明るく 楽しく!(6年生)最上級として、いつも学校を引っぱってくれている6年生。ありがたいです。 今の前向きな気持ち。これからもずっと・・・。 元気に頑張っています(2年生)明るく元気な2年生。授業にも前向きに取り組むことができています。素晴らしいです。 クラスの雰囲気もよく、ほっとします。これからも頑張ってくださいね。応援していますよ。 元気に頑張っています(5年生)体育の授業。今日は『マット運動』を行います。雨の天気ですが、体育館の中は、子供たちのやる気でほっかほか。頑張ってくださいね。いつも応援していますよ。 ひとり言
〜すべては子供たちのハピネスのために〜
高井小の子供たち。純粋に可愛らしいです。教室にいると、子供たちからたくさんの元気をもらうことができます。そして、子供たちの発する『小さな声』を間近で聞くことができます。 子供たち。校長が長く教室にいることに最初は戸惑ったことでしょう。 『校長先生にこんな話をしてもいいのかな?』 『校長先生にこんなこと頼んでいいのかな?』 『校長先生の授業ってどんな授業なんだろう?』 『校長先生にこんなこと相談してもいいのかな?』 『校長先生の話にこんなに思い切り笑っていいのかな?』 『校長先生が赤ペン持って歩いているの新鮮だな。』 なんて、声が聞こえてきます。 でも、それそれの子供たちの『心の声』に対する答えは・・・ すべて『Yes』です。 自分が関わった子供たちには、幸せな小学校生活を送ってほしい。いつもそう願っています。そのために自分が少しでも力になれたら・・・。どれほど幸せなことでしょう。 朝、『おはようございます!』と、大きな声であいさつをして『笑顔』で教室に入ってくる子供たち。その姿を見ているだけで嬉しいし、ほっとします。 子供たち一人一人に、それぞれの『心』があります。背負っているものも、それぞれの子が違います。そんな子供たちのピュアな心に丁寧に寄り添ってあげたいと思っています。 自分が置かれた場所で自分らしく生活していれば、『見守ってくれる人がいる』という安心感が、子供たちの心を穏やかに優しくするのだと信じています。 私が子供たちのためにやってあげられるのは、『ほんのちっぽけな事』です。でも・・、その『ほんのちっぽけな事』を毎日、心を込めて積み重ねていきます。 熱意は人を動かし、信頼は人を育てます。これからも素敵な高井っ子をたくさん育てていきたいと思います。 すべての子供たちが、『おはよう』から『さようなら』まで安心して生活できる学校づくりを目指して・・・。 当たり前のことを、当たり前でないくらいやり続けます! 今日も明るく元気に!
おはようございます。雨の一日になってしまいそうです。
高井小の児童のみなさん。今日も明るく元気に生活していきましょう。 みなさんの登校を楽しみに待っていますよ。くれぐれも気を付けて登校してきてくださいね。 ☆夏休みまであと1か月。向かい風に!☆ 〜高井小の児童のみなさんへ〜 暑かったり、雨が降ったり。体調は大丈夫ですか?風邪などひかないように、日頃から手洗い、うがいをしていきましょう。 さて、今日は『風』についての話をします。 みなさんは、向かい風と追い風では、どちらが好きですか。背中から押してくる追い風を好きな人も多いと思いますが、今回は向かい風の話をします。 先日、高井小の校舎の3階から空を見上げていたら、鳥が羽をばたばたと動かさなくてもだんだん高く飛んでいくのを見ました。みなさんの中にも見たことがある人がいると思います。その時に、この鳥は、羽も動かさないのにどうして高く飛んでいるのだろうと考えました。 みなさんわかりますか? しばらく観察したところ、鳥は向かい風の力を羽に当てて、その力を使って高く飛んでいるようです。同じように鳥は、川や湖から飛び立つ時、向かい風を利用して、大空に飛んでいきます。追い風では、空へ羽ばたくのが難しいようです。 風を表す言葉で、追い風のことを『順風』といい、自分の都合のよい方向に物事が進んでいる様子を表しています。 反対に、自分の都合の悪い時のことを『逆風』と言います。先ほど話したように鳥は、この逆風を利用して高く飛んでいます。同じようにヨットも、この逆風を受けて、前に進むことができます。逆風の時こそ、ヨットに乗る人の腕の見せ所なんだそうです。 向かい風は、自分を妨げているように見えますが、鳥やヨットのように、その風に突き進むことで、新たなことを見つけることができます。鳥だと、より高いところへ、ヨットだとより前へ進んでいけます。 向かい風だからと諦めるのは簡単ですが、それに立ち向かっていくことで、人も力を付けることができます。何事においても、困難はつきものです。 困難な時こそ成長の時との思いで、一生懸命努力をして、新しい自分を創っていきましょう。 ※今日も子供たちの『光り輝く姿』をたくさん見つけに行きます!すぐ近くで・・。 ひとり言
ふうっ。今日も一日が終わりました。忙しいですが、充実した日々を過ごさせてもらっています。朝の会をやったり、授業をやったり・・。
