最新更新日:2019/03/26
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これからも、子供たちが安心・安全な学校生活がおくれるようご協力をお願いします。

研究協議 −2年生−

 放課後、授業についての事後研究会を行いました。授業者の自評を踏まえながら、今日の授業の進め方について話し合いました。
○ワークシートが工夫され、一人ひとりが自分の見通しをしっかりと持つことができていた。
○ワークシートを使いながら自分の考えを相手に伝えることができ、お互いの理解が深まっていた。
○伝え合うためには、表現力を育てるととも、聞く力(自分の考えと比べながら友達の考えを聞ける子)を育てていくことも大事ではないか。
○子ども達に学び方(学習の仕方)が定着していると子ども主体の授業になっていく。 等たくさんの意見が出され協議が深まりました。
 これからも日々の授業改善に取り組んでいきたいと思っています。
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授業研究会を行いました。 −2年生−

 29日(金)2校時に2年生の授業研究会を行いました。
単元は かけ算(2)「九九をつくろう」
○問題解決の見通しを持たせるために、解決方法をワークシートに記入させる。
○図や式を用いて、自分の考えを伝え合う場を設定し、交流させる。
という手立てを工夫して授業をすすめました。
 子ども達はワークシートを活用して「同じ数のいくつ分」になるかを考えながらいろいろな求め方を見つけ、ペアやグループで話し合いを深めました。
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研究協議 −先生方も頑張っています−

 放課後、授業についての事後研究会を行いました。授業者の自評を踏まえながら、今日の授業の進め方について話し合いました。
○ペアやグループでの話し合いは伝え合う場の設定として効果的だった。
○一人ひとりが見通しを持っていないと伝え合うことができないのではないか。個々の児童にしっかりと見通しを持たせるためにどうすればよいか?を考えていくことも必要では。
○グループでの話し合いを進める上で「話し合いのマニュアル」などを作成してみてはどうか。
 手だてが有効であったところ。今後の研究の課題など等たくさんの意見が出され協議が深まりました。
 これからも日々の授業改善に取り組んでいきたいと思っています。
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授業研究会を行いました。 −3年生−

 8日(金)5校時に3年生の授業研究会を行いしました。
単元は「三角形のなかまをしらべよう(二等辺三角形のかき方を考えよう)」
○問題解決の見通しを持たせるために、解決の方法をノートに記入させ、ペアやグループで考えを交流させる。
○考えを算数的に伝え合うために、ノートやワークシートに記入して自分の考えを伝えたり、友達の考えをコメントしたりする場を複数設定する。
という手立てを工夫して授業をすすめました。
 子ども達はコンパスやものさしを使い二等辺三角形のかき方をいろいろと考え、グループで話し合いを深めていました。
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研究協議 −先生方も頑張っています−

 放課後、授業についての事後研究会を行いました。本時の授業について授業者の自評を踏まえながら、テーマにせまるための授業の進め方について話し合いました。
○子どもたちにとって解いてみたいと思える身近な「いわき市」の面積を求めるという課題提示、指導者の話し方により一人ひとりがしっかりと課題をとらえることができていた。
○小集団による話し合いの場を設定することで、全体の場ではなかなか発言できない児童も発言しやすくなっていた。
○個別、小集団、全体で思考することの良さを取り入れて、一時間の学習の流れを組み立てることも必要ではないか。
 先生方からは手だてが有効であったところ。今後研究を深めていきたいところ等たくさんの意見が出され協議が深まりました。
 これからも日々の授業改善に取り組んでいきたいと思っています。

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授業研究会を行いました。 −6年生−

11日(金)2校時に、6年1組で算数の授業研究を行いました。
単元は「およその面積(いわき市のおよその面積を求めよう)」
○教材を工夫し、ひとりひとりに課題を明確に把握させる。
○小集団での話し合いにより、解決への道筋をより明確にさせたり、わかりやすい説明ができるようにする。の二つの手立てを考えて授業を行いました。
 面積を求める身近な素材として、自分たちが住むいわき市を取り上げ、そのおよその面積を求めるにはどうすればよいかを考えさせました。子ども達はその方法を班で話し合いながら、いわき市を長方形の形ととらえて考える。二つの台形の形として考える。円の形として考える・・・。といろいろな考えを出し合い、いわき市のおよその面積をもとめていました。


