4年生 理科 プロペラカー・モーターカーを作ろう!![]() ![]() ![]() 今日はキットを使って、 プロペラカーやモーターカーを作りました。 キットの説明書を見ながら、 真剣に部品を組み立てていきます。 友達同士で組み立て方や配線の仕方を 教えあう様子も見られました。 できあがったプロペラカーやモーターカーを動かしながら、 「あれ?動くけど後ろに進んじゃった。 電池の向きを反対にすれば、 電流の向きも変わるから… (電池を入れ替えて)よし、前に進んだ!」 「やっぱり直列つなぎだと速いね。競争しようよ!」と、 学習したことを活かしながら活動していました。 学んだことを遊びに活かす、遊びながら学ぶ。 大切にしたい姿だなと思いました。 4・5年生 となりのスタジオ、始まりました!![]() ![]() ![]() 4・5年生の第1回目の授業では、 外国人アーティストとお互いの自己紹介をしました。 今年一緒に活動する外国人アーティストは、 チェコ共和国出身の先生です。 4・5年生の複式学級でお話を聞きましたが、 チェコ共和国に関する写真やアーティストの作品を見て、 子供たちは目を輝かせていました。 外国人アーティストの自己紹介が終わったあとは、 児童が自己紹介をする番です。 授業で学んだ英語の表現を使い、 自分の名前や好きな動物について話すことができました。 最後の質問タイムでは、どんどん手を挙げ、 外国人アーティストに様々な質問をしていました。 次回からの活動が楽しみです! 学級活動「友だちの話をよく聞こう・タイミング良く話そう」![]() ![]() グループワークを行いました。 これは、それぞれが持つ秘密の情報を組み合わせていくと、 座席の位置が分かるという、推理ゲームのようなものです。 このゲームのポイントは、 友だちの話をよく聞くこと、 そして、自分の知っていることをタイミングよく話すことです。 子供たちは、夢中になって取り組み、 どちらのチームも正解を導き出すことができました。 これからの様々な機会に、 身に付けた聞く力・話す力を生かしていけるといいですね。 4・5年生 今日のMVP!![]() ![]() 暑さも増してきましたが、 子供たちは、毎日の学校生活を楽しく頑張っています。 4・5年生の帰りの会では、 「今日のMVPコーナー」があります。 そこでの伝え方が上手になっています。 「○○さんが○○していました。 ぼくは(わたしは)○○さんが○○だと思いました。」 という感じです。 分かりやすく、 相手に伝わりやすい話し方ができています。 みんなの良さが発揮され、 居心地のよい雰囲気を大切にしていきたいと思います。 5年生 「となりのスタジオ」が始まりました
取手アートプロジェクト(TAP)さんとの
連携交流アート授業「となりのスタジオ」が始まりました。 今年は、チェコ共和国の首都プラハ出身のアーティスト先生が 「となりのスタジオ」の先生です。 先生自身も、東京藝術大学で学んでいる学生でもあります。 母語は、チェコ語。 でも、英語もとてもじょうずで、 山王キッズとは、英語でコミュニケーションをとります。 第1回目は、先生について。チェコ共和国について。 先生が創作している作品について紹介してもらいました。 山王キッズは、興味津々。 子供たちは、どんどん質問していきます。 「先生の好きな食べ物は何ですか。」 「好きな色は何ですか」などなど、楽しい時間になりました。 「先生との授業がこれから楽しみ」という声も 早速聞こえてきました。 今年の「となりのスタジオ」もワクワクが止まりません。 ![]() ![]() ![]() 1・2年生 イバライド 楽しかったよ!
