地区子ども会を開催しました1学期の登下校の様子を振り返ったり、地域の危険個所を確認したりしました。 用水路やため池、国道など、地域にある危険な場所を発言する様子を見て、普段から気を付けていることや、上学年から下学年へしっかり引き継がれていることを感じました。 最後に、夏休み中の地域行事について確認を行い集団下校をしました。 安全で楽しい夏休みを過ごしてほしいです。 1年 生活科 夏遊びをしたよ今回の遊びはシャボン玉です。 学校でシャボン玉ができるの? 大喜びする子どもたち。 外に出て、それぞれがシャボン玉を飛ばして楽しい時間を過ごしました。 季節を感じる遊び、他にはどんなことがあるでしょうか。 次回も楽しみですね。 2年 図工 新聞となかよし短冊状に切った新聞をつないで、教室の空間を飾り付けてみたり、自分自身の衣装や髪飾りをつくってみたりと、思い思いに作品をつくり楽しみました。 加工しやすい新聞紙を用い、自由度の高い表現活動を行うことで、子どもたちは互いの創造力をはたらかせながら楽しむことができたようです。 3年 理科 太陽とかげの動き太陽を直接みようとすると、まぶしくてみれませんが、「遮光版」を使うと、太陽を観察することができます。 早速ベランダに出て「遮光版」を使ってみました。 すると、丸いオレンジ色の太陽がみえたことで、子どもたちは大喜び。 今度は、日食があるときに観察してみたいですね。 5年 自然教室に行ってきたよカヌー体験、アドベンチャーゲーム、フォトフレームづくり、キャンプファイヤー、野外炊飯が主な活動内容です。 班のメンバーみんなが力を合わせ、知恵を出し合わないと解決できないミッションがたくさん計画された自然教室でしたが、5年生の子どもたちは、そのミッションを見事にクリアしていきました。 周りの状況をみて判断したり、相手を想い手を差し伸べたり、自ら率先して片付けをしたり・・・子どもたちのもつよさがたくさん見られた2日間でした。 七夕かざりに願いごと先日、6年生が七夕飾りを作成し掲示してくれたことを紹介しましたが、その他にも各学年が七夕飾りをつくり、まつりを楽しみました。 そこには子ども一人一人の願いごとが下げられていました。 ずっと伝えられてきた行事を楽しみながら、その季節を感じることも大切にしたいですね。 3年 総合 地域の方とゲートボールをしたよ以前「まほろば」を訪問した際に、ゲートボールを楽しんでいる地域の方に出会いました。 今回は、自分たちも一緒にゲートボールに参加したいと考え、再度「まほろば」を訪問しました。 早速ゲートボールのルールを教えてもらい、実際にボールを打ってみました。 遠くにあるゲートをくぐらせるのは、簡単ではないですが、子どもたちはコツをつかむのが早いです。少しずつ、その楽しさがわかってきました。 それにしても、遠くにあるボールに正確にタッチさせることができるおじいちゃん、おばあちゃんたちの技はすごいです。 また、ゲートボールを教えていただき、一緒に楽しみたいですね。 2年 生活科 トマトが赤くなったよこれまで大事に水やりをして育ててきたトマトが、収穫できるようになったのです。 「赤くなってきてるよ」 「見てみて、20個も実がついてるよ」 朝のベランダに行くと、子どもたちが声をかけてきます。 「最初にとれたトマトは、どうする?」 「家にお土産に持って帰るよ」 やはり、収穫できたことを家族のみんなに伝えたいのですね。 これから、どんどんと収穫できるようになっていくでしょう。 収穫した後は、ぜひ家庭でも調理をして楽しんでください。 図書委員会 しおりコンテストコンテストの実施が発表されると、どの学級に行っても、しおりのデザインをしている子どもがたくさんいました。そして、デザインしたしおりを互いに見せ合い、盛り上がっていました。 今週、コンテストの結果が発表されました。 たくさんの応募の中から選ばれた作品は、どれもすばらしかったです。 このしおりを使って、たくさん本を読んでほしいです。 1年 生活科 アサガオの花が咲いたよ登校して水やりをしにベランダに出ると、いくつかの花が咲いています。 自分のアサガオが花を咲かせた子どもは、とてもうれしそうです。 翌日にはしぼんでしまいますが、「つぼみができているよ」とつぼみの数を数え、また花が咲くことを楽しみにしています。 これからも、どんどんと花を咲かせてくれるといいですね。 4年 社会 ごみ処理場の見学に行ってきたよ集められたごみが処理される様子を、実際に処理場に行って見学してくることにしました。 ごみピットに集められたごみが焼却される様子や、それらを管理する場所などを見せていただきました。また、瓶やペットボトルが再利用されるまでの流れを教えていただいたり、ペレットと呼ばれる小さな粒にしたものを見せていただいたりしました。 南魚沼市は、年間で2万2千トンものごみが出されるそうです。人口は減少しているのに、出されるごみの量は減らないとのこと。一人当たりが出すごみの量が増えているということです。 私たちは、今回の学習を生かして、どんなことに取り組んでいけるでしょうか。 