2月22日(木) 不審者対応、避難訓練実施

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今日の5時間目、不審者対応の避難訓練を行いました。

不審者が教室にへ来た設定で児童はどのように避難すれば良いか、教職員はどのような対応をとれば良いか訓練しました。特に今回は不審者への対応として強力なサーチライトを使ってみました。相手の動きを止めるには十分効果的であることがわかりました。

また、全校集会で保健主事と校長が講評を述べましたが、子供たちは訓練の重要性をきちんと理解することができました。

市P連通信第24号

2月15日 第2回市P連子育てネットワーク委員会

グリーンスポーツセンターにて第2回子育てネットワーク委員会を開催しました。40名以上の教員の方、保護者の方にご参加いただき、活発な意見交換ができました。

第2回のテーマは、『現代社会で子どもがたくましく生きられる基盤を育てる家庭でのコミュニケーション』ということで、スクールカウンセラーの半田一郎先生に御講演をいただきました。昔に比べ、社会の環境が変化する中で、どのように大人が子どもたちのコミュニケーションをサポートするか。避けられないが非常に重要な課題であるということでした。

講演の中で強調されていたのが、今の世の中で、不快を排除する環境がコミュニケーションに大きな影響を与えているということ。不快で嫌なことが減ったことで思ったことを発信することが減り、コミュニケーションをする必要性も減ってしまうということです。それ以外にも脳とコミュニケーションの関係や、相手の気持ちを察した意見の発信ではなく自分がこう思うという表現で相手の行動を促すなど、実際の日常生活でも活用できるような手法についても御教示いただきました。

グループチャットも前回同様に行いました。違う学校の教員・保護者と今回のテーマを軸にして意見交換をしていただきました。意見交換をする中で同じ境遇の人がいることで安心した、新しく違う視点の気づきが得られたなど、前向きにコメントをいただける良い機会となりました。

来年も継続して子育てネットワーク委員会は行います。子育てにおいて少しでも意見交換をしてみたいと思う方は、是非ご参加ください。必ず面白い気づきを得て帰ることができますよ。

子育てネットワーク委員長 大澤隼人

市P連通信第23号

2月1日 取手市PTA連絡協議会 第3回運営委員会

取手グリーンスポーツセンター研修室にて、第3回運営委員会を開催致しました。

今回の議題は、
1 令和6年度総会について
2 次年度役員校について
3 市P連広報誌について
4 令和7年度以降の役員校ローテーション
について協議しました。

令和6年度総会は、既に予定しておりました令和6年度第1回運営委員会と同日に開催することで承認を得ました。(開催日時:令和6年5月16日(木)16時30分から 場所:グリスポ)

そして、次年度役員校は以下の通りです。次年度もどうぞ宜しくお願いいたします。

会長校:寺原小学校
副会長校:戸頭中学校・取手東小学校・藤代小学校
子ネット委員長校:取手第一中学校
子ネット副委員長校:戸頭小学校
監査校:取手小学校・藤代中学校

また、市P連広報誌についてはH&Sにて一括配信を予定し、2月中の配信を目指して鋭意編集中ですので、配信まで今しばらくお待ちください。

令和7年度以降の役員校ローテーションについては、令和5年度総会資料に掲載したローテーション一覧に欠落があった為に訂正させていただきました。

その他として、教育委員会からの伝言として、学校単位で活動していた家庭教育学級が、次年度より全体研修会という形式となり、学校単位での活動が無くなるとの事です。これは、直接PTAと関わりの無い家庭教育学級ですが、各校工夫を凝らし、PTAの委員会として活動している学校もある事から、早急に各PTAにお伝えしたいと思い運営委員会でお伝えさせていただきました。

今年度の運営委員会も最後となりましたが、まだまだ令和5年度市P連の活動は続きます。今後は、市P連子育てネットワーク委員会の様子もお伝えする予定です。

文責 取手市P連会長 鈴木 裕

【拾得物】お心当たりありませんか?

職員室に届けられた落とし物です。お心当たりのある方は、職員室までご連絡ください。
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2月20日(火) ここ数日の暖かさで

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休み時間に子供たちが元気に外遊びしています。まだまだ寒い日もありますが春が近いことを感じさせます。

写真は学校敷地内の春を感じさせる様子です。(菜の花、ふきのとう、アカガエルの卵)子供たちにも機会を見て紹介しています。

2月19日(月) 食育学習をしています

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(2月16日(金))スクールパトロール隊の方たちに見守られて

 風が強い中での登校となりました。
 子ども達は、スクールパトロール隊の皆さんに見守られて、安全に登校することができました。毎週金曜日に集会をもち、子ども達の登下校の様子についての確認を行っています。
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【6年生】命の安全教室

2月14日に「命の安全教室」が開かれました。6年生は、「自分の好きなところを探そう」という授業を受けました。思春期に入り、第二次性徴を迎えること、みんなにいいところがあって、みんなで認めていくことを教えて頂きました。とても楽しく話を聞いたり、ワークシートにたくさんの好きな物を書いたりすることができました。
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【6年生】読み聞かせ

最後の読み聞かせは、広瀬先生の人形劇でした。子ども達が大好きな人形劇なので、楽しみにしていました。歓声を上げながら、楽しく鑑賞しました。
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【6年生】eネット安心安全教室

2月15日に「eネット安心安全教室」がありました。インターネットに潜む落とし穴を動画を見ながら学ぶことができました。「今日知ったことを、お家の人と必ず話し合ってください」とお話しがありました。ぜひ、話してみてください。
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(2月15日(木))6年生給食の準備

