はなさき班活動今回は、大崎ランドを振り返って書いたハートカードを送り合ったり、班ごとに楽しく遊んだりしました。 ハートカードには「言う言葉を教えてくれてありがとう。」「一緒に回れて楽しかったよ。」など、子どもたちの温かい気持ちが伝わるメッセージが書かれていました。 後半の遊びの場面では、大崎ランドの準備などで一緒に多くの時間を過ごしたこともあり、班のメンバー同士のつながりが深まっている様子がうかがえました。同じ年の友達だけでなく異学年の友達ともかかわることで、子どもたちには幅広いコミュニケーション力が育ちます。こうした面からもはなさき班での活動を今後も大切にしていきたいと思います。 教育広報「かけはし」56号のお知らせ
新潟県教育委員会から、教育広報誌「かけはし」56号が発行されましたので、ご案内いたします。よろしければ、ぜひご覧ください。
12月学習参観道徳、保健体育、算数、国語と、教科はそれぞれですが、子どもたちは普段より一層張り切って授業に臨んでいたように思います。 じっくりと自分の考えを書く、友達の前で自分の考えを話す、友達の考えを聞く等、それぞれの課題に対して真剣に取り組む姿をご覧いただくことができたように思います。お忙しい中、学習参観、そして学期末懇談会にお越しいただき、大変ありがとうございました。 PTA教養部事業「親子でレッツダンス!」親子で音楽に合わせながら、にこにこの笑顔で踊るという楽しい時間になりました。講師の富山様、また事業の計画や運営をしてくださったPTA教養部の皆様、ありがとうございました。 5年生お米の販売をしました!この販売のために、5年生はたくさんの時間をかけて準備をしてきました。お客様が来てくださると、とてもうれしそうに「いらっしゃいませ!」「何袋ですか。」「○○円です。」「ありがとうございました!」と言葉を発していました。 購入にご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。 和太鼓クラブの発表大勢の子どもたちが体育館に集まり、和太鼓クラブの発表を楽しみました。保護者の皆様からも見に来ていただき、ありがとうございました。 5,6年生情報モラル授業ゲームやYouTube、インターネットの楽しさや利便性を確認し合った後、「スマホやAIを使うことが目的ではなく、自己実現のための道具として使う」ことが大切であることを藤井聡太さんの例等から教えていただきました。また、自他の画像の扱い方や、SNSでの言葉の受け止め方についても具体例をもとに学ぶことができました。 最後に、子どもたちが一週間ネットとかかわった時間を記録したシートをもとに、一年間にどれくらいの時間をゲームやYouTube等に使っているかを振り返りました。 子どもたちにとって、自分の現状をもとによりよいネットとのかかわり方を考えることができ、大変有意義な学習となりました。大久保様、ありがとうございました。 人権教育強調週間です
今週は、「人権教育強調週間」です。5日(火)に、人権朝会を行いました。
はじめに、中俣校長が人権に関する講話をしました。からかい、嫌がらせ、仲間外し、暴力、悪口・・・。人の心にいじめの矢が刺さると誰もが辛い思いをすることを、具体物を使いながら話をしました。もし、いじめられている人がいたら、そのいじめを止めたり、温かい言葉を掛けたりして、「その矢を抜いてあげられる人になろう」と伝えました。しかし、たとえその矢が抜けたとしても、いじめられた人の心に矢の跡は残り続けてしまう。だからこそ、いじめは絶対にしてはいけないことであり、一人一人が自分の発する言葉や行動について一度考えてみることが大切だと語り掛けました。 後半は、職員による人権劇を行いました。普段の生活の中で起こりそうな出来事を例に、どのような行動が正しいのかを、3つの場面を比べることを通して子どもたちに考えさせる内容でした。 朝会後の各学級では、人権劇について振り返ったり、人権を守ることの大切さやこれから先自分ができることなどについて考えたりし、自分の決意をメッセージカードに書きました。 1年生ハートカード1年生では、同じ班の6年生にカードを書いていました。黒板に班の6年生の名前を書いてもらってあるので、スムーズに書き始めることができました。養護教諭が作成した、ハートカードを書くときのポイントを担任の先生と確認しながら、うれしかった、楽しかった、ありがとうという思いを何とか文章にして伝えようと、頑張っていました。 大崎ランド振り返り短い時間でしたが、班ごとに集まり、一人一人が感想を発表したり、担当の先生から活動全体を通してよかったこと等を伝えてもらったりしました。 班のメンバーで力を合わせたからこそ、楽しくできたことを再確認する時間になりました。