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令和5年度 研究主題                            互いに学び合い、自らの学びを深めていく体育学習

第10回表現運動系領域部会

第10回表現運動系領域部会
令和5年7月25日(火)千代田区立昌平小学校にて、第10回の部会を行いました。

1 夏季合研資料「研究の概要」検討
 ・学習過程
 ・実証授業で明らかにしたいこと

2 夏季合研資料「部会資料」検討
 ※8/10にHPにアップ予定

3 夏季合研プレゼン検討

4 夏季合研の進め方について
・模擬授業の分担
・当日の進め方

5 今後の予定について
6 常任理事の先生より

表現運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、部長または部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。
(連絡先)表現運動系領域部会部長 阿部 千春 
     足立区立梅島小学校 03-3889-9501

第11回表現運動系領域部会

第11回表現運動系領域部会
令和5年8月2日(水)千代田区立昌平小学校にて、第11回の部会を行いました。


1 夏季合研資料「部会資料」検討
 ・表現系運動の特性について
 ・部会資料の共通理解
 ・プレゼン資料について

2 夏季合研の進め方について
 ・タイムテーブル確認
 ・模擬授業の内容確認
  →参加者には手立ての
   体験をしていただく
 ・グループ協議
  →部員はファシリテーター
3 夏季合研模擬授業の内容について
 ・友達の動きに興味、関心を高める活動
  (心と体をほぐす)
 ・イメージバスケット
 ・動きの貯金箱
 ・教師リード

4 今後の予定について

5 常任理事の先生より

表現運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、部長または部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。
(連絡先)表現運動系領域部会部長 阿部 千春 
     足立区立梅島小学校 03-3889-9501

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第5回 器械運動系領域部会 @品川区立後地小学校(専門委員会)

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令和5年6月20日火曜日 
第5回の部会を品川区立後地小学校にて行いました。
本日は実技研修会で、専門委員会も同時に開催されました。

全員で、30名以上の方が参加して、とても充実した実技研修となりました。
体操協会の方も参加され、具体的な補助の仕方などについても学ぶ良い機会となりました。

【研究の概要】
1.主な研究組織について

2.今年度の研究の方向性
【小体研 研究主題】
「互いに学び合い、自らの学びを深めていく体育学習」
【目指す児童像】
「友達と学び合うよさを実感し、学習活動を改善しながら共にできる喜びを味わえる子」
【研究の視点】
・グループ編成
・グループ学習の仕方等

3.研究仮説につい
研究仮説
「子供が互いに学び合う必要感を感じられるようなグループ編成や学習の仕方を工夫すれば、は友達と学び合うよさを実感し、学習活動を改善しながら共にできる喜びを味わえるだろう。」

4.今後の予定
 ・ホームページにて、随時更新していきます。

【実技研修】
1.実技研修の目的
 「どうすれば児童の学び合いが活発になるのか。」について実践を通して考えていければと思います。
2.準備運動

3.感覚つくりの運動
 ・くま歩き(腰を高く、つま先も伸ばして)
 ・あざらし歩き(親指が進行方向)
 ・くも歩き
 ・ゆりかご→大きなゆりかご→2人で息をそろえて5回(リズムよく、集団でやる楽しさも。)
 ・丸太回り(力を入れて、身体がしまった丸太転がり)
 ・前転がり(膝をくっつけたまま)→片足で→手をマットに着けずに→シンクロ前転
 
