７月１日（月）、全校朝会にて、先日行われた陸上大会の表彰が行われました。
　入賞した児童はもちろんのこと、湯本三小の代表として一生懸命に競技に取り組んだすべての６年生に対し、下級生からは大きな拍手が送られました。
　また、雨天のため当日撮ることのできなかった集合写真も、晴天のもと改めて撮影されました。陸上大会を通じて一回り大きく成長した６年生の顔は、とても誇らしげでした。
　

　先日、お便りで、また、ＨＰでもお知らせしておりました、「きみこそみらい」の放送が間近となりました。

　放送日　平成２５年６月２９日（土）　
　　　　　　午前１０時３０分より　
　　　　　　福島テレビ（ＦＴＶ）にて

　ぜひご覧ください。

学校便り第５号を掲載いたしました。

「こんな所にもあった！」
　自慢げに草むらの奥や道路の側溝からゴミを拾う子どもたち。
　６月４日（火）は全校生によるクリーンデイでした。１・２・３年生は校庭の草を抜いたり、小さな石まで一生懸命に拾ったりと、校庭をピカピカにしました。また、４・５・６年生は地域に繰り出し、空き缶などのゴミ拾いをしました。きれいにみえる通学路でも
よく見てみると、小さなゴミがたくさん落ちていることに気づき驚きます。子どもたちのもっているゴミ袋もあっという間にいっぱいになりました。
「どうしてゴミを捨てるんだろう。」一人の子どものつぶやきが聞こえました。マナーを守ることの大切さを改めて感じた貴重な経験となりました。　

　「すごい！本物みたい！」
　校庭に子どもたちの歓声が響き渡ります。
　５月２４日（金）、２年生の子どもたちを対象にした特別授業が行われ、講師として海洋楽研究所所長の林正道さんが来てくださりました。林さんは、リアルなロボットとの触れ合いを通して，海や海の生き物たちが持っている様々な魅力を伝えるスペシャリストです。震災後に、復興支援の一環として本校を訪れており、それが縁で今回の企画が実現しました。
　校庭におかれた小さなプールの中で、イルカやウミガメなどのロボットがリアルに泳ぎ回ると、子どもたちの好奇心旺盛な瞳がキラキラと輝き始めます。まるで本物の生き物たちが気持ちよさそうに海を泳ぎ回っているのを眺めているような、そんな素敵なひと時を味わうことができました。
　※放送予定日は６月２９日（土）午前１０：３０です。

　透き通るような青空に元気に泳ぐこいのぼりがまぶしく光ります。
　５月１８日（土）は子どもたちが待ちに待った運動会でした。天候にも恵まれ最高の運動会日和となりました。
　応援団の子どもたちによる勇ましい応援合戦に始まり、各学年の徒競走や趣向をこらしたチャンス走も見ごたえがありました。１・２年生が一生懸命に競い合う姿のかわいらしさ、ひと回り大きく成長した中学年のたくましさ、５・６年生の全力で競技に打ち込んだり、係の仕事をこなしたりする姿の頼もしさ。子どもたちの輝く姿が校庭にあふれ、スローガン通り、子どもたちの心が百点満点になった素晴らしい運動会でした。

　校庭に響く子どもたちの元気な声。いよいよ運動会の全体練習が始まりました。今年の運動会のスローガンは、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「燃えろ紅！　輝け白！　本気でやろう運動会　みんなの心は百点満点」　　　　体育主任の益田先生の号令のもと、きびきびと行進する子どもたち。１年生のぎこちない行進もかわいらしく、ほほえましいかぎりです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日はとてもいい天気でした。当日も、今日のように気持ちのいい青空の下で、元気いっぱいゴールを目指す子どもたちの姿が見られることを願っています。

学校便り第３号を掲載いたしました。

　４月２６日（金）は子どもたちが待ちに待った春の遠足でした。
　１・２年生は２１世紀の森公園、３・４年生は五安公園、５・６年生は平の文化センターといわき芸術文化交流館アリオスへ、それぞれ徒歩または電車で移動しました。
　天候が心配されましたが、全学年が予定どおり活動することができ、思い出に残る遠足となりました。
　さて，５月はいよいよ運動会です。一つ学年があがり、たくましく成長した子どもたちの頑張る姿をどうぞ楽しみに！

　あたたかい春の日差しに包まれて、今年も３４名の新入生が湯本三小に入学しました。
小さな背中でカタカタとなる大きなランドセルに、いっぱいの希望を詰め込んで、いよいよ小学校生活のスタートです。
　入学式では、名前を呼ばれると、一人一人が大きな声で返事をすることができました。早く学校になれ、一緒に遊べる日が今から楽しみです。