人権擁護員の薗田さんに講師としておいでいただき、総合的な学習の時間を使って「人権教室」を開催しました。
　初めに「人権とは何か」についてお話を聞きました。次にいじめに関するＤＶＤや詩を紹介してもらい、友達の大切さ、心の大事さを学びました。やはり「心の命」を大切にすることが大事ですね。
　さいごに人ＫＥＮまもる君・人ＫＥＮあゆみちゃんのプレゼントをいただきました。

総合的な学習の時間で、講師の高橋由紀雄さんとなつゑさんをお迎えして盲導犬体験学習を行いました。目の不自由な人と接するときのエチケットや盲導犬の歴史を学び、実際にアイマスクや目隠しをして、見えない状態で体育館を歩いてみました。

　４時間目に栄養教諭の鈴木洋子先生から「おやつのとり方」について教えていただきました。スナック菓子やジュースに含まれる砂糖や油の量について具体的なものを見せていただきながら、なぜおやつを食べるのか？体によいおやつのとり方は？みんなで活発に意見を出し合い考えました。
　今日学んだことを、１１/２１〜２３の期間で「おやつのとり方頑張りカード」にまとめる予定です。

　総合的な学習の時間に福祉の勉強をしています。今日は、いわき市社会福祉協議会の点訳グループの方（鈴木さん、岩井さん）においでいただき、点字の学習をしました。
　はじめに点字の歴史を、次に点字の仕組みや読み方、点訳の仕方を教えていただきました。まとめに、学校の名前と自分の名前を点訳器を使って打ち、自分だけの「点字のしおり」を作りました。
　あっという間の２時間でしたが、目の不自由な人の気持ちをちょっぴり感じ取った子ども達でした。

課題は『竹笛』
「文字の組み立て方に気をつけて書く」をめあてにどの子も真剣に
取り組んでいました。

　野部先生の指揮のもと、四年生27名は心を一つにして演奏をしました。会場からはたくさんの拍手が送られました。これまでの練習の成果を存分に発揮し、子ども達はとて満足そうでした。

　いよいよ明日は方部音楽祭。４年生は最後の練習に熱が入りました。
　これまでの練習の成果を存分に発揮して、明日は素晴らしい演奏をしてくれることと思います。

方部音楽祭が一週間後にせまりました。
体育館では４年生が一生懸命練習に励んでいます。
明日は、全校で４年生の激励会を行います。

　方部音楽祭が近づいてきました。体育館では４年生が朝の練習を頑張っています。

　９月２５日に行われる方部音楽祭へ向けての練習が再開しました。間に夏休みが入ってしまい、リズムやテンポ等少し忘れてしまったところもありましたが、パート練習を繰り返すとすぐに勘を取り戻し、全体練習の頃には一学期の演奏が復活してきました。９月上旬には佐藤悟先生から２回目のご指導をいただく予定でいます。

　４年生が一学期に、いわき出身の美術家吉田重信さんのご指導のもとで制作した、虹のワークショップの作品が、つぎの日程でいわきアリオスで展示されています。

　・日　時　　８月６日(火）〜９月１日（日)
　　　　　　　 ８：３０〜２２：３０
　・会　場　　東口ウォールギャラリー
　・料　金　　無料
　・備　考　　８月１３日（火)は第２火曜日のため全館休館日

　これは、吉田さんが５〜６月にかけて市内６校の小・中学校（永崎小、久ノ浜一小、平二中、江名中、錦中、四倉中）で行った「光と水に遊ぶー虹のワークショップ」の中で子どもたちが制作した虹の写真を、いわきアリオスおよび東口ウォールギャラリーに展示したものです。

　８月２２日(木)には、子ども向けイベント「あそび工房ミニ　吉田重信　虹のワークショップ」を、いわきアリオスで開催するそうです。（１１：００〜１２：００）

　夏休みの最後に、アリオスにお出かけして、子ども達の作品を鑑賞しながら、楽しいひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか？

　　　
　

　方部音楽祭に向けて練習を続けている４年生は、９日の３・４時間目に佐藤悟先生においでいただき、ご指導をいただきました。
　佐藤先生は毎年、４年生がご指導をいただいていますが、音の出し方や指の動かし方、リズムのとり方など、各パートごとに教えていただき、きれいな音がそろって出るようになってきました。

１２日（水）いわき市美術館による「虹のワークショップ」を４年生が行いました。
講師は吉田重信先生。テーマは「虹をあつめる」「虹のかんさつ」の二つでしたが、あいにくの曇り空で、太陽の光から虹を取り出してあつめることができず、プリズムを使っての虹の観察だけになってしまいました。
　それでも、子ども達はプリズムを通して見た身の回りの風景の中からいろいろな「虹」を発見して大喜びでした。