市P連通信 第27号(最終号)3月9日 県南P連 第4回理事会 3月3日、水戸の三の丸庁舎で行われた茨P連第3回理事会に参加して参りました。 この会議は、県内各市町村PTA連絡協議会会長が一堂に会し、会の運営方針の協議やグループディスカッションを通しての情報交換などを行っております。 今回の理事会では、次年度より実施する「茨P連事業改革」について協議しました。取手市P連会長の負担は軽減される見込みです。 また、9日には土浦の県南生涯学習センターにて県南P連第4回理事会が開催されました。 次年度の役員候補を決める選考委員会について報告があり、次年度県南P連会長候補は、守谷市P連の方が推薦されております。 そして、次年度より役員選考規定の変更案が提示され、現行、県南地区を4ブロックに分け、各ブロックから1名の役員候補を選出していたものを、2ブロックに分け、各ブロック2名の役員候補選出となります。(単純計算では取手市からの選出回数が減ります) その他、市町P連との情報交換が行われ大変有意義な会議となりました。 さて、令和5年度は「取手市P連通信」を発行し、市P連とは何を行っている団体なのかを各校PTA会員の皆様へ周知して参りました。この事業は今年度限りとなりますが、市P連運営委員会を通して各校校長先生、PTA会長に活動内容は報告しておりますので、今後の活動にご興味がある方は各校PTAへお問合せください。 1年間、ありがとうございました。 文責 取手市P連会長 鈴木 裕 【2年生】おへそのひみつ(2年1組は、後日行います) 市P連通信 第26号アダストリアみとアリーナで開催された標記大会へ、取手市P連より代表2名で参加して参りました。 この大会は、茨城県内の青少年育成関係者が一堂に会し若者育成支援活動への積極的な参加を呼び掛ける事を目的とし開催されるものです。 大会では、「家庭の日」絵画・ポスターにて最優秀賞を受賞した県内小中学生6名の表彰や、青少年健全育成県民運動に多大な貢献をされた方、青少年団体等躇彰も行われた他、少年の主張全国で“国立青少年教育振興機奨励賞”を受賞された中学生の主張発表が動画にて上映されました。タイトルは「真の友情」。外国籍の親友との出会いを通して、真の友情とは、交際問題にも勝り、国境を超えるものであると心から確信したそうです。堂々とした主張に心が揺さぶられました。 その後、「リーゼント刑事が語る!少年犯罪の裏側にある問題とその予防策とは」という演題で、元徳島県警 秋山博康氏の講演を拝聴しました。秋山氏は、警察密着番組で「リーゼント刑事」として有名な方で、私もその番組を幾度と見ていましたので講演を楽しみにしていました。 皆さん、現在の日本は昔に比べて犯罪が多くなっており、治安が悪化していると思っていませんか?しかし、実際の刑法犯は、平成14年度のピークよりも7割程に減少しているそうです。なぜ体感治安が悪くなっていると感じているのか。それは犯罪の様子を映した動画がニュースで取り上げられる事が多くなり、「リアルに犯罪を感じる」様になった事も原因ではないかとお話いただきました。 少年犯罪をしてしまう子ども達を多く取り調べをしていた秋山さんは、「親の愛情が足りていない」と感じていたそうです。「子どもを褒める」これが大切だと語られました。その一方で、暴走族のリーダーを取り調べている中で、スマホを没収し調べたところ、電話帳(LINE)の登録名が、「ママ」「パパ」と表示され、多くのやり取りがされていた事や、入れ墨の入った若い衆が警察署を訪れ、暴力団の組長や兄貴に「殴られた。暴言を吐かれた。これってパワハラですよね?」と相談された。など、時代が変わってきていると感じたエピソードも話されていました。 警察の裏話も聴け、楽しい時間を過ごす事ができました。 文責 取手市P連会長 鈴木 裕 市P連通信 第25号取手市役所藤代庁舎で行われた、通学路交通安全対策推進会議に取手地区・藤代地区小中学校PTA代表者4名で参加して参りました。 この会議は、学校・警察・道路管理者・教育委員会・保護者(PTA)が連携して、継続的に通学路の安全を確保するために行われている会議となります。 今回の会議では、第1回対策会議で安全対策が出された42か所の通学路危険個所についての進捗状況が報告されました。 42か所のうち、対策完了または年度内対策完了見込み件数は36か所となり、継続案件は6件です。継続案件となっている箇所は、付近での工事完了後に施工する為年度内完了とならない場合や、公安委員会へ申請中など、今後、安全対策が進む箇所が多数あります。