4.技の捉え方
◯まずは、学級の雰囲気づくり
 例 体育での目標「汗をかき 声が飛び交う 楽しい体育学習」
≪補助倒立について考える≫
一  技の系統・・・壁倒立→補助倒立→倒立
二 技の構造・・・1足の振り上げ 2 姿勢保持 3足をおろして着地
三 学習内容・・・体をまっすぐに伸ばした姿勢を保持し、安定させるための技術を学ぶ。
四 基礎感覚・・・腕支持感覚、逆さ感覚、体をしめる感覚、バランス感覚
◎かえるの足打ち(腕支持感覚、逆さ感覚)
◎かえるの倒立 (バランス感覚、腕支持感覚、逆さ感覚)
〇背支持倒立(体をしめる感覚、逆さ感覚)
〇壁登り逆立ち・腹部支持倒立(体をしめる感覚、腕支持感覚、逆さ)
五 練習方法・・・分習法により、技のポイントを身に付ける。
 補助の種類・・段階的な補助により、小さなできる喜びを味わいながら、動きを高める
A  腕立ての姿勢から補助倒立
B  足を台に乗せた姿勢から補助倒立
C  補助者が横に立った位置から補助倒立
D  補助者が正面に立った位置から補助倒立
(E  腰の補助や片手のみの補助に挑戦)

5.学習過程の体験
 1時 目的意識をもつ
 2時 学習課題を見いだす
 3時 課題解決 
「する」「見る」「知る」「支える」の視点を意識して。

日本体操協会の高橋先生からのお話
 ・倒立の手の置き方は重要。(10時10分の角度にするイメージ。)
 ・動物歩きや手押し車は後ろ向きがおすすめ
 ・倒立の入りでは、腕を上から下ろす必要はない。
 ・倒立の補助は、ふり上げ足側に立ち、太ももをもつようにする。
 ・補助倒立は横から補助する。(横から見ると、身体が真っ直ぐか、目線はどうか。)

実技研等での講師の依頼もお近くの器械運動領域部員までお問い合わせください。
器械運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、ぜひ、お近くの部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。
https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=...

第8回 器械運動系領域部会 @世田谷区立給田小学校

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令和5年7月28日金曜日 
第8回の部会を世田谷区立給田小学校にて行いました。

指導主事の方々、日本体操協会の方々、参加していただきありがとうございました。
部員一同、身の引き締まる思いです。研究をより一層深めていきたいと思います。

〇常任理事の先生方から
◯西川校長先生
 夏季合研に向けて本気で取り組んでいきましょう。活発なご意見をお願いします。

◯小板橋校長先生
 前回から時間がない中、まとめていただきありがとうございます。夏季合研に向けて頑張りましょう。

1.夏季合研 抄録原稿

2.夏季合研 部内資料プロット
 ・まだ未完成。仕上げていきます。
 ・全6ページ
 ・本日完成に向けて近づけていきたい。

3.各分科会にて
【評価検証】
 ●思考判断表現はは高まったが、学び合いとはつながらなかった。
  →見る視点を明確にしていくことが必要。
 ●補助が鉄棒では少なかったので、「協働」が「できる」につながらなかったのではないか。
 ・実証授業2に向けての検証方法について
 ・できる喜びが十分に味わえていない。
  →感覚作りで、グループでやることで技能が保証されるのか。
 ○グルーピングについて
 ・学習の場毎にグループを作っていく。
 ・関わり方で「知る」が低い。
  →運動を見る視点や、技能ポイントをしっかり理解させていく必要がある。「なんて言っていいのか分からない。」という現状があった。

【手立て】
 ・感覚作りの運動について。
   →実際にやって、検証。
 ・感覚作りの運動の動画も撮影。
 ・授業でのグループ学習イメージ動画を撮影。

4.夏季合同研究会について
 ・8時20分に受付開始(集合)
 ・8時45分から全体会

○子野日統括指導主事
 器械運動領域部会を担当しています。忙しい中集まって研究を進めていることに敬意を表します。自身を労って過ごしていくことも忘れないでください。

○平井指導主事
 本日2回目。前回よりも人数が多く、分担をしながら研究を進められていると感じました。今できることをしっかりと整理して、夏季合研で伝えていってください。双方向のよい協議ができるようにしていきましょう。

○日本体操協会の方から
 先生方が一生懸命に授業作りをされている姿を見られました。根拠を大切にしていってください。本日もありがとうございました。時間、設備の制約がある中でどのように教えていくのか。それを考えていることを実感しました。1番は子供たちのために。協力していければと思います。

