最新更新日:2024/03/13
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平成24年度修了式が行われました。

 今日は昨日の卒業式に続き、平成24年度の修了式が行われました。1年生と2年生の代表が校長先生から修了証書をいいただき、全員が今年度の全課程を修了し進級することが認められました。1・2年生のみが体育館に並んでいる光景は、大きなピースが欠けているパズルのようで、少し物悲しい雰囲気が漂っていました。
 今年度の修了式に際して、校長先生は昨日の卒業式で見せた3年生のすばらしさと、3年生がそこに至まで紆余曲折を経ながらも自分たちで合唱や群読、あいさつ等々の活動をものにしてきたエピソードを紹介されました。そして、私たち1、2年生は先輩が培ってくれたものを継承し、かつ、リアスの雄として、卒業した3年生を超えるくらいの3年生になることを目指して欲しい。当然、地域の期待の大きさを背負っていかなければならないということをお話しされました。
 最後に、新年度に向けて2年生はキーワードとして「自主・自立」という言葉を意識して欲しいということと、1年生はクラス替えによって新たな友達関係を作り上げければならないという点から「一致団結」という言葉がキーワードとして求められいくのだというお話をいただきました。
 明日から春休みです。新年度に向けてやるべきことがたくさんあります。4月にスムーズなスタートが切れるように明日からしっかり準備をしていきたいものですね。文責:1学年菅野
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第52回卒業証書授与式が行われました。

 今日は52回目の卒業式が行われました。今回の卒業式のテーマとしてぴったりなのはまさしく「感謝」という言葉です。震災後さまざまな方々の支えをいただき中学校生活を送って来ました。そして地域のために何ができるかを自分自身に問いかけながら希望新聞を発行してきたのもこの学年のみなさんです。
 今日は背筋をピンと伸ばして一人一人が校長先生から卒業証書をいただきました。在校生と保護者のみなさまに決意と未来に向けたまなざしをきりりと向けてステージ上から降りていく様子をみると胸に熱いものがこみ上げてきました。前途は必ずしも平穏なものではないかもしれませんが自分が生きる意味をしっかりと見いだし、家族や地域のために精一杯がんばって行って欲しいと願わずにはいられませんでした。10年後、まさに気仙地区の復興の担い手の中心となる人たちです。君たちの頑張りはすなわち地域の復興でもあります。着実に一歩一歩進んでいきましょう!
 明日はいよいよ公立高校入試の合格発表です。みんなにもれなく桜が咲いてくれることを期待しています。文責:1学年菅野
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明日の卒業式に向けて。卒業式予行練習がありました。

 明日はいよいよ平成24年度の卒業証書授与式が行われます。今日はそれに先立ち会場の準備と予行練習が行われました。日頃見慣れた体育館に赤い絨毯が引かれ、「祝卒業」の看板がステージ上に設置されると気持ちも引き締まります。
 3年生にとっては泣いても笑っても明日が最後の授業になります。入場退場の練習、卒業証書授与の練習を見ていても、各担任の先生方、そして3年学んだ校舎とのお別れの時が近づいている雰囲気が伝わってきました。明日が中学校3年間で一番思いで深い一日になるように大切に過ごして欲しいと思います。1、2年生のみなさんは式への参加を通して3年生のみなさんに感謝を伝えられるようにしっかりとした気持ちと態度で参加して欲しいと思います。文責:1学年菅野
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3年間休まず登校!皆勤賞の表彰がありました。

 今日の卒業式予行練習の合間を縫って「皆勤賞」の表彰式が行われました。1クラスにつき5名〜7名程度の皆勤賞に該当する3年生がいたようです。3年間休まず登校するということは言葉では簡単ですが、実際はとても凄いことであり、すばらしいことです。今回はロータリークラブから記念品と賞状が送られました。
 進学してもこの習慣を続けていって欲しいと思います。受賞したみなさん本当におめでとうございました!文責:1学年菅野
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東日本大震災から2年目の3月11日。鎮魂の思いと共に。