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研究協議 2

 グループ協議の結果を発表しあい、より良い授業の進め方について話し合いをさらに深めました。
 鈴木貞安先生からは
 「教師が教材にほれ込み、それを子どもにどのようにして伝えていくか。」
 「子どもを算数好きにするには、教師自身が算数好きになること。」
などたくさんの示唆をいただきました。
 今日学んだことを踏まえながら、これからも日々の授業改善に取り組んでいきたいと思っています。
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研究協議 1

 授業終了後(放課後)、授業についての事後研究会を行いました。本時の授業について授業者の自評を踏まえながらグループ協議を行い、テーマにせまるための授業の進め方について話し合いました。

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授業研究会を行いました。 −4年生−

 27日(金)5校時に前平第三小学校長鈴木貞安先生を指導助言者としてお呼びし、4年生の授業研究会を行いしました。
 単元は「面積のはかり方と表し方(広さを調べよう)」
○これまで学習した長方形や正方形の面積を求める学習を活用して、長方形を組み合わせた図形の面積の求め方を考え、面積をを求めることができること。を目標に授業を行いました。
 長方形でも正方形でもない複合図形の面積を求めるために、切ったり、補助線を引いて図形を分割したりしながら学習を進めていました。
 お互いに自分の考えを説明しあう(伝え合う)などして自分の考えをまとめたり、確認しあったりしながら授業が進んでいきました。

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江名地区小・中連携の会議を開催しました。

 19日(金)午後、本校において、江名小・江名中の先生方と小・中連携の会議を開催しました。
 これは、江名地区の三校の小・中の先生方が一堂に会して、学習指導、学校生活、校外生活等について情報交換をしながら、9年間を見通した子ども達の指導をどのように進めていけばよいかを話し合うもので、今年で3回目となりました。
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授業研究を行いました。 −5年生−

28日(金)2校時に、5年2組で算数の授業研究を行いました。
単元は「合同な図形(形も大きさも同じ図形を調べよう)」
○問題解決に迫るため段階を追って学習したり、児童の興味をひきつけるような課題提示をしたりすることで、見通しを持って取り組ませる。
○友達のヒントをもとに、自分の考えをまとめ発表させる。の二つの手立てを考えて授業を行いました。
 合同な図形を見つけるために、子ども達は紙に写し取って形を比べる間接比較や、切り取って形を重ねる直接比較を行いながら学習をすすめました。
 自分の考えを発表する場面では、友達が説明を助けてくれるなど、皆で考えながら授業が進んでいきました。
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事後研究会

 授業終了後(放課後)、授業についての事後研究会(今回は低学年の先生方のみ参加)を行いました。言葉(文字)で表すことがなかなか難しい1年生の実態を踏まえて、絵を用いたことは効果的な方法であったこと。友だち同士で伝え合うことは、これからもいろいろな場面で取り入れていくことが大切であること。1年生からの伝え合いの積み重ねが、他教科や次の学年につながっていくこと。などたくさんの意見が出されました。
 これからも日々の授業改善に取り組んでいきたいと思っています。

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授業研究を行いました −1年生−

20日(木)2校時に、1年1組で算数の授業研究を行いました。
 単元は「あわせていくつ ふえるといくつ」。授業のテーマは「算数的事象を絵や図で表し、考えを伝え合う指導の工夫」です。
 テーマに迫るためのてだてとして、
 ○好きなものの絵で加法(足し算の)場面を表現させることで、自力解決に意欲を持たせる。
 ○友達の絵を見て話を想像することで、伝わりあう実感を持たせる。
の二つを考えながら授業を進めました。
 子ども達は果物や魚など、自分の思いを膨らませ意欲的に授業に取り組んでいました。 
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いわき市立永崎小学校
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