継続となっている箇所の詳細は、各校PTAへ伝えてありますので、詳しく知りたい方は各校PTAへお問合せください。 最近、市内通学路で、路面標示や注意喚起看板、横断歩道のカラー化などを多く目にします。 この様に、ハード面での対策が成されていますが、運転者も歩行者もお互いに交通ルールを守る事が重要です。運転者は「横断歩道接近時は減速」「横断歩道は歩行者優先」。歩行者は「車の直前又は直後の横断、斜め横断はしない」などを守って交通事故を無くしましょう。 第2回通学路会議各案件一覧表https://drive.google.com/file/d/14KldoiFECptwFz... 文責 取手市P連会長 鈴木 裕 こどもの本総選挙結果発表!図書だより3月号をご覧ください子供の読書キャンペーンについて
「子供の読書キャンペーン」のお知らせです。このQRコードからおすすめの本を見ることができます。参考にして下さい。
市P連通信 第24号グリーンスポーツセンターにて第2回子育てネットワーク委員会を開催しました。40名以上の教員の方、保護者の方にご参加いただき、活発な意見交換ができました。 第2回のテーマは、『現代社会で子どもがたくましく生きられる基盤を育てる家庭でのコミュニケーション』ということで、スクールカウンセラーの半田一郎先生に御講演をいただきました。昔に比べ、社会の環境が変化する中で、どのように大人が子どもたちのコミュニケーションをサポートするか。避けられないが非常に重要な課題であるということでした。 講演の中で強調されていたのが、今の世の中で、不快を排除する環境がコミュニケーションに大きな影響を与えているということ。不快で嫌なことが減ったことで思ったことを発信することが減り、コミュニケーションをする必要性も減ってしまうということです。それ以外にも脳とコミュニケーションの関係や、相手の気持ちを察した意見の発信ではなく自分がこう思うという表現で相手の行動を促すなど、実際の日常生活でも活用できるような手法についても御教示いただきました。 グループチャットも前回同様に行いました。違う学校の教員・保護者と今回のテーマを軸にして意見交換をしていただきました。意見交換をする中で同じ境遇の人がいることで安心した、新しく違う視点の気づきが得られたなど、前向きにコメントをいただける良い機会となりました。 来年も継続して子育てネットワーク委員会は行います。子育てにおいて少しでも意見交換をしてみたいと思う方は、是非ご参加ください。必ず面白い気づきを得て帰ることができますよ。 子育てネットワーク委員長 大澤隼人 市P連通信 第23号取手グリーンスポーツセンター研修室にて、第3回運営委員会を開催致しました。 今回の議題は、 (1)令和6年度総会について (2)次年度役員校について (3)市P連広報誌について (4)令和7年度以降の役員校ローテーション について協議しました。 令和6年度総会は、既に予定しておりました令和6年度第1回運営委員会と同日に開催することで承認を得ました。(開催日時:令和6年5月16日(木)16時30分から 場所:グリスポ) そして、次年度役員校は以下の通りです。次年度もどうぞ宜しくお願いいたします。 会長校:寺原小学校 副会長校:戸頭中学校・取手東小学校・藤代小学校 子ネット委員長校:取手第一中学校 子ネット副委員長校:戸頭小学校 監査校:取手小学校・藤代中学校 また、市P連広報誌についてはH&Sにて一括配信を予定し、2月中の配信を目指して鋭意編集中ですので、配信まで今しばらくお待ちください。 令和7年度以降の役員校ローテーションについては、令和5年度総会資料に掲載したローテーション一覧に欠落があった為に訂正させていただきました。 その他として、教育委員会からの伝言として、学校単位で活動していた家庭教育学級が、次年度より全体研修会という形式となり、学校単位での活動が無くなるとの事です。これは、直接PTAと関わりの無い家庭教育学級ですが、各校工夫を凝らし、PTAの委員会として活動している学校もある事から、早急に各PTAにお伝えしたいと思い運営委員会でお伝えさせていただきました。 今年度の運営委員会も最後となりましたが、まだまだ令和5年度市P連の活動は続きます。今後は、市P連子育てネットワーク委員会の様子もお伝えする予定です。 文責 取手市P連会長 鈴木 裕 なわとび集会パート4
どの学年も,どのクラスも,仲間を励まし,新記録を出そうとがんばりました。
なわとび集会パート3
担任の先生方の声援にも熱が入っていました。「それっ!!」
なわとび集会パート2
一本の縄に集中!みんな真剣です!
