最新更新日:2024/06/03 | |
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2月14日(水) 学校の宝 その1改めて北中に目を向け、学校の宝をいくつか紹介していきたいと思います。今回は「校章」についてです。 校名の頭文字の「ト」「ヨ」を簡素に図案化して、左右に配置し、中央に「北中」の字。上辺の中央を高く盛り上げたのは西にそびえ立っている飛騨山脈の山々を表し、「北中」の字のまわりの広い空間は豊かな安曇野の大地を表しています。美しい自然と豊かな環境に恵まれていることを示し、そびえ立つ山岳は高い理想を、広い大地は豊かな心を表しています。豊穂中学校が発足した昭和27(1952)年6月、郷土の彫刻家小林章氏によって作成されました。 各学年の様子から 〜3学年〜私立高校から受験が始まり、先日には公立高校前期選抜が行われ、そして本日合格発表がありました。前期選抜前後の学校での一コマを紹介します。前期選抜前日に後輩たちから素敵なプレゼントが届けられました。写真に紹介している千羽鶴のプレゼントです。明日に受検を控えた生徒たちに力強いパワーとなりました。受検(験)はチーム戦です。最後の一人までみんなで力を合わせて頑張ります。3年生みんなが一つにまとまり、一人一人の目標に向かって緊張感のある毎日を過ごしています。 3月15日(金)は卒業式です。全員が笑顔でこの日を迎えられるよう、残りわずかな日々、これまで以上に仲間と共に支え合っていきます。 2月8日(木) 各学年の様子から 〜2学年〜3年生から生徒会を引継ぎ、2学年が中心となった新生徒会がスタートしました。1月30日(火)には自分たちが進行する初めての委員会活動も行われました。生徒会長の呼びかけで各委員会ごとに円陣を組み、元気いっぱいのかけ声で委員会活動をスタートしました。緊張の面持ちで進めた正副委員長、積極的にサポートしていた2学年の仲間たち。誰もがやる気に満ちあふれていました。 また、3学期に入り修学旅行に向けた事前学習も本格的に進んでいます。タクシー見学のコース決めをしたり、奈良や京都の歴史や文化について学んだり、日々ワクワクした気持ちが高くなっています。修学旅行予定日は4月23日(火)〜25日(木)です。しっかり準備を整え、思い出に残る最高の修学旅行を目指しています。 2月7日(水) 各学年の様子から 〜1学年〜総合的な学習では、「ふるさと豊科」を大きなテーマに、一年をかけて「1組:自然」「2組:産業」「3組:歴史」「4組:福祉」の分野でそれぞれ探究的な学びを展開してきました。いずれのテーマも大変深まった学びとなりました。教室での座学だけでなく、専門家の指導者とともに現地調査や体験活動を取り入れながら、仲間とともにテーマ追究に取り組んできました。 2月16日(金)の授業参観は、体育館を会場に一年間学んできた総合的な学習の学年発表会を予定しています。いずれのクラスとも発表の仕方も工夫しています。当日は、地元企業と共同開発した商品の販売も予定されていますので、よろしければご購入ください。 1月9日(火) 3学期始業式始業式での校長先生のお話を紹介します。(一部抜粋) ペンギンは、つねに群れで固まり集団行動をとることが知られていますが、実はそのペンギンの群れには、特定のリーダーがいないそうです。例えば、群れに何らかの危険が迫った場合は、いち早く察知した1羽の後に続くことで、まわりもいっしょに難を逃れます。強いボスやリーダーではなく、“最初の1羽”に従うのが彼らの集団行動の特徴だそうです。 この習性は、ふだん陸上で過ごすペンギンたちが、エサの魚を採るために海へ入るときにも発揮されます。魚を獲りたいペンギンは、海の様子をじっと観察するのですが、海の中にはペンギンの天敵であるシャチやアザラシなどもいるため、最初はなかなか飛び込もうとはしません。しかし、しばらくすると、あるペンギンが意を決して最初に飛び込みます。天敵に食べられてしまうかもしれないリスクをものともせず、自分を信じてチャンスをつかもうとするこの勇気あるペンギンを「ファーストペンギン」と呼びます。そして、誰かが先人を切って飛び込めば、後に続いて次々と海に飛び込んでいきます。 「ファーストペンギン」は、天敵に食べられてしまうリスクはありますが、反面、誰よりも先にエサにありつき、おなかいっぱい食事をするチャンスを得ることができます。