PTA教養部事業「親子でレッツダンス!」親子で音楽に合わせながら、にこにこの笑顔で踊るという楽しい時間になりました。講師の富山様、また事業の計画や運営をしてくださったPTA教養部の皆様、ありがとうございました。 5年生お米の販売をしました!この販売のために、5年生はたくさんの時間をかけて準備をしてきました。お客様が来てくださると、とてもうれしそうに「いらっしゃいませ!」「何袋ですか。」「○○円です。」「ありがとうございました!」と言葉を発していました。 購入にご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。 和太鼓クラブの発表大勢の子どもたちが体育館に集まり、和太鼓クラブの発表を楽しみました。保護者の皆様からも見に来ていただき、ありがとうございました。 5,6年生情報モラル授業ゲームやYouTube、インターネットの楽しさや利便性を確認し合った後、「スマホやAIを使うことが目的ではなく、自己実現のための道具として使う」ことが大切であることを藤井聡太さんの例等から教えていただきました。また、自他の画像の扱い方や、SNSでの言葉の受け止め方についても具体例をもとに学ぶことができました。 最後に、子どもたちが一週間ネットとかかわった時間を記録したシートをもとに、一年間にどれくらいの時間をゲームやYouTube等に使っているかを振り返りました。 子どもたちにとって、自分の現状をもとによりよいネットとのかかわり方を考えることができ、大変有意義な学習となりました。大久保様、ありがとうございました。 人権教育強調週間です
今週は、「人権教育強調週間」です。5日(火)に、人権朝会を行いました。
はじめに、中俣校長が人権に関する講話をしました。からかい、嫌がらせ、仲間外し、暴力、悪口・・・。人の心にいじめの矢が刺さると誰もが辛い思いをすることを、具体物を使いながら話をしました。もし、いじめられている人がいたら、そのいじめを止めたり、温かい言葉を掛けたりして、「その矢を抜いてあげられる人になろう」と伝えました。しかし、たとえその矢が抜けたとしても、いじめられた人の心に矢の跡は残り続けてしまう。だからこそ、いじめは絶対にしてはいけないことであり、一人一人が自分の発する言葉や行動について一度考えてみることが大切だと語り掛けました。 後半は、職員による人権劇を行いました。普段の生活の中で起こりそうな出来事を例に、どのような行動が正しいのかを、3つの場面を比べることを通して子どもたちに考えさせる内容でした。 朝会後の各学級では、人権劇について振り返ったり、人権を守ることの大切さやこれから先自分ができることなどについて考えたりし、自分の決意をメッセージカードに書きました。 1年生ハートカード1年生では、同じ班の6年生にカードを書いていました。黒板に班の6年生の名前を書いてもらってあるので、スムーズに書き始めることができました。養護教諭が作成した、ハートカードを書くときのポイントを担任の先生と確認しながら、うれしかった、楽しかった、ありがとうという思いを何とか文章にして伝えようと、頑張っていました。 大崎ランド振り返り短い時間でしたが、班ごとに集まり、一人一人が感想を発表したり、担当の先生から活動全体を通してよかったこと等を伝えてもらったりしました。 班のメンバーで力を合わせたからこそ、楽しくできたことを再確認する時間になりました。こうした振り返りや価値付けを大切にすることで、子どもたちの頑張ったらできた、力を合わせてから楽しかった、という気持ちを育んでいきたいと思います。 楽しかった!大崎ランド「シルエットクイズ」「宝さがし」「教室まちがいさがし」「障害物タイムアタック」「まとあて」「宝つり」「150周年記念クイズ」「本さがし」と、それぞれのはなさき班が工夫した出店をだし、みんなで楽しみました。 子どもたちは、前半後半に分かれ、出店で自分の役目を果たしたり、班ごとに出店を回ったりしました。6年生が中心になり、担当の先生の助言を受けながら班ごとに協力して活動する姿が見られました。 閉会の放送では、「とても楽しかったです。準備の時間も同じくらい楽しかったです。もう終わりだと思うと残念です。」「最初は上手くいくのか不安だったけど、だんだんできそうだという気持ちになりました。楽しかったです。」という感想発表がありました。 異学年で活動すること、協力して楽しむことを子どもたちが感じることができ、よかったと思います。 |
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