一人一人を大切に 人権教室
今日は、南魚沼市の人権擁護委員のみなさんをお招きし、人権教室を行っています。
21世紀は人権の世紀といわれています。人権とは、社会 おいて幸福な生活を営むために必要な、人間として当然に持っている固有の権利。今からしっかりと学んでいくことが大切です。 人権擁護委員のみなさんのお話に、じっくりと聞き入る子どもたちでした。 ネットの危険性について学ぶ 親子講習会
参観後の6限、3年生以上の子どもたちと保護者に向けた親子講習会を開催しました。PTAとの共催による初めての試みです。
講師に、KDDIスマホ・ケータイ安全教室認定講師をお招きし、ネットの危険性について学びます。 具体的な事例を交えたお話を聞き、身近なところでも起こりうる危険がたくさんあることを実感することができました。 ICTの発達により、急速に便利になると同時に、複雑な問題も数多く起こる世の中です。わたしたちも日々情報を更新し、危険から身を守る必要がありますね。 真剣に考えます 学習参観(道徳)その2
上学年の参観の様子です。
4年生「和子のうそ」 5年生「ある水俣病患者の訴え」 6年生「あったかいプレゼント」 人権について考える 学習参観(道徳)
今日は学習参観。人権教育、同和教育の内容による道徳の授業を見ていただいています。
各学年の発達段階に合わせ、自他の人権を守ることの大切さについて学んでいます。 1年生「ぼくもしたい」 2年生「おおかみさんが ひっこしてきた」 3年生「ぼくのいいところ」 みんなでおいしく 6年生親子レク
今日は6年生の親子レクです。最初の活動は親子でドッジボールです。
大人も子どもたちに負けず、元気いっぱいに取り組んでいました。帰ると疲れがどっと押し寄せるかもしれませんね。 その後は親子でホットケーキ作り。ホットプレートやフライパンを使って、上手に焼き上げていました。 そして仕上げは給食試食会です。ホットケーキもたくさんできたので、かなりのボリュームになりました。 それでもみんな笑顔でおいしくいただいていました。 他県の取組も参考に
先週、関東甲信越へき地教育研究大会に参加してきました。2年に一度の開催で、今年の会場は茨城県でした。
初日は水戸市で各県の取組発表があり、2日目は大子(だいご)町で授業公開研修です。日本産大瀑布の一つ、袋田の滝がある町。年間200万人が訪れる観光の町だそうです。大子町立生瀬小学校の授業研修会に参加しました。 ちょうど赤石小学校と同じような規模の学校です。主に総合的な学習の時間で、自分たちの取組や町の自慢を、他校の児童や留学生相手にICTを活用して説明をしていました。 大子町長の話によると、人口規模もみなも、関東甲信越へき地教育研究大会に参加してきました。2年に一度の開催で、今年の会場は茨城県でした。 初日は水戸市で各県の取組発表があり、2日目は大子(だいご)町で授業公開研修です。日本産大瀑布の一つ、袋田の滝がある町。年間200万人が訪れる観光の町だそうです。大子町立生瀬小学校の授業研修会に参加しました。 ちょうど赤石小学校と同じような規模の学校です。主に総合的な学習の時間で、自分たちの取組や町の自慢を、他校の児童や留学生相手にICTを活用して説明をしていました。 大子町長の話によると、人口およそ1万5千人。近々そのうちの半数を65歳以上の高齢者で占めるとのことでした。他の市の発表では、過去に千人規模だった学校が、現在11名であるという話もありました。 しかし、子どもたちの活動の様子や、地域の様子を見ていると、もっている資産を有効に活用していることもわかりました。生瀬小学校の校舎裏のブナ林は、きれいに整備され、音楽会ができる場所になっていました。時折コンサートを開いているようです。また、袋田の滝周辺は観光地としてしっかり整備されており、平日にもかかわらずたくさんの人が押し寄せていました。他にも特産のリンゴや米なども、上手にPRしていることが伝わってきました。 こういった情報もしっかりと子どもたちや地域のみなさんに伝え、今後の活動の参考にしてもらいたいものです。 大和中学校区の6年生が勢揃い いじめ見逃しゼロスクール集会
今日は大和中学校でいじめ見逃しゼロスクール集会が開かれ、中学校区の小学校6年生全員が参加しました。
