5年 総合 縄ない体験一束のわらを三つ叉に分けて、それぞれをよって、3本をさらに1本によっていきます。 ゆる過ぎず、しめ過ぎず、その加減が難しかったです。 講師の先生がつくると、本当に格好よくできあがります。 年に一度の体験では、とてもかないませんが、それぞれ満足のいくしめ縄を完成させることができました。 6年 総合 しめ縄づくり6年生は、正月に飾るしめ縄をつくりました。 米どころ薮神地域では、稲わらも貴重な収入源として無駄なく使う文化があります。それを、子どもたちにも体験をとおして学んでほしいと行われてきた活動です。 慣れない手つきではありますが、一人一人が一生懸命に、しめ縄をつくることができました。 後日、5年生、4年生の活動も紹介します。 3年 社会 警察署見学に行ったよ「警察」という言葉には、社会に事故や犯罪が起きないようにという意味があることや、刑事部、警備部、生活安全部など様々な部があることを教えていただきました。 子どもの感想 ・私がすごいと思ったのは、白バイの訓練をしているとこです。かっこいいと思いました。事故を起こさないように、いろいろな活動をしていてすごいなと思いました。 ・一番すごいと思ったのは警備部です。地震がきたときに、道がふさがっていてもあきらめないで道を探すのがすごかったです。自分も事故を起こさないようにしたいです。 ・事故から守ってくれてありがとうございます。警察官はすごいなと思います。すごく優しいなと思いました。ぼくも警察官みたいに優しくなりたいなと思いました。 本物にふれるからこその学びができたと思います。 警察署の皆様、ありがとうございました。 PTA教養部企画 若宮八幡宮大々神楽鑑賞会一村尾地区にある若宮八幡宮に奉納される神楽で、江戸時代から受け継がれているものです。9月中旬に行われる十五夜大祭には、32の舞が奉納されますが、今日は、そのうち6つの舞を披露してくださいました。 子どもたちに聞いてみると、約半数は初めて観るとのこと。 迫力ある音楽と舞に、みんな魅了されていました。 今日のために準備をしてくださった役員、地域の皆様、本当にありがとうございました。 まほろば班DAY(お弁当、振り返り)学級の友だちと食べる給食とは違うよさがありますね。 子どもたちは、とても楽しそうでした。 また、今日の行事を振り返って、互いによかったところをメッセージカードに書いて渡す活動も行いました。 「長い距離だけど、がんばって歩いたね。」 「班をまとめてくれて、ありがとう。」 あたたかい言葉を受け取って、またうれしい気持ちになりますね。 まほろば班DAY(まほろば祭り)「的当て」「宝探し」「ペットボトルボーリング」「ピンポン球リレー」「アスレチック」など、子どもたちが工夫して準備した出店が並びます。 内容を考える。 準備をする。 運営をする。 他班の出店に参加する。 一連の活動の中で、班のメンバーとともに楽しむ様子が見られました。 まほろば班DAY(ウォークラリー)午前中は、たてわり班で地域をフィールドとしてウォークラリーを楽しみました。 チェックポイントでは、各班ごとに課題に挑戦します。 また、3つある神社のうち2つには必ず寄って写真を撮るという条件があります。 八海山に雪が積もる時期の実施でしたが、心地よい晴天のもとで実施することができました。 また、多くの保護者、地域の皆様に安全見守りボランティアとしてご協力をいただきました。おかげさまで、事故なく楽しく行うことができました。 ありがとうございました。 1年 国語 はっけんしたよ今日は、久しぶりに晴れました。 動植物の様子を伝えるために必要な情報を集めようと、みんなで外に出ました。 紅葉した葉っぱやトンボなど、伝えたいものが決まったらイラストを描き、さらに気付いたことをメモをしていきます。 今後、集めた情報をもとにして、相手に伝わる文章にしていきます。 6年 図工 糸のこぎりを使ってつくっているのは、セロハンテープカッター台です。 土台部分は、思い思いにデザインをして、オリジナルの作品になります。 デザインが決まった人から、糸のこぎりでカットし、その後、色を塗っていきます。 ずっと使える、お気に入りのテープカッター台に仕上がるといいですね。 6年 社会 暮らしの様子が急に変わったのはなぜか2枚目は、江戸後期の暮らしの様子。 3枚目は、明治初期の暮らしの様子。 これら3枚の絵を比較し、変化したところと変化していないところを探します。 1枚目と2枚目はあまり変化していませんが、2枚目から3枚目は、衣服や髪型の様子、電線があったり機関車が描かれたりしています。 1枚目と2枚目の間は250年間の変化ですが、2枚目と3枚目の間は20年間の変化だと知ると、「変わり過ぎ!何で?」という反応が出ました。 そこで、暮らしの様子が急に変わったのはなぜかを、新たな資料をもとに考えました。 4、黒船がやってきた様子を描いたもの 5、日本に近付く外国の船と人をまとめたもの 6、飛脚と郵便制度などの変化を解説したもの 子どもたちは、 「アメリカに脅されて開国し、交流が起こったのではないか」 「いろいろな国がやってきて鎖国を止め、海外との交流が始まったからではないか」 「海外から、新しい考えを取り入れたからではないか」 など、資料をもとにして考えをまとめました。 子どもは、たくさんの資料から情報を読み取ったり、友だちと交流して考えをつくることに楽しさを感じていました。 5年 家庭科 ミシン縫いに挑戦手縫いに比べると速く縫うことができますが、糸の通し方など最初の設定・準備が難しいですね。 互いに分からないところを聞き合いながら、少しずつ着実に縫いを進めています。 みんな真剣です。 2年 生活科 つくって遊ぼう数人のグループに分かれ、教科書や本に載っている遊び道具の設計図を参考にしながら、工作を楽しみました。 