○小板橋校長先生
 夏季合研では、自分たちのウリが何なのかを伝えていけると良いと思います。多くの指導主事の先生方に参加していただきました。ありがとうございました。

○富田校長先生
 夏季合研では、双方向の議論をする上で「両者が幸せ」ということが大切。夏季合研で、その話し合いが行われるようにしていきましょう。参加者が授業に還元できること。それができると双方向が、うまくいくと思います。


実技研等での講師の依頼もお近くの器械運動領域部員までお問い合わせください。
器械運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、ぜひ、お近くの部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。
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第9回表現運動系領域部会

第9回表現運動系領域部会
令和5年7月18日(火)千代田区立昌平小学校にて、第9回の部会を行いました。

1 低学年児童における学習課題
 児童個人の学習課題は移り変わっていくと考える。どう移り変わっているかは子供の姿を見とっていく。

2 ICTの活用について
(現段階でのICT活用について)
常時録画「もうり日記」
定点で映しておいて、授業外での運動の促進として行うことも可能。

3 夏季合研紀要について

4 夏季合研の進め方について

5 事務連絡
 ・次次回の部会は8月2日
  15時〜@千代田区立昌平小学校

4 常任理事の先生より

表現運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、部長または部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。
(連絡先)表現運動系領域部会部長 阿部 千春 
     足立区立梅島小学校 03-3889-9501
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第6回ゲーム部会

令和5年7月14(金)14:05〜
第6回ゲーム部会を目黒区立不動小学校にて行いました。
この日は部内授業を実施し、子供たちが運動に取り組む様子を実際に見た上で、話し合いをしました。
部内授業までの学習をどう積み重ねてきたのかを確認し、子供たちが学び合っている姿はあったか、用具やゲームはどうしたらよいか話し合いました。
子供たちの姿から、夏季合同研究会で部会として提案することも明確になってきました。
次回は、ゲームチーム、学習過程チーム、学び合いチームに分かれ、夏季合同研究会へ向けてさらに検討を重ねていきます。

【今後の予定】
7月26日(水)三鷹市立第六小学校 18:00〜
7月31日(月)三鷹市立第六小学校 14:00〜


ゲーム領域に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、お近くの部員、または部長までご連絡ください。ご参加、お待ちしております。
(連絡先)ゲーム部 部長 吉田 直崇 
     三鷹市立第六小学校 042-244-6376

7月25日(火)練馬区小学校教育会 体育部実技研

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令和5年7月25日(火)
練馬区立中村西小学校にて、体の動きを高める運動についての実技研修の講師に行ってきました。
体つくり運動についての概論や、体の動きを高める運動の授業づくりについて実技を交えながら行いました。
練馬区の先生と共に学ぶことができ、貴重な機会となりました。

体の動きを高める運動領域部会に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、部長または部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。
(連絡先)体の動きを高める運動領域部長    畠中 圭太
     江東区立豊洲西小学校      03-3534-2821

第7回 器械運動系領域部会 @品川区立後地小学校

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令和5年7月12日水曜日 
第7回の部会を品川区立後地小学校にて行いました。
実証授業を終えて、今後の方針等について話し合いました。

小板橋校長先生
 成績処理等、忙しい時期かと思います。実証授業では一生懸命に取り組む姿が見られ、感動しました。夏季合同研究会、実証授業に向けて研究を進めていきましょう。

狛江市教育委員会 平井指導主事
 ゲームボール部で活動をし、授業者もさせていただきました。そうした経験を生かし、お力添えできればと思います。よろしくお願いいたします。

1,研究の概要
小体研研究主題
「互いに学び合い、自らの学びを深めていく体育学習」
【目指す児童像】
「友達と学び合うよさを実感し、学習活動を改善しながら共にできる喜びを味わえる子」

【研究の視点】
・グループ学習の仕方

【研究構想】

【昨年度までの研究】(個別最適な学び)
・学習過程
(目的意識をもつ・学習課題を見いだす・
学習課題を解決する)の3段階
・学習資料
(模範動画・自分の動画)
・振り返りの視点
(できたこと・分かったこと・次頑張りたいこと)
・「する・見る・知る・支える」の視点

