３月１１日（金）
　本日のお題は「大相撲について」でした。

　今週末から始まる３月場所。見所は、先場所優勝した琴奨菊がどこまでいくか、ということ。先場所優勝しているので、３月場所は横綱昇進がかかっているからだ。
　驚くのは、遠藤と大砂嵐が１０両に下がること。「スピード出世」と言われていたが、けが等で負け越しが多かったのが原因のようだ。
　岩手県出身の錦木は調子が上向きで、１０両でも上位にいる。今場所勝ち越せば幕内への昇進もあるかもしれない。楽しみだ。
　また、照ノ富士がけがで、豪栄道も先場所負け越しているので、３月場所は力が入るのではないだろうか。
　日本人・岩手県力士が頑張っているので、「自分たちも頑張らなければ」と大相撲を見て思うようになった。

　大相撲大好きの彼の、相撲談義を聞くのも今回が最後です。寂しくなります。またいつか会ったときに聞きたいものです。（小松）