6年 総合 みんなが楽しめる七夕飾りをつくろう今回は、これまでの体験をもとに、全校のみんなが楽しめる活動を自分たちでつくることにしました。 子どもたちが考えたのは、折り紙を使った七夕飾りをつくる活動です。 休み時間も利用しながら、折り紙で様々な作品をつくり、それを模造紙上で表現していきます。 今日、完成した作品が玄関や廊下に飾られ、七夕まつりに彩りを添えてくれています。 全校のみんなが楽しんでくれるといいです。 救急法講習会先週から水泳学習がスタートしたこともありますが、夏休み中に実施されるプール開放の監視をする保護者の皆様も対象とした講習会です。 万が一の場合でも慌てずに対応できるよう、消防士さんを講師として毎年実施されています。 監視してくださる皆様、今年度もよろしくお願いいたします。 3年 総合 調べたことをタブレットにまとめようそこで、ICT支援員さんに協力をいただきながら、タブレットに文字を打ち込んだり、写真を張り付けたりする方法を学習しました。 子どもは、ローマ字表をみながら、ローマ字変換で文字を打ち込んでいきます。 今は、始めたばかりで時間もかかりますが、徐々に慣れて、思い思いに文章を打ち込むことができるようになっていくでしょう。 これから、どんなまとめが出来上がっていくか楽しみです。 6年 社会 古墳はどのようにしてつくられたか現在は、古墳時代について学習しています。 今日の課題は、「古墳はどのようにしてつくられたか」です。 まず、教科書にある大仙古墳が、何人くらいでどのくらいの期間をかけてつくられたか予想しました。 子どもは、700人から500万人まで幅広く予想していました。 また、期間については、3日から15年という幅で予想が出されました。 教科書で調べてみると、680万7000人が、15年8か月かけてつくったとわかりました。 古墳の形に注目すると、巨大な前方後円墳型になっていて、整った形であることが写真からわかります。 ここで新たに疑問が出てきました。 今から1500年も前に、どのようにして、整った形につくることができたのだろうかということです。 子どもからは「宇宙人の力?」という考えも出されました。 古墳時代の人々は、想像を超える技術をもっていたのでしょうか。 さらに学習を進めていきます。 1年 音楽 鍵盤ハーモニカを習ったよ鍵盤ハーモニカを初めて使う子がほとんどの一年生。 子どもは、どうやって音を出すのか興味津々の様子です。 「歌口」から息を吹き込んで音を出すことを教えてもらった後、思い思いに音を出し、楽しみました。 これから、みんなで曲が弾けるように少しずつ練習をしていきます。 3年 体育 水泳学習が始まりました学校で、一番最初に水泳授業を行ったのは3年生です。 水泳学習の際に気を付けることを確認した後、「お願いします!」と、プールの神様に安全に学習できるようにあいさつをしてスタートです。 子どもは、久しぶりの水泳に大喜びの様子でした。 今後、一人一人が泳力を伸ばせるよう、各学年が7月いっぱい学習に取り組みます。 絆集会 みんなが過ごしやすい学校にするために6月は「いじめ見逃しゼロ強調月間」ということもあり、学校で起こる様々な場面で、どのように友達とかかわるとよいかをクイズ形式で考えました。 例えば、休み時間にボールを使わせてほしいとお願いされたときの対応や、授業中に忘れ物をした友だちへの対応などです。 子どもは、どのようにするとみんなが安心して気持ちよく過ごせるか分かっています。 ただ、それを実行することは簡単ではないですね。 後半は、6月の生活目標「みんなで使おう やさしい言葉」について、各学年の取組と振り返りを発表し合いました。 友だちを「〇〇さん」とさん付けで呼ぶように取り組んだ6学年は、授業中は意識できたけれども休み時間になると呼び捨てになってしまうことがあったと振り返っていました。 目標を立て、取り組んで、振り返りをして更に次の目標につなげる このような過程を大切にしながら、みんなが過ごしやすい学校をつくっていきたいですね。 2年 算数 ひっ算の仕方を考えよう今日の問題は、125−86です。 くり下がりが2回でてくるところに難しさがあります。 子どもは、どのようにひっ算したらいいかをノートに書き、それを発表しながら、その方法を確認していきました。 となりの位から10借りてきて引き算する。 この仕組みを、ブロックを用いながら、さらに確認する丁寧な活動をしました。 練習問題を解くことで、少しずつ理解し、慣れていくことでしょう。 6年 国際科 進んでインタビューしようA: What is your favorite place? B: My favorite place is ○○ A: Why do you like it? B: I can ○○ という、好きな場所を尋ねる言い方を確認した後に、二人組になってインタビューをし合いました。 なぜ好きな場所なのかを、どのように表現したらよいか難しそうな様子。 子どもたちは、それでも何とかコミュニケーションしようと頑張っていました。 |
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