それだけではなく、仲間が安心して海に入ることができる状況をつくることで、群れに大きく貢献します。 私たちの生活の中にも、時に、海を前にしたペンギンのような場面があります。例えば、クラスの中で係を決めるとき、どうしても意見を言わなくてはいけないときなどに、最初に言葉を発したり、行動に移したりすることはとても勇気がいること、大変なことだと思います。 しかし、勇気を出して、手を挙げてファーストペンギンになれれば、自分の新しい可能性を引き出すことができます。普段の生活でも、ファーストペンギンになることで、今まで見たことのない新しい世界を知るきっかけとなり、人生をより豊かなものにしてくれることでしょう。 まず一歩前に踏み出すという気持ちを大切にして、「ファースト・ペンギン」のごとく、前向きにチャレンジする年にしてください。 12月14日(木) 第2回生徒総会・引継ぎ会2学期も大活躍 各種入賞報告&中信新人大会結果
○JR大糸線 駅スタンプデザインコンテスト 最優秀賞
○安曇野市読書感想文コンクール 入選 10名 ○安曇野市児童生徒書道展 入選 11名 ○長野県児童生徒美術展 美術 中央入選 1名 地区入選 2名 ○長野県児童生徒美術展 習字 選抜入選 2名 地区入選 2名 ○安曇野市児童生徒ものづくり展 入選 12名 ○創造ものづくり教育フェア長野県大会 優良賞 2名 ○今を生きる子どもの絵展 中央入選 1名 選抜入選 4名 ○水泳中信大会 <女子2年50m自由形 7位><女子2年100m自由形 6位> <女子3年50m自由形 4位> ○陸上中南信大会 <男子1年100mH 4位> <女子1年800m 5位> <男子1年走幅跳 7位> ○陸上駅伝県大会 <男子:11位 女子:11位> ⇒ 北信越大会出場 ○男子ソフトテニス<団体戦:ベスト8><個人:1ペア県大会出場> ○女子ソフトテニス<団体戦:ベスト16><個人:3ペア県大会出場> ○柔 道 <団体戦:男子2位(県大会出場) 女子3位>(男子三郷中合同) <個人:男子 各階級 1位 3位 3位 3位 3位 (5名県大会出場)> <個人:女子 各階級 1位 2位 (2名県大会出場)> ⇒県大会 男子個人1名3位 女子個人1名2位 ○男子バスケット <ベスト16> ○女子バスケット <ベスト4(県大会出場)> ○男子バレーボール<Aブロック3位> ○女子バレーボール<ベスト16> ○軟式野球(オール安曇野) <2回戦敗退> ○剣 道(堀金中合同) <団体戦:男子 中信優勝> ○新体操 中南信大会出場 ○卓 球 中信大会出場 11月24日(金)〜 白鳥文庫読み聞かせ読み聞かせの目的は、子どもの言語発達や読解力の向上、想像力の育成、感情の理解や共感力の促進、親子のきずなの構築など、さまざまな面で成長と発達を促すことです。読み聞かせは、子どもが言葉や物語の世界に触れ楽しむことで、学習の基盤を築く重要な活動とされています。これからも、北中では読み聞かせの機会を大切にしていきます。 11月24日(金) 3学年総合発表会11月24日(金) お弁当の日11月22日(水) 第2回学び合い自主公開授業の最初から4人組を作り,仲間で考え合いながら学習を進めていました。 今年も東京大学名誉教授の佐藤学先生に来ていただき,ご指導をいただきました。これからも職員一丸となり生徒の学びの姿をサポートしていきます。 11月20日(月) 焼き芋会!11月10日(金) 生徒会立会演説・投票続く投票は市より投票箱と記載台をお借りし,本物の選挙さながらに行いました。緊張感のある雰囲気の中,真剣に考えて大事な自分の1票を投じました。 その後,即日開票され,全校には週明けの13日(月)の朝に当選者が発表されました。新会長・副会長を先頭に,全校で北中を盛り上げていきましょう。 11月6日(月) 小学校6年生体験入学前半は授業見学。一つ先輩になる中1の皆さんの授業を見学しました。中学の授業の様子はどうでしたか?楽しみにしていてください。 後半は部活動見学です。先輩たちの活動の様子を見て回りました。これも中学校生活の大きなやりがいの一つ。参考になったでしょうか。 6年生の中学入学を今から心待ちにしています。 11月3日(金) 長野県中学駅伝 見事北信越出場!