はじめは6年生の交流会を浦佐小学校で実施。それぞれのすきなことなどと共に名前を呼び合い、コミュニケーションをとる子どもたち。ゲーム感覚でグループの人のことを知ることができました。しっかりと時間をとることで、交流を深めることができたようです。 その後、中学校の生徒全員が参加し、大規模な集会を開きました。オンラインを活用することで、円滑に集会が進んでいきました。中学生がしっかりとリードし、いじめを許さない学校づくりに向けて意見交換をすることができました。 来年の入学が楽しみになったのではないでしょうか? みんなでおいしくいただきます。 5年生収穫を感謝する会
米づくりに参加していただいた方をお招きし、収穫を感謝する会を行いました。
ぬか釜で炊いたごはんを混ぜながら味見をすると、その甘さにお米のおいしさを再確認する子どもたちです。自信をもって保護者や地域のみなさんに配っていました。 食べてみるとやっぱりおいしい!そのまま食べたり、ごま塩をかけたりと、思い思いにぬか釜炊きごはんを楽しみました。給食を食べた後でしたが、何度もおかわりする子もいるくらいでした。 会の中では、子どもたちから感謝状を贈呈。地域との絆を深めました。 ぬか釜炊きを学ぶ 連携総合5年生
今日は5年生が収穫を感謝する会を開く日です。それに併せて、東地区地域づくり協議会の会長さんと、田んぼの先生をお招きし、ぬか釜でのごはんの炊き方を学びました。
ぬか釜は、籾殻を使ってお米を炊く方法で、この地域ではガス炊飯が入る前までは実際に使って炊いていた方法。現在でも一番お米をおいしく炊くことができる方法として知られています。 東地区地域づくり協議会では、おいしいお米が炊けると共に、災害時にも活用できることから、地域内での活用を推進しています。その一環として、5年生にも教えに来ていただいたのです。 米の研ぎ方から順番に教わっていく子どもたちですが、すでに何度も見ていることから、順調に準備が進んでいきました。 炊き上がったお米は、米づくりに参加していただいたみなさんと一緒に、この後の収穫に感謝する会でおいしくいただきます。 5・6年生の様子 マラソン記録会
最後は5・6年生です。6年生にとっては最後の記録会。力を伸ばそうと真剣に取り組む子どもたちです。
5年生も負けていません。自己記録の更新に向け、全力で取り組みました。 最後まで諦めず、走り抜く子どもたちでした。 3・4年生の様子 マラソン記録会
つぎは、3・4年生の様子です。マラソン記録会にかける子どもたちが多く、はじめから緊張気味でした。
走り始めると、その気持ちが伝わってくるようでした。最後まで力を抜くことなく、走りきる子どもたちの姿はとても立派でした。 1・2年生の様子 マラソン記録会
1・2年生の様子です。全力で取り組んでいます。
赤石保育園の子どもたちから「おねえちゃんがんばれ〜」「みんながんばれ〜」と大きな声援を受け、最後の力を振り絞る子がたくさんいました。 保護者の皆様からも後押しされ、最後まで走りきる子どもたちでした。 がんばる姿を見せてくれました! マラソン記録会
昨日開催予定だったマラソン記録会。雨のため、本日開催しました。
急な変更にもかかわらず、PTA学年サポート部のみなさんからご協力をいただき、気持ちのよい天候の中開催することができました。 開会式では、ラジオ体操のCDの音がとんでしまうハプニングもありましたが、一人一人がめあてに向かってがんばる姿を見せてくれました。 再度の試食ですごいことに! 笑顔(にこにこ)丼再試食会6年
6年生が笑顔(にこにこ)丼の試食に再挑戦しています。
前回、あまり地域の特徴や、特別感が感じられないとの意見が多数あげられた丼について、10月に再考したメニューを再度作ってもらうことになりました。 まだ内容はお見せできませんが、インパクトのあるビジュアルに大きく進化しています! また、使っている食材もこれまであまり見たことのない組み合わせが入っており、これが「おいしい!」となると、かなりの売りにもなりそうです。 実際に食べてみると、子どもたちだけでなく、地域づくり協議会のみなさんや、新潟県サポートチームのみなさんも納得の様子。 この後最終的な話し合いに入っていきますが、いよいよ東の笑顔(にこにこ)丼が完成しそうです! 18日(土)のお披露目をお楽しみに! トイレの扉が完成しました!