【今年度の研究】(協働的な学び)
・共にできる感覚つくりの運動、練習方法の開発
・グルーピング
グループ学習の仕方
(ICT 機器の使い方)
(見る視点)
(補助の仕方)
・振り返りの仕方

【要注意事項】
・一番目指すべきは自分と他者が技を習得すること。器械部が提唱する「できる」こと。
(「できる」とは、技を習得する、技のポイントができる、前よりも動きがよくなる、感覚が身に付く)
そのために、他者と協働する。協働して「できる」ようになれば、共に学ぶよさを実感できる。

2.目指す児童像に迫るための手立て
【共にできる感覚っくり・練習方法】
・過去の感覚っくりの運動をペアで取り組んだ方がより効果的なものを取り入れ、バージョンアップさせる。動画化する。
・練習方法・場の精査

【グルーピング】
・学習課題別にする。

【グループ学習の仕方】
・オリエンテーション動画を作成。
(撮影の仕方、補助の仕方、見る視点、練習方法・場の移動が可である)

【振り返りの仕方】
・動画のレコーディングは効果があるのかを検討していく。

3.検証について
【検証内容】
・友達と学び合うよさを実感できたか?
・学習活動は改善できたか?
・共にできる喜びを味わえたか?

【検証方法】
◯マット運動における目指す児童像の具体化
◯各種検証方法による検証
・意識調査
・学習ノートの記述
・児童の学習の様子

4.今後の予定
【部会予定】
7月28日 17時 世田谷区立給田小学校
8月1、2、3日のいずれかで夕方から
8月9、10日のどちらか夕方から
(正副のみになるかも)

子野日指導主事
 遅くまでありがとうございます。皆さんがどのようなことを話し合っているのかを知りたくて来ました。皆さんの考えていることがまだ追いつけない。初めて聞いた人にも伝わるといいなと思います。
 どのような思いで、部会が大事にしているのかを知ることができました。

平井指導主事
 違う領域部会の先生方の進め方、領域は違えど、子供たちのために
 研究のための研究にならないように。子供たちの資質・能力を伸ばしていくために進めていってください。器械部として、何を伝えたいのかを明確にして、参観した人が良かったと思えるように。今後ともよろしくお願いいたします。

小板橋校長先生
 授業からまだ日が経っていないですが、今後のマット授業につなげていってください。感覚作りの方法など、体育が苦手な先生にとって、こうすればできるようになる。ということが伝わるといいと思います。実証授業に来たいな。と思えるような会にしていきましょう。

冨田校長先生
 まずは、先生方が体調を崩さないようにしましょう。


実技研等での講師の依頼もお近くの器械運動領域部員までお問い合わせください。
器械運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、ぜひ、お近くの部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。
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令和5年度 器械運動系領域部会 第1回実証授業(部内授業)「5年 鉄棒運動」@世田谷区立給田小学校

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令和5年7月7日金曜日 
世田谷区立給田小学校にて、第5学年「鉄棒運動」の実証授業(部内授業)を行いました。実証授業を行い、話し合いを行うことで、研究の方向性がより明確になりました。


◯船山校長先生
 授業者、子供たちに感謝。また、学校の先生にも感謝。動画に声を入れていた姿。自分で課題を見つけようとする授業、おもしろいと思います。
◯西川校長先生
 この授業を受けて、どのように夏季合研究につなげていくのかが大切です。
◯小板橋校長先生
 子供たちの頑張りを研究のまとめにつなげていきましょう。

◯石井部長
 器械部の考える最新の学習過程での実践。学級の子供の学び方について知ることができたので、それをどのように2学期学ばせていかせるかを考えていきましょう。

1.授業者自評
 前方系後方系の2つ前半後半で進めてみた。幅広く経験させるために。複数だと練習方法や場を覚えることができない児童がいた。できないこととポイントをリンクすることができなかった。授業の流し方に難しさを感じた。
 振り返りを言葉で入れると時間がかかってしまう。前半後半を分けることについては検討が必要なのではないか。学習課程は初めて。2学期のマットにつなげていけるのではないか。

