親善スキー大会がんばりました!

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 6年生31名が、欠之上で行われた親善スキー大会に出場してきました。
 子どもたちはこれまで体育や課外の時間にグラウンドや欠之上のコースで練習してきました。今年は例年にない少雪のため、コースが1,7kmと短くなりましたが、それでも上りや長い下りもある欠之上のコースです。不安な気持ちもある中で、それぞれが精一杯滑り、完走したことは、本当に立派でした。
 また親善陸上大会同様に、滑っている仲間への応援も頑張っていました。スタート直後やもう少しでゴールという場面で、「○○!ガンバ!」という大崎の子どもたちの声が会場に響いていました。みんなで頑張ろうという気持ちが伝わってきてとてもよかったと思います。
 今日の大会当日には、5名の保護者ボランティアのみなさんから朝早くからおいでいただき、本番用の板の手入れや、板をコースまで運ぶお手伝いをしていただきました。みなさんから来ていただいたおかげで、子どもたちはよい状態の板で滑ることができました。心から感謝申し上げます。また、事前のワックス作業に来てくださった保護者のみなさん、大会終了後のテントや物品片付けに来てくださった保護者のみなさん、力を貸していただき、大変助かりました。ありがとうございました、

3年生総合大崎菜について学びました

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 3年生が、1月31日(水)に大崎菜を生産しておられる星野さんから学校に来ていただき、大崎菜の冬の世話の仕方を教えていただきました。子どもたちがベランダで育てている大崎菜はまだ小さいので、星野さんが朝摘んできてくださった一番薹(とう)をもとにお話をしていただきました。
 お話を聞いた後には、自分たちで事前に考えたおいた質問をたくさんすることができました。ハウスの周りに水をめぐらせているから、冬は水やりをしなくてもよいことなど、育て方の工夫についてもさらに学ぶことができました。
 給食のときに、星野さんがもってきてくださった一番薹をゆでて、みんなで少しずつ食べました。普段は青菜をあまり食べられない子どもも食べることができました。子どもたちが、大崎菜は地域の方たちが大切に育てている野菜なんだ、という思いをこれからももっていってほしいと思いました。

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