・担当常任理事挨拶・部員紹介 3 表現部研究報告 4 授業者自評(笹部透主任教諭) 5 質疑応答 (協議会後の部会) 1 常任理事の先生より今回の授業について ・教師の発問や声掛けが何を言っているのか分かるとよい。 ・動きの貯金箱が有効。子どもにとって目的意識にもなる。 2 協働的な学びをしている姿について 協働的な学びのまとめ ・子供と子供(教師は直接介入していない) ・見て取り入れるもの(一緒に踊りながら取り入れる) ・工夫を考えるもの(一緒に動く等) ・友達の動きを見て言葉で伝える ・一緒に踊る(アイコンタクト、友達に付いていく等) ・動きの貯金箱で知って取り入れる 3 野中先生より 4 常任理事の先生より 5 事務連絡 ・夏季合まで 7月18日(火) 7月25日(火)までの2回で用意する。 ・部会としての資料検討 8月2日(水) →個別最適な学びと子どもの姿(低学年版)の準備 学習課題のとらえ(低学年版) 表現運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、部長または部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。 (連絡先)表現運動系領域部会部長 阿部 千春 足立区立梅島小学校 03-3889-9501 ![]() ![]() 第10回表現運動系領域部会
第10回表現運動系領域部会
令和5年7月25日(火)千代田区立昌平小学校にて、第10回の部会を行いました。 1 夏季合研資料「研究の概要」検討 ・学習過程 ・実証授業で明らかにしたいこと 2 夏季合研資料「部会資料」検討 ※8/10にHPにアップ予定 3 夏季合研プレゼン検討 4 夏季合研の進め方について ・模擬授業の分担 ・当日の進め方 5 今後の予定について 6 常任理事の先生より 表現運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、部長または部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。 (連絡先)表現運動系領域部会部長 阿部 千春 足立区立梅島小学校 03-3889-9501 第11回表現運動系領域部会
第11回表現運動系領域部会
令和5年8月2日(水)千代田区立昌平小学校にて、第11回の部会を行いました。 1 夏季合研資料「部会資料」検討 ・表現系運動の特性について ・部会資料の共通理解 ・プレゼン資料について 2 夏季合研の進め方について ・タイムテーブル確認 ・模擬授業の内容確認 →参加者には手立ての 体験をしていただく ・グループ協議 →部員はファシリテーター 3 夏季合研模擬授業の内容について ・友達の動きに興味、関心を高める活動 (心と体をほぐす) ・イメージバスケット ・動きの貯金箱 ・教師リード 4 今後の予定について 5 常任理事の先生より 表現運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、部長または部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。 (連絡先)表現運動系領域部会部長 阿部 千春 足立区立梅島小学校 03-3889-9501 ![]() ![]() 第5回 器械運動系領域部会 @品川区立後地小学校(専門委員会)![]() ![]() ![]() 第5回の部会を品川区立後地小学校にて行いました。 本日は実技研修会で、専門委員会も同時に開催されました。 全員で、30名以上の方が参加して、とても充実した実技研修となりました。 体操協会の方も参加され、具体的な補助の仕方などについても学ぶ良い機会となりました。 【研究の概要】 1.主な研究組織について 2.今年度の研究の方向性 【小体研 研究主題】 「互いに学び合い、自らの学びを深めていく体育学習」 【目指す児童像】 「友達と学び合うよさを実感し、学習活動を改善しながら共にできる喜びを味わえる子」 【研究の視点】 ・グループ編成 ・グループ学習の仕方等 3.研究仮説につい 研究仮説 「子供が互いに学び合う必要感を感じられるようなグループ編成や学習の仕方を工夫すれば、は友達と学び合うよさを実感し、学習活動を改善しながら共にできる喜びを味わえるだろう。」 4.今後の予定 ・ホームページにて、随時更新していきます。 【実技研修】 1.実技研修の目的 「どうすれば児童の学び合いが活発になるのか。」について実践を通して考えていければと思います。 2.準備運動 3.感覚つくりの運動 ・くま歩き(腰を高く、つま先も伸ばして) ・あざらし歩き(親指が進行方向) ・くも歩き ・ゆりかご→大きなゆりかご→2人で息をそろえて5回(リズムよく、集団でやる楽しさも。) ・丸太回り(力を入れて、身体がしまった丸太転がり) ・前転がり(膝をくっつけたまま)→片足で→手をマットに着けずに→シンクロ前転 4.技の捉え方 ◯まずは、学級の雰囲気づくり 例 体育での目標「汗をかき 声が飛び交う 楽しい体育学習」 ≪補助倒立について考える≫ 一 技の系統・・・壁倒立→補助倒立→倒立 二 技の構造・・・1足の振り上げ 2 姿勢保持 3足をおろして着地 三 学習内容・・・体をまっすぐに伸ばした姿勢を保持し、安定させるための技術を学ぶ。 四 基礎感覚・・・腕支持感覚、逆さ感覚、体をしめる感覚、バランス感覚 ◎かえるの足打ち(腕支持感覚、逆さ感覚) ◎かえるの倒立 (バランス感覚、腕支持感覚、逆さ感覚) 〇背支持倒立(体をしめる感覚、逆さ感覚) 〇壁登り逆立ち・腹部支持倒立(体をしめる感覚、腕支持感覚、逆さ) 五 練習方法・・・分習法により、技のポイントを身に付ける。 補助の種類・・段階的な補助により、小さなできる喜びを味わいながら、動きを高める A 腕立ての姿勢から補助倒立 B 足を台に乗せた姿勢から補助倒立 C 補助者が横に立った位置から補助倒立 D 補助者が正面に立った位置から補助倒立 (E 腰の補助や片手のみの補助に挑戦) 5.学習過程の体験 1時 目的意識をもつ 2時 学習課題を見いだす 3時 課題解決 「する」「見る」「知る」「支える」の視点を意識して。 日本体操協会の高橋先生からのお話 ・倒立の手の置き方は重要。(10時10分の角度にするイメージ。) ・動物歩きや手押し車は後ろ向きがおすすめ ・倒立の入りでは、腕を上から下ろす必要はない。 ・倒立の補助は、ふり上げ足側に立ち、太ももをもつようにする。 ・補助倒立は横から補助する。(横から見ると、身体が真っ直ぐか、目線はどうか。) 実技研等での講師の依頼もお近くの器械運動領域部員までお問い合わせください。 器械運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、ぜひ、お近くの部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。 https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=... |
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