待ちに待った遠足の日が来ました。
動物たちとのふれあいや絵つけ体験など、 たくさんの体験活動を行いました。 その中でも子供たちが楽しく盛り上がった場所は、 「じゃぶじゃぶ池」。 その名のとおり、じゃぶじゃぶと水遊びができます。 びっしょりになっても、 楽しくてしかたなく、時間ぎりぎりまで遊んでいました。 とてもよい思い出になったようです。 ![]() ![]() ![]() 1・2年生遠足 イバライド クラフト体験![]() ひとりひとりの思いを込めた表現ができました。 お土産として持ち帰ります。 お楽しみに! ![]() 1・2年生遠足 イバライド 再び動物と![]() ![]() 園内を散歩して動物とふれあいました。 とってもかわいいなぁ。 もちろん、きみたちもかわいいと、 動物たちが思っていますよ。 1・2年生遠足 イバライド 「ジャブジャブ池」![]() ![]() ![]() とっても気持ちいい!! 本当に、最高のお天気でよかったです。 1・2年生遠足 イバライドに到着!![]() 入り口で記念写真、ハイチーズ。 1・2年生遠足 イバライド
1・2年生がとっても楽しみにしていた
遠足スタートです! 心配された天気でしたが、 最高の遠足日和になりました。 行ってきまーす。 ![]() ![]() 2年生 昼休み![]() ![]() ![]() 昼休みには、さっそく図書室からザリガニに関する本を借りてきて、みんなで研究を始めていました。 どんなものを食べるのか、どのように飼うのかなどを知ることができ、とても驚いていました。 さらに、算数で竹のものさしを使った長さのはかり方を学習した子供たちは、ザリガニの全長をはかるなど、他の教科で学習したことを活かしてザリガニのことを調べていました。 2年生 生活科「生きもの はっけん!」(その3)![]() ![]() ![]() ザリガニがどんなところに暮らしていたか、ザリガニの身体にはどんな特徴があるかなど、今日の活動を振り返るとともに、目の前にいるザリガニの様子を身を乗り出して観察しながら、カードにまとめることができました。 2年生 生活科「生きもの はっけん!」(その2)![]() ![]() ![]() 少し不安そうに掴む子もいれば、何事もなかったように掴む子、笑顔で掴む子、とその表情は様々です。 どの子にとっても山王小周辺の豊かな自然を体験する貴重な機会となったことと思います。 2年生 生活科「生きもの はっけん!」![]() ![]() ![]() という謎を解明するために、小学校近くの田んぼに、生きものを探しに行きました。 田んぼのそばの水路には、ザリガニやアメンボ、カエルなど様々な生き物がいました。 子供たちは事前に準備していた竹竿や網を使って、ザリガニやアメンボをつかまえることができました。 「もっと簡単にザリガニを捕まえられると思ってた。」 「けっこう素早く逃げちゃって難しい。」 「スルメをたらして、じ〜っと動かないで待ってたら、スルメがぴくって動いたから持ち上げたらザリガニが捕まえられた!」 「ザリガニが逃げるときは後ろ向きに逃げていくね。」 「持つときは、後ろから背中をつかむとハサミではさまれないよ!」 試行錯誤をしながらも、多くの気付きががあった、すてきな活動でした。 1年生 アサガオ日記![]() ![]() 1・2年生 となりのスタジオが始まりました!みんな楽しそうです!![]() ![]() 【愛校作業】 貴重な頼もしい人財です。![]() ![]() 山王キッズもたくさん参加しました。 ありがとう。 飽きてしまってもおかしくないのに、 草が乗った重い一輪車を、 「ずっと笑顔」で、運び続けてくれた 頼もしい山王キッズです。 この「笑顔」がたまらなく、ステキです。 【PTA愛校作業】小さい学校なのに、たーくさん参加!![]() ![]() ![]() 前日からの大ぶりの雨は、開始時刻まで続いていましたが、 「山王小は、もちろん、決行です!」 はじめてみて、大成功です。 雨は止み、 曇りで涼しく、紫外線もやさしい、 土はやわらかく、草はよく抜ける! 「このお天気は、最高だねー」と、 作業もどんどん捗ります。 学校職員(管理職)だけでは到底できない、 山王キッズが遊ぶ山(つき山)の整備や、 学校の隅の除草が、瞬く間に行われていきました。 「みんな笑顔」で、いい汗をかいた愛校作業となりました。 ご参加いただいたたくさんの皆様、ありがとうございました。 4年生 理科 電池のはたらき〜直列つなぎと並列つなぎ〜![]() ![]() ![]() 「電池のはたらき」という単元を学習しています。 今回は、モーターをもっと早く回す方法や、 豆電球をもっと明るくする方法を見つけるために いざ! 実験です。 子供たちの予想です。 ・「電池を2個に増やせばいいと思う。」 ・「回路になっていないとモーターは回らないし、 豆電球もつかないから…(もごもご)」 ・「電流は+極から−極に流れることは 分かっているから…(だからぁ)」と、 学習した知識をもとに、 2個の電池のつなぎ方を予想がたくさんでてきました。 実験では、電池1個の時と比較して結果を記録していきます。 「うわ!直列つなぎの方が速い!明るい!すごーい!」 「あれ、並列つなぎだと電池1個の時と変わらないなあ」 学習した用語(「直列」や「並列」)も巧みに使いながら、 みんな良いリアクションをしながら、 実感を伴った学びができました。 実験が早く終わった子が、つぶやきました。 「…これ、電池「3つ」を直列にしたら もっと速く回るのかな?」 !!! やるっきゃない! 「たしかに!やってみようよ!」 お互いのパーツを持ち寄り、 モーターに電池3つを直列つなぎで接続します。 結果はもちろん、電池2個の時よりも速く回り、 子供たちは大喜びでした。 実は、電池3個バージョンは教科書には載っていません。 学びや気付きをもとに、 自分達で新たな学びを創造して 考えを深め、表現する子供たちの姿でした。 |
|