3日(金)には長野市で長野県中学駅伝が行われました。各地区予選を勝ち抜いた各30チームが参加です。本校陸上部も中信地区予選を勝ち抜き,男女とも出場させていただきました。結果は以下の通りです。
男子6区間(17.8km):1時間01分03秒 第11位 女子5区間(11.6km):43分56秒 第11位 目標の8位入賞までは届きませんでしたが,11月25日(土)に同じコースで行われる北信越中学駅伝に進出です!おめでとうございます。北信越での健闘を期待しています。 詳しい結果は長野陸上競技協会Data-Webからどうぞ。 https://nrk-dir.jp/result/result_2023 10月31日(火) 第3回授業参観日・PTA講演会授業参観に引き続き,PTA講演会が行われました。今年は,自転車ロードレースチーム ボンシャンスACAの監督である福島晋一さんより「自転車が私に与えてくれたもの」と題してご講演いただきました。海外での様々な経験も含めながらたくさんのお話をいただきました。 10月23日(月) 校長講話た す(+)…“助けあうこと”によって,大きな力が発揮されます。 ひ く(−)…“ひきうけること”によって,仲間との喜びがわきます。 かける(×)…“声をかけること”によって,心が一つになります。 わ る(÷)…“いたわること”によって,心が和みます。 ※「それは,人を笑顔にする算数。思いやり算。」 【ACジャパン】のCMより引用 10年前のCMです。初めて聞いた人もいるでしょうし,改めて心に響いた人もいるでしょう。小さな優しさが大きな喜びを生みます。周りの人々との関わりを大事に生活していきましょう。 9月29日(金)〜30日(土) 第39回槻ノ木祭3今年は槻ノ木祭の中で合唱祭を行いました。実に多くの方に鑑賞していただきました。どのクラスの合唱も練習の成果を発揮できたすばらしい発表でした。講評をしていただいた内川前校長先生も、気持ちのこもったすばらしい歌声に感動したと話していただきました。 今年の槻ノ木祭は4年ぶりの通常開催でした。誰もが初めて経験することばかりで、戸惑うこともたくさんありました。そんな中であっても、それぞれのクラスではたくさんの財産を得ることができました。最後に各クラス代表や各委員長から感想発表がありましたが、「最高!」「ありがとう!」など、素敵な言葉が飛び交っていました。 保護者の皆様、2日間ありがとうございました。 9月29日(金)〜30日(土) 第39回槻ノ木祭2「北中ライブ」5つの個人や団体の発表がありました。広島平和記念式典に参加した3年生からの報告やこれまで何年も習って習得した特技の披露がありました。ダンス、合気道、空手、新体操、いずれもすばらしい発表でした。どの発表も大きな拍手で包まれました。 1日目の午後の時間は、校庭で大縄大会、北中リレー、縦割り綱引きを行いました。どの種目も一生懸命に取り組む姿があり、一生懸命に仲間を応援する声が響き渡りました。 9月29日(金)〜30日(土) 第39回槻ノ木祭1今年の槻ノ木祭スローガンは「最出発〜創ろう!主役は君だ!〜」です。メインテーマの 「最出発」には、「コロナ禍が明け、以前の生活に戻りつつある今、再び最高のスタートを切りたい」という想いが込められています。サブテーマの「創ろう!主役は君だ!」には「一人ひとりが槻ノ木祭を創り上げている実感を持ち行動して欲しい」という想いが込められています。4年ぶりの通常開催の槻ノ木祭をめいっぱい楽しみましょう。 |
安曇野市立豊科北中学校
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