赤井地区の伝統芸能「山外舞」についての説明をする赤井諏訪神社総代長の柏原茂さん

　保存会の方々が演じた「山外舞」

　２月２７日（水）５校時、赤井諏訪神社総代長の柏原茂さんと保存会の方５名が来校して、３年生と６年生を前に赤井地区の伝統芸能「山外舞」を披露してくださいました。
　これは毎年、赤井諏訪神社の祭礼の際披露されるもので、今日はその中の「舞」のいくつかを子どもたちに見せてくださいました。
　子どもたちも興味津々に「舞」を見ていました。「舞」の後、子どもたちの代表が衣装をつけて、今日の舞台となった体育館を１周しました。きっとよい思い出となったことでしょう。
　総代長の柏原さんや保存会の皆さんは、この中から「山外舞」を継承してくれる子ができるとうれしいと話されていました。

　２月２０日（水）お昼休みは読書タイムです。図書ボランティアの方々による月１回の「読み聞かせ」の日です。みんなとても楽しみにしています。目をキラキラさせながら聴き入っていました。

　普段は児童会で行っていますが、毎月２０日は子どもたちに代わって、ＰＴＡ役員と赤井婦人会の方が「あいさつ運動」を実施しています。今日１２月２０日はとても寒い朝でしたが、子どもたちは元気に登校していました。

117名というたくさんの方に参加して頂きました。献立は、牛乳、クルミパン、カニカマ入りあつ巻卵、じゃがいものスープでした。子ども達もお家の方と一緒に給食が食べることができて、とっても嬉しそうでした。