図書館だより10月号

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図書委員による読み聞かせ

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今日は雨のせいで校庭が使えないため、図書委員による読み聞かせが行われました。「ちびっこまじょのパセリちゃん」「サルとカニのもちつき」「おかずきんちゃんとウイルスオオカミ」を真剣に聞く子ども達の姿が見られました。各ご家庭でもぜひ読み聞かせなど家読をよろしくお願いします。



市P連通信 第14号

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8 月19 日 県南地区PTA・子育てネットワーク委員会合同研修会

 牛久市中央生涯学習センターにて行われた研修会に市内各校PTA の皆さんと参加しました。

 この研修会は講演と実践発表の2部構成となっており、講演では、子ども食堂等の運営に携わっているNPO法人コモンズ大野先生と、茨城県ひきこもり支援センターの運営を委託されている一般社団法人アイネットの浅沼先生からのお話をお聞きしました。

 大野先生からは、以下のお話がありました。
 子どもを取り巻く社会状況として、子どもの孤立化・地域の子育て力の低下・子育て世帯の困窮化(子どもの貧困)が目立つ様になった他、ヤングケアラーも多くなっている事が問題となっています。そこで、主に市民ボランティアが主体となり、無料または低価格帯で子ども達などに食事を提供する「子ども食堂」が全国的に普及してきています。子ども食堂という場所は、食事を提供するだけでなく、子どもの居場所づくりとしての目的があります。このような子ども食堂は、小学校区に1つある事が理想ですが、現在、茨城県では充足率24.15%です。(取手市では7か所)子ども食堂を開設していただける方、又は応援をして頂ける方は、是非ともご協力をお願いします。
 詳しくは、「子ども食堂サポートセンターいばらき」https://www.kodomoibaraki.net/でご確認ください。

 浅沼先生からは、ひきこもり問題についてお話がありました。現在のひきこもり者数は、実地調査が行われた秋田県藤里町では人口3,800人の内、113 人(8.74%)だったそうです。また、不登校とひきこもりの連続性を考えると、小中高大、いずれかで不登校を経験した人は61.4%だそうです。この事から、不登校とひきこもりには連続性がある事が分かります。もし、その様な悩みがある場合には、出来るだけ早く相談する事が大切です。

 茨城県ひきこもり相談支援センターは、アイネットに委託してから、全国に比べて相談件数が多く、相談しやすい支援センターとなっております。電話の他に、メール・LINEでも相談できます。「茨城県ひきこもり相談支援センター」https://ibahiki.org/ ※LINE は相談支援センターリーフレット内にあります。  
 https://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/seiho/...

 第2部の実践発表では、石岡市P連から、PTA 指導者研修会を対話型研修会の形で実施したこと、今後はこれからのPTAの在り方をみんなで考え、事業の見直しを図っていくことなどについて、発表がありました。

 つくばみらい市P連からは、今研修会と同日に開催されているP連主催の「義務教育フォーラム」についてビデオ発表がありました。フォーラムは、1.Mirai ワークショップ、2.市長・教育長による講演、3.学校PR 4.サイエンススクエア の4つの柱で構成されており、是非ともライブ映像を見たかった催し物でした。

 土浦市・石岡市・かすみがうら市合同での子育てネットワーク委員会からの発表では、3市でアンケートを取り、コロナ禍はマイナス面が多いとの結果が出ました。子育てネットワーク委員会も現状に合わせて、活動内容の見直しを行っていくべきではないかとの提案がありました。

 最後に、県南教育事務所大久保先生より、これからのPTA は、Community(地域)を入れた、「PTCA」を目指す事が理想であるとお話をいただきました。

 研修会の内容は文章では伝えられない事が多くあり、是非とも多くの会員の皆様に参加していただきたく思います。ご興味がある方は、各校PTA本部までお問合せいただければ幸いです。

