4年 総合 後山ブナ林公園へ行ってきたよ一学期に出かけた坊谷山とは、似ているようで異なる場所です。 どんなところが違うのか考えながら散策するのが目的です。 最初に、後山小学校の3年4年生に、自作した地図をもとに、ブナ林の見どころを紹介してもらい、その後、一緒にブナ林に出かけました。 猿の腰掛けや見晴らし台、ガイコツの木など、実物を示しながら案内をしてもらったことで、子どもたちも楽しく散策ができたようです。 また、最初は少し緊張した様子だった子どもたちも、徐々に距離が縮まり、最後は互いの学校の行事を紹介し合い、「来てね!」「必ず行くよ!」とハイタッチしたり、手を振り合ったりしながらお別れしました。 両校の交流を兼ねた散策となり、とても有意義な時間となりました。 活動を快く受け入れ、ともに活動してくださった後山小学校のみなさん、本当にありがとうございました。 1、2年 生活科 八色の森公園に行こうその際は、1年生と2年生が混じった班をつくって行動します。 今日は、班ごとに顔合わせをし、めあてを考えました。 ・みんなで協力してトラブルがないように楽しく過ごす。 ・迷子にならないように気を付ける。 ・ふざけないように前をしっかり向いて班長の言うことを聞こう。 ・みんなで協力してビンゴを完成させる。 子どもたちは、話合いをしながら、このようなめあてを立てました。 2年生が話合いをリードし、1年生の様子をみながら声を掛ける姿がたくさん見られ、頼もしく思いました。 5年 総合 稲刈りをしたよ最初に、地域の方に刈り方を教えていただき、鎌を持って田んぼに入りました。 黄金色に色づき、頭を垂れるほど実った稲を、一束ずつ丁寧に刈っていきます。 スパっと刈る感触が心地よく、子どもたちも楽しみながら稲刈りができたようです。 約30分ほどで刈り取りを終えた後、コンバインで脱穀する様子を見せていただきました。 早く食べてみたいなと思うところですが、乾燥作業を終えて学校に届くまで、もう少し楽しみにしていましょう。 稲刈りの指導・支援をしてくださった地域の皆様、ありがとうございました。 2年 生活科 畑じまい2年生は、夏野菜の最後の収穫を行った後、みんなで畑の片付けを行いました。 畑にかぶせてあったマルチもきれいに取り外し、草や小石も取り除きました。 これまで、暑い中水やりをしたり草をとったりと大変なこともありました。 でも、苦労した分、野菜が収穫できたときはうれしかったですね。 様々な経験をさせてくれた畑に感謝しながら、お別れをしました。 4年 体育 より高く跳ぼう低学年の頃は、当たっても痛くないゴムを使いますが、4年生は高跳び用のバーを使い、はさみ跳びで跳びます。 脚はバーと並行になるように振り上げることや、そのためのコース取りを確認し、いざ挑戦です。 最初は、「あれ?脚が逆になってしまうよ」という子もいますが、練習を重ねるごとにコツを掴んでいきます。 楽しそうにチャレンジする姿や、落としたバーをみんなで直そうとする姿が、とても素敵です。 4年 学級活動 文化祭のスローガンを考えよう最初は班ごとに分かれて意見交換し、その後、班で出された意見を集約していきます。 4年生のすごいところは、担任が入らずとも、自分たちだけで話合いを進めていけるところです。 議題に対して、クラスの全員が向き合おうとする姿勢や、互いを尊重する気持ちがないと成立しない姿です。 2年 生活科 収穫した野菜でカレーづくりこれまでも、たくさんの野菜を収穫してきましたが、今日は、カレーをつくることにしました。 ナス、ピーマン、ジャガイモの皮を向いたり、適度な大きさに切ったりします。 2年生ですから、包丁やピーラーはまだまだ使い慣れていない様子です。 それでも、子どもたちは班で協力しながら一生懸命カレーづくりに取り組みました。 給食の時間にカレーを食べてみると、「おいしー!!」 味もお腹も大満足の活動になりました。 6年 全力を出し切ってきました(親善陸上大会)代表として参加したのは6年生です。 子どもたちは、自主的に円陣を組んで気持ちを高め、競技に臨んでいました。 100メートル走、走り幅跳び、ソフトボール投げ、リレーと、それぞれがエントリーした種目に参加しましたが、周りに他校の児童がいたり、保護者に声援を送ってもらったりすることで、いつも以上の力が発揮できたようです。自己ベストの記録がたくさん出せました。 また、自校だけではなく、他校の選手の応援をする姿も素敵でした。 そして、全力を出し切って頑張る子どもの姿が、何よりもすばらしかったです。 親善陸上大会 激励会大会には、代表として6年生が参加しますが、今日は全校で6年生を応援する激励会を行いました。 リードしてくれたのは4年生です。マイクを使わず、大きな声で進行や応援を行いました。 ステージ上で、みんなに激励された6年生も、明日は頑張ろうという気持ちが高まったのではないでしょうか。 暑さで、練習時間が十分に確保できないシーズンでしたが、明日は精一杯力を出し切ってほしいです。 5年 小野塚彩那さんをお迎えして小野塚さんは、南魚沼市出身で、2014年ソチオリンピック女子スキーハーフパイプで銅メダルを獲得したり、世界選手権で金メダルを獲得したりした方です。 これまでのご自身の経験から、子どもたちにたくさんのメッセージを伝えてくださいました。 ・チャンスを掴めるか掴めないかは自分次第 ・人に自分の目標をどんどん伝える ・努力をすれば報われる ・英語を学ぶ ・好きを突き詰める また、今地球で起きている環境問題についても問題提起をしてくださいました。 ・今からできる!何ができる? ・選択で世の中は変えられる ・未来は自分次第 決断し行動することで自分の未来を豊かにしていけるよと、力強いメッセージをいただいた授業でした。 また、ソチオリンピックの銅メダルを触らせていただいたり、サインをいただいたりもでき、子どもたちは大喜びでした。 小野塚さん、本当にありがとうございました。 【子どもの感想】 ・彩那さんの心の強さと考え方に感動しました。私はスキーが嫌いでしたが、今年はがんばってみます。 ・スキーのことや環境について教えてくれてありがとうございます。努力をすれば報われるという言葉を忘れずに頑張ります。 ・彩那さんの話を聞いて、これから「あきらめないで最後までやりきろう」と思いました。この言葉を忘れないでいきたいです。 ・僕は、決めたことをはずかしがってハッキリ言えなかったけど、彩那さんの「はずかしがらないでハッキリ言う」がとても助かりました。 3年 理科 昆虫をつかまえに行こう!そこで、校庭に昆虫をつかまえに行くことにしました。 オニヤンマやシオカラトンボも見られますが、バッタやコオロギが多くなってきました。 昆虫をみても、秋になりつつあることが分かりますね。 つかまえた昆虫はタブレット端末に記録し、教室での学習で活用します。 1年 算数 何時かな?一人一人のタブレット端末に問題が提示され、子どもはその答えを書き込み、提出ボタンを押します。 すると、電子黒板に子どもたちの回答が一覧となって表示されます。 誰がどのように考えたのか、担任も子どもも瞬時に捉えることができます。 これは、困っている子も捉えやすくなり、重点的に支援をすることができるということでもあります。 最後の問題は全員が正解し「やったー!」と歓声。 花丸をもらって授業を終えました。 3年 図工 版画を楽しもう今回は、海や宇宙など「広がる」をテーマに構図を考えました。 赤・青・黄・緑の4色から色を選ぶ多色刷り版画なので、色の置き方や塗り方で作品の雰囲気が変わります。 思いどおりの作品になるよう考えながら、制作を楽しんでいます。 6年 家庭科 覚えている?ミシンの使い方ボビンに下糸を巻き付ける方法や、ミシンへの糸の通し方など、一通り確認した後、実際に布を縫ってみました。 この後、手縫いとミシン縫いを使いながら、「布を用いた製作」の学習を進めていきます。 5年 国語 どちらの記事を掲載するか今日のねらいは、二つの新聞記事を読み比べて、それぞれの書き手の意図を読み取ることです。 提示された二つの記事は、どちらも車いすバスケットボール大会のことを伝える記事ですが、その視点が異なっています。 子どもたちは、近くの友だちと相談しながら、その違いについて捉えていきました。 また、自分の考えをもち、それを文章でまとめる力もついてきていると感じます。 2年 図工 水彩画を楽しもう下絵が終わって、絵の具で色付けに入ったところです。 同じ色で広い面を塗る、いわゆるベタ塗りにならないように、様々な色をつくったり、水の量を調整したりしながら塗っていきます。 どの子も真剣で、とてもいい表情をしています。 1年 図工 紙ねんどをつかって赤、黄、青、白の4色の紙粘土があり、それぞれを混ぜて表現したい色をつくっています。 白い粘土に絵の具を少し混ぜて、色を付けることもできます。 「赤と青を混ぜると紫色になるよ」 「黄色と青を混ぜると緑だよ」 子どもたちは、色を混ぜ合わせることで、様々な色ができることを体験的に学習しています。 作品のテーマは「食べ物」です。 お寿司や、ポテトフライ、パイなど、思い思いに造形活動を楽しみました。 6年 修学旅行 番外編このようなことは、6年生に対して思いが無ければ起こらないことです。 きっと、これまでに、メッセージを書いて迎えたくなるかかわりがあったのでしょう。 受け取った6年生も嬉しかったと思います。 このような温かいかかわり合いが、薮神の子どもたち全体に、さらに広がっていくといいなと思います。 6年 修学旅行その10タイミングによっては、トキが隠れてしまい見ることができない場合もあるそうですが、薮神の子たちは間近でトキを観察することができました。 バスガイドさんも繰り返し言っていましたが、幸運に恵まれ、佐渡のあらゆる魅力に触れることができた旅でした。 帰りの船は、ジェットフォイルです。 フェリーの半分以下の時間で、本土に戻ってきました。 子どもたちは、この1泊2日の旅を満喫していたと感じています。 添乗員さん、バスの運転手さん、佐渡のバスガイドさん、それぞれが、最高の旅にしようと支援してくださっていました。 そして、旅行直前まで、様々な点から準備・支援をいただいた保護者の皆様のおかげでもあります。本当にありがとうございました。 6年 修学旅行その9リアルな人形が、採石したり、水を汲み上げたり、鉱物を運んだりする様子を再現していました。 コースの途中に、金の延べ棒に触れる体験コーナーがあります。 ケースに拳が通るくらいの穴が開いており、そこから金の延べ棒を取り出せたら記念品がもらえるのだそうです。 子ども一人一人が順番に挑戦しましたが、残念ながら成功した人はいませんでした。 12キログラムは、なかなかの重さでした。 |
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