グローブが届きました!届いたグローブを目の当たりにした子どもたちは、じっと見入ったり、「早く使ってみたい!」とワクワクしたりしているようでした。また、校長先生は、大谷選手のこれまでの頑張りや取組などにもふれ、努力や挑戦することの大切さを伝えていました。 朝会の後は、6年生から順に各学年に回しました。実際にグローブを手にし、大喜びの子もいました。今後しばらくは、校内の廊下に展示をしておく予定ですので、家庭や地域の皆さんも学校へいらした際は、ぜひご覧ください。 雪が解けて、またグラウンドが使えるようになったら、たくさんの子どもたちからグローブを使ってほしいと思います。 1月の生活朝会生活委員会の子どもたちが「借りた本を汚してしまったが相手に返さなくてはいけないAくん」と「大切な本を汚されて返されたBくん」の2人のやりとりを中心に劇をしました。全校の子どもたちは、「よくない伝え方」と「よい伝え方」の2つの場面を見ながら「よりよい自分の気持ちを伝え方」を考えることができました。 だれでも、特にマイナスの気持ちを相手に上手く伝えることは難しいことがあります。劇の最後に示された「深呼吸」「嫌だと思ったことを伝える」「気持ちや思ったことを伝える」「してほしいことを言う」をみんなででできるようになっていきたいですね。 3年生クロカン雪の合間の青空も見える中、気持ちよく3年生が滑り出していきました。平らなグラウンドを何周か滑った後は、グラウンドゴルフのほうにも上がっていきました。 気持ちよく滑ることができたようです。よかったですね。 1,2年生スキー授業に向けてスキー靴を板の金具に合わせて留める練習では、靴の金具がきちんと板の留めるところに合っているのかよく見えないので、苦戦している子どもたちが多くいました。でも、何 回かやっているうちに、すっと金具を板に留められるようになってきました。 板をスキーバンドで留めることも、1年生にとってはなかなか難しい作業です。きっとこの作業も繰り返すうちに、上手にできるようになってくると思います。 2年生は、昨年スキー学習を行っているので、同じことをしても、やはり短時間でできます。これからも、お兄さん、お姉さんとして1年生のお手本となってください。 いよいよ次は雪の上に出て板を履いたり滑ったりします。最初は板を履くだけでも大変ですが、だんだん上手くできるようになるので頑張ってくださいね。 校内書き初め展のお知らせ子どもたちは、12月にはなさきボランティアの皆さんから教えていただいたり、冬休みには宿題として練習をしたりと、頑張ってきました。その成果が、それぞれの作品に表れています。お時間がありましたら、ぜひお越しください。 1年生姿勢のお話1年生の教室では、いろいろなイラストを比べながらどのような姿勢がよいかを考えたり、どうしてよい姿勢をすることが大切なのかの話を聞いたりしました。 「グー・ピタ・ピン」の合い言葉(グーは、にぎりこぶし一個分位机と身体の間をあける、ピタっと足の裏を床につける、背筋はピンと伸ばす)の声をかけると、子どもたちの姿勢がすっとよくなりました。 姿勢は習慣です。よい姿勢は子どもにとって、一生の財産になります。周囲の大人たちみんなで声をかけていきたいですね。 4年生委員会活動見学一つ一つの委員会を順番に回りましたが、どの委員会も6年生の委員長を中心に、具体的な仕事の内容やその委員会ならではのやりがい等をわかりやすく説明してくれました。 また4年生も、進んで質問をしたり、真剣にメモをとったりしている姿が多く見られ、感心しました。 4年生はこの見学後に、自分がどの委員会で頑張りたいかを決めていきます。今回の見学を生かして希望をまとめていってください。 3学期始業式始業式では、1,3,5年生の代表児童から、3学期にがんばりたいことについて意見発表がありました。校長先生からは、地震のために大変な思いをしている方たちのことを忘れずに、自分ができることにしっかりと取り組んでいきましょう、というお話がありました。また、世界のいろいろな国にも干支があることや、辰年の意味についてもお話いただきました。 始業式後には、表彰と雪の時期の登下校についてのお話がありました。グラウンドもすっかり雪に覆われました。降雪期の安全に一層気を付けながら、子どもたちの笑顔が輝く3学期となるよう教育活動を進めていきます。新年もどうぞよろしくお願いいたします。 教室の片付け子どもたちは「大変!」「忙しい!」といいながらも、明日から冬休みということもあり、みんな張り切って動いていました。 2学期終業式いよいよ雪の季節となってきました。安全に気を付け、楽しく充実した17日間の冬休みになることを願っています。2023年も大崎小学校の教育活動へのご支援ご協力をありがとうございました。2024年もどうぞよろしくお願いいたします。 5年生感謝の会前半は、作ったお米を炊いたご飯に加えて、みんなで調理した豚汁や大崎菜のおひたしも一緒に召し上がっていただきました。お世話になった皆さんから、「おいしい。よくできてるね。」と作った料理をほめていただき、子どもたちはとてもうれしそうでした。 また後半では、子どもたち一人一人、米作りを通して学んだことをお伝えしたり、お礼の言葉を書いた色紙等をお渡ししたり、一緒にゲームをしたりしました。子どもたちの姿から、おいでくださった皆さんに感謝の気持ちをお伝えしたいという思いが伝わってきました。 