◯質問等
 ・学習ノートは宿題として取り組ませた。
 ・学習ノートの記述について。
 ・画面収録は今回が初めて。技を行うのに必死。
 ・学習資料はどのくらい見ている?
  →資料を見ることに必死。活動が少なくなる場面も。今回は事前に指導していた。

2.実証授業2にどう生かすか
◯友達と学び合うよさ・学習改善・共に学び喜び合うは実現できていたか。
・できる喜びは味わうことはできていたのではないか。しかし、なぜできたのかについては、十分に考えることはできていなかったのではないか。
・何を伝えさせていくのかは、今後の課題なのではないか。
・知識に偏ってもよくない。
・練習する場も自然と関わりが生まれていくうちに声のかけ合いが増えていくのではないか。現状、学習資料1人で取り組むものが多い。
・子供たちの運動の見方を考えていけると良いのでは。
・補助についても整理していけるとよいのではないか。

3.今後の検討事項を再確認
・子供同士が学び合うことで、個が成長していくことがゴール。自分も成長、友達も成長が目的。

4.今後の予定
 7月12日(火)18時30分〜 品川区立後地小学校
 7月28日(金)17時00分〜 世田谷区立給田小学校
 

 実技研等での講師の依頼もお近くの器械運動領域部員までお問い合わせください。

器械運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、ぜひ、お近くの部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。
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第5回ゲーム領域部会

令和5年7月6日(火)18:30〜
第5回ゲーム部会を目黒区立不動小学校で行いました。
はじめに、14日(金)に行われる部内授業に向け、第1時・2時の振り返りを行いました。
はじめのゲームについてのイメージを部員全員で確かめたり、第1・2時の子供たちの様子や授業の流れを全体で共有したりしました。
その後、「ゲームチーム」「学習過程チーム」「学び合いチーム」に分かれ、それぞれの課題について協議しました。
今年度の研究主題である、「互いに学び合い、自らの学びを深めていく体育学習」を達成できるよう、部員で意見を出し合いながら研究を深めました。
各チームで話し合ったことを最後に部員全員で共有し、部内授業に向けて進めていきました。
次回はいよいよ部内授業です。
児童がどのようにゲームの学習を楽しんでいるか、子供同士でどう学び合いをしているか確かめていきたいと思います。
【今後の予定】
7月14日(金)第6回ゲーム部会(部内授業)14:05〜 目黒区立不動小学校
7月26日(水)第7回ゲーム部会 18:00〜 三鷹市立第六小学校


ゲーム領域に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、お近くの部員、または部長までご連絡くだ
さい。ご参加、お待ちしております。
(連絡先)ゲーム部 部長 吉田 直崇
三鷹市立第六小学校 042-244-6376
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第3回 保健領域部会

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6月29日(木)杉並区立済美小学校で
第3回保健領域部会を開催しました。


▼[内容]
 1 保健学習について 第3学年・第6学年実践授業より
 2 夏季合同研修について
 3 第5学年「心の健康」学習過程、内容について
 3 事務連絡

今回は専門委員の先生、今年度実証授業者の先生も参加していただいての部会となりました。
始めに保健学習について第3学年・第6学年の実践授業を基に授業内容について説明させていただきました。部員にとっても昨年度までの研究を振り返るとてもよい機会になりました。
次に今年度の実証授業 第5学年「心の健康」の学習過程について、話し合いを行いました。知識・技能を確実に身に付けさせること、児童一人一人の課題を解決させ、生活に生かせるようにするためには、どうすればいいのか、様々な意見が出て、多方面に考えることができました。
今後は、子供の学びを深める手立て等について研究を進めていく予定です。


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 保健領域部に興味のある方は
 いつでもお問い合わせください。
 部長:大竹 康平
 所属:台東区立忍岡小学校
    03-3822-4661

