最新更新日:2019/03/28
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交通事故や不審者には十分注意してください。

感嘆符 見学学習をしたよ!part2

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 5年生の見学学習、午後はアクアマリンに行ってきました。
そこでは「メダカの生態」を学習しました。今、メダカは様々な原因で少なくなってきています。その原因の一つとしてコンクリートで固められた用水路や小川が考えられています。水路の周りが土でなくなると、水草が生えないのでメダカは卵を産めません。卵が産めないと新しいメダカが孵(かえ)りません。もし赤ちゃんメダカがいても水草がないから隠れることもできません。そうなるとどんどん他の生き物に補食されてしまいます。また、U字溝だと流れが速くなって泳ぎが得意でないメダカは流されてしまいます。
 アクアマリンには自然に近い小川があります。子どもたちは実際にそこに入り、網ですくって様々な生き物をつかまえました。糸トンボやギンヤンマのヤゴ、カゲロウの幼虫、クロメダカ、カワエビなどたくさんの生物をつかまえることができました。
 裸足で左手にはバケツ、右手には網といった、現代ではなかなかみられない、一昔前の小学生らしい光景が見られました。

見学学習をしたよ!part1

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 10月1日に5年生の見学学習を行いました。
 午前中は日産いわき工場に行きました。乗用車のエンジンを製造している過程を中心に見学しました。ロボットで自動運転している様子や、手作業で細かい部分を確認している様子をみることができました。また、ねじを締める体験コーナーもありました。
 子どもたちはロボットの正確性と製造過程のスピードに驚きを隠せない様子でした。

折多小3年の皆さんから手紙が届きました

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 2年前からもち米を送っていただいている、鹿児島県阿久根市立折多小学校の3年生からお手紙をいただきました。折多小学校は、震災および原発事故で稲作体験ができなくなった本校の現状を知り、3年生の皆さんが学校近くの田んぼで作っているもち米を毎年送ってくれます。
 今年も6月20日に田植えを行い、「折多校区の自然を守る会」の皆さんの協力を得ながら愛情込めて稲を育てているとのことです。
 いただいた手紙の中には、「田植えをしてから4週間たちました。稲がどんどん大きくなっています。」「お米がとどくのを楽しみにまっていてくださいね。」「おいしいおもちを作ってえがおをみせてください。」などの優しい言葉が書いてあります。
 鹿児島のお米で収穫祭をすることを、今から楽しみにしています。
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いわき市立錦東小学校
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