山田さん、農遊会の皆さん、ボランティアの皆さんには、お忙しい中おいでいただき、またこれまで米作りの御指導やお手伝いをいただき、本当にありがとうございました。 6年生書き初め教室最初にボランティアの方から、実際に手本を確認しながら書く様子を見せていただきました。手本と書き初め用紙の両方を縦におってから書くと字を整えて書きやすいことや、筆は緩急をつけて動かすことなどを教えていただきました。 その後一人一人が書く時間になりました。上手く書こうと思っていても、思うようには書けないところについて、具体的に教えていただくことができました。 これからの練習の中で、教えていただいたポイントを思い出しながら、書き初め練習に取り組んでほしいと思います。はなさきボランティアの皆様、中、高学年4クラスの子どもたちに丁寧に教えていただき、大変ありがとうございました。 5,6年生ワックス作業12月上旬から一日につき5,6人ずつ、昼休みに担当の先生から教えてもらいながら作業を進めました。昨シーズン終わりに塗った保護ワックスをスクレーパーで削り、その後ブラッシングをして、滑走面を整えました。 学校周辺にも雪が積もり始め、スキーシーズンの到来を告げています。自分で手入れをした板でスキー学習に励み、技能の向上はもちろん、南魚沼地域の特性を生かした活動に親しみをもち、楽しんで取り組んでほしいと願っています。 3年生 2学期の振り返り一人一人が真剣に考え、丁寧な文字で書こうとしており、とてもよい姿でした。「なりたい自分にどれだけ近づけたか、ふりかえりましょう。」の問いには、「きらいだった勉強がとくいになった。」「算数が楽しくなった。」「わすれ物が少なくなった。」「あいさつや歌を大きな声でできるようになった。」(子どもたちはもっと詳しく書いています。)等、できるようになったことや頑張ったことをたくさん書いていました。 学級遊びの昼休みそれぞれのクラスごとに、楽しい昼休みを過ごすことができました。 人権ポスター低学年:どんな学級にしたいか。 中学年:温かい学級にするために自分ができることはどんなことか。 高学年:大崎小学校がさらに温かい学校になっていくために自分ができることはどんなことか。 子どもたちは、一枚ずつ付箋を書きました。その一部を紹介します。 「まいにちこころがざんねんなきもちにならないように、いい学きゅうにします。(低学年)」 「だれかに悪口を言われていたり、いやな思いをしている人がいたら、はげましてあげたり、先生に伝えたりします。(中学年)」 「いじめをしてはいけないけど、もしいじめをしている人がいたら、積極的に声をかけて解決できるようにしていきます。(高学年)」 子どもたちは、真剣な気持ちで自分にできることを考えていました。付箋に書いた自分の決意を大切にしていてほしいと思います。 学年閉鎖について
本日12月13日(水)午後から12月16日(土)まで、4,6学年がインフルエンザ罹患者の増加により、学年閉鎖となりました。
学年閉鎖中は、不要な外出をせずに、ご家庭で規則正しく過ごしてください。また、体調が悪い場合は速やかな受診をお願いします。 他の学年についても、手洗い、換気の徹底等をお願いいたします。 4,6学年については、14日(木)から17日(日)まで、あんしんでんしょばとで健康観察を行います。お手数をおかけしますが、朝8時30分までの入力をよろしくお願いいたします。 12月の児童朝会今回は、学校全体で風邪等の罹患者が増えていることもあり、Googleクラスルームの「ミート」という機能(ZOOMのようなオンラインで画面が見られるもの)を使って行いました。 体育委員会の子どもたちが体育館のタブレットの前で「やわらか体操」をやってみせると、教室にいる各学年の子どもたちが大型テレビの画面を見て同じ動きを真似する、というように進めました。体育委員会の子どもたちが分かりやすく身体の動かし方の説明をしてくれたので、各教室でもスムーズにいろいろな動きに取り組むことができました。 生活委員会の「さん付けマスター」は10月に各学年で取り組んだ結果からの表彰です。代表の子どもたちは大きな声で返事して、委員会が作成したオリジナルの賞状を受け取っていました。 5年書き初め教室4名のはなさきボランティアの皆さんから来ていただき、子どもたち一人一人に指導をしていただきました。 一つ一つの字について、具体的にどの部分をどのように直せばよいのかを教えていただいたことで、子どもたちのやる気も高まりました。ありがとうございました。 はなさき班活動今回は、大崎ランドを振り返って書いたハートカードを送り合ったり、班ごとに楽しく遊んだりしました。 ハートカードには「言う言葉を教えてくれてありがとう。」「一緒に回れて楽しかったよ。」など、子どもたちの温かい気持ちが伝わるメッセージが書かれていました。 後半の遊びの場面では、大崎ランドの準備などで一緒に多くの時間を過ごしたこともあり、班のメンバー同士のつながりが深まっている様子がうかがえました。同じ年の友達だけでなく異学年の友達ともかかわることで、子どもたちには幅広いコミュニケーション力が育ちます。こうした面からもはなさき班での活動を今後も大切にしていきたいと思います。 |
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