第7回表現運動系領域部会

第7回表現運動系領域部会
令和5年6月29日(木)江東区立毛利小学校にて、第7回の部会を行いました。
今回の部会も、葛飾区立教育委員会統括指導主事の青木先生と台東区教育委員会指導主事の野中先生にご指導いただきました。

1 今後の部会について
  ・第2回専門委員会(実証授業1)について
   部員の役割確認
  ・7月27日の部会が7月25日に変更
   ※詳細は、予定表参照

2 指導案検討
  ・研究の重点
  「協働的な学びで表現をもっと楽しむ 」
   に迫るための手立てについて

   ↓

『低学年における協働的な学びをしている姿』について話し合いました。児童同士が関わり合っているところで見られ、児童一人ではなし得ないものと考えています。言語活動中ではなく、実際に活動している動的活動の中で、児童相互に協働し合い、個人の動きや思考が高まっていくと考えています。第2回専門委員会(実証授業1)では、実際にグループで活動する児童を追っていき、動きや考えがどのように変容していくかを見とり、表現部としての『低学年における協働的な学びをしている姿』を明確にしていきたいと考えています。

3 事務連絡

4 青木先生より
 常任理事の先生より

表現運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、部長または部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。
(連絡先)表現運動系領域部会部長 阿部 千春 
     足立区立梅島小学校 03-3889-9501
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第5回体の動きを高める運動領域部会

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第5回体の動きを高める運動領域部会
令和5年6月29日(木)足立区立弘道小学校にて、第5回の部会を行いました。

1 常任理事の先生より
  井上先生

2 部会説明

3 実証授業1について

4 実証授業1に向けて進捗状況の確認

5 手立てについて

6 常任理事の先生より
  井上先生

体の動きを高める運動領域部会に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、部長または部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。
(連絡先)体の動きを高める運動領域部長  畠中 圭太
     江東区立豊洲西小学校    03-3534-2821

第4回ゲーム領域部会

令和5年6月27(月)18:30〜
第4回ゲーム部会を葛飾区立梅田小学校で行いました。
今年度の低学年でのゲームの実践に向けて、実技研修を通して、はじめのゲームの規則のあり方について検討をしました。
また、学び合いなどの手だてについてもグループにわかれて話し合いをしました。
7月14日に行う部内授業では、はじめのゲームからどのように児童が学び合い、ゲームを楽しんでいくかについて様子が見れるように準備を進めていきます。
【今後の予定】
7月6日(木) 目黒区立不動小学校 18:30〜
7月14日(金)目黒区立不動小学校 14:05〜
※14日は部内授業を実施します。授業後には、ゲームや学び合い方について話し合いをします。
ゲーム領域に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、お近くの部員、または部長までご連絡ください。ご参加、お待ちしております。
(連絡先)ゲーム部 部長 吉田 直崇
三鷹市立第六小学校 042-244-6376
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体育的活動領域部会 専門委員会

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6月14日(水)杉並区立天沼小学校、6月26日(月)足立区立足立小学校にて体育的活動領域部会の専門委員会を行いました。
多くの先生方に足を運んでいただき、一緒に体を動かしました。
今回は、体活をより知ってほしいと思い、両日とも実技研修を中心に行いました。
様々な運動遊びに取り組むことで、心と体がほぐれたかと思います。
子どもも大人も楽しめる体活の運動遊びが多くの先生に広まることをこれからも信じて活動していきます。ぜひ、多くの先生方に体活の「よさ」を知ってもらえたらと思います。
キャッチフレーズは「いつでも どこでも だれとでも」です。
みなさん、一緒に体活の研究、運動遊びの開発をしていきましょう!!!