 給食の準備の様子です。さすが6年生!てきぱきと身支度をととのえ、次々と配膳していきます。おかわりをする子もとても多いです。
 6年生の総合的な学習の時間では、SDG`S、特に食品ロスについて調べたりまとめたりと取り組んでいます。給食に感謝の気持ちをもち、残さずに食べている6年生は、学んだことを日常生活で実践することができていて、本当に素晴らしいなと思います。
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(2月15日(木))5年家庭科 ミシンでエプロンづくり

 5年生の家庭科では、ミシンを使ってエプロンの製作をしています。
 子どもたちもミシンにはだいぶ慣れてきたようで、リズミカルに直線縫いをすることができました。
 今日は、5年生保護者のボランティアの方が子どもたちのお手伝いに来てくださいました。ありがとうございました。
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2月14日(水) 生命の安全教育

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今日は外部講師に大学の先生をお招きして、「生命の安全教育」にかかる授業を5年生をのぞくからすべての学年で実施しています。(5年生は来週同様に実施)

この授業は、命の尊さに気づき、自分や周りの人の生命を大切できる態度を身に付けることを目的としています。低学年は主に生命の誕生と自分の身体について、高学年は第二次性徴やプライベートゾーンに関する学習をしていきます。

1年生では実物大の赤ちゃん人形などを使い、学習を進めていました。優しく正しく抱くことが出来る児童がたくさんいました。






(2月13日(火))4年国語

 4年生国語では「調べたことを報告しよう」の学習に取り組んでいます。ふだんの生活で気になっていることについてアンケートで調べ、分かったことをまとめ、クラス内で報告する予定です。今日は、各グループごとに、アンケートをもとにまとめました。タブレットを使ったり、画用紙にグラフをかいたりし、分かりやすく伝える工夫をしていました。
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(2月13日(火))3年図工

 3年生は、図工室で、紙はんがをつくりました。段ボールや毛糸など、さまざまな材料を使い、表したいものを工夫して表現する児童や、インクをつけて、ばれんでこすり、印刷を始めた児童など、それぞれ楽しく活動しました。
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(2月13日(火))1年図工

 1年生の図工では、できあがった友達の作品を見て、よいところをお互いに見つけました。紙はんがの色とりどりの作品を見ながら、「魚が本当に泳いでいるみたい」などと、友達の作品のよいところを、プリントにメモしました。
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【1年生】たこあげしたよ

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生活科の学習で「たこあげ」をしました。上手に風にのせて、空高くたこをあげることができました!

2月9日(金) 取手市小中学校プレゼンテーションフォーラム

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午後から、ウェルネスプラザで小中学校プレゼンテーションフォーラムが開催されました。

学校からは6年生3名が代表として参加しました。

市内20校中1番目の発表でしたが、SDG’sの取組について、堂々と整然と発表することができました。

市P連通信第22号

1月31日 第2回取手市訪問型家庭教育支援協議会

 この協議会の目的は、保護者への支援を通じて子どもの育ちを支える事により、地域における家庭教育の充実を図り、子育て家庭や子どもたちを地域社会全体で支える体制の構築を目的としております。
 訪問型家庭教育支援の役割として、深刻な悩みを抱えている保護者ほど、相談窓口にアクセスできず孤立してしまう事が多く、訪問支援による保護者への直接・個別アプローチをする事で、保護者の悩みを早期に発見し、孤立を防ぎ、必要であれば専門機関・部署につなぐ事が挙げられます。
 令和5年度の訪問型家庭教育支援事業は、校長会に推薦をいただいた7校(取手小・白山小・取手東小・桜が丘小・六郷小・藤代小・久賀小)の小学1年生児童がいる家庭全戸へ、訪問型支援チーム員(元校長先生)の訪問を実施したそうです。面談率は87.7%との事で、他市町村よりも高い割合となっており、支援チーム員の皆さんの土日を問わずに取り組んでいただいている様子がうかがえます。主な内容として、通学に関する要望・放課後子どもクラブに関する要望・給食に関する相談・児童の発達等に関する相談があり、関係部署への橋渡しが行われたとの事です。
 課題としては、保護者にはH&Sで支援チーム員が訪問すると周知を行ったが、同居家族が知らなかったケースや、不審者扱いをされてしまう事があったそうです。また、保護者が確認の為に学校へ問い合わせても、担任の先生がこの事業対象校になっている事を知らないという事があったなどの報告がありました。
 最後に、本日ご参加いただいた茨城県教育庁家庭教育推進室長さんより、入学説明会や授業参観で支援チーム員の顔見せを行うと訪問がよりスムーズにいくのではないかとアドバイスがありました。
 予算や人員の限りもあるとは思いますが、この事業が、より多くの学校で実施され、全ての親が安心して家庭教育が行われるようになる事を望みます。

市P連通信第21号

12月17日 市P連 教育懇談会

取手市民会館大ホールにて、「令和5年度 教育懇談会」を開催しました。

我々保護者は、子どもの成長を通して、楽しい事、嬉しい事。そして、感動を味わいながら子育てをしておりますが、時として不安や悩みを抱えてしまう事があります。

そこで、子育ての大先輩であります、テレビ番組「大家族石田さんチ」お母ちゃん"石田千惠子"さんをお招きして、経験豊富な子育てのお話をお聴きし、我々の子育てにも活かしたいと思い企画しました。

当日は約350名の方にお越しいただき、子育てについて多くのヒントを得た他、石田さんから元気とパワーを分けていただけました。

そして、講演会終了後、石田さんとの交流の場を儲け、約80人の方が握手や記念写真を撮り、楽しいひと時を過ごしていただけました。




文責 取手市P連会長 鈴木 裕
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