今年度新しく洋式化したトイレに、扉が設置されました。
これでようやく工事の全てが終わりました。関係の皆様、ありがとうございました。 コロコロ ぺったん 1年生図工
今回も、1年生は教頭先生と一緒に図工をしています。今回の題材は「コロコロ ぺったん」です。
様々な形のローラーやスポンジなどを使って、思い思いの模様を描いていきます。大きな紙にみんなで描くことで、思いもよらない線や色が生まれていきます。ダイナミックに体を動かしながら、その変化を楽しみ、造形的な見方や考え方を広げていきます。 真っ白な紙にはじめの一歩を踏み出すのは勇気がいりますが、思い切りのよい子どもたちです。大胆にローラーを使い、思い思いの模様をつくっていきました。線と線が重なると、様々な色の組み合わせも生まれます。そういった変化にも楽しさを感じ、つくりつづけていく子どもたちなのでした。 こういったダイナミックな活動は、心もからだも開放してくれますね。 こんなとき、どうすれば? 2年生道徳
2年生の道徳の時間です。今日の題材は「にこにこ ぷんぷん」
学校生活を送っていると、自分ではそんなことをしているつもりはないのに、友達にいやな思いをさせてしまうこともあります。 今回は、遊んでいるときに自分の手が友達に当たってしまい、痛い思いをさせてしまったのに、それに気づけなかったときについて考えています。 子どもたちは、「こんなことがあったら、すぐにあやまるといいよね。」「すぐにあやまらないと、ずっといやなおもいをさせちゃうよ」と、こういったことが自分たちにも起こることを実感し、しっかりと対策を考えていました。 こういった学習はすぐに日常に生かされますね。 どう見える? 11月の全校朝会
今日は全校朝会の日です。表彰と講話の後、生活目標についてお話がありました。
一つのイラストを提示し、「何に見えますか?」と問われると、子どもたちは考え始めます。当たり前のように「鳥」、「アヒル」などと答える子もいれば、「はじめは鳥に見えていたけど、だんだんウサギに見えてきた」と答える子も。 イラストは、見方によって違うものに見えるものを提示。もう一枚は人が望遠鏡をもっているようにも見えるし、車とアルファベットのAの字にも見えるものでした。 11・12月の生活目標は「大切にしよう 自分と仲間」です。今日のお話では、同じものを見ていても、人によって感じ方が違うこと。それは、自分がすることも同じ。自分ではなんともないと思っていることでも、他の人がいやな思いをすることもある。互いを尊重しながら生活することの大切さを確認しました。 よりよい生活に向け、みんなで協力して取り組んでいきます。 trick or treat 国際科3年
3年生の国際科です。ハロウィーンということで、子どもたちが仮装をして活動を行っています。
「trick or treat」のかけ声と共に、先生と違うポーズをとれるかどうかを楽しむゲームを行っていました。みんなとても楽しそうです。 今日はALTの先生がお休みでしたが、担任の先生と一緒に、英語を使った活動を楽しむ子どもたちでした。 パフォーマンス作品を展示しています
29日(日)に行われた里山文化祭において、赤石小学校の子どもたちが書道パフォーマンスに挑戦しました。
今年度も迫力ある作品を体育館に掲示しています。たくさんの人に見てもらいたいですね。 |
南魚沼市立赤石小学校
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