最新更新日:2024/06/27 | |
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第24、25回ゲーム領域部会
令和5年度 第24、25回ゲーム領域部会を行いました。
2月の研究発表に向けて、「ゲームチーム」「学習過程チーム」「学び合いチーム」に分かれて、今後の資料づくりの方法、より具体的にする事柄など話し合いました。 現在資料の1つである、令和版ゲームハンディブックを作成中です。今までのゲーム部での実践されてきたけゲームが一冊にまとまった資料です。合わせてゲームの様子がわかる動画も今後ゲーム部会のYouTubeでアップする予定です。 【今後の予定】 2月6日(火)目黒区立不動小学校 18:30 2月19日(月)杉並区立天沼小学校 18:30 ゲーム領域に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、お近くの部員、または部長までご連絡ください。ご参加、お待ちしております。 (連絡先)ゲーム部 部長 吉田 直崇 三鷹市立第六小学校 042-244-6376 第21回表現運動系領域部会
第21回表現運動系領域部会
令和6年1月12日(金)に千代田区立昌平小学校にて、部会を行いました。 1 今後の部会について ・次回部会は1月25日(水)江東区立毛利小 ・研究発表大会について 区部→ 北区立滝野川第五小 市部→ 日野市立日野第八小 2 「習得」の段階の教師のかかわりについて ・役割分担(担当ページ確認) ・第3.4.5時は習得ガイドのみ ・19日(金)までに作成完了→集約担当へ ※写真は使わない、イラスト可 3 低学年における学習課題の捉えについて 「表現リズム遊びをもっと楽しむ」が共通課題となる。「『表現リズム遊びをもっと楽しむ』ために大切なこと」が授業が進むにつれ、子供たちの中で変化・細分化されていく。低学年における学習課題について、資料にまとめていく。 4 常任理事の先生より 表現運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、部長または部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。 (連絡先)表現運動系領域部会部長 阿部 千春 足立区立梅島小学校 03-3889-9501 第20回表現運動系領域部会
第20回表現運動系領域部会
令和5年12月20日(水)に千代田区立昌平小学校にて、部会を行いました。 1 研究集録確認 ・「『個別最適な学び』と『協働的な学び』 の一体的な充実」の捉え方 ・「『個別最適な学び』と『協働的な学び』 の一体的な充実」を図る学習過程の考え方 ・研究の重点 ・研究主題を実現するための手立ての工夫 ・研究の成果と課題 2 「習得」の段階の教師のかかわりについて →題材ごとにチームに分かれて作成する 経験させたい動きを引き出す言葉掛けについて、子供がイメージを膨らませられる言葉掛けになっているか、自然と経験させたい動きが出るような言葉掛けになっているか再確認し、次回までにまとめる 3 常任理事の先生より 表現運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、部長または部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。 (連絡先)表現運動系領域部会部長 阿部 千春 足立区立梅島小学校 03-3889-9501 第19回表現運動系領域部会
第19回表現運動系領域部会
令和5年11月28日(火)に江東区立毛利小学校にて、部会を行いました。 1 実証授業の成果と課題 ・部員協議 ・授業者より ・参観者アンケートより 2 今後の部会の見通し ・低学年における学習課題を分かりやすく 伝えるための工夫の検討 ・学習カードの分析 ・低学年で味わわせたい動きを引き出す ための工夫の検討 3 常任理事の先生より 表現運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、部長または部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。 (連絡先)表現運動系領域部会部長 阿部 千春 足立区立梅島小学校 03-3889-9501 令和5年度表現運動系領域部会実証授業
令和5年度表現運動系領域部会実証授業
令和5年11月6日(月)に江東区立毛利小学校にて、第2学年表現リズム遊び「もうりワールド」の実証授業を行いました。多くの先生方にご参観いただきました。ありがとうございました。協議会や授業アンケートでいただいたご意見を、今後の研究に生かしていきたいと思います。 1 部会提案 2 授業者自評 3協議会(グループ→全体) 4 指導講評 葛飾区教育委員会統括指導主事 青木大輔先生 ・研究の重点について ・個別最適な学びについて ・協働的な学びについて →協働的な学びとは、「自分達の学習を自分事として捉え、周りの仲間とどう解決していくか」であり、低学年で身に付けることで中・高学年につながっていく。 表現部の指導案では、協働的な学びの姿が学習過程にしっかりと落とし込まれている。どう一般化していくのかが課題である。 個別最適な学びと協働的な学びのサイクルのために、単元や一単位時間の中で意図的・計画的に指導をしていく必要がある。 ・手立てについて 学習過程の工夫、友達の動きへの興味関心を高める、教師リード 、イメージバスケット 、動きの貯金箱、一枚ポートフォリオ、グループ設定、ICT の活用 ・授業づくり 表現部会で6年間でどんな力を身に付けていくのか広い視野で考えていく必要がある。 ・本時の授業について 子ども達の笑顔や楽しそうな様子が多く見られた。運動量も多かったことがよかった。 ICT の活用が効果的で前時の振り返りが言葉だけでなく、映像を使っていたことが良かった。 表現部では実証授業でのご意見やご講評をもとに、2月の発表に向け、今年度の研究のまとめをしていきます。 表現運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、部長または部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。 (連絡先)表現運動系領域部会部長 阿部 千春 足立区立梅島小学校 03-3889-9501 |
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