なわとび集会パート1「ハイ ハイ・・・」とリズムを作る声。 「がんばれ!」「ドンマイ!」という応援の声。 クラスみんなが一つになって,8の字跳びにチャレンジしました。 市P連通信 第22号この協議会の目的は、保護者への支援を通じて子どもの育ちを支える事により、地域における家庭教育の充実を図り、子育て家庭や子どもたちを地域社会全体で支える体制の構築を目的としております。 訪問型家庭教育支援の役割として、深刻な悩みを抱えている保護者ほど、相談窓口にアクセスできず孤立してしまう事が多く、訪問支援による保護者への直接・個別アプローチをする事で、保護者の悩みを早期に発見し、孤立を防ぎ、必要であれば専門機関・部署につなぐ事が挙げられます。 令和5年度の訪問型家庭教育支援事業は、校長会に推薦をいただいた7校(取手小・白山小・取手東小・桜が丘小・六郷小・藤代小・久賀小)の小学1年生児童がいる家庭全戸へ、訪問型支援チーム員(元校長先生)の訪問を実施したそうです。面談率は87.7%との事で、他市町村よりも高い割合となっており、支援チーム員の皆さんの土日を問わずに取り組んでいただいている様子がうかがえます。主な内容として、通学に関する要望・放課後子どもクラブに関する要望・給食に関する相談・児童の発達等に関する相談があり、関係部署への橋渡しが行われたとの事です。 課題としては、保護者にはH&Sで支援チーム員が訪問すると周知を行ったが、同居家族が知らなかったケースや、不審者扱いをされてしまう事があったそうです。また、保護者が確認の為に学校へ問い合わせても、担任の先生がこの事業対象校になっている事を知らないという事があったなどの報告がありました。 最後に、本日ご参加いただいた茨城県教育庁家庭教育推進室長さんより、入学説明会や授業参観で支援チーム員の顔見せを行うと訪問がよりスムーズにいくのではないかとアドバイスがありました。 予算や人員の限りもあるとは思いますが、この事業が、より多くの学校で実施され、全ての親が安心して家庭教育が行われるようになる事を望みます。 文責 取手市P連会長 鈴木 裕 図書だより2月号【2年生】心の先生
今日は鈴木琴子先生をお招きして、からだのしくみについて教えていただきました。聴診器で自分や友達の心臓の音を聞いて、生きていることを実感しました。また、健康管理に気を付けて体を大切にしていくことを約束しました。
【1年生】大谷選手から寄贈されたグローブ大谷選手のグローブに歓声!担任の先生が大谷選手の手紙を読むと,子どもたちは耳を傾け,真剣に聞いていました。 グローブを一人一人はめると,「とってもやわらかい」「早く使いたい」という声が聞こえました。学校で使うルールを決めて,みんなで野球を楽しみたいです。 学校図書館「イベント福ブックくじ」開催中!
2024年新年の運試し!「福ブック」のイベント開催中!くじを引いて当たりが出たらおすすめの本をいつもの貸し出しにプラスして借りることができます。「5年生 冒険の本」などのラベルを頼りに選ぶことができます。ぜひお子さんにおすすめしてください。
子供の読書キャンペーン〜きみに贈りたい1冊
文部科学省よりほんの紹介が通知されました。
「子供の読書キャンペーン〜きみに贈りたい1冊」です。 以下のリンクからご覧いただけますので、今後の選書の参考にしてください。 https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushi... |
|