体育的活動は、実技研修の依頼も受け付けています。今年度は、夏休みに多くの区や学校から実技研修の依頼を受けています。ご連絡お待ちしております。

体育的活動領域部会 部長
品川区立伊藤小学校 鈴木和洋

第5回表現運動系領域部会

第5回表現運動系領域部会
令和5年6月23日(金)江東区立毛利小学校にて、第5回の部会を行いました。
今回は、葛飾区立教育委員会統括指導主事の青木先生と台東区教育委員会指導主事の野中先生にお越しいただきました。

1 今後の予定について
  ・夏季合同研究会について
  ・第2回専門委員会(実証授業1)について
  ・実証授業1の授業日程について

2 研究の重点について
  ・研究の重点を「協働的な学びで表現をもっと楽しむ 」
  ・子どもが学んできたことをその時間に選び、さらに遊ぶことができる学習過程に
  ・表現部としてのキーワードは「協働的な学びの充実」
   (1)「教師リード」(2)「イメージバスケット」(3)「まねまね」(4)「固定グループを作らない」

3 事務連絡

4 青木先生より
 常任理事の先生より

表現運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、部長または部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。
(連絡先)表現運動系領域部会部長 阿部 千春 
     足立区立梅島小学校 03-3889-9501

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第2回 保健領域部会

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6月12日(月)江東区立谷中小学校で
第2回保健領域部会を開催しました。


▼[内容]
 1 保健学習について
 2 今年度の研について保健領域部としての考えのまとめ
 3 事務連絡

今回の部会では、専門委員の方々にご参加いただき、保健学習の概要を説明させていただきました。
次回の部会(6月29日 杉並区立済美小学校)では、3年生、6年生で行った実証授業を基に授業内容についての紹介を行います。
お時間のある方は、ぜひお越しください。
今年度は、5年生「心の健康」を実証授業で行う予定です。
専門委員の方々の意見も聞きながら保健学習に対する今年度の保健領域部の考えをまとめました。
今後は、学習過程、子供の学びを深める手立て等について話し合い実証授業に向けて研究を進めていく予定です。


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 保健領域部に興味のある方は
 いつでもお問い合わせください。
 部長:大竹 康平
 所属:台東区立忍岡小学校
    03-3822-4661

第1回 保健領域部会

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5月22日(月)杉並区立済美小学校で
今年度最初の部会を開催しました。

▼[内容]
 1 今年度の小体研の研究について
 2 昨年度の反省→今年度の研究の展望
 3 各役割について
 4 事務連絡

今回の部会では、
小体研の今年度のテーマについてや、
昨年度の反省より、今年度の実証授業に向けての方向性を確認しました。

今年度も、今までの研究を生かし、保健の授業を深めていきます。
たくさんのご意見をいただければ幸いです。


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 保健領域部に興味のある方は
 いつでもお問い合わせください。
 部長:大竹 康平
 所属:台東区立忍岡小学校
    03-3822-4661

第1回表現運動系領域部会専門委員会

第1回表現運動系領域部会専門委員会
令和5年6月13日(火)第1回の専門委員会を江東区立毛利小学校にて行いました。今回は実技研修を中心に行い、53名の先生方にご参加いただきました。部員だけでなく、たくさんの先生方と表現運動(遊び)を行い、たくさんの学びを得ることができました。


1 部長挨拶
2 副部長、部員紹介
3 表現運動の概要
4 表現運動系領域部会の研究概要
5 実技研修
 ・心ほぐし、体ほぐし
 ・低学年における学習過程について
 (習得、活用、探求)
 ・ひと流れの動き(即興的)
  ひとまとまりの動き(構成的)
・クールダウン
6 質疑応答
7 常任理事の先生より

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第4回表現運動系領域部会

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第4回表現運動系領域部会
令和5年5月30日(火)千代田区立昌平小学校にて、第4回の部会を行いました。

1 正副部長より「指導の個別化と学習の個性化」の共通理解
  ・指導の個別化と学習の個性化とは
  ・個別最適な学び+協働的な学び=主体的・対話的で深い学び

2 各手立てごとに指導案検討(グループワーク→全体協議)
  ・学習カードチーム
  ・学習過程チーム
  ・教師の関わりチーム
  ・貯金箱チーム
  ・児童の実態について(授業者より)

3 事務連絡

4 常任理事の先生より

表現運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、部長または部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。
(連絡先)表現運動系領域部会部長 阿部 千春 
     足立区立梅島小学校 03-3889-9501
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