こうした振り返りや価値付けを大切にすることで、子どもたちの頑張ったらできた、力を合わせてから楽しかった、という気持ちを育んでいきたいと思います。 楽しかった!大崎ランド「シルエットクイズ」「宝さがし」「教室まちがいさがし」「障害物タイムアタック」「まとあて」「宝つり」「150周年記念クイズ」「本さがし」と、それぞれのはなさき班が工夫した出店をだし、みんなで楽しみました。 子どもたちは、前半後半に分かれ、出店で自分の役目を果たしたり、班ごとに出店を回ったりしました。6年生が中心になり、担当の先生の助言を受けながら班ごとに協力して活動する姿が見られました。 閉会の放送では、「とても楽しかったです。準備の時間も同じくらい楽しかったです。もう終わりだと思うと残念です。」「最初は上手くいくのか不安だったけど、だんだんできそうだという気持ちになりました。楽しかったです。」という感想発表がありました。 異学年で活動すること、協力して楽しむことを子どもたちが感じることができ、よかったと思います。 クラブ最終日また活動後には、ボランティアの先生方と担当職員で活動全体を振り返り、来年度に生かしていくための会を行いました。 お忙しい中ご協力をいただいた皆様、ありがとうございました。 5,6年生鼓笛練習6年生は、5年生のよくできているところを言葉で伝えたり、リズムをとったりして「先生」としての自覚をもって取り組んでいました。また5年生は、休み時間の自主練習を生かして、自信をもって演奏や動きができるように頑張っていました。 3,4年生鼓笛練習中学年では、鍵盤ハーモニカのパートをペア等で教え合っています。4年生は、昨年度自分たちが今の5年生から教えてもらったように、3年生に鼓笛の曲を教えています。最初は校歌、次が市歌と、演奏する曲を増やしていっています。 4年生は、自分のペアの相手が弾けるように優しく声をかけたり、指で弾くところを教えたりしていました。3年生も、教えてもらったことをよく聞きながら一生懸命にがんばっていました。 150の字が見えます!
保護者の方から、150周年を記念して作ってくださったアクリル板の置物をいただきました。並べると、150の数字になります。お祝いの気持ちをいただき、大変うれしい気持ちになりました。
校長室前の廊下に展示していると、通った子どもたちから「150になってる!」という声も聞こえてきました。ありがとうございました。 大崎ランドの準備二回目当日に使う道具の準備やポスターの仕上げを班ごとに集まって進めました。上の学年の子どもが、下の学年の子どもに声をかけたり、手伝ったりしながら協力して活動することができました。 6年生FMゆきぐにのインタビューを受けました!代表の子どもが学校紹介や献立紹介をした後、何人かの子どもたちが「好きな給食のメニューは何ですか?」「苦手な食べ物はありますか?」「将来何になりたいですか?」などの質問に答えていました。クラスみんなが、楽しい雰囲気でインタビューの時間を過ごしていました。 大崎ランドの準備一回目司会や板書等、それぞれの班の6年生が中心になって準備活動を進めていました。他の学年の子どもたちも、役割分担の人数を考えたり、当日のクイズを考えたり、ポスターを作成したりと頑張っていました。 ふうせんの会の皆さんからの読み聞かせ今回の読み聞かせのテーマは「SDGs」。2年生では環境や人権、平和などをテーマにした「いわしくん」「わたしがぼくがちきゅうのためにできる10のこと」「もったいないばあさん」「へいわってどんなこと」「てるちゃんのかお」の5冊の絵本や大型紙芝居、そして詩「平和とは」を読んでいただきました。 「てるちゃんのかお」は生まれつきほおにこぶのある、てるちゃんという男の子が主人公のお話でした。2年生の子どもたちには、てるちゃんが傷ついたり、元気になっていったり、いろいろなことに挑戦したりしていくお話が特に身近に感じられ、心に残ったようでした。 子どもたちは、絵本を通して新しいことを知ったり、自分自身をあらためて振り返ったりします。そうした機会をくださったふうせんの会の皆さん、大変ありがとうございました。 ぽっかぽかの皆さんからの読み聞かせ(上学年)4年生読み聞かせ「からすたろう」 5年生語り「村のネズミと町のネズミ」 6年生読み聞かせ「おおきなおおきな木」「たいせつなこと」 ぽっかぽかの皆さんは、いつも、子どもたちがこの物語を聞いてどんなことを思うかな、ということをとてもよく想像して本を選んでくださっているように思います。 読むことが苦手な子どもも、読んでいただくことは好き、ということがとても多いです。聞かせていただいた物語から感じたことのそれぞれを、これからも大切にしてほしいと思っています。 |
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