針金、トレー、スプーン、段ボール、ペットボトル、牛乳パック、紙コップ、ストローなど、多様な材料が準備されているため、発想も広がり、思い思いに表現を工夫することができます。 互いが協力しながら楽しむ素敵な姿にあふれていました。 まほろば班DAYに向けて2班ごとに、「的あて」「アスレチック」「宝探し」「ペットボトルボーリング」など、お客さんが楽しく過ごせるコーナーをつくります。 この時間は、ルールをどうするか確認したり、楽しんでもらえるか試したり、ポスターを作成したりと、メンバーが分業をして準備を進めました。 このイベントをつくる過程で、班のメンバーの仲が、ますます深まるといいなと思います。 5年 総合 収穫したお米をどうする?子どもからは、 1、寄付をする 2、販売をする といった意見が出されました。 販売する理由を聞いてみると、米づくりでお世話になった方々への感謝の会を開いたり、薮神小学校の子どもたちに必要なものを購入したりしたいとのこと。 何かに役立ててもらいたいという気持ちをもっているようです。 この時間は、販売活動にむけたポスターやチラシをつくる活動をしました。 どのような情報を載せるか、どんなデザインにするかなどを、小グループに分かれて考えました。 詳しく決まったら、保護者の皆様にもお知らせが届くと思います。 しばらくお待ちください。 全力を出し切ったマラソン大会低学年は1キロメートル 中学年は1.5キロメートル 高学年は2キロメートルを走ります。 体育の時間の練習だけでなく、家に帰ってからランニングをして記録や順位を伸ばそうと頑張ってきた子どももたくさんいたようです。 今日は、保護者、地域の方がたくさん応援に駆けつけてくださいました。 子どもは、先日実施したリハーサル大会よりも、さらに気持ちが入った様子です。 どの学年も、自分の力を精一杯出し切って走る姿がすばらしかったです。 コース上で安全管理をしてくださったボランティアの皆様、応援に駆けつけてくださった保護者、地域のみなさま、ありがとうございました。 6年 いじめ見逃しゼロスクール集会前半は浦佐小学校を会場に、各校の6年生が小グループとなり、友だち関係をつくるゲームを行いました。緊張した雰囲気の中スタートしたゲームですが、徐々に笑い声が出るようになっていきました。5ヶ月後、大和中学校の同級生となる仲間との出会いの場になりました。 後半は、会場を大和中学校へ移し、いじめについて考えました。 中3、中2、中1、小6の4人で1つのグループとなり、日常起こりそうなエピソード動画をみながら、「いじめが起こらないようにするには、どんなことが大切か」について意見交換しました。 ・優しい声かけをする。 ・相手の気持ちを考えて助ける。 ・からかわないで心配する。 ・悪口を言わない。 ・助けて友情を深める。 などの意見が出されました。 いじめは、絶対にゆるされない行為です。 わかってはいても、行動することが難しいという場面もあります。 自分自身の言動を振り返る機会にしたいですね。 まほろば班DAYに向けて午前中は、ウォークラリーを楽しみ、一緒にお弁当を食べ、午後は、班ごとに出店(遊びやゲームのブース)を出すまほろば祭りを楽しみます。 最初に活動内容について説明が行われ、その後、班ごとにウォークラリーのコースを相談したり、出店の内容を考えたりしました。 1年生から6年生までが所属する班なので、互いを思い合う気持ちや高学年のリーダーシップが大切になります。 使いたい会場が重なった班は、代表によるじゃんけんで解決することになりました。 希望が叶わなかった班も、アイデアを出し合い工夫しながら、自分たちのやりたいことを実現してほしいです。 みんなが楽しみ、かつ成長する行事にしたいと思います。 3年 総合 干し柿づくりを教わりました今回は、地域の方に協力いただき、干し柿づくりを教えていただきました。 まずは皮むきから。 一人5個の柿の皮をむきます。本当は包丁を使うところですが、刃物初心者の3年生ということで、今回はピーラーを使いました。 むき終わったら、ひもに吊り下げ熱湯に通して殺菌します。 殺菌しておくことで、カビが生えにくくなるのだそうです。 殺菌を終えた干し柿を学校に持ち帰り、パイプハンガーに干すことにしました。 風をあてながら乾燥させ、約10日で干し柿になるとのこと。 会場となった地域交流施設では、プロがつくった干し柿を味見させてもらった子どもたち。秋の味覚にみんな笑顔です。 自分がつくった干し柿の完成が待ち遠しいですね。 体験に協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。 3年 社会 消防署に行ってきたよ今回は、火災や急病のときに助けてくれる消防署の様子について見学してきました。 教科書で学習した通信指令室を見せていただいたり、できるだけ素早く出動できるように服装や装備が配置されている様子を見せたいただいたりしました。 また、救急車に乗せていただいたり、消防車を間近に見せていただいたりもしました。本物を目の前にしてお話を聞くことで、消防署ではたらく人の様子やしくみ、工夫などを実感的に学ぶことができました。 消防署のみなさん、お忙しい中見学を受け入れてくださり、ありがとうございました。 2年 図工 ストローを使ったおもちゃをつくろう太いストローに、細いストローを通して折り曲げ、細いストローを押し込んだり引いたりすると、折った先が左右に動くようにします。 その動きから、様々なイメージをふくらませ、動くおもちゃをつくります。 動く部分を動物の尻尾にしてみたり、人間の腕の部分にしてみたり、水の中を泳ぎ回る生き物にしてみたりと、それぞれ自由に発想して楽しんでいます。 さて、どんな作品が完成するでしょうか。楽しみですね。 |
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