 今日は3月11日。東日本大震災から早いもので2年が経ちました。今朝は臨時の生徒朝会を行い、東日本大震災で亡くなった方々の御霊に祈りを捧げる日であること、復興に向けて私たちがこれから取り組むべきことについて校長先生からお話をいただきました。
 そのお話の中で、2年たった今も江刺東中学校さんや江刺南中学校さんといった内陸の中学校の生徒会の皆さんが私たちのために募金等の活動を行ってくださっているということを紹介され、その思いに私たち一中生一人一人がどのように応えていかなければならないのかということをお話されました。また、10年後、20年後、復興の担い手となる私たち中学生が、地域のために今どんなことをしていかなければならないのかということを陸前高田市の桜の苗木を植える運動を例に紹介されました。
 大船渡市内の中でも被害が比較的軽微であった私たちの地域です。しかし、被害が軽微であったからといって時間が経つにつれ震災を忘れてしまうのではなく、中学生として何ができるかを復興の状況に合わせて考え出し、行動していくことがまさに求められているのだと思います。
 私たち生徒会有志が震災3日目にシーツに書いて地域に掲げた言葉「私たちは震災なんかに負けません!心を一つに頑張っていきましょう!」をこれからも常に心に置いて行動していかなければなりませんね。
 そして、地震が発生した14時46分。防災無線のサイレンと共に全校で黙祷を捧げ、震災で亡くなった方々のご冥福をお祈りしました。文責:1学年菅野
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第1回合同練習会〜さくらコンサートに向けて〜

 午前中のプチコンサートを終え、午後は一中OB・OG、大船渡高校生、高田高校生、サンドパイパース、ぷなとさんとともに合同練習をしました。前半の1時間はパート練習を、後半の1時間は合奏をしました。ただ、演奏するだけでなく、音の出し方や構え方等の基本事項をたくさん学んでほしいと思います。とても貴重な練習会でした。<文責:松村>
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「サンリア・プチコンサート」〜さくらコンサートに向けて〜No,3

<客席では・・・>
 大勢集まってくださった方々は、生徒達の演奏を楽しんで聴いてくださっている様子でした。時代劇スペシャルではじっくりと、静かなメロディーでは優しい笑顔で、ノリのよい曲ではリズムをたたきながら、演奏を盛り上げてくださいました。ありがとうございました。(文責:松村)
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サンリア・プチコンサート〜さくらコンサートに向けて〜N0,2

<本番>
 本番前の、音だしがうまくいったため、本番も元気に明るい音色で演奏できました。ソロも全員上手でしたね!コンサートのアピールもできましたし!最後には、アンコールもいただき生徒達は、びっくりしていました。地域の皆様の暖かなご支援を肌で感じたコンサートでした。(文責:松村)
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「サンリア・プチコンサート」〜さくらコンサートに向けて〜

 9日11時から、サンリア・イベント広場にて、プチコンサートを行いました。来週17日のさくらコンサートに向けての宣伝演奏会です。本番まであと1週間となり、生徒達は、日増しに、盛り上がりを見せ、元気に楽しく練習をしています。これまで、葛西コーチや保護者会の方々には、会議を何度も重ね、準備を進めて頂いています。当日は、感謝の気持ちを忘れず、先輩方と一緒に演奏できる喜びをかみしめながら演奏してほしいと思います。
<本番前>
 やや緊張していましたが、笑顔を忘れずに準備を進めました。また保護者会の方々が、当日のチケット販売を行ってくださいました。大勢の人々が見に来てくださるように頑張って演奏してね!(文責:松村)
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浜松市 松井さん来校

10月から交流のある浜松市の松井さん他2名の方が来校されました。
10月の「さんま祭り」に参加した生徒10名と、短い時間でしたが、話に花を咲かせました。
「これからの交流のあり方をどう考えるか?」という問いかけに、三年生からは『やはり、自分たちの経験を無駄にするのではなく、多くの方々に伝えたい』という発言がありました。
 また、「仮設住宅のみなさんとの交流を通して変化はないか?」という問いに対しては、『希望新聞の配布や交流を通して少しずつ明るさを取り戻してきているのでは・・』ということを話していました。
 いつも私たちのことを気に止めていただき、優しい笑顔を届けてくださる松井さん、そして浜松のみなさん、遠くからありがとうございました。
                                  文責 岡本
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三学期期末テストがありました。

 今日は三学期の期末テストでした。約2週間準備してきた成果が試されるときです。教室の中には筆記用具の走る音だけが響いていました。
 給食が終わったあと黒板の周りに集まりお互い答え合わせをしていたようでした。「それわかった!」「えー間違っちゃった。」という声が上がっていました。テストの結果も大切ですが、復習も大切です。そのままにせず必ず答え合わせをして自分のものにしてほしいと思います。文責:1学年菅野
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1年生調理実習