 市P連会長 鈴木裕

図書だより 9月号

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図書だより9月号を配付しましたのでご覧ください。
いよいよ読書の秋です。「家読」や読み聞かせをよろしくお願い致します。

市P連通信 第13号

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8月10日 第1回通学路交通安全対策推進会議

 取手市役所藤代庁舎で行われた、通学路交通安全対策推進会議に取手地区・藤代地区小中学校PTA代表者4名で参加して参りました。

 この会議は、学校・警察・道路管理者・教育委員会・保護者(PTA)が連携して、継続的に通学路の安全を確保するために行われている会議となります。

 今回の会議では、各小中学校から報告された43か所の通学路危険個所について、一部現地調査を実施したうえで、対策方針を協議しました。

 学校から要望が出ている押しボタン式信号の設置・横断歩道の設置については、様々な条件があり中々難しい面があるようですが、注意喚起看板・路面標示・グリーンベルトについては、多くの箇所で対策を講じていただけるとの事で、より安全な通学路となります。

 この様に、ハード面からの対策も必要ですが、学校での児童・生徒への指導も重要です。また、地域住民の交通ルールの理解・意識付けも必要です。会議内で下記のルールが理解されていないと話題になりました。

「横断歩道を渡ろうとしていても止まらない車が多い」

「交差点では横断歩道が無くても渡ろうとしている歩行者が居たら歩行者優先を知らない」

「踏切内は車が自転車を追い越してはならない」

 車の運転者が忘れているルールを再確認していただければ、より安全な登下校が可能となりますので地域を挙げて子ども達を守っていただければと思います。

 各校の危険個所と、対策方針はこちらからご確認いただけます。※対策方針は本会議の協議結果を反映させ若干の方針変更がございます。

https://drive.google.com/file/d/1JeFyMox1x52N-r...


 文責 取手市P連会長 鈴木 裕

市P連通信 第12号

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7月29日 市P連指導者研修会

 グリーンスポーツセンターにて、PTA役員(教員含)を対象とした「市P連指導者研修会」を開催しました。「新しいPTAの形を考える」とのテーマで、市P連会長から、任意加入を取り入れた桜が丘小学校と藤代南中学校の事例紹介と、取手駅前法律事務所大関弁護士先生から、法律面からPTAの在り方についてのお話がありました。

 桜が丘小学校PTAは、PTA入会届を提出した人のみがPTA会員となる形です。対して藤代南中学校PTAでは、PTA退会届けを提出しない限りはPTAに入会した事になります。(入退会方法をしっかりと説明をする事が前提)違う形での任意加入導入方法ですが桜小の入会率は約70%。南中の入会率は99.9%となります。

 また、任意加入を取り入れた2校は、PTA活動も、委員会制度をやめて、手上げ方式の活動となっており、強制感の無い活動方法と任意加入は、新しいPTAの形と言えると思います。

 大関弁護士からは、PTA熊本裁判の内容から、PTAの在り方についてや、学校・PTAが個人情報をどう取扱うべきかをお話いただきました。

 そして、講話の後は、市内小学校2グループと中学校1グループに分かれ、グループ討議が行われ、今回のテーマから離れた内容についても、情報交換・情報共有がなされました。

 この指導者研修会での学びを、今後の各校PTA運営に結び付けていただければ幸いです。

 指導者研修会の資料は、コチラのリンクよりダウンロードできます。

 https://drive.google.com/file/d/1dC-JUgngFWST2U...