何か担任していた頃の感覚が、日に日に蘇(よみがえ)ってきています。 やはり、子供たちの近くにいられるのはいいですね。新鮮です。 子供たちと楽しい話をしたり、一緒に大笑いしたり、冗談を言ったり、時には真剣な思いを伝えたり・・・。 最初は、おもしろい話をしたり冗談を言ったりしても子供たちは『ここで笑っていいのかな。』と、私の様子を見ていました。でも、最近では思い切り反応して笑ってくれるようになりましたよ。よかった。 先日もこのホームページで書かせていただきましたが、教員生活の最後にこのような経験をもう一度、出来るとは思っていませんでした。 本日、5年生の保護者の方と電話でお話しする機会がありました。その時に、保護者の方から次のような言葉をかけていただきました。 『校長先生、ありがとうございます。娘が学校がすごく楽しいって言っています』。 何より嬉しい言葉でした。ありがとうございました。励みになります。 学校の先生って、子供たちが困っている時に、自信を与えてあげられるような先生がいいですね。夢を持ち、心のスイッチがオンになれば、子供たちは変わります。 子供たちの心のスイッチをオンにしてあげられるような関わりを、今後も続けていきたいと願っています。 明日の朝の会は、何を話そうかな? 明日の国語の授業はどのように進めようかな? う〜ん。この場面で冗談を言ってっと。この部分は真剣にっと・・。 あの子は明日は元気に来るかな? 帰りの会の最後のジャンケンでは、明日は3回勝負にしようかな。 なんて、この『ひとり言』を書きながら、考えている自分がいます。 校長職を終えた後も、担任できるかも。(笑)いや、無理かな。(笑) ということで、明日も『自分らしく』頑張ります。子供たちと一緒に・・・。 元気に頑張っています!(5年生)調理実習前の下準備を行っていました。この後、実習で使う道具や食器をきれいに洗います。 友達と協力して取り組んでいってくださいね。応援しています。 水泳学習(1年生・6年生)指導員の方が、丁寧に教えてくださっています。本当にありがたいです。感謝の気持ちでいっぱいです。 児童のみなさん。頑張ってください!。自分のペースでいいんだからね。 笑顔いっぱい(6年生)教室じゅうに笑顔がいっぱい。本当に楽しそうです。 美味しい給食。楽しい会話。至福の時間ですね。子供たちの笑顔を見ていると、こちらまで嬉しくなります。 6年生は今日はこの後、水泳学習です!頑張ってきてくださいね。 もはや言葉が・・・
今日の給食です。もはや褒める言葉が見つかりません。
いいんだよな〜。高井小の給食って。月曜日にリクエストメニュー。元気になれる。ありがたいです。 調理員の皆様。朝早くからの作業。本当にありがとうございます。純粋にお・い・し・い・で・す! ※写真も、もはや褒める言葉がない!(大笑)センスが光る! 褒めてくれるかな?(笑) 元気に頑張っています(6年生)
6年生の授業の様子です。
楽しそうに英語の学習をしていました。中学校の学習への橋渡しが、しっかり行われています。 これからも英語に親しみ、自然に使えるうようになってくださいね。 教室の後方には、図工の時間に作った素敵な作品が飾られていました。 たくさんのかわいらしいお客様が・・・。休み時間になると、毎回たくさんの子供たちが校長室に顔を見せにきてくれます。 校長室で、いろいろな話をしてくれます。子供たちの教室での様子を知れる時間です。ありがたいです。これからも元気な顔を見せに来てくださいね。待っていますよ。 元気に頑張っています(2年生)明るく元気な2年生。これからも、楽しい学校生活を送ってほしいと願っています。 いつも どんな時も・・(6年生)早いものであと1か月で夏休み。小学校生活の最後が近づいています。毎日、一生懸命に生活していってください。悔いが残らないように・・。いつも見守っています。 元気に頑張っています(1年生)授業中も前向きに取り組んでいます。 今日は、午後から楽しみな水泳学習があります。頑張ってきてくださいね。いつも応援していますよ。 元気に頑張っています(3年生)これからも頑張ってくださいね。いつも応援していますよ。 頑張っています(4年生)体育の授業。今日は『体力テスト』に挑戦しています。頑張っていますよ。 今週は校外学習がある4年生。とても楽しみですね。素敵な思い出をたくさん作ってくださいね。 やさしさをありがとう!)(3年生)先日、3年生と行った校外学習の時の写真です。思い出いっぱいの校外学習でした。 大切に校長室に飾っておきますね。やさしさと温かさをありがとう! 元気に頑張っています(5年生)教室の中に笑顔がいっぱい。ほっとします。 日々の学校生活の積み重ねが、大きな成果を生みます。これからも『当たり前のことを 当たり前に』行っていきましょう。 ひとり言
あくまでも、ひとり言です。
教員になって34年目。 〜最近、たまに考えること〜 教師にいちばん必要なのは、熱意だと思っています。(もちろん、あくまでも個人的な考えです。)少なくとも何十人か、あるいは何百人かの人に見られているわけだから、その存在自体に熱意がなければならないし、少々格好悪くても情熱があれば、子供たちを引っ張っていけると最近、つくづく思うんです。 でも、カッコいいなと子供たちに思わせる局面が普段の学校生活の中で、いくつかなくちゃいけないのかもしれません。 それは、『ひたむきさ』とか『やる気』とかという言葉になるのかなって思っています。街を歩いていて『あっ、これは先生じゃないか。』って思う人が結構います。一発で先生ってわかっちゃうって悲しいですね。(自分もそうかもしれませんが・・) 教育って、知識とか技能だけを与えて太らせていくことではないと思うんです。 『あなたには、こういう能力があるじゃないか!』と発見してそこを伸ばしてあげることだと考えています。 着せるんじゃなくて、脱がせてあげる教育。そんな教育ができる教師を目指して、これからも頑張っていこうと思います。先週教室に行った時、『校長先生はなんで校長先生になったのですか?』という質問をされました。しかも、とても真剣な表情で。なので、自分の思いを小学生バージョンで話しました。 子供たちにとって、私達教職員は、保護者の皆様の次に接している時間が長い大人です。 いい意味で刺激的な存在でありたいものですね。 いつもそう思っています。 |
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