みつめて学ぶ もとめて生きる 笑顔をつなぐ

アサガオの生長

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 1年生は、5月22日にアサガオの種をまきました。5月27日には、芽が出ました。現在は、たくさんの花を咲かせています。今まで、こまめに観察をし、葉の大きさや数、手触り、ツルの長さ、花の色や数等、記録しています。
 アサガオの生長を自分のことのように喜びながら世話を続けています。
 夏休みには持ち帰ります。毎日、継続的に観察をし、小さな変化を見逃さない観察の目も育ててほしいと思います。

公開授業

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 7月12日(金)の5時間目に3年1組で算数の公開授業を行いました。この日の単元は「長さ」です。キロメートルとメートルが混ざったものを、どのように計算するかが大きな学習課題となりました。子どもからは、「単位をどちらかに揃えてから計算する。」「筆算をするときは、小さい位から計算していくと分かりやすい。」といった意見が多く出ました。今まで学習して自分でつかんだコツをしっかり意識して学習に臨む姿が、多く見られました。また、タブレットを活用し、自分の学びを友達と伝え合い、話し合うことで理解を深めていました。

縦割り班遊び

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 7月11日(木)の昼休みに縦割り班遊びを行いました。月に1回程度、6年生が中心となって縦割り班遊びを行っています。6年生は班のみんながもっと仲良くなるためには、どんな遊びがよいか、割り当てられた場所を考えながら決めています。この日は、天候があまりよくなかったので、教室で遊ぶ班が多くなりました。ジェスチャーゲーム、新聞ジャンケン、クイズ等、様々な工夫を凝らしながら仲を深めていました。

令和5年度後期学校評価

南魚沼市は、文部科学省の教育課程特例校制度により、平成21年度から市内の全小学校を指定して、「国際科」の授業を実施しています。教育課程特例校は、特別の教育課程の実施状況について、自ら評価を行い、毎年度その結果を公表するとともに、その自己評価結果を踏まえた学校関係者による評価を行い、毎年度その結果を公表することとされています。  
 以下が、令和5年度後期の評価結果です。
(令和6年度の評価は、3学期に本ホームページで公開予定です。)

1 自己評価
〔児童アンケートの結果〕
「自分から進んで英語を聞いたり、話したり、外国のことを調べたりすることができた。」
  とてもできた:24%       できた:50%
  あまりできなかった:20%    できなかった:6%
・全体の7割の児童が肯定的評価をしている。
・英語による言語活動を通して、コミュニケーションにおいて活用できる技能を身に付けるようにする。
・ICTの活用やペア・ワーク、グループ・ワークなどの学習形態について学年に応じて工夫していく。

2 学校関係者評価
〔保護者アンケートの結果〕
「文化や考え方の違いを理解し、友達と協力し、助け合って、仲良く活動していますか。」 
  とても思う:25%       そう思う:70% 
  あまり思わない。5%       思わない:0%
・保護者へのアンケートでは、国際科の児童の学習状況について肯定的評価が9割であった。
・今後も児童が楽しく外国の文化に興味をもったり、外国語を通したコミュニケーションのよさを感じたりできる授業づくりを進めていく。
・学校運営協議会において、市で取り組んでいる「読む力の育成」との関連を図ることについて御意見があった。


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