1年 図工 ひらひらゆれてくらげやイカのイメージでつくる子もいて、それぞれが楽しく活動しました。 作品は、1年教室前の廊下に吊り下げました。 参観日のときに、ご覧いただけます。 5年 理科 コイルに電流を流してみると筒にエナメル線を巻き付けたキットに鉄芯を入れて、電池とつないで電流を流してみました。すると、「くぎが吸い寄せられた!」という子がいました。 「自分も試してみたい!」と、設計図をみながら一生懸命回路をつくります。 くぎが吸い寄せられたということは、どういうことが起こったのでしょう? 今後、みんなで考えていきます。 6年 総合 鈴木農場さんを訪問今回は、市内で農業を営む鈴木農場さんを訪問しました。 鈴木農場では、農場で栽培したからし菜の種からつくる「和からしマスタード」の製造販売や、野菜の水耕栽培等を行っています。また、施設内では、自社で製造したマスタードがついたホットドックや、水耕栽培した野菜でつくったサラダなどをいただくこともできます。 今日は、マスタード作り体験をさせていただきました。 すり鉢で、マスタードをすり潰すと、しだいにマスタードの香りが立ってきます。 味も、苦みを感じる味から辛みを感じる味に変化します。 すり潰した後は、砂糖と塩で好みの味に調整し、ケースに詰めます。 一人一人、お土産に持ち帰ってきました。 冷蔵庫で5日〜7日ほど寝かすと、おいしいマスタードになるそうです。 後半は、農場に移動し、からし菜の芽が出ている畑の前で、お話を聞き、質問をさせていただきました。 目の前にある当たり前に疑問をもち、調べてみると新しいアイデアにつながることがあるそうです。広くアンテナを張り、疑問をもつことが、新たなことを生み出すためには大切なことだと教えてくださいました。 また、さまざまな人やものとつながることや、信頼を得ることの大切さも語っていただきました。 子どもたちは、学校に戻って、聞いてきたことをもとに自身を見つめ直す時間をもちました。 社長の鈴木雄一郎さま、子どもたちのために時間を割いてくださり、大変ありがとうございました。 3年 総合 地域の材を使って今回は、薮神地域のコミュニティーセンター「まほろば」にて、地域の木材を用いた木工体験を行いました。 子どもたちは、木材そのものの色や形を捉え、生かしながら、動物や乗り物、雪だるまなどの作品をつくり、楽しいひとときを過ごしました。 材料を用意し、指導してくださったのは、またしても地域の方々です。 3年生は、本当にたくさんの地域の方とかかわりながら学習しています。 次は、どんな方と出会えるのでしょう。 3年 総合 干し柿ができたよ干している途中に、カビのようなものが付いていたので、地域の方にみていただいたところ、何の問題もないとのこと。せっかく来たからと、焼酎を塗って、あらためてカビが生えないようにしていただきました。 そして、約2週間くらいかかったでしょうか。 待ちに待った、試食タイムです。 干し柿を食べたことがないという子が多かった3年生。 自分で皮をむいてつくった干し柿の味はどうだったでしょうか。 子どもたちの表情をみればわかりますね。 教えてくださった地域の皆様のおかげで、おいしい干し柿になりました。 ありがとうございました。 4年 総合 一輪挿しづくり全員が初めての体験となります。 まず、細く縄をないます。きっと、これが基本になるのですが、子どもにとっては簡単ではありません。一生懸命、丁寧に縄をないます。 その後、用意した空き缶の周りに、稲わらを巻いていき、先ほどつくった縄でしばります。しばった後は、はさみで形を整えて完成となります。 カットの仕方に、それぞれの発想が生かされます。 すてきな一輪挿しが完成しました。 3日間に渡り、事前準備及び当日の指導をしてくださった講師の皆様、本当によい体験をさせていただきました。 ありがとうございました。 5年 総合 縄ない体験一束のわらを三つ叉に分けて、それぞれをよって、3本をさらに1本によっていきます。 ゆる過ぎず、しめ過ぎず、その加減が難しかったです。 講師の先生がつくると、本当に格好よくできあがります。 年に一度の体験では、とてもかないませんが、それぞれ満足のいくしめ縄を完成させることができました。 6年 総合 しめ縄づくり6年生は、正月に飾るしめ縄をつくりました。 米どころ薮神地域では、稲わらも貴重な収入源として無駄なく使う文化があります。それを、子どもたちにも体験をとおして学んでほしいと行われてきた活動です。 慣れない手つきではありますが、一人一人が一生懸命に、しめ縄をつくることができました。 後日、5年生、4年生の活動も紹介します。 3年 社会 警察署見学に行ったよ「警察」という言葉には、社会に事故や犯罪が起きないようにという意味があることや、刑事部、警備部、生活安全部など様々な部があることを教えていただきました。 子どもの感想 ・私がすごいと思ったのは、白バイの訓練をしているとこです。かっこいいと思いました。事故を起こさないように、いろいろな活動をしていてすごいなと思いました。 ・一番すごいと思ったのは警備部です。地震がきたときに、道がふさがっていてもあきらめないで道を探すのがすごかったです。自分も事故を起こさないようにしたいです。 ・事故から守ってくれてありがとうございます。警察官はすごいなと思います。すごく優しいなと思いました。ぼくも警察官みたいに優しくなりたいなと思いました。 本物にふれるからこその学びができたと思います。 警察署の皆様、ありがとうございました。 PTA教養部企画 若宮八幡宮大々神楽鑑賞会一村尾地区にある若宮八幡宮に奉納される神楽で、江戸時代から受け継がれているものです。