きらきら☆遊びランド参加した1年生は、「2年生が考えてくれたコーナーがとてもおもしろかった。」「もっとたくさん時間がほしかった。」「景品を用意してくれていて、もらえてうれしかった。」等、楽しかった様子が伝わる感想を述べていました。 とても好評でしたので、昼休みには全校児童を対象に、さらにパワーアップした「きらきら☆遊びランド」を開きました。2年生の輝いた目が印象的でした。 4年生アルペンスキー教室ムイカスノーリゾートへ行き、アルペンスキーを楽しみました。今シーズン初めてスキーをする子どももいましたが、指導者の方の話をしっかり聞き、技能を上達させました。 滑り終わった後、「はじめは転んだけれど、うまく滑られるようになってうれしかった。」「指導者の先生が、優しく教えてくれたので、安心してスキーができた。」といった子どもの声が聞えてきました。 ムイカスノーリゾートの皆様、辰の子応援団をはじめとするボランティアの皆様、ありがとうございました。 本日(1/24)の午後は、5年生を予定しています。 3学期のスタート
新年おめでとうございます。令和6年がスタートしました。今年のスタートである1月1日には、大きな地震が能登半島で起きました。被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げるとともに、1日も早い復興をお祈りいたします。
今年は辰年。まさに北辰小の年です。「辰」は、十二支では唯一、空想上の生き物です。十二支は、もともとは古代中国で生み出されたもので、中国の王朝において竜は皇帝の権威の象徴であり、民衆が崇めたてまつる対象でした。架空の存在とはいえ、中国の人々にとって竜は実在する生き物と同等、それ以上の存在だったといえるかもしれません。 その竜に対して、子どもたちはどのようなイメージをもっているのか聞いてみました。すると、「力強い」「勇ましい」「神秘的」といった答えが返ってきました。 竜にまつわる故事成語やことわざなどは、たくさんありますが「登竜門」という言葉があります。そのルーツは中国の黄河に位置する「龍門」という急流に関係した伝説にあります。この伝説によると、龍門を上り切ることができた鯉は龍に変身すると言われており、この話から「登竜門」という表現が生まれました。「登竜門」は逆境を克服し、目標を成し遂げる達成感や価値を象徴する言葉となっています。 今年の抱負に重ねていえば、竜が水や雲、翼を得るように、もてる力を存分に発揮して、飛躍する1年にしていきたいものです。 6年生アルペンスキー教室ムイカスノーリゾートへ行き、アルペンスキーを楽しみました。グループごとに指導者の方の話をしっかり聞き、技能を上達させました。リフトの乗降時の「挨拶がよい」と褒められる場面もありました。 ムイカスノーリゾートの皆様、辰の子応援団をはじめとするボランティアの皆様、子どもたちに優しく丁寧に教えていただき、ありがとうございました。 来週は、3〜5年生を予定しています。 校内書き初め展11月、12月に取り組んだ作品と比べて、筆圧に勢いがあり、自信をもって取り組んできた様子が分かります。冬休み中、家庭で見ていただいたことが伝わってきます。ありがとうございます。 |
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