 今日1年1組は家庭科の時間に調理実習を行いました。実習題材はパスタです。1時間の中でミートソースを作り、手際よくパスタを茹で、後片付けするまで協力して作業していました。
 職員室におすそ分けとして2皿をいただきました。代表して担任と英語科の教科担任がいただきました。ちょっと時間が経っていましたが、ちょうどいい塩梅に味の沁みたミートソースと良い硬さのパスタうまくからんでとても美味しかったです。二人とも二重丸の評価でした。明日は1年3組が調理実習です。楽しみですね。文責:1学年菅野
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第50回 全国中学校スキー大会 第2日目

 今日は全国中学校スキー大会の第2日目です。男子スラローム競技が行われました。
 天候は昨日と打って変わって快晴となり、遠くに立山連峰の山々を見ることができました。朝は冷え込んだため、昨日の雨が凍りコースも固く締まった感じがありましたが、徐々に気温が上がり2本目を滑る頃には朝の状態とまったく違うシャーベット状態になっていました。全体で200名弱の選手が出場するのですが、前の選手が滑って掘れてしまったところをいかに上手にクリアできるかが後発選手の課題だったようです。また、ワックスをはじめとするスキーの調整に選手たちも忙しそうでした。
 明日はいよいよ女子スラローム競技です。本校の遠藤さんも出場します。ご期待ください!文責:1学年菅野
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第50回 全国中学校スキー大会

 今日は、第50回全国中学校スキー大会の開会式が富山県の富山市民会館で行われました。午前中は、コースオープンということで明日から始まるスラローム競技で使用するコースが選手たちに開放され、一人ずつ滑ってその感触を確かめていました。しかし、天候はあいにくの雨。女子選手が滑る頃には結構強い雨脚になり、みんな雨に濡れながら滑っていました。
 午後は、開会式に向けて富山市内に移動し、開会式に先立って岩手県選手団(ジャンプ競技・クロスカントリー競技・アルペン競技)が集まり結団式が行われました。私たち岩手県選手団の周りでも富山県選手団や新潟県選手団、北海道選手団が結団式を行っていて、自然と気持ちが高まります。
 開会式では地元富山県の中学生が集まり、歓迎の合唱等も行われ感動的な開会式になりました。今回の開会式のために岩手日報さんが取材のために富山までいらしており、本校の遠藤さんが取材を受けていました。
 天候や雪質などが目まぐるしく変わり、状況に対応していくのが大変なようですが、必ずや成果を上げ、岩手の実力を全国に向けて発信していってくれると思います。頑張れ岩手県選手団!
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「大船渡はこべの会」試食会

1月30日水曜日、大船渡はこべの会さんをお招きして試食会がおこなわれました。
 献立は、山菜おこわ、牛乳、しゃべこと汁、くじらカツ、ほうれん草とキャベツの和え物でした。
 試食会では、はこべの会さんから10名、本校調理員4名、栄養士1名の合計15名が参加しました。試食しながら、野菜作りのノウハウや苦労する点などのお話を聞くことができました。
 また、中学生からの感想を読んでいただきました。すると会員の方から『作るのもなかなか苦労が多く大変だが、感想を見たら一中のためにも25年度も1年頑張って作ります!!』『これからの野菜の種を蒔く元気が湧いてきた!』という感想をいただきました。

はこべの会の皆さんは、冨岡地区で野菜を栽培しており、本校にも旬な新鮮な野菜を安価にて提供していただいております。今月は、白菜、大根、長ネギ、ほうれん草を使わせていただいております。天候に左右されることが多く、特にこの時期は畑の手入れ、管理など寒い中収穫されているかと思うとありがたいですね。給食を残さずに食べることで感謝の気持ちをあらわしていきたいですね。
今日はありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。文責 小岩、今野