9月中旬に行われる十五夜大祭には、32の舞が奉納されますが、今日は、そのうち6つの舞を披露してくださいました。 子どもたちに聞いてみると、約半数は初めて観るとのこと。 迫力ある音楽と舞に、みんな魅了されていました。 今日のために準備をしてくださった役員、地域の皆様、本当にありがとうございました。 まほろば班DAY(お弁当、振り返り)学級の友だちと食べる給食とは違うよさがありますね。 子どもたちは、とても楽しそうでした。 また、今日の行事を振り返って、互いによかったところをメッセージカードに書いて渡す活動も行いました。 「長い距離だけど、がんばって歩いたね。」 「班をまとめてくれて、ありがとう。」 あたたかい言葉を受け取って、またうれしい気持ちになりますね。 まほろば班DAY(まほろば祭り)「的当て」「宝探し」「ペットボトルボーリング」「ピンポン球リレー」「アスレチック」など、子どもたちが工夫して準備した出店が並びます。 内容を考える。 準備をする。 運営をする。 他班の出店に参加する。 一連の活動の中で、班のメンバーとともに楽しむ様子が見られました。 まほろば班DAY(ウォークラリー)午前中は、たてわり班で地域をフィールドとしてウォークラリーを楽しみました。 チェックポイントでは、各班ごとに課題に挑戦します。 また、3つある神社のうち2つには必ず寄って写真を撮るという条件があります。 八海山に雪が積もる時期の実施でしたが、心地よい晴天のもとで実施することができました。 また、多くの保護者、地域の皆様に安全見守りボランティアとしてご協力をいただきました。おかげさまで、事故なく楽しく行うことができました。 ありがとうございました。 1年 国語 はっけんしたよ今日は、久しぶりに晴れました。 動植物の様子を伝えるために必要な情報を集めようと、みんなで外に出ました。 紅葉した葉っぱやトンボなど、伝えたいものが決まったらイラストを描き、さらに気付いたことをメモをしていきます。 今後、集めた情報をもとにして、相手に伝わる文章にしていきます。 6年 図工 糸のこぎりを使ってつくっているのは、セロハンテープカッター台です。 土台部分は、思い思いにデザインをして、オリジナルの作品になります。 デザインが決まった人から、糸のこぎりでカットし、その後、色を塗っていきます。 ずっと使える、お気に入りのテープカッター台に仕上がるといいですね。 6年 社会 暮らしの様子が急に変わったのはなぜか2枚目は、江戸後期の暮らしの様子。 3枚目は、明治初期の暮らしの様子。 これら3枚の絵を比較し、変化したところと変化していないところを探します。 1枚目と2枚目はあまり変化していませんが、2枚目から3枚目は、衣服や髪型の様子、電線があったり機関車が描かれたりしています。 1枚目と2枚目の間は250年間の変化ですが、2枚目と3枚目の間は20年間の変化だと知ると、「変わり過ぎ!何で?」という反応が出ました。 そこで、暮らしの様子が急に変わったのはなぜかを、新たな資料をもとに考えました。 4、黒船がやってきた様子を描いたもの 5、日本に近付く外国の船と人をまとめたもの 6、飛脚と郵便制度などの変化を解説したもの 子どもたちは、 「アメリカに脅されて開国し、交流が起こったのではないか」 「いろいろな国がやってきて鎖国を止め、海外との交流が始まったからではないか」 「海外から、新しい考えを取り入れたからではないか」 など、資料をもとにして考えをまとめました。 子どもは、たくさんの資料から情報を読み取ったり、友だちと交流して考えをつくることに楽しさを感じていました。 5年 家庭科 ミシン縫いに挑戦手縫いに比べると速く縫うことができますが、糸の通し方など最初の設定・準備が難しいですね。 互いに分からないところを聞き合いながら、少しずつ着実に縫いを進めています。 みんな真剣です。 2年 生活科 つくって遊ぼう数人のグループに分かれ、教科書や本に載っている遊び道具の設計図を参考にしながら、工作を楽しみました。 針金、トレー、スプーン、段ボール、ペットボトル、牛乳パック、紙コップ、ストローなど、多様な材料が準備されているため、発想も広がり、思い思いに表現を工夫することができます。 互いが協力しながら楽しむ素敵な姿にあふれていました。 まほろば班DAYに向けて2班ごとに、「的あて」「アスレチック」「宝探し」「ペットボトルボーリング」など、お客さんが楽しく過ごせるコーナーをつくります。 この時間は、ルールをどうするか確認したり、楽しんでもらえるか試したり、ポスターを作成したりと、メンバーが分業をして準備を進めました。 このイベントをつくる過程で、班のメンバーの仲が、ますます深まるといいなと思います。 5年 総合 収穫したお米をどうする?子どもからは、 1、寄付をする 2、販売をする といった意見が出されました。 販売する理由を聞いてみると、米づくりでお世話になった方々への感謝の会を開いたり、薮神小学校の子どもたちに必要なものを購入したりしたいとのこと。 何かに役立ててもらいたいという気持ちをもっているようです。 この時間は、販売活動にむけたポスターやチラシをつくる活動をしました。 どのような情報を載せるか、どんなデザインにするかなどを、小グループに分かれて考えました。 詳しく決まったら、保護者の皆様にもお知らせが届くと思います。 しばらくお待ちください。 |
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