 文責 取手市P連会長 鈴木 裕

救命講習会パート3

講習会では,先生方一人一人が実際に胸骨圧迫を行い,AEDを使う
練習しました。毎年,講習を行うことが大切だと感じていま。
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救命講習会パート2

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救命講習会を行いました。
倒れている人を見つけたら,どう声をかけ,反応がなければ
その後,どうするかなど。順序よく教えていただきました。
胸骨圧迫の仕方,AEDの使い方など動画見て確認し,実際に先生方と練習しました。

市P連通信 第11号

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7月22日 県南P連理事会

 土浦市生涯学習センターにて行われた県南P連理事会に参加しました。

 まずは、6月2日から3日に掛けて床上浸水の被害にあった取手市内PTA会員世帯へ、県南P連より1万円のお見舞金を渡す事になりました。準備が整い次第、お渡し致します。
 
 その後は、8月19日の県南P連子ネット合同研修会についての確認や、各市区町村の研修会実施予定の報告があり、研修会については、各市区町村で様々な議題で研修が行われている事が伺われ、新たな取組みというのも見受けられました。
 
 また、その他で、「任意加入」についての情報交換が行われ、取手市P連指導者研修会の内容が注目を浴びました。
 
 この指導者研修会については、次回の市P連通信でお知らせする予定です。

 文責 取手市P連会長 鈴木裕

市P連通信 第10号

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7月22日 第2回 県南子育てネットワーク委員会

 土浦生涯学習センターにて県南子ネット委員会が行われました。取手市からは子ネット委員長、副委員長、取手市P連会長の3名で参加しました。

 最初に今年度の県南P連研修会(8月19日)における発表市(土浦市、石岡市、かすみがうら市)から発表準備状況の説明がありました。今回は3市にて子育てネットワーク委員会に関するアンケートを共通フォーマットで行い、その結果に関し、考察を交えて発表・報告するとのことでした。

 同研修会では、石岡市のPTA活動に関する実践発表と、外部講師による講演も予定されています。今回の外部講師講演の題材は、「ひきこもり支援」「子ども食堂との連携の可能性」を予定しています。

 その後、各県南市町村での2023年子ネット活動計画が発表されました。計画を共有することで、市町村毎の課題や活動におけるヒントを見つけ議論する良い機会となりました。
 
 グループ議論で取手市は、かすみがうら市と美浦村との議論を行いましたが、活動内容の選定や講師の手配など、アイデアを共有でき、今後の活動における良い情報を得ることができました。

 報告者 取手市子育てネットワーク委員長 大澤 隼人

救命講習会を行いました

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本日は、職員研修(救命講習会)を実施しました。
吉田消防署の皆様を講師にお迎えして、
胸骨圧迫やAEDの使用方法について研修しました。

ふなばしアンデルセン公園に行ってきました

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 ふなばしアンデルセン公園に校外学習の下見に行ってきました。校外学習は10月27日に予定しています。そのころは秋。咲く花も変わっていると思いますが、広い公園で様々な活動をするのが楽しみです。

3年生のお話会がありました。

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7月19日に3年1組と2組でそれぞれ、お話会が開かれました。「あさがおさいた」や「ありんこぐんだん」などのお話を楽しみながら聞く姿が見られました。ぜひ夏休みはお家で読み聞かせや読書などの「家読」をよろしくお願いします。

市P連通信 第9号

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小貝川クリーン大作戦参加

 取手市民憲章推進協議会より依頼がありました「小貝川クリーン大作戦」に、北部地区(旧藤代地区)会員の皆さんにお声掛けをし、多くの方にご参加いただきました。

 いくつもの会場に分かれて行われたクリーン大作戦。地域住民・地元企業などの参加もあり、場所により人数の偏りがあった様ですが、多くの方のゴミ拾いによって、土手の上はとても綺麗な状況となりました。

 写真は、藤代コープ裏に集まった方のみとなりますが、その他の地区で参加された方、ありがとうございました。

 取手市P連会長 鈴木裕

おいしい彩り野菜いため

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6年生が調理実習を行いました。
手際よく,調理し,みんなでおいしくいただきました。
お家でも作ってみよう!

通学路でみつけたよ!

2年生が生活科の学習で,通学路で見つけたいきものを
書きました。廊下の掲示板にたくさん貼ってあります。
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はじめての絵の具!

