登校後の様子2モニターに映る先生の書き方を見ながら一生懸命練習をしていました。たくさん漢字も書けるようになりましたね。 登校後の様子朝の時間も真剣に先生の話を聴いたり、自習をしたりしています。さすが6年生ですね。 登校の様子安全な登校のために 2※雪かき後の校舎周辺です。 安全な登校のために 12月6日(火)雪の影響が心配される朝、宮和田小学校です明日2月6日(火)の登校について積雪や路面凍結等が想定されますので、十分に注意をして登校してください。 今日の給食は、みんな大好き・・・カレーは、特に人気のメニューです。寒い日に温かいカレーは、とてもおいしかったです。 授業の様子7授業の様子6授業の様子5授業の様子4授業の様子3「自分はっけんブック」づくりをしています。 自分が生まれたときから現在までを写真や絵を入れながらまとめています。完成するのが楽しみです。 授業の様子2授業の様子1昨日【2月4日】は「立春」でした「立春(りっしゅん)」は、「二十四節気」の一つで第1番目にあたるそうです。現在広まっている定気法では、太陽黄経が315度のときで2月4日頃になるそうです。「立春」の日付は、近年では2月4日になることが多いですが、2月3日になることもあるそうです。2024年(令和6年)は2月4日(日)になるそうです。「立春」の一つ前の節気は「大寒」(1月20日頃)で、一つ後の節気は「雨水」(2月19日頃)だそうです。「立春」には期間としての意味もあるとのことで、この日から、次の節気の「雨水」前日までになるそうです。また、「冬至」(12月22日頃)と「春分」(3月21日頃)の中間にあたり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から「立夏」(5月5日頃)の前日までが「春」となるそうです。冬の終わり・春の始まりを意味していて、春の気配が立ち始める日という意味で「立春」とされるそうです。江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』には「春の気立つを以って也」と記されているそうです。この日「立春」の前日が雑節の「節分」となります。九州など暖かい地方では梅が咲き始めます。その梅の花の蜜を吸いにやって来る鳥がメジロ(目白)です。名前の由来にもなっている目の周りの白い模様が特徴的で、そんなメジロの鳴き声が春の訪れを感じさせてくれます。日本列島南岸を発達しながら東に進んでいく南岸低気圧の発生も「立春」を境に多くなるそうです。「立春」から「春分」の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風を「春一番」と呼びます。「立春」は雑節の起算日(第1日目)で、この日から数えて88日目を「八十八夜」(5月2日頃)、210日目を「二百十日」(9月1日頃)、220日目を「二百二十日」(9月11日頃)などとして、様々な行事が行われます。桜の開花時期は、「立春」からの最高気温の合計が540度という概算法があります。その他に、「元日」の1月1日からの平均気温の合計が600度、2月1日からの最高気温の合計が600度という方法もあるそうです。 いずれにせよ、大きな季節の変わり目ですね。南岸低気圧が発生が多くなる…今日、明日の天気はまさにそうですね。勉強になりました。 明日【2月3日】は「節分」です季節の移り変わりの目安となる「雑節」の一つだそうです。「立春」(2月4日頃)の前日で、「大寒」(1月20日頃)から約15日目にあたるそうです。「節分」の日付は、近年では2月3日となることが多いですが、2021年(令和3年)は2月2日だtっとのこと。「節分」が2月2日となるのは、1897年(明治30年)2月2日以来、124年ぶりだそうです。なお、2022年(令和4年)の「節分」は、再び2月3日となりました。冬の節が終わり、春の節に移る。この時期だけでなく、本来は「立夏」(5月5日頃)、「立秋」(8月7日頃)、「立冬」(11月7日頃)の前日をそれぞれ「節分」というとのことです。太陰暦(太陰太陽暦)では「立春」を年の初めと定めていて、「立春」の前日すなわち「大寒」の最後の日にあたるこの「節分」を特に重視したとのことです。季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられていたようで、それを追い払う意味で「豆まき」が行われたのだそうです。一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら豆をまき、年齢の数だけ豆を食べ厄除けを行う風習があります。また、この日に「恵方巻(えほうまき)」を恵方を向いて食べると縁起が良いとされています。 私の子供のころは、よく近くの神社に行って、大きな声で「鬼は外、福は内」と叫びながら豆をまいたものです。娘、息子と家で思い切り豆まきをした後、掃除が大変だったこともありました…。恵方巻は私が子供のころにはなかった風習です。いろいろと勉強になりますね。 藤代南中学校 令和6年度新入生中学校説明会藤代南中学校 令和6年度入学生 新入生保護者説明会市P連通信第22号この協議会の目的は、保護者への支援を通じて子どもの育ちを支える事により、地域における家庭教育の充実を図り、子育て家庭や子どもたちを地域社会全体で支える体制の構築を目的としております。 訪問型家庭教育支援の役割として、深刻な悩みを抱えている保護者ほど、相談窓口にアクセスできず孤立してしまう事が多く、訪問支援による保護者への直接・個別アプローチをする事で、保護者の悩みを早期に発見し、孤立を防ぎ、必要であれば専門機関・部署につなぐ事が挙げられます。 令和5年度の訪問型家庭教育支援事業は、校長会に推薦をいただいた7校(取手小・白山小・取手東小・桜が丘小・六郷小・藤代小・久賀小)の小学1年生児童がいる家庭全戸へ、訪問型支援チーム員(元校長先生)の訪問を実施したそうです。面談率は87.7%との事で、他市町村よりも高い割合となっており、支援チーム員の皆さんの土日を問わずに取り組んでいただいている様子がうかがえます。主な内容として、通学に関する要望・放課後子どもクラブに関する要望・給食に関する相談・児童の発達等に関する相談があり、関係部署への橋渡しが行われたとの事です。 課題としては、保護者にはH&Sで支援チーム員が訪問すると周知を行ったが、同居家族が知らなかったケースや、不審者扱いをされてしまう事があったそうです。また、保護者が確認の為に学校へ問い合わせても、担任の先生がこの事業対象校になっている事を知らないという事があったなどの報告がありました。 最後に、本日ご参加いただいた茨城県教育庁家庭教育推進室長さんより、入学説明会や授業参観で支援チーム員の顔見せを行うと訪問がよりスムーズにいくのではないかとアドバイスがありました。 予算や人員の限りもあるとは思いますが、この事業が、より多くの学校で実施され、全ての親が安心して家庭教育が行われるようになる事を望みます。 文責 取手市P連会長 鈴木 裕 |
|