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第49回 東北中学校スキー大会 スラローム競技

 今日は昨日に引き続き東北中学校スキー大会が行われました。今日は男女のスラローム(回転)競技です。今日のコンディションは昨日と打って変わって気温も上がり、硬くしまった斜面に新雪が少し溶けかかったような雪の層が7センチから10センチのっているあまりよいとはいえない状態でした。
 斜度がきつく細かなターンが連続するスラローム競技では、ちょっと油断したり、ポールを通過する際のリズムが合わなかったりすると重い雪のかたまりに足を取られてしまっていたようでした。そのせいか、転倒したりコースアウトしてしまう選手が続出。上位を伺う実力のある生徒も例外ではなく、ちょっとしたミスで不本意な成績に終わってしまった選手も多かったようです。本校の遠藤さんも残念ながら1本目で転倒し、2本滑りきることはできませんでした。気持ちを切り替え岩手チームのサポートを積極的にこなしていましたが、表情から悔しさがにじみでていました。今日の悔しさをバネに、全国大会に向けて頑張って欲しいと思います。
 明日、明後日には全国大会の会場に向けて移動し、合宿に入ります。大会の会場での練習を数多くこなし上位入賞して実現させましょう!そして、大船渡・気仙地区の希望の光となって欲しいと思います。文責:1学年菅野
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堂々の6位入賞!第49回東北中学校スキー大会

 昨日より東北中学校スキー大会が秋田県鹿角市花輪スキー場にて開催されています。今日は男子と女子のジャイアントスラロームが行われました。前日より強い寒気が日本国内を覆い、花輪スキー場でも厳しい冷え込みと降雪が続く天気となりました。
 花輪スキー場は斜度もきつく、国内でも技術が要求される屈指のコースです。1本目の時点では斜面に積雪があり、しっかりと斜面を捉えられない中でのレースとなりました。2本目はポールの配置も変わり、転倒する選手がいる中でいかに自分の滑りができるかが課題となるレースでした。
 岩手県の選手はそんな難しいコースを3、4日間の合宿の限られた時間の中で一生懸命練習し頑張りました。
 本校から出場した遠藤さんは安定した滑りを見せ、2本合計のタイムで6位入賞を果たしました。明日は得意のスラローム競技です。納得のいく滑りができることを期待したいと思います。

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早朝の雪かき

 今朝はまとまった積雪があり、生徒会役員を中心に雪かきが行われました。内陸に比べれば大した量ではありませんが、丁寧に丁寧に雪かきをしていました。大船渡は前回の積雪が溶けて氷になり、その上に雪が積もったので、ちょっと油断をすると足をとられてしまいます。生徒たちはそれも知っていて丁寧に雪かきをしていたのだと思います。
 昼過ぎに雪はみぞれに変わり、雪はだいぶ溶けてしまいましたが、夜の冷え込みでまた凍るかもしれません。明日の登校は十分注意して欲しいです。文責:1学年菅野
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今日は冬休み明け実力テスト!

 今日は冬休み明けの実力テストがありました。冬休みの学習の成果が試されるテストです。3年生にとっては高校入試前の最後の力試しの場であり、志望校決定についての大きな要素になります。皆真剣な面持ちでテストに臨んでいました。さて手応えの方はどうだったでしょうか?明日、明後日の土日でしっかり自分で復習をして週明けの授業に臨んで欲しいと思います。地味な作業の繰り返しが確かな学力を生みます。面倒くさがらず着実に取り組んでいきましょう!文責:1学年菅野
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三学期の始業式でした。

 今日からいよいよ三学期です。先日降った雪が凍って歩きづらくなった道路を生徒たちは一歩一歩踏みしめるように登校していました。
 始業式の中で先日急逝された鈴木先生に対し皆で黙祷を捧げました。校長先生も一中の大先輩であった鈴木先生の遺志を引き継いで私たち一人一人が学校に対し誇りを持ち、一中を高めていく気持ちを形に表わすことが大切であるとお話されました。お話の最後に1つの四文字熟語を私たちに紹介されました。「一言芳恩」(”ひとこと声を掛けてもらったことを忘れることなく、感謝の思いを持つこと”という意味です)鈴木先生の生前の言葉を一つ一つかみしめながら生活しなければなりませんね。約40日の三学期ですが、1年間のまとめをしっかりとし次のステップに向けて自分、そして周囲の友達も高めていけるように頑張って欲しいものです。文責:1学年菅野
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学校行事
4/1 年度始休業
4/4 始業式
4/5 入学式

学校新聞「希望」

大船渡一中から元気を!広報委員会「元気魂(だま)プロジェクト」2011年制作

大船渡市立第一中学校
〒022-0006
住所:岩手県大船渡市立根町字宮田86番地
TEL:0192-26-3527
FAX:0192-26-3538