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1年生が図工の学習で,はじめて「絵の具」を使いました。
思い思いの色を作って,自由に描きました。
芸術作品がいっぱいです。

市P連通信 第8号

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茨城県子育てネットワーク委員会研修会参加

 7月1日(土)、ひたちなか市のひたちなか文化会館で、年に一度の茨城県子育てネットワーク委員会研修会が開催されました。

 約100名の参加者があり、「思春期の子どもに伝わる声のかけ方」というテーマにて講演とワークショップを行いました。取手市からは4名で参加。ワークショップでは、利根町、土浦市の方々と行いました。

 最初に、「子どもが幸せになる子育てスタイル」と称し、子供への接し方から講演がありました。子どもには普段、下校時など、ポジティブ(前向き)なことから声がけをしていくことでコミュニケーションが円滑になる。子育ては、迎合、統制型などではなく、支援型で行うことが大事であること。当たり前に思うことですが、ワークショップを通してグループでアウトプットすることで理解が深まりました。
 
 次に、「思春期の脳の発達」というお題で講演がありました。脳がどのようにできているのかから始まり、成長の段階について話がありました。脳は24歳頃まで成長し続ける。初期は”安心感”を求めるところから始まり、共感(EQ)、思考(IQ)と24歳まで段階的に成長するとのこと。そのため、我々の子供たち(中学生)の脳はまだ成長段階であるため、成長過程を理解しながら、子育てをしていくことが必要だということでした。

 最後には、「伝わる声かけの3ステップ」ということで、支援型の子育てスタイルを実現するための方法をご教示いただきました。3ステップということで3つの段階を踏むことを勧めていました。

1感情面(気持ちを認める)
2思考面(何故それが大切、必要なのかを説明をする)
3行動面(圧力を最小限に、選択肢やリクエストを与える)

 実際にワークショップで声に出して行うことで、理解も深まり、腹落ち感が増す研修会でした。

 概要報告:取手市子育てネットワーク委員長 大澤隼人

市P連通信 第7号

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6月17日 茨P連・茨P安合同理事研修会


 水戸市三の丸庁舎で行われた茨P連・茨P安合同理事研修会に参加しました。

 研修会に先立ちまして、茨城県警より、防犯アプリ「いばらきポリス」の案内がありました。取手市学警連でも案内がありましたが、実際にアプリを開くと、地図上に犯罪、不審者、交通事故等な発生状況が表示されたり、パトロール機能として、地域の見守り活動をすると、距離によってポイント化され、ポイントに応じて昇級試験が受けられアプリ内階級がどんどん上って行くというものがあります。その他の機能として、ちかん撃退機能があり、音と光で犯人を威嚇、画面上から110番通報が可能です。
 ダウンロードして損は無いアプリなのでぜひ、ダウンロードしてみてください。

 また、茨P安(PTA安全互助会)からのお知らせとして、PTA活動中に起きた怪我や眼鏡破損などがありましたら、各校PTAを通じて見舞金の申請を行なっていただきたいとの事です。

 そして、茨P連理事会では、草地茨P連会長から今年度の運営方針が示され、昨年同様、情報の発信力を高めていく旨の説明がありました。(今年度市P連の考えと共通するものがあります)

 理事研修会などの詳しい協議内容は茨P連ホームページに掲されておりますので、ご確認いただければ幸いです。

 ※掲載写真は三の丸庁舎です。


いばらきポリス https://www.pref.ibaraki.jp/kenkei/a01_safety/s...

茨P連ホームページ(更新情報)https://www.ibarakiken-pta.ne.jp/5860/

文責 取手市P連会長 鈴木裕(いばらきポリス警部補)

いじめゼロ集会パート2

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いじめゼロ集会では各学級で話し合った「いじめゼロ宣言」を代表児童が発表しました。
1年2組の「ゼロ宣言」は
『みんなのこころをきずつけることはしないでなかよくすごす。』でした。
最後に東小のゼロ宣言『ただしい心とただしい考え方で 東小のいじめをなくそう』をみんなで確認しました。
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