市P連通信第17号
グリーンスポーツセンターにて2回目となる市P連運営委員会を開催致しました。
内容は、会務報告(6月〜8月)と、協議として、市P連指導者研修会・市P連教育懇談会・令和6年度市P連会費・令和6年度親睦事業について、各校PTA代表と学校代表にて協議をしました。 ●市P連指導者研修会について 今後のPTA運営に関して考える良い機会になった事が評価され、反省としては、事後アンケートの回収を積極的に行わなかった為に、回答が2件に留まった点があります。 ●市P連教育懇談会について 12月17日(日)13時より、取手市民会館にて、講師に大家族石田さんチお母ちゃん 石田千惠子さんをお招きし、子育て方法について、お話をいただく予定です。今回は、一般市民の方にも市広報紙を通して参加者を募る形で調整中です。 ●令和6年度市P連会費について 現在、市P連会費は、各校 6,000円(基礎額)+会員数×3円となっておりますが、会員一人当たりの会費は、小規模校ですと90円。大規模校ですと15円と大きな差が発生しております。そこで、基礎額を廃止し、各校一律で、会員数×15円の会費とする事を提案させていただきました。減額される約5万円は、予算配分の見直しで対応が可能です。なお、会費変更は規約改定を伴いますので、令和6年度総会にて決定となりますが、現時点で仮承認を得た事で、各校PTA会費予算立てにも反映していただけると思います。 ●令和6年度市P連親睦事業について コロナ以前行っておりました、市P連親睦ソフトバレーボール大会の中止が続き、コロナ以前の様にバレーボール選手が揃わないとの事から、令和5年度は親睦事業そのものを中止としましたが、親睦事業の継続を求める声が挙がっておりました。そこで、今後どうすべきかを協議したところ、親睦を深める対象が曖昧、市P連役員校の負担軽減などを総合的に判断し、令和6年度も開催無しとなりました。 また、その他報告として、6月豪雨によって被災したPTA会員へ、県南P連より義援金が送られます。 各校PTA又は学校からお渡しする予定となっております。被災された方へ心からのお見舞いを申し上げます。 文責 市P連会長 鈴木 裕 今月の詩
10月の詩は「ゆめみる いなご」です。
この辺りでは、なかなか見られないいなごですが、秋を感じます。 いなごのゆめは、ひこうきになって、空を飛び回ること。 みんなのゆめは、何でしょう⁇ 2学期始業式
今日から2学期です。1時間目に始業式がありました。学年代表児童が、2学期の抱負を発表しました。気持ち新たに、また、次の学年に向かうための期間として、目標をもち、目標達成に向けて努力を重ね、2学期を過ごしてほしいと思います。
元気にキックベースそれぞれのチームが少しずつ作戦を立てながら取り組んでます。 2学期開始始業式では,3年生の代表が抱負を発表しました。 堂々とした発表がすばらしかったです。 教室では,「よかったよ」,「がんばったね」という言葉をかけられていました。 上達しました!(ソフトバレー)手話講座フォークダンス講習会福祉(車椅子の生活)宿泊学習に向けての話し合い3年生 理科 糸電話でふしぎ発見!いろいろな発見がありました。 3年生 体育 キックベースチームで作戦を立てたり,仲間を応援したり,時にはぶつかり合ったりしながらも一生懸命取り組んでいます。 3年生 理科 ヒマワリの種取り1学期終了日
今日で、1学期が終わりです。5時間目には、担任の先生から通知表を渡されました。1年生にとっては、はじめての通知表です。
どの学級も、教室内や廊下で、一人一人に1学期にがんばったことや2学期に向けての励ましの言葉を伝えながら、通知表を渡していました。 2年生生活科 町たんけんの準備
2年生は、来週町たんけんに行きます。今日の生活科では、学年合同で町たんけんに向けて、先生から話を聞いたり、グループに分かれて話し合いをしたりしました。今から、とても楽しみです。
10月3日の合同学習ブドウを作ったよ!1学期終了!運動会や校外学習など,多くの行事を経験しました。 少しずつ成長している3年生です。 来週からは,いよいよ2学期。3年生の後半に入ります。 学力はもちろん,心も成長していけるように支援していきたいと思います。 写真は,誕生日をALTのマック先生にお祝いしてもらっているところと社会科の動画を真剣にみているところです。 市P連通信 第16号
8月25日・26日 日本PTA全国研究大会 広島大会
取手市P連の代表者3名にてPTA全国大会に参加して参りました。 日本PTA全国研究大会とは、約7,000人が全国から参加する研修会の様なもので、広島大会では8つの分科会(1日目)と全体会(2日目)が行われ、様々な学びを得る事ができます。 ※分科会での学びは取手市P連通信No.15をご覧ください。 2日目の全体会は、約10,000人が収容できる大アリーナ「広島グリーンアリーナ」にて開催され、最初に歓迎アトラクションとして、広島ジュニアマリンバアンサンブルによる演技が行われ、子どもたちが可愛い姿で演奏・演技する姿に癒されました。 その後の全体会記念講演では、主な著書に、「妻のトリセツ」「家族のトリセツ」などがある人工知能研究者 黒川伊保子先生の講演をお聞きしました。 講演の中で、「監督が怒ってはいけない大会」の事が紹介され、20世紀はがむしゃらで勝てる時代。社会でも「みんなと同じ答えが出せる優秀な歯車人間」が必要とされていたためにスポーツ界でもそれを良しとしていましたが、21世紀は、人工知能の時代となり、「がむしゃらに邁進して、優秀な成果を出す」仕事は人工知能が行うもので、人間の仕事は「命題を探し出す事」となり、発想力と対話力が求められるとの事です。人工知能(AI)を使いこなすには、質問側(人間側)のセンスが求められます。 また、人間の「とっさの思考回路」には2種類あり、「プロセスを反芻し、気づきを起こそうとする回路」と「ゴールに意識を集中して、さっさと動き出そうとする回路」です。この回路は、「共感型(思いを語る)」「問題解決型(結論を急ぐ)」に置き換えられ、多くの夫婦はこの2種類異なる回路で動こうとするパートナーを選んでいるらしく、それがコミュニケーションストレスになります。例えば、家事をしている方が共感型、家事をほとんどしない放が解決型の場合、100の家事の内98をこなしていても、残り2をやっていない事から話し出す。そうではなく、共感型は共感してもらう事で処理能力が3〜4倍速になる事をうまく利用する事ができれば、お互いにストレス無く過ごせるのではないでしょうか。 この事を子ども達とのコミュニケ―ションの取り方にも応用していけば良いのではないかと思います。 